2018年01月15日
大雪釣行
”全然更新がないぞっ!!
”とウレシイお怒りを感じてくださっているアナタ
!!
ありがとうございます、そしてすみません
ここ最近の悪天候に苛まれ、更新が滞っていました。
しかし、20日からの”ジャパンフィッシングショー”に行く前に一度は更新しておきたかった。
・
・
・
まずは1月11日~13日までのお話し。
11日より金沢は豪雪に見舞われておりました


11日昼から猛吹雪、夜から朝にかけては豪雪で、12日朝、職場には遅刻する職員が溢れた。
車は完全にアパートの駐車場から出れず、出たとしても、職場の駐車場に入れない。
その前にアパートの出口で嵌った車が立ち往生していた。
頑張って職場に車で来たが、駐車場に入れず、周囲とのトラブルの原因を作ってしまいかねない。
よって、こんな時の通勤は徒歩が最強
緊急呼び出しの条件が”30分以内に来れる場所にいること”、なので、僕は徒歩でちょうど30分のところに住んでいる。ただ、大雪の朝は当然歩道も確保されておらず、朝7時に家を出たが、職場に着いたのは7時45分だった。到着して休む暇もなく、職場の雪かき。
12日は幸い金曜日だったし、夜はアパートの駐車場の雪かきに徹した...。
車にもすっぽり雪がかぶさっていたが、車の雪を払いつつ、しばらく掘り進んだ途中経過。


一応、積もった雪の厚みを測ってみると、49cm。
どこぞのニュースで50cmと言っていたので、確かにそのくらいだ。
雪を大方どかして、車にお湯をバケツ10杯ぶっかけて復活させたが、翌日朝には+20cmほど積もっていた...
一応、翌日(13日)のニュース画面。

北陸の山間部、新潟や東北、北海道の方々に言わせれば、”たかが50cm”で申し訳ないが、50cm積もれば十分交通マヒに陥る。
毎日寒いと言っている、毎日晴れマークの地域の皆さん、冬の雪国は大変ですぞ!!
余談だが、関東の朝の情報番組の中継で、「今日も寒いですぅ~」と言っているのを見ると、「おいおい
」と突っ込みたくなるが、同じ番組内で雪国の様子を見たスタジオのある女子アナが、「私たち、毎日寒いと言っているけどそんなこと言ってられないですね」と言っているのを見てなんか救われた気がした
12日夜、車の周囲、通行路の確保をした後、熱いシャワーを浴びる。
雪かきを始めるとすぐに暑くなるが、体表面はかなり冷えている。
しか~し!!、13日朝にかけてまたも豪雪

雪かきをした分は無駄にはならないが、13日もさらにさらにさらに積もる


コンビニもこの大雪で超品薄状態。
それでも買い物には行かねばってことで頑張って車を出した
路面は凍結、いろいろなところで車がはまっている。
大雪の日、車内にスコップは必須!!
コンビニに入る前、嵌りそうな入り口に勢いよく入って難を逃れたが、出るときに見事に嵌った!!
まあ、少し掘ったらすぐに脱出できたが...。
3時間くらい買い物で外に出ていたが、心配なのはアパートの駐車場に入れるかどうか...。
やっぱり嵌った。スコップで掘るが、車体が浮いてタイヤが空転している。
同じ駐車場で雪かきをしていた女性に押していただき、なんとか駐車枠に納まった
どけた雪の塊が方々にあり、タイヤも雪でとられるので、周りの車にあてないように気を配るのも大変!!
1月14日
ようやく雪も止まり、今日は晴れ間が広がった
釣り...と行きたいところだが、まずは朝から車の免許証の更新へ。
しかし、アパートの駐車場の入り口で嵌っている車を助け、道の選択を誤り、道中大雪で覆われた道を走る羽目になり、受付終了時刻から2分遅れて免許センターに到着...
受付は〆切られたと思ったが、行ってみると受付をしてくれ、5-6分で書類の受理から適性検査、写真撮影まで終わり、何とか講習に間に合った。一応、優良者講習で時間は30分。
教習ビデオを楽しみに最前列に座ったが、教官の話だけで終了...
しかも、まさか質問で当てられるとは...
まあ、別に当てられることはいいのだが、最前列ばかり3回も当てるとはどういうことや!!
当てるんならもっと幅広く当てんかいっ!!!
って心の中で突っ込んでいた。
午前11時過ぎには免許更新が終わり、一度帰宅。
釣りに行こうか、行くならどこに行くか結構迷った。
たとえ晴れていても、堤防や堤防近くの道はきっと大雪で埋もれているに違いない。
悩んだものの、行ってみなければわからないってことで思い切って富山まで行ってみることにした。
初釣りでカサゴを連発した漁港。
なんと堤防までの道の雪はきれいに除去されている!!
しかし、漁港内は雪で駐車できないため、長い路駐が続いている。
かなり遠くなるが、最後尾に車を停めようとしたとき、最後尾の方が”前、たくさん空いているよ”と教えてくれた。
行ってみると、結局は空きは1台分しかなかったが、大分前に停めることが出来た
きっと、最後尾の方が堤防から戻ってくるときはたくさん空いていたが、その後次々と車が入ってしまったのだろう。
漁港内は大雪で覆われているが、先行者の方々が作ってくれた通り道を通って堤防へ。
当然堤防も深い雪に覆われ、テトラの上にも雪が積もっている。
下の写真、見た目以上に雪は深いです...


しかし何人かはテトラの上で釣りをしており、”この人たちは如何に危ないことをしているのかわかっているんかな??
”と呆れた
まあ、こんな大雪に堤防にいる僕も人のことは言えないが...
午後2時半、早速、穴釣りを始めてみるが、反応なし。
次々と穴を移ること30分、ようやく1匹ヒット!!

小さなカサゴ。
その後、穴によってはバイトはあるものの、サイズが小さいのか全然乗らず、午後4時、納竿とした。
帰りに堤防から見た雪山。
きれいなので、何枚か撮影...
現地は超豪雪+雪崩頻発の超激ヤバ区域だろうが...


<使用タックル>
ロッド :Dear Monster MV-55 VALI TUDO
リール :ALDEBARAN BFS XG(LEFT)
ライン :フロロ8lb
・
・
・
実は昨日(13日)に釣り用の新しいデジカメを購入した。
カメラの記事は2016年2月11日に一度書いた。
その時は釣り用カメラとしてSONYの「Cyber shot DSC-TX10」の紹介をした。
※「DSC-HX90V」はイベントや観光用。
「TX-10」は、「防塵」、「防水」、「耐衝撃」の3拍子揃った超コンパクトカメラだったが、実は20cmくらいの高さから落とした際に「バッテリーの蓋」が欠けた
もはや「防水」ではないので、修理を依頼したが、生産終了で部品もないとのこと...
壊れたまま使うか、代替機に変えるか...。
「TX10」の後継機として「TX30」が来るかと思ったが、なんと代替機は全く別のもの。上記3拍子はない...
しかも機能的に「DSC-HX90V」と被り、あまりいらないカメラ。
加えてこの代替機もいつの間にかケーブルのコネクタを蓋するパーツが欠けて閉まらなくなった...
SONYさん、カメラの強度は大丈夫ですか???
しかも「DSC-HX90V」とこの代替機、写真にすると非常にきれいなのだが、人物写真をPCに取込み拡大すると...ベタッッと色潰れしたような画質になる。これに関しては一度SONYに確認しようと思う。
そして今回購入したカメラは、初めての「RICOH」で「WG50」というアウトドア専用のカメラ。



防水性能:14m、耐衝撃性能:1.6m、耐寒性能:-10℃、耐荷重構造:100kgf...というもの。
もっと過酷な環境に耐えうるカメラもあるが、釣り程度なら十分だろう。
何より釣りに持っていくカメラは洗えにゃいかん!!!
SDHCカード

8GBで最高画質で2613枚撮れるというから、16GBなら5000枚は超える。
実際、カメラやビデオ機器のことには疎いが、「CLASS」は写真や動画の取込み速度に関係するようで、「10」が最もいいのだとか。「4」とかで動画を撮像すると、音飛びなんかが起こりうるという。
このカードも一応、「防水」、「耐温度」、「耐衝撃」、「耐X線」と4拍子揃っている。
買う前に何回かにわたって店頭でいじっていたが、気に入った機能が1つ。
これは今回釣ったカサゴの別写真だが...

「魚拓フィルター」をかけると...

こんな感じになる。これはなかなかいい味が出ている
記念魚をA4サイズに引き延ばして壁に飾ってもいいかも...
楽しい思いをした後は、職場の自身の駐車場堀り。
2時間かかってようやくきれいにできた。
本当は隣もやってやりたいが、そんな余裕はない...。高齢者も女の子もみんな自分のことは自分でやっているのだ

1月15日
さて、今週末はジャパンフィッシングショー。
楽しく当日の行動内容をいろいろ考えているのだが...
相変わらずスケジュールの発表がおっそい!!!
ジャッカルよっ! ダイワよっっ!! 釣りビジョンよっっっ!!! あと4日で開催やぞっっっっ!!!!


ありがとうございます、そしてすみません

ここ最近の悪天候に苛まれ、更新が滞っていました。
しかし、20日からの”ジャパンフィッシングショー”に行く前に一度は更新しておきたかった。
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まずは1月11日~13日までのお話し。
11日より金沢は豪雪に見舞われておりました



11日昼から猛吹雪、夜から朝にかけては豪雪で、12日朝、職場には遅刻する職員が溢れた。
車は完全にアパートの駐車場から出れず、出たとしても、職場の駐車場に入れない。
その前にアパートの出口で嵌った車が立ち往生していた。
頑張って職場に車で来たが、駐車場に入れず、周囲とのトラブルの原因を作ってしまいかねない。
よって、こんな時の通勤は徒歩が最強

緊急呼び出しの条件が”30分以内に来れる場所にいること”、なので、僕は徒歩でちょうど30分のところに住んでいる。ただ、大雪の朝は当然歩道も確保されておらず、朝7時に家を出たが、職場に着いたのは7時45分だった。到着して休む暇もなく、職場の雪かき。
12日は幸い金曜日だったし、夜はアパートの駐車場の雪かきに徹した...。
車にもすっぽり雪がかぶさっていたが、車の雪を払いつつ、しばらく掘り進んだ途中経過。
一応、積もった雪の厚みを測ってみると、49cm。
どこぞのニュースで50cmと言っていたので、確かにそのくらいだ。
雪を大方どかして、車にお湯をバケツ10杯ぶっかけて復活させたが、翌日朝には+20cmほど積もっていた...

一応、翌日(13日)のニュース画面。
北陸の山間部、新潟や東北、北海道の方々に言わせれば、”たかが50cm”で申し訳ないが、50cm積もれば十分交通マヒに陥る。
毎日寒いと言っている、毎日晴れマークの地域の皆さん、冬の雪国は大変ですぞ!!

余談だが、関東の朝の情報番組の中継で、「今日も寒いですぅ~」と言っているのを見ると、「おいおい


12日夜、車の周囲、通行路の確保をした後、熱いシャワーを浴びる。
雪かきを始めるとすぐに暑くなるが、体表面はかなり冷えている。
しか~し!!、13日朝にかけてまたも豪雪


雪かきをした分は無駄にはならないが、13日もさらにさらにさらに積もる



コンビニもこの大雪で超品薄状態。
それでも買い物には行かねばってことで頑張って車を出した

路面は凍結、いろいろなところで車がはまっている。
大雪の日、車内にスコップは必須!!

コンビニに入る前、嵌りそうな入り口に勢いよく入って難を逃れたが、出るときに見事に嵌った!!

まあ、少し掘ったらすぐに脱出できたが...。
3時間くらい買い物で外に出ていたが、心配なのはアパートの駐車場に入れるかどうか...。
やっぱり嵌った。スコップで掘るが、車体が浮いてタイヤが空転している。
同じ駐車場で雪かきをしていた女性に押していただき、なんとか駐車枠に納まった

どけた雪の塊が方々にあり、タイヤも雪でとられるので、周りの車にあてないように気を配るのも大変!!

1月14日
ようやく雪も止まり、今日は晴れ間が広がった

釣り...と行きたいところだが、まずは朝から車の免許証の更新へ。
しかし、アパートの駐車場の入り口で嵌っている車を助け、道の選択を誤り、道中大雪で覆われた道を走る羽目になり、受付終了時刻から2分遅れて免許センターに到着...

受付は〆切られたと思ったが、行ってみると受付をしてくれ、5-6分で書類の受理から適性検査、写真撮影まで終わり、何とか講習に間に合った。一応、優良者講習で時間は30分。
教習ビデオを楽しみに最前列に座ったが、教官の話だけで終了...




午前11時過ぎには免許更新が終わり、一度帰宅。
釣りに行こうか、行くならどこに行くか結構迷った。
たとえ晴れていても、堤防や堤防近くの道はきっと大雪で埋もれているに違いない。
悩んだものの、行ってみなければわからないってことで思い切って富山まで行ってみることにした。
初釣りでカサゴを連発した漁港。
なんと堤防までの道の雪はきれいに除去されている!!

しかし、漁港内は雪で駐車できないため、長い路駐が続いている。
かなり遠くなるが、最後尾に車を停めようとしたとき、最後尾の方が”前、たくさん空いているよ”と教えてくれた。
行ってみると、結局は空きは1台分しかなかったが、大分前に停めることが出来た

きっと、最後尾の方が堤防から戻ってくるときはたくさん空いていたが、その後次々と車が入ってしまったのだろう。
漁港内は大雪で覆われているが、先行者の方々が作ってくれた通り道を通って堤防へ。
当然堤防も深い雪に覆われ、テトラの上にも雪が積もっている。
下の写真、見た目以上に雪は深いです...

しかし何人かはテトラの上で釣りをしており、”この人たちは如何に危ないことをしているのかわかっているんかな??


まあ、こんな大雪に堤防にいる僕も人のことは言えないが...

午後2時半、早速、穴釣りを始めてみるが、反応なし。
次々と穴を移ること30分、ようやく1匹ヒット!!

小さなカサゴ。
その後、穴によってはバイトはあるものの、サイズが小さいのか全然乗らず、午後4時、納竿とした。
帰りに堤防から見た雪山。
きれいなので、何枚か撮影...

現地は超豪雪+雪崩頻発の超激ヤバ区域だろうが...

<使用タックル>
ロッド :Dear Monster MV-55 VALI TUDO
リール :ALDEBARAN BFS XG(LEFT)
ライン :フロロ8lb
・
・
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実は昨日(13日)に釣り用の新しいデジカメを購入した。
カメラの記事は2016年2月11日に一度書いた。
その時は釣り用カメラとしてSONYの「Cyber shot DSC-TX10」の紹介をした。
※「DSC-HX90V」はイベントや観光用。
「TX-10」は、「防塵」、「防水」、「耐衝撃」の3拍子揃った超コンパクトカメラだったが、実は20cmくらいの高さから落とした際に「バッテリーの蓋」が欠けた

もはや「防水」ではないので、修理を依頼したが、生産終了で部品もないとのこと...

壊れたまま使うか、代替機に変えるか...。
「TX10」の後継機として「TX30」が来るかと思ったが、なんと代替機は全く別のもの。上記3拍子はない...

しかも機能的に「DSC-HX90V」と被り、あまりいらないカメラ。
加えてこの代替機もいつの間にかケーブルのコネクタを蓋するパーツが欠けて閉まらなくなった...

SONYさん、カメラの強度は大丈夫ですか???
しかも「DSC-HX90V」とこの代替機、写真にすると非常にきれいなのだが、人物写真をPCに取込み拡大すると...ベタッッと色潰れしたような画質になる。これに関しては一度SONYに確認しようと思う。
そして今回購入したカメラは、初めての「RICOH」で「WG50」というアウトドア専用のカメラ。
防水性能:14m、耐衝撃性能:1.6m、耐寒性能:-10℃、耐荷重構造:100kgf...というもの。
もっと過酷な環境に耐えうるカメラもあるが、釣り程度なら十分だろう。
何より釣りに持っていくカメラは洗えにゃいかん!!!

SDHCカード
8GBで最高画質で2613枚撮れるというから、16GBなら5000枚は超える。
実際、カメラやビデオ機器のことには疎いが、「CLASS」は写真や動画の取込み速度に関係するようで、「10」が最もいいのだとか。「4」とかで動画を撮像すると、音飛びなんかが起こりうるという。
このカードも一応、「防水」、「耐温度」、「耐衝撃」、「耐X線」と4拍子揃っている。
買う前に何回かにわたって店頭でいじっていたが、気に入った機能が1つ。
これは今回釣ったカサゴの別写真だが...
「魚拓フィルター」をかけると...
こんな感じになる。これはなかなかいい味が出ている

記念魚をA4サイズに引き延ばして壁に飾ってもいいかも...

楽しい思いをした後は、職場の自身の駐車場堀り。
2時間かかってようやくきれいにできた。
本当は隣もやってやりたいが、そんな余裕はない...。高齢者も女の子もみんな自分のことは自分でやっているのだ

1月15日
さて、今週末はジャパンフィッシングショー。
楽しく当日の行動内容をいろいろ考えているのだが...
相変わらずスケジュールの発表がおっそい!!!

ジャッカルよっ! ダイワよっっ!! 釣りビジョンよっっっ!!! あと4日で開催やぞっっっっ!!!!
