2018年10月06日
アカメの”デジタル魚拓”完成!!
9月16日にめでたく釣り上げた”アカメ”。
釣り上げた当時、本当は剥製にしたかったが、そんな準備もしておらず、魚拓にもできなかったが、今は「デジタル魚拓」という手法がある。
「デジタル魚拓」とは、携帯電話でもデジタルカメラでも、撮られた写真をもとに魚拓を作成するという手法。本物の魚拓のように墨風にすることもできれば、写真風のリアルな仕上がりにすることもできる。
「デジタル魚拓」でネット検索してみれば、いろいろな作例が見れる。
正直に言うと、僕はこの「デジタル魚拓」には全く興味がなかった。
きちんと調べてみたこともなかったが、いろいろなところで目にする、写真風のリアル加工の魚拓をいいとは思わなかった。やはり「魚拓」とは墨だろうと...。
しかし、剥製にも本物の魚拓にもできず、このままこの記念すべき1匹を形に残さないでおくのも残念だった。”やっぱ、「デジタル魚拓」しかないかぁ...
”と思い、改めていろいろな作成業者のHPを見てみると...”いいじゃないか!!
”
墨風の魚拓も、さすがに緻密すぎて明らかに作った感はあるが、別に「デジタル魚拓」を本物の魚拓と見せることが目的ではないので、記念すべき1匹をきれいな形として残すには最適ではないかと感じた。
「デジタル魚拓」の利点は、①魚を傷つけないこと、②食べない(持ち帰らない)魚でも作成できること、③ある程度の画質は要求されるが、昔に捕った魚でも作成できること、④いつでも何度でも好きなように作り直せること(デザインに飽きたり、修正したり、汚れたり)、⑤価格もそれほど高くない(魚拓だけでたいていは10000円以下。額装するなら別途料金。)、⑤混み具合にもよるが、作成に時間がかからない(7-10日)、などかな。
というわけで、早速自分なりにレイアウトを考えて注文してみた。
送られてきたイメージ画像にやや修正を依頼し、できたのがこれっっ!!!




背景にはロッドの写真を入れてもらったが、その他、元となった魚や自身が魚を持った写真なども入れられる。当然、日時やタックルデータも自由に入れられる。


これが以前のブログにも載せた、魚拓のメインとなった写真。

「デジタル魚拓」の素材は当然写真が明るく、輪郭もはっきりしていることが望まれるが、僕はたまたまメジャーシートの上に置いて撮影したのがよかったかもしれない。背景が白だと輪郭がはっきり出る。異物が重なっていても修正してもらえるが、その部分が映った他の画像がなければ想像で作られる。僕は数ある写真を見直してみても、すべて口にボガグリップを挟んだまま撮影しており、”しまった!!
”と思える部分だった。
ちなみに、写真と魚拓を比べると、魚拓の方が背びれが立っている。この写真を撮る前に撮影した写真はややボケていたのだが、こちらは背びれがピンッと立っていた。よって背びれの部分だけ合成してもらうようにお願いした。僕はブログを書く都合上もあるが、短時間で何枚も撮影するので、それが功を奏したか...。

このクオリティで魚拓だけで6000円、少々の加工(画像以外)と送料含めても8000円ほど
実はもう1バージョン作成してもらい、優劣をつけがたい出来だったが、一応ボツデータなのでここには載せない。PCの壁紙にしたりと自由に使おう...
このように、何例か案がある人は依頼して比較してみるとよい。これも「デジタル魚拓」の魅力
今回は”ターポリン”という素材で作成し、水にも汚れにも強く、軽く丸めて保管もできる。持ち運びにはいいが、折角作った魚拓は飾っておきたいもの。1度この出来を知ると何枚も作成したくなるが、あまりにも多いと壁に貼れなくなる。やっぱり”ここぞの1匹”を作成したいね
僕が「デジタル魚拓」をお勧めする日が来るとは思わなかったが、上にも書いたように、
記念すべき1匹を残しておくには最適かもしれない
釣り上げた当時、本当は剥製にしたかったが、そんな準備もしておらず、魚拓にもできなかったが、今は「デジタル魚拓」という手法がある。
「デジタル魚拓」とは、携帯電話でもデジタルカメラでも、撮られた写真をもとに魚拓を作成するという手法。本物の魚拓のように墨風にすることもできれば、写真風のリアルな仕上がりにすることもできる。
「デジタル魚拓」でネット検索してみれば、いろいろな作例が見れる。
正直に言うと、僕はこの「デジタル魚拓」には全く興味がなかった。
きちんと調べてみたこともなかったが、いろいろなところで目にする、写真風のリアル加工の魚拓をいいとは思わなかった。やはり「魚拓」とは墨だろうと...。
しかし、剥製にも本物の魚拓にもできず、このままこの記念すべき1匹を形に残さないでおくのも残念だった。”やっぱ、「デジタル魚拓」しかないかぁ...



墨風の魚拓も、さすがに緻密すぎて明らかに作った感はあるが、別に「デジタル魚拓」を本物の魚拓と見せることが目的ではないので、記念すべき1匹をきれいな形として残すには最適ではないかと感じた。
「デジタル魚拓」の利点は、①魚を傷つけないこと、②食べない(持ち帰らない)魚でも作成できること、③ある程度の画質は要求されるが、昔に捕った魚でも作成できること、④いつでも何度でも好きなように作り直せること(デザインに飽きたり、修正したり、汚れたり)、⑤価格もそれほど高くない(魚拓だけでたいていは10000円以下。額装するなら別途料金。)、⑤混み具合にもよるが、作成に時間がかからない(7-10日)、などかな。
というわけで、早速自分なりにレイアウトを考えて注文してみた。
送られてきたイメージ画像にやや修正を依頼し、できたのがこれっっ!!!





背景にはロッドの写真を入れてもらったが、その他、元となった魚や自身が魚を持った写真なども入れられる。当然、日時やタックルデータも自由に入れられる。


これが以前のブログにも載せた、魚拓のメインとなった写真。
「デジタル魚拓」の素材は当然写真が明るく、輪郭もはっきりしていることが望まれるが、僕はたまたまメジャーシートの上に置いて撮影したのがよかったかもしれない。背景が白だと輪郭がはっきり出る。異物が重なっていても修正してもらえるが、その部分が映った他の画像がなければ想像で作られる。僕は数ある写真を見直してみても、すべて口にボガグリップを挟んだまま撮影しており、”しまった!!

ちなみに、写真と魚拓を比べると、魚拓の方が背びれが立っている。この写真を撮る前に撮影した写真はややボケていたのだが、こちらは背びれがピンッと立っていた。よって背びれの部分だけ合成してもらうようにお願いした。僕はブログを書く都合上もあるが、短時間で何枚も撮影するので、それが功を奏したか...。
このクオリティで魚拓だけで6000円、少々の加工(画像以外)と送料含めても8000円ほど

実はもう1バージョン作成してもらい、優劣をつけがたい出来だったが、一応ボツデータなのでここには載せない。PCの壁紙にしたりと自由に使おう...


今回は”ターポリン”という素材で作成し、水にも汚れにも強く、軽く丸めて保管もできる。持ち運びにはいいが、折角作った魚拓は飾っておきたいもの。1度この出来を知ると何枚も作成したくなるが、あまりにも多いと壁に貼れなくなる。やっぱり”ここぞの1匹”を作成したいね

僕が「デジタル魚拓」をお勧めする日が来るとは思わなかったが、上にも書いたように、
記念すべき1匹を残しておくには最適かもしれない

