2017年07月18日
「ラムタラ」日和
7月16日
交通事故から一夜明けた。朝からディーラーに行き、車から荷物を降ろし、代車に積み替えた。
急遽、代車を手配してもらったクセに、当初用意してもらった代車を断り、ハッチバックのコンパクトカーを借りた
そう、釣り道具が乗らなければ釣りに行けない...本当に困ったヤツ...
天候は不安定で、風も強く、基本的に家でおとなしくしていた。
夕方に「よしっ! 映画を観に行こうっ!!」ってことで、半月前に公開となった”パイレーツ・オブ・カリビアン”を観に行った。
その帰り道、豪雨となった


これだけ雨が降れば、明日は河川の増水とともに、激濁りだろうな...
7月17日
連休の最終日。
朝から天気はよかったが、海や河川の状況はよくないだろうと思い、家でテレビを観ていた。
あまりに天気がいいので、昼過ぎに”やっぱ釣りに行こうかな...”と思い、家を出た。
灼熱やんけ...
とはいうものの、僕は夏が大好き。1年中、7月か8月でいい。
黒鯛をトップで狙おうと、1時間かけてポイントへ向かう。
予想に反して海の状況はいい
風もほとんどない
問題はいつもある大量の切れ藻くらい...
雰囲気はいいものの、ペンシルを投げてもポッパーを投げても一切反応なし。
3か所周ったが、釣れる気がしないので金沢にカムバック
朝の河川は激濁りだったかもしれないが、もう大分治まったんじゃないかと思い、夕マズメに合わせて河川へシーバス狙い。
”そういえば、釣具屋の店員さん、今日は休みだと言っていた...いるんじゃないか??”
できればいない方がいい...会いたくないんじゃないよ...
場が荒れていない方がいいだけ。
午後6時半にポイント到着。
店員さんの車が......あるーーー!!!
卑怯な僕はポイントに入らず、店員さんに電話。
僕「もしもし、釣れてますかーー?」
店員さん「先行者が80cmのランカーを釣って帰った。次釣れるのは夜になってからかな? すごくいい雰囲気ですよ。」
僕「じゃあ、行きます」 (← さっさと行けよっ
)
ポイントに着くと、店員さん1人。
横に入らせてもらって、午後6時45分に釣り開始。
まだまだ明るい
ちょっと下流側が気になるので、ルアーを流すこと15分、ググッとアタリがっ!!
大分軽いのでサイズは小さそう。難なく引き寄せネットイン。


サイズは41cmの食べごろサイズ。リリースはしたが...。
店員さん「くそ~~、まだおったか...」と悔しそう...。
僕...(^ー^* )フフ♪
ルアーは、「APIA」の「ラムタラ」。カラーは「ハマーナイト」。
基本的に投げて、軽くラインを巻き取り、時折軽くロッドを動かすだけで釣れるルアー。

対岸の少しくぼんだ所に向かって投げ、下流側に流しただけ。

そこからさらに15分後くらいか、やや暗くなり始めた時にまたまたヒット!!
今度はちょっといい引き。引き寄せる途中で、魚の動きがなんかおかしい...スレかっ!?
色もおかしい...!?
違うっ...シーバスじゃない...ナマズやっ!!


実はナマズが釣れたことは結構うれしい
今年は2度だけ”ナマズ釣り”に出かけたが、全く反応がなく、最近になってどうしようかと思っていたところだった。
サイズは50.5cmの良型。
ルアーは「エクリプス」の「アストレイア127F HiBeat」。カラーはダブルチャートクリア-。


小鮎をたくさん喰って、きれいなナマズやわ...
・
・
・
そこから店員さんも僕も”むぁっっっっったく”反応なし...
ルアーも”とっかえひっかえ”いろんなものを試したがダメ
僕は午後8時半に終了と決めたが、帰り道に向かいながらも、上流側にルアーを流していた。
すると...突然僕の右斜め前でデカい魚がもんどりうち始めた。



ボイル? 店員さんがかけた??
その時、店員さんが「何や、何や!? すごいぞ」
僕「え? 店員さんじゃないの? まさか僕かっ!!
」
ロッドを合わせるもラインスラックが多くて重みが乗らない...
少し巻いて合わせると...ドンッ!!!と重みが乗った
真っ暗だと、ラインがどうなっているかわからないので、巻き取り量も適当にしていた。
ダラダラとラインを出した状態で魚が喰っていたらしい。
超浅瀬に乗り上げ、激しくエラ洗い。
”やばい、やばい”と焦りながら、急いでネットイン
超元気なうちに捕り込んだので、ネットイン後も暴れる、暴れる


サイズは61cmで立派な”スズキ”。
ルアーはやっぱり「ラムタラ」。ホントによく釣れるルアー。
最後の最後でやりました、イェイ
午後9時、珍しく店員さんは”ボウズ”でお互いに釣りを終えた。
濁りも水量も程よく、これだけベイトがいて、流れもあって...これでこんなに渋いとは...。
運がよかった。これで少しは気持ちが晴れたかな??
ここは本当にいいポイントだが、背丈以上の藪漕ぎが唯一の難点

<使用タックル>
ロッド:WORLD SHAULA 2702R-2
リール:STELLA C3000HG
ライン:PE1.5号
リーダー:ナイロン20lb
<おまけ>
最近、珍しく短間隔でよく映画を見に行った。
新しいものから順に...
①パイレーツ・オブ・カリビアン~最後の海賊~

1作目の「呪われた海賊たち」からすでに5作目。
2作目「デッドマンズ・チェスト」から映画館で観ている。
内容は大方忘れているので、最近テレビで4週連続放送していたものをすべて観た上で観に行った。
今回もアクションシーンは必見。
コメディ色が強いので、”これ必要か?”と思える無駄な会話ややりとりが多く、一見しただけではわかにくいが、ストーリーの概要を理解するにはあまり関係ない。意味が分かればより楽しめるという感じかな?
またアクションシーンも暗くて詳細はかなりわかりにくいが、結果的には”なるほどそういう展開か”とわかるようになっている。
映画を観ながら、”今回はどういう設定だ?”と思いながらも観続けていると、不思議と最後は内容がそれなりに理解できる映画。
今回は感動作。「ウィル・ターナー」の息子、「ヘンリー・ターナー」が父の呪縛を解くために奮闘するのが一つの見所。
キーワードは「ポセイドンの槍」。これをめぐる争いとなる。
また、個人的に今作の主人公は「ジャック・スパロウ」ではなく、「キャプテン・(ヘクター)・バルボッサ」。
彼もまた人の心を持った人間なんだということがしみじみとわかります。1作目のラスボスでしたが、彼はもうこの映画にはなくてはならない存在。この映画で彼の運命は果たして...。
1つネタバレをすると、前回「黒ひげ」にボトルシップとして封印されていた「ブラックパール」が甦る。
エンドロールは長いが、我慢して観続けましょう。エンドロール後に続きがあります。相変わらず続編を思わせる終わり方。
言うまでもなく、おすすめ映画です。
②BIOHAZARD VENDETTA(バイオハザード・ヴェンデッタ)



この映画はおそらく知らない人がほとんどではないかな? 公開する映画館が限られている。
「ミラ・ジョボビッチ」のバイオハザードとは異なり、完全にゲームの主人公をもとに作られたCG映画。
1作目の「DEGENERATION(ディジェネレーション)」と2作目「DAMNATION(ダムネーション)」に続く3作目になる。
ゲームをやっている人は特に観ていて楽しいだろうが、そうでなくても十分面白い。
僕はゲームを離れて久しいが、基本人物やストーリーの発端、変遷をそれなりに知っているのでかなり面白い。
主人公は屈強なアイアンマン、「クリス・レッドフィールド」と、華麗な超人、「レオン・S・ケネディ」。
バイオ2では新米警官だった「レオン」もバイオ4から華麗な超人となり、今に至る。
CG映画なので闘いも好きなように作れるが、現実的に360°敵に囲まれた状態で、あの闘い方はできないだろうが、スピード感あふれるアクションは素晴らしい。特に「レオン」は凄すぎますね。
ヒロインはバイオ1、バイオ0(だけかはわからないが)で登場した「レベッカ・チェンバース」。
敵もバイオ1では理性のカケラもない状態だったが、今は敵・味方の識別ができるように。
あまり長く公開されている映画ではないだろうが、興味ある方はまずレンタルで1作目、2作目を観てみるといいと思う。
③22年目の告白 ー私が殺人犯ですー

「藤原竜也」さん扮する「曾根崎雅人」が時効を迎えた連続殺人犯として告白本を出版し、世間に登場するというもの。
この映画についてはあまり語ることはないが、おそらく観る前にみんな思うのは、22年前って、「藤原竜也」は何歳の設定なの?ってこと。実際は映画の中で、年齢は語られなかった。
僕は鈍感だったのか、最後の方まで真相に気付かなかったが、誰もがある人の言葉を聞いた瞬間に真相がわかると思う(僕もここで気付いた)。
ただ、サスペンスものって、自分の予想が当たるのも楽しいけど、途中でわからない方が観ていて楽しいかもしれないけどね。
”メアリと魔女の花” 面白そうだね。
ジブリの制作部が解体して、正確には「スタジオポノック」の作品だけど、最後に映画館で観たジブリ映画は「借りぐらしのアリエッティ」だったかな?
交通事故から一夜明けた。朝からディーラーに行き、車から荷物を降ろし、代車に積み替えた。
急遽、代車を手配してもらったクセに、当初用意してもらった代車を断り、ハッチバックのコンパクトカーを借りた

そう、釣り道具が乗らなければ釣りに行けない...本当に困ったヤツ...

天候は不安定で、風も強く、基本的に家でおとなしくしていた。
夕方に「よしっ! 映画を観に行こうっ!!」ってことで、半月前に公開となった”パイレーツ・オブ・カリビアン”を観に行った。
その帰り道、豪雨となった



これだけ雨が降れば、明日は河川の増水とともに、激濁りだろうな...

7月17日
連休の最終日。
朝から天気はよかったが、海や河川の状況はよくないだろうと思い、家でテレビを観ていた。
あまりに天気がいいので、昼過ぎに”やっぱ釣りに行こうかな...”と思い、家を出た。
灼熱やんけ...

とはいうものの、僕は夏が大好き。1年中、7月か8月でいい。
黒鯛をトップで狙おうと、1時間かけてポイントへ向かう。
予想に反して海の状況はいい


問題はいつもある大量の切れ藻くらい...

雰囲気はいいものの、ペンシルを投げてもポッパーを投げても一切反応なし。
3か所周ったが、釣れる気がしないので金沢にカムバック

朝の河川は激濁りだったかもしれないが、もう大分治まったんじゃないかと思い、夕マズメに合わせて河川へシーバス狙い。
”そういえば、釣具屋の店員さん、今日は休みだと言っていた...いるんじゃないか??”
できればいない方がいい...会いたくないんじゃないよ...

午後6時半にポイント到着。
店員さんの車が......あるーーー!!!

卑怯な僕はポイントに入らず、店員さんに電話。
僕「もしもし、釣れてますかーー?」
店員さん「先行者が80cmのランカーを釣って帰った。次釣れるのは夜になってからかな? すごくいい雰囲気ですよ。」
僕「じゃあ、行きます」 (← さっさと行けよっ

ポイントに着くと、店員さん1人。
横に入らせてもらって、午後6時45分に釣り開始。
まだまだ明るい

ちょっと下流側が気になるので、ルアーを流すこと15分、ググッとアタリがっ!!

大分軽いのでサイズは小さそう。難なく引き寄せネットイン。
サイズは41cmの食べごろサイズ。リリースはしたが...。
店員さん「くそ~~、まだおったか...」と悔しそう...。
僕...(^ー^* )フフ♪

ルアーは、「APIA」の「ラムタラ」。カラーは「ハマーナイト」。
基本的に投げて、軽くラインを巻き取り、時折軽くロッドを動かすだけで釣れるルアー。
対岸の少しくぼんだ所に向かって投げ、下流側に流しただけ。
そこからさらに15分後くらいか、やや暗くなり始めた時にまたまたヒット!!

今度はちょっといい引き。引き寄せる途中で、魚の動きがなんかおかしい...スレかっ!?
色もおかしい...!?
違うっ...シーバスじゃない...ナマズやっ!!

実はナマズが釣れたことは結構うれしい

今年は2度だけ”ナマズ釣り”に出かけたが、全く反応がなく、最近になってどうしようかと思っていたところだった。
サイズは50.5cmの良型。
ルアーは「エクリプス」の「アストレイア127F HiBeat」。カラーはダブルチャートクリア-。
小鮎をたくさん喰って、きれいなナマズやわ...

・
・
・
そこから店員さんも僕も”むぁっっっっったく”反応なし...

ルアーも”とっかえひっかえ”いろんなものを試したがダメ

僕は午後8時半に終了と決めたが、帰り道に向かいながらも、上流側にルアーを流していた。
すると...突然僕の右斜め前でデカい魚がもんどりうち始めた。



ボイル? 店員さんがかけた??
その時、店員さんが「何や、何や!? すごいぞ」
僕「え? 店員さんじゃないの? まさか僕かっ!!

ロッドを合わせるもラインスラックが多くて重みが乗らない...

少し巻いて合わせると...ドンッ!!!と重みが乗った

真っ暗だと、ラインがどうなっているかわからないので、巻き取り量も適当にしていた。
ダラダラとラインを出した状態で魚が喰っていたらしい。
超浅瀬に乗り上げ、激しくエラ洗い。
”やばい、やばい”と焦りながら、急いでネットイン

超元気なうちに捕り込んだので、ネットイン後も暴れる、暴れる

サイズは61cmで立派な”スズキ”。
ルアーはやっぱり「ラムタラ」。ホントによく釣れるルアー。
最後の最後でやりました、イェイ

午後9時、珍しく店員さんは”ボウズ”でお互いに釣りを終えた。
濁りも水量も程よく、これだけベイトがいて、流れもあって...これでこんなに渋いとは...。
運がよかった。これで少しは気持ちが晴れたかな??

ここは本当にいいポイントだが、背丈以上の藪漕ぎが唯一の難点

<使用タックル>
ロッド:WORLD SHAULA 2702R-2
リール:STELLA C3000HG
ライン:PE1.5号
リーダー:ナイロン20lb
<おまけ>
最近、珍しく短間隔でよく映画を見に行った。
新しいものから順に...
①パイレーツ・オブ・カリビアン~最後の海賊~

1作目の「呪われた海賊たち」からすでに5作目。
2作目「デッドマンズ・チェスト」から映画館で観ている。
内容は大方忘れているので、最近テレビで4週連続放送していたものをすべて観た上で観に行った。
今回もアクションシーンは必見。
コメディ色が強いので、”これ必要か?”と思える無駄な会話ややりとりが多く、一見しただけではわかにくいが、ストーリーの概要を理解するにはあまり関係ない。意味が分かればより楽しめるという感じかな?
またアクションシーンも暗くて詳細はかなりわかりにくいが、結果的には”なるほどそういう展開か”とわかるようになっている。
映画を観ながら、”今回はどういう設定だ?”と思いながらも観続けていると、不思議と最後は内容がそれなりに理解できる映画。
今回は感動作。「ウィル・ターナー」の息子、「ヘンリー・ターナー」が父の呪縛を解くために奮闘するのが一つの見所。
キーワードは「ポセイドンの槍」。これをめぐる争いとなる。
また、個人的に今作の主人公は「ジャック・スパロウ」ではなく、「キャプテン・(ヘクター)・バルボッサ」。
彼もまた人の心を持った人間なんだということがしみじみとわかります。1作目のラスボスでしたが、彼はもうこの映画にはなくてはならない存在。この映画で彼の運命は果たして...。
1つネタバレをすると、前回「黒ひげ」にボトルシップとして封印されていた「ブラックパール」が甦る。
エンドロールは長いが、我慢して観続けましょう。エンドロール後に続きがあります。相変わらず続編を思わせる終わり方。
言うまでもなく、おすすめ映画です。
②BIOHAZARD VENDETTA(バイオハザード・ヴェンデッタ)



この映画はおそらく知らない人がほとんどではないかな? 公開する映画館が限られている。
「ミラ・ジョボビッチ」のバイオハザードとは異なり、完全にゲームの主人公をもとに作られたCG映画。
1作目の「DEGENERATION(ディジェネレーション)」と2作目「DAMNATION(ダムネーション)」に続く3作目になる。
ゲームをやっている人は特に観ていて楽しいだろうが、そうでなくても十分面白い。
僕はゲームを離れて久しいが、基本人物やストーリーの発端、変遷をそれなりに知っているのでかなり面白い。
主人公は屈強なアイアンマン、「クリス・レッドフィールド」と、華麗な超人、「レオン・S・ケネディ」。
バイオ2では新米警官だった「レオン」もバイオ4から華麗な超人となり、今に至る。
CG映画なので闘いも好きなように作れるが、現実的に360°敵に囲まれた状態で、あの闘い方はできないだろうが、スピード感あふれるアクションは素晴らしい。特に「レオン」は凄すぎますね。
ヒロインはバイオ1、バイオ0(だけかはわからないが)で登場した「レベッカ・チェンバース」。
敵もバイオ1では理性のカケラもない状態だったが、今は敵・味方の識別ができるように。
あまり長く公開されている映画ではないだろうが、興味ある方はまずレンタルで1作目、2作目を観てみるといいと思う。
③22年目の告白 ー私が殺人犯ですー

「藤原竜也」さん扮する「曾根崎雅人」が時効を迎えた連続殺人犯として告白本を出版し、世間に登場するというもの。
この映画についてはあまり語ることはないが、おそらく観る前にみんな思うのは、22年前って、「藤原竜也」は何歳の設定なの?ってこと。実際は映画の中で、年齢は語られなかった。
僕は鈍感だったのか、最後の方まで真相に気付かなかったが、誰もがある人の言葉を聞いた瞬間に真相がわかると思う(僕もここで気付いた)。
ただ、サスペンスものって、自分の予想が当たるのも楽しいけど、途中でわからない方が観ていて楽しいかもしれないけどね。
”メアリと魔女の花” 面白そうだね。
ジブリの制作部が解体して、正確には「スタジオポノック」の作品だけど、最後に映画館で観たジブリ映画は「借りぐらしのアリエッティ」だったかな?
2016年05月22日
2年ぶりのズ~ナマくん
今日は深夜1時半に職場から呼ばれ、3時半まで働いていた。
帰ってすぐ寝てもよかったが、ダラダラしてすでに4時半。
4時半でも、もう結構明るいんだね。
このままサーフでも行ってやろうかしらん、と思いつつもやっぱり寝ることに...
起きたら9時...まあ、そりゃそうだわな...。
GWに部屋をかなり整理整頓してもまだまだやることはいっぱい。
でも、片付けることが苦にならなくなってきているので、毎日ノルマを決めて少しづつ整理整頓。
今日は服の整理をした。
午後4時。
1時間だけでもサクラマスを狙おうかと犀川へ。
水は激減。いつも見えない川底の地形がよく見える。
竿を出す気にはなれないので、とりあえず川の様子を観察していると...1匹の大きな魚体が。
鯉かと思いきや、ナマズ。
偏光グラスをしていなくてもはっきりとわかる。推定70cm。
稚アユも多いし、水温も大分高くなり、もうナマズも動いているんだねぇ。
6月から釣り始めようかと思ったが、その魚体を見たときに今晩はこいつらを釣ってやると決めた。
時間はまだ早いので、河川を移動して1時間だけシーバス狙い...反応なし。
家に帰り、タックルを準備して、午後8時半にナマズポイントへ。
シーズン初期だし、ここでナマズを狙う人もあまりいないだろうからスレてもいないだろう。
あちこちからナマズボイルが起きるが、これがまた大きい。水柱が立っているほど。
ルアーを投入するも簡単にはかからない。
しばらく続けると、2回のバイト後にフッキング!!
しかし、少し引き寄せると、外れてしまった...
まあ、またチャンスはあるだろう...と思いきやそこからが全然反応なし...
ナマズはスレやすいと言うが、もうちょっと甘くてもいいんじゃないかい??
ボイルの数は少なくなったが、時折デカいのが起きる。
すかさずルアーを通してもヒットしない。
仕方がないので帰ろうとしたとき、近くでボイルが起きたのでルアーを通してみると、ヒット!!!
1匹目のバラシたやつも結構大きかったが、今回も引きは結構強い...というかナマズって結構引くんだねぇ。
1匹目は余裕こいてリールを巻いていたが、今回はややゴリ巻き気味。
バーブレスなんで油断しているとすぐに外れてしまう。
そして...


手計測で推定65cm。むちゃくちゃ太い。
稚アユばっか喰ってるんやろっ!!
最長でも1時間の予定だったが、1時間15分の釣りを終えて帰宅。
去年は秋になって少し狙ってみたが、状況がうまく合わず、釣れていなかったので2年ぶりの再会でした。
<使用タックル>
ロッド :Dear Monster MV-65 VALI TUDO
リール :CALCUTTA CONQUEST 200
ライン :PE1.2号
リーダー:ナイロン20lb
ルアー :ジッターバグ(メガバスモデル バーブレス仕様)
帰ってすぐ寝てもよかったが、ダラダラしてすでに4時半。
4時半でも、もう結構明るいんだね。
このままサーフでも行ってやろうかしらん、と思いつつもやっぱり寝ることに...

起きたら9時...まあ、そりゃそうだわな...。
GWに部屋をかなり整理整頓してもまだまだやることはいっぱい。
でも、片付けることが苦にならなくなってきているので、毎日ノルマを決めて少しづつ整理整頓。
今日は服の整理をした。
午後4時。
1時間だけでもサクラマスを狙おうかと犀川へ。
水は激減。いつも見えない川底の地形がよく見える。
竿を出す気にはなれないので、とりあえず川の様子を観察していると...1匹の大きな魚体が。
鯉かと思いきや、ナマズ。
偏光グラスをしていなくてもはっきりとわかる。推定70cm。
稚アユも多いし、水温も大分高くなり、もうナマズも動いているんだねぇ。
6月から釣り始めようかと思ったが、その魚体を見たときに今晩はこいつらを釣ってやると決めた。
時間はまだ早いので、河川を移動して1時間だけシーバス狙い...反応なし。
家に帰り、タックルを準備して、午後8時半にナマズポイントへ。
シーズン初期だし、ここでナマズを狙う人もあまりいないだろうからスレてもいないだろう。
あちこちからナマズボイルが起きるが、これがまた大きい。水柱が立っているほど。
ルアーを投入するも簡単にはかからない。
しばらく続けると、2回のバイト後にフッキング!!
しかし、少し引き寄せると、外れてしまった...

まあ、またチャンスはあるだろう...と思いきやそこからが全然反応なし...

ナマズはスレやすいと言うが、もうちょっと甘くてもいいんじゃないかい??
ボイルの数は少なくなったが、時折デカいのが起きる。
すかさずルアーを通してもヒットしない。
仕方がないので帰ろうとしたとき、近くでボイルが起きたのでルアーを通してみると、ヒット!!!

1匹目のバラシたやつも結構大きかったが、今回も引きは結構強い...というかナマズって結構引くんだねぇ。
1匹目は余裕こいてリールを巻いていたが、今回はややゴリ巻き気味。
バーブレスなんで油断しているとすぐに外れてしまう。
そして...


手計測で推定65cm。むちゃくちゃ太い。
稚アユばっか喰ってるんやろっ!!
最長でも1時間の予定だったが、1時間15分の釣りを終えて帰宅。
去年は秋になって少し狙ってみたが、状況がうまく合わず、釣れていなかったので2年ぶりの再会でした。
<使用タックル>
ロッド :Dear Monster MV-65 VALI TUDO
リール :CALCUTTA CONQUEST 200
ライン :PE1.2号
リーダー:ナイロン20lb
ルアー :ジッターバグ(メガバスモデル バーブレス仕様)
2014年06月04日
愛くるしい奴
今日は仕事の代休日だった。
昨日、仕事帰りに釣具屋さんに行ったとき、ナマズの釣りやすい河川(足場のよい所)を教えてくれた。
早速、今日の昼に行ってみた。
なるほど、一部草むらがなく、コンクリートの斜面を水際まで降りていける。
水深はかなり浅く、深いところでも50cmくらいか。
稚アユがたくさん泳いでいる。
とりあえずルアーを投げてみる。
昼に釣れないことは分かっているが、来たら一応投げてみないと...。
ルアーは定番中の定番、「ジッターバグ」。

全くの無反応で終わった。
夜8時頃に再び河川へ。
2投目くらいで早速バイトあり。乗らなかったが...。
その数投目にヒット!!
大体40cmくらいかな?すぐにリリース。
その後はバイトはチョクチョクあるも乗らない。
そのうちにスレてしまったのか反応がなくなった。
「ジッターバグを」黒から黄色に変更。
反応はあまりよくないが、しばらく投げ続けているとヒット!!
ちょっと大きめ、57cm。



ルアーフィッシングを初めて、とにかくまず釣りたいと思うなら、ナマズはおすすめではないかと思う。
「ジッターバグ」でやるならトップなので基本的に根がかりはなく、トップのバイトシーンが見れ、開始直後から釣れ、引きも結構楽しめる。欠点を言うなら、「夜の釣りであること」、「特に女の子はナマズの見た目に抵抗を感じるかもしれない」くらいかな?
でも見た目と違って結構愛くるしい奴。
ルアーに正直に騙されてくれるから、なんか申し訳ない気にもなる。
しかし、真昼間には何の反応もないのに、夜になった途端にここまで反応が変わるのは、なんかすごい。
ナマズは全リリース前提なので、フックはバーブレスにしているけど、フックがでかいので、しっかりフッキングすると外すのになかなか手間がかかる。
ホントは全リリース前提の釣りは魚を傷つけるだけなのであまりやりたくはないんだけどね。
ブラックバスや雷魚もそういう意味で今現在はやっていないのだけど、この先淡水の釣りにも興味を持ってしまいそうな予感。
昨日、仕事帰りに釣具屋さんに行ったとき、ナマズの釣りやすい河川(足場のよい所)を教えてくれた。
早速、今日の昼に行ってみた。
なるほど、一部草むらがなく、コンクリートの斜面を水際まで降りていける。
水深はかなり浅く、深いところでも50cmくらいか。
稚アユがたくさん泳いでいる。
とりあえずルアーを投げてみる。
昼に釣れないことは分かっているが、来たら一応投げてみないと...。
ルアーは定番中の定番、「ジッターバグ」。
全くの無反応で終わった。
夜8時頃に再び河川へ。
2投目くらいで早速バイトあり。乗らなかったが...。
その数投目にヒット!!
大体40cmくらいかな?すぐにリリース。
その後はバイトはチョクチョクあるも乗らない。
そのうちにスレてしまったのか反応がなくなった。
「ジッターバグを」黒から黄色に変更。
反応はあまりよくないが、しばらく投げ続けているとヒット!!
ちょっと大きめ、57cm。

ルアーフィッシングを初めて、とにかくまず釣りたいと思うなら、ナマズはおすすめではないかと思う。
「ジッターバグ」でやるならトップなので基本的に根がかりはなく、トップのバイトシーンが見れ、開始直後から釣れ、引きも結構楽しめる。欠点を言うなら、「夜の釣りであること」、「特に女の子はナマズの見た目に抵抗を感じるかもしれない」くらいかな?
でも見た目と違って結構愛くるしい奴。
ルアーに正直に騙されてくれるから、なんか申し訳ない気にもなる。
しかし、真昼間には何の反応もないのに、夜になった途端にここまで反応が変わるのは、なんかすごい。
ナマズは全リリース前提なので、フックはバーブレスにしているけど、フックがでかいので、しっかりフッキングすると外すのになかなか手間がかかる。
ホントは全リリース前提の釣りは魚を傷つけるだけなのであまりやりたくはないんだけどね。
ブラックバスや雷魚もそういう意味で今現在はやっていないのだけど、この先淡水の釣りにも興味を持ってしまいそうな予感。