2019年04月27日
沖縄遠征~結局メインは「美ら海水族館」?~
4月18日-21日
昨年7月に行ったにも関わらず、またまた沖縄県に行ってきた。
前回は2泊で7月の3連休を使用し、往路だけ羽田空港を経由したため、+4万円というボッタクリ金額でかなり高額となったが、今回は時期的、GW前ということ、往復とも小松空港で済ませたこともあり、3泊とはいえ前回の半額となった。
しかし...見事に撃沈しました...
いろいろなところで書かれているが、沖縄といえば南国のイメージから”めちゃくちゃ魚が釣れる!!”という感じがするが、実際はそうでもない。魚自体はすごくいるし、本土よりも圧倒的に多彩だが、漁港で釣りをしてみると本土の雰囲気と変わらない。
真夏にリーフに立ち込んでライトルアーを投げれば面白いように釣れる気がするが、案内人なしでは危なくて仕方がない。
今回、最低限の目標としての”釣ったことのない魚を釣る”は達成しているが、釣れたのは小魚だけなので、さらっと紹介して済ませようと思う。3日目の午後から天候が崩れ、夕方から大荒れとなったのが痛かった...
毎回、釣り目的だけでは勿体なく、せっかく3泊するのだから1つは観光しようということで「美ら海水族館」へ行ったことは結果的によかった
GWに行ってもバカ高い、人が多いと何もいいことがないので、沖縄なら4月でもいろいろ釣れるだろうと軽く考えていたが、遠征の数日で納得の釣果がでるほど甘くはなかった。やっぱり夏から秋がよさそう。
小松空港-那覇空港便は往復とも1日1便しかなく、往路も那覇到着は午後4時半頃。
そこからレンタカーの手配をしてホテルにチェックインしていては午後6時、7時になってしまう。
しかし、今回はさすがに平日とあって非常に空いていた。
那覇に到着して早々に”沖縄そば”を食べた。

今回のホテルは「パシフィックホテル沖縄」。
ここはいいです!! おすすめです!!

高知県の「サザンシティホテル」もそうだが、釣り遠征に大事なのはいつでも出入りできるように駐車場が広いこと。ここもかなり広く、いつでも出入りできるが、深夜になると正門が閉まって裏からしか入れなくなることは今後注意しないと。
前回のホテルは駐車場が離れており、しかもいちいち管理人を通す必要もあり、夜中になるといかにも治安の悪そうな街中だったが、ここは閑静な雰囲気の場所。欠点は近くにスーパーはあるがコンビニがないこと。600~700m先にしかないかな...
さて、このホテルを選んだもう1つの理由が歩いて行けるところに釣り場があること。
”三重城(みーぐすく)”のそば。
”三重城”に駐車場はあるが有料とのこと。夜はゲートが閉まってしまう。
というか、沖縄県の漁港は夜にゲートが閉まってしまうところが非常に多く、釣りには困る。
グーグルマップ上は歩いて簡単に行ける気がしたが、実際は一筋縄ではいかず、周りに回って釣りを開始したのが午後8時頃。
平日なのでまばらだが、釣り人は何人かいた。無風、凪でこの上もなく釣りしやすい。
しかし、周りも含めて魚が釣れている様子はなく、漁港内に戻ってみた。漁港内は常夜灯で非常に明るい
いまいち魚の気配がないが、「ハリセンボン」が何匹も泳いでいる。
そういえば「ハリセンボン」が大量発生したとかどうとか...。
”エサに反応するかな?”と垂らしてみると、思いのほか反応がいい。
最初はなかなかフッキングに至らなかったが、ようやくヒット!!


「ハリセンボン」といえば、トゲトゲにポンポンに膨らむのだが、残念ながらこのときは膨らまなかった。
狙って釣るのはこれが人生で最後かな?と思っていたが、最終日にまた釣れたので後で報告する。
ちなみに「ハリセンボン」に毒はない。膨らんだら軽く持たないと痛いが...。
場所を変えながら狙っていると、ジグヘッドに猛烈に突進してくる中型魚の群れにあったが、結局ジグヘッドに触れることはなく、あれは何だったのだろう??
初日はこれにて終了。翌19日は朝から「美ら海水族館」の予定。
天気がいいので朝から釣りをしたいが、ここは平日に行っておかないと大変なことになる...気がする...
午前8時半から開館の水族館だが、到着したのは9時半頃。
途中、コンビニ等で割引券が売っているのだが、1件目のコンビニはなんと売り切れと...
2件目のコンビニで無事にチケットをゲット
水族館の駐車場は立体駐車場だったが、無料のようだ。
水族館に入る前の外洋の景色、道中のオブジェ。


水族館の入り口。



沖縄の第一級観光地なだけあって平日でも人は多いが、それでも1つ1つの水槽をじっくり観れるだけの余裕がある。逆に人が少ないと寂しい気持ちになるので適度ににぎやかなのがいい。土日祝は大変なことになるんだろうな...
他県の水族館と違うところは、周りの観光客の言葉に外国語が多いこと。
水族館に入ると、最初に出迎えてくるのは、お触りコーナー
ヒトデやナマコなど自由に触れる。魚は触っちゃダメ

魚の虫エサでも何でもそうだが、触ってみると何でもないものでも見た目でダメな人はダメ。
僕がでっかいヒトデを持って裏返すと、隣の女性が「きゃあぁぁ
」と悲鳴を上げた。
沖縄の魚は当然本土の人には見慣れていないものばかりで、現地名もわけわからず僕も最初は全く
だったが、相当な数の映像を観てきたので今は一応釣り対象魚として有名なものくらいはわかる。水族館のお姉さんの解説も現地名を加えての説明だが、僕にはとてもわかりやすかった。

画像の中央にコウイカ科の「コブシメ」が浮遊している。ほとんど動かない。

「タマカイ」(現地名:アーラミーバイ)
僕的に一般的に”アーラミーバイ”というと「ヤイトハタ」のイメージだが、現地名はいろいろな魚の総称に使われたりしているので、現地名だけでは魚種の特定には曖昧だったりする。
ちなみに「タマカイ」はめちゃデカいです


こいつは「ナポレオンフィッシュ」かな? ← 別名
きちんと見てこなかったが、「メガネモチノウオ」(現地名:ヒロサー)と思う。

少しグロくなるが、「ミノカサゴ」。
毒魚だが、これが釣りたいの、僕...
毒魚とはいえ、同じ毒魚の「ゴンズイ」と一緒に入れられて、なんか気の毒な...

今回も漁港で1匹見たが、エサに反応せず、「ハリセンボン」が寄ってくるものだから、仕方なくあきらめた。でも実際はエサやルアーにかなり寄ってくるらしい。
一般的に釣りブログって、”シーバス”とか”ブラックバス”とか”クロダイ”とかメジャーな内容に興味惹かれる人が多く、読者も多いように思えるけど、僕には身近でない変な魚の方が数倍魅力的。例えて言うなら「(真の怪魚ハンターから見れば)行動力と思い切りのかなり低い”怪魚ハンター”」。
「オニダルマオコゼ」・・・沖縄で1番?釣りたいかもの”超絶毒魚
” でも美味しい魚
岩と同化してほとんど動かないこいつを狙って釣るのは難しい。
リーフの立ち込み釣りについて前述したが、こいつを踏んだら人生終わり...かも
ちなみに2匹いますよ。わかるかな??

「ニシキエビ」 こいつはビビった、超デカい!!!
画像では大きさや重さは伝わらないが、5.5kg...らしい。

「イセゴイ」(通称:パシフィックターポン)
沖縄では「ターポン」と呼ばれ、釣り対象魚としては人気の魚。味は...かなり不味いらしいが。
昨年7月の遠征ではこいつも視野に入れていた。

お馴染みの「アオリイカ」。
「アオリイカ」が泳ぐ姿ってあまり見ないから、しばらく動画撮影してしまった。
なんともカワ(・∀・)イイ!!
ちなみに右下の白い塊は卵。

それで、急に現れました大水槽。
「美ら海水族館」と言えばこいつで、建物前にもオブジェはあったのに、全くノーマークだった魚
ノーマークならノーマークなりに衝撃が大きく楽しめた
「ジンベイザメ」 超絶デカい!!!
これが2匹も水槽にいるとは...


主食はプランクトンで途中、たぶんオキアミが撒かれたので、水面で豪快に捕食する。
その姿をしばし動画で撮影した。


沖縄の釣り対象魚として絶大な人気を誇るGT(ジャイアント・トレバリー)がジンベイザメの横では赤ちゃんのよう...。

そして最高にかっこよかった
のが、通称「ブラック・マンタ」と呼ばれる「ナンヨウマンタ」の黒化体。


2017年4月にTV番組「イッテQ」で”オーシャンズ金子”が撮影に成功したマンタ「ブラック・デビル」は7m越えなので、「オニイトマキエイ」と思われる。
最後に「サメ」の水槽。

「ダイオウイカ」の標本。

ゆっくり水槽を回って、ゆっくりお土産を買っても1時間半くらい。
いやぁ、来てよかったなぁ...
国頭郡本部町なので那覇からは2時間半くらい?かかるが、たいして遠くに感じないのでまた来たいな。

さて、今から釣り。
すんなり行ければ早いのだが、何事も初めてというのは行き方も駐車スペースもわからず迷いまくり
無駄に時間が過ぎて、ようやく釣りを始めたのが午後2時くらいだったか...。
釣り人は少ないが、見る限り、魚影は薄く、エサをぶっ込むも反応がない。
漁港の片隅に魚が集まっているので、釣ってみることに。
以下は2日目~3日目までに釣れた魚たち。
魚たちに交じって2~3匹の大きめの「チョウチョウウオ」がいて、どうしても釣りたかったが、袖針1号という極小針を用いても掛からない...なぜだぁぁ...


「アミアイゴ」(現地名:ミヤケー) 現地名:エーグヮーと呼ばれる「アイゴ」の一種。
美味しい魚だが、背びれに毒がある。おじさんにあげた。

「クロホシイシモチ」?
テンジクダイ科の小魚は判別が難しいので間違っているかも...

「シマキンチャクフグ」 2匹


「モンツキスズメダイ」

「クラカオスズメダイ」

「ミナミハコフグ」
固い骨板に覆われ、カチカチなんだ、こいつは。


「メギス(雄)」

「メギス(雌)」

「オジサン」

「クロソラスズメダイ」?

最終日。午前9時にはレンタカーを返却して、午前11時過ぎには飛行機が飛ぶ。
朝40分だけ浦添埠頭で釣り。
現地の胴突仕掛け。こういう現地の仕掛けもいいお土産。

色がかなり白いが、こいつもたぶん「モンツキスズメダイ」。

何かがついばんだ反応があったが、引かないので上げてみると...なんか重い。
すると、1番下にパンパンに膨らんだ「ハリセンボン」が
持ってみると、意外と痛いねぇ...


出発直前、最後に釣れたのがこいつだが、また名前ははっきりしない。
たぶん、「クロホシイシモチ」。

これにて、今回の釣りは終了。
今回の遠征で決心したこと...”しゃあない...フカセ釣りを始めるわ”
”トカジャー”にしろ、”カーエー”にしろ、”イラブチャー”にしろ、すべてフカセ釣り対象魚。
コマセを使う大掛かりな釣りは特に遠征ではしたくないが、遠征という短い期間で釣果を出すためにはやむを得ない。調べてみると、折り畳み式のバッカンもあるようだ。少々使いにくくても、遠征においては携帯性が最も重要。
観光目的でないなら、土日の1泊2日でも強行できる。近いうちにまた行くか。
まずは近場でフカセの練習をしないと。すっかりルアーマンでなくなったな...
結局は興味ある魚と出会うための手段が釣りなので、エサ釣りにも手を出さざるを得ない。
沖縄および周辺の離島で釣りたい魚は山ほどいるので、あと何度通うことになるのか。
海外も行きたいしね。
帰りの那覇空港。
前回ロッドは外に出しておいて長さを測られたので、今回はバッグの中に入れていたが、すべて出して計測される羽目に。そして、工具も15cm以上は持ち込めないとのことで出して計測される羽目に。これは知らんかった...
釣りを終えて急いで荷物の分担をしたが、プライヤー類はすべて預け荷物に入れておいて助かった。ただ、フック類の一部は持ってきてしまっていたが、引っかからなかった。まあ、ジグヘッドでハイジャックもできないけどね...
ただ、前回600円ほどのターボライターがバーナー扱いとなり没収されてしまった。形もバーナータイプだったので、今回はライター形状のバーナーにしたが、手荷物検査場にこの張り紙が...

ドキドキしたが、バレずに済んだ...。バレなきゃあいいわけではないが、これ以上とられたくないので。
小松空港と違って那覇空港はきちんと検査するなぁ...というか那覇空港が普通なのかな。
まあ、利用客の絶対数が違うので、それだけ厳しくもしているんでしょうね。
またすぐに行くぞ、沖縄。”タマン”も待ってろよ!!
<使用タックル>
ロッド :Dear Monster MV-55 VALI TUDO
リール :ALDEBARAN BFS XG
ライン :フロロ8lb
昨年7月に行ったにも関わらず、またまた沖縄県に行ってきた。
前回は2泊で7月の3連休を使用し、往路だけ羽田空港を経由したため、+4万円というボッタクリ金額でかなり高額となったが、今回は時期的、GW前ということ、往復とも小松空港で済ませたこともあり、3泊とはいえ前回の半額となった。
しかし...見事に撃沈しました...

いろいろなところで書かれているが、沖縄といえば南国のイメージから”めちゃくちゃ魚が釣れる!!”という感じがするが、実際はそうでもない。魚自体はすごくいるし、本土よりも圧倒的に多彩だが、漁港で釣りをしてみると本土の雰囲気と変わらない。
真夏にリーフに立ち込んでライトルアーを投げれば面白いように釣れる気がするが、案内人なしでは危なくて仕方がない。
今回、最低限の目標としての”釣ったことのない魚を釣る”は達成しているが、釣れたのは小魚だけなので、さらっと紹介して済ませようと思う。3日目の午後から天候が崩れ、夕方から大荒れとなったのが痛かった...

毎回、釣り目的だけでは勿体なく、せっかく3泊するのだから1つは観光しようということで「美ら海水族館」へ行ったことは結果的によかった

GWに行ってもバカ高い、人が多いと何もいいことがないので、沖縄なら4月でもいろいろ釣れるだろうと軽く考えていたが、遠征の数日で納得の釣果がでるほど甘くはなかった。やっぱり夏から秋がよさそう。
小松空港-那覇空港便は往復とも1日1便しかなく、往路も那覇到着は午後4時半頃。
そこからレンタカーの手配をしてホテルにチェックインしていては午後6時、7時になってしまう。
しかし、今回はさすがに平日とあって非常に空いていた。
那覇に到着して早々に”沖縄そば”を食べた。
今回のホテルは「パシフィックホテル沖縄」。
ここはいいです!! おすすめです!!

高知県の「サザンシティホテル」もそうだが、釣り遠征に大事なのはいつでも出入りできるように駐車場が広いこと。ここもかなり広く、いつでも出入りできるが、深夜になると正門が閉まって裏からしか入れなくなることは今後注意しないと。
前回のホテルは駐車場が離れており、しかもいちいち管理人を通す必要もあり、夜中になるといかにも治安の悪そうな街中だったが、ここは閑静な雰囲気の場所。欠点は近くにスーパーはあるがコンビニがないこと。600~700m先にしかないかな...

さて、このホテルを選んだもう1つの理由が歩いて行けるところに釣り場があること。
”三重城(みーぐすく)”のそば。
”三重城”に駐車場はあるが有料とのこと。夜はゲートが閉まってしまう。
というか、沖縄県の漁港は夜にゲートが閉まってしまうところが非常に多く、釣りには困る。
グーグルマップ上は歩いて簡単に行ける気がしたが、実際は一筋縄ではいかず、周りに回って釣りを開始したのが午後8時頃。
平日なのでまばらだが、釣り人は何人かいた。無風、凪でこの上もなく釣りしやすい。
しかし、周りも含めて魚が釣れている様子はなく、漁港内に戻ってみた。漁港内は常夜灯で非常に明るい

いまいち魚の気配がないが、「ハリセンボン」が何匹も泳いでいる。
そういえば「ハリセンボン」が大量発生したとかどうとか...。
”エサに反応するかな?”と垂らしてみると、思いのほか反応がいい。
最初はなかなかフッキングに至らなかったが、ようやくヒット!!

「ハリセンボン」といえば、トゲトゲにポンポンに膨らむのだが、残念ながらこのときは膨らまなかった。
狙って釣るのはこれが人生で最後かな?と思っていたが、最終日にまた釣れたので後で報告する。
ちなみに「ハリセンボン」に毒はない。膨らんだら軽く持たないと痛いが...。
場所を変えながら狙っていると、ジグヘッドに猛烈に突進してくる中型魚の群れにあったが、結局ジグヘッドに触れることはなく、あれは何だったのだろう??
初日はこれにて終了。翌19日は朝から「美ら海水族館」の予定。
天気がいいので朝から釣りをしたいが、ここは平日に行っておかないと大変なことになる...気がする...

午前8時半から開館の水族館だが、到着したのは9時半頃。
途中、コンビニ等で割引券が売っているのだが、1件目のコンビニはなんと売り切れと...

2件目のコンビニで無事にチケットをゲット

水族館の駐車場は立体駐車場だったが、無料のようだ。
水族館に入る前の外洋の景色、道中のオブジェ。
水族館の入り口。
沖縄の第一級観光地なだけあって平日でも人は多いが、それでも1つ1つの水槽をじっくり観れるだけの余裕がある。逆に人が少ないと寂しい気持ちになるので適度ににぎやかなのがいい。土日祝は大変なことになるんだろうな...

水族館に入ると、最初に出迎えてくるのは、お触りコーナー

ヒトデやナマコなど自由に触れる。魚は触っちゃダメ

魚の虫エサでも何でもそうだが、触ってみると何でもないものでも見た目でダメな人はダメ。
僕がでっかいヒトデを持って裏返すと、隣の女性が「きゃあぁぁ

沖縄の魚は当然本土の人には見慣れていないものばかりで、現地名もわけわからず僕も最初は全く

画像の中央にコウイカ科の「コブシメ」が浮遊している。ほとんど動かない。
「タマカイ」(現地名:アーラミーバイ)
僕的に一般的に”アーラミーバイ”というと「ヤイトハタ」のイメージだが、現地名はいろいろな魚の総称に使われたりしているので、現地名だけでは魚種の特定には曖昧だったりする。
ちなみに「タマカイ」はめちゃデカいです

こいつは「ナポレオンフィッシュ」かな? ← 別名
きちんと見てこなかったが、「メガネモチノウオ」(現地名:ヒロサー)と思う。
少しグロくなるが、「ミノカサゴ」。
毒魚だが、これが釣りたいの、僕...

毒魚とはいえ、同じ毒魚の「ゴンズイ」と一緒に入れられて、なんか気の毒な...

今回も漁港で1匹見たが、エサに反応せず、「ハリセンボン」が寄ってくるものだから、仕方なくあきらめた。でも実際はエサやルアーにかなり寄ってくるらしい。
一般的に釣りブログって、”シーバス”とか”ブラックバス”とか”クロダイ”とかメジャーな内容に興味惹かれる人が多く、読者も多いように思えるけど、僕には身近でない変な魚の方が数倍魅力的。例えて言うなら「(真の怪魚ハンターから見れば)行動力と思い切りのかなり低い”怪魚ハンター”」。
「オニダルマオコゼ」・・・沖縄で1番?釣りたいかもの”超絶毒魚


岩と同化してほとんど動かないこいつを狙って釣るのは難しい。
リーフの立ち込み釣りについて前述したが、こいつを踏んだら人生終わり...かも

ちなみに2匹いますよ。わかるかな??
「ニシキエビ」 こいつはビビった、超デカい!!!

画像では大きさや重さは伝わらないが、5.5kg...らしい。
「イセゴイ」(通称:パシフィックターポン)
沖縄では「ターポン」と呼ばれ、釣り対象魚としては人気の魚。味は...かなり不味いらしいが。
昨年7月の遠征ではこいつも視野に入れていた。
お馴染みの「アオリイカ」。
「アオリイカ」が泳ぐ姿ってあまり見ないから、しばらく動画撮影してしまった。
なんともカワ(・∀・)イイ!!

ちなみに右下の白い塊は卵。
それで、急に現れました大水槽。
「美ら海水族館」と言えばこいつで、建物前にもオブジェはあったのに、全くノーマークだった魚

ノーマークならノーマークなりに衝撃が大きく楽しめた

「ジンベイザメ」 超絶デカい!!!


主食はプランクトンで途中、たぶんオキアミが撒かれたので、水面で豪快に捕食する。
その姿をしばし動画で撮影した。
沖縄の釣り対象魚として絶大な人気を誇るGT(ジャイアント・トレバリー)がジンベイザメの横では赤ちゃんのよう...。
そして最高にかっこよかった

2017年4月にTV番組「イッテQ」で”オーシャンズ金子”が撮影に成功したマンタ「ブラック・デビル」は7m越えなので、「オニイトマキエイ」と思われる。
最後に「サメ」の水槽。
「ダイオウイカ」の標本。
ゆっくり水槽を回って、ゆっくりお土産を買っても1時間半くらい。
いやぁ、来てよかったなぁ...

国頭郡本部町なので那覇からは2時間半くらい?かかるが、たいして遠くに感じないのでまた来たいな。
さて、今から釣り。
すんなり行ければ早いのだが、何事も初めてというのは行き方も駐車スペースもわからず迷いまくり

無駄に時間が過ぎて、ようやく釣りを始めたのが午後2時くらいだったか...。
釣り人は少ないが、見る限り、魚影は薄く、エサをぶっ込むも反応がない。
漁港の片隅に魚が集まっているので、釣ってみることに。
以下は2日目~3日目までに釣れた魚たち。
魚たちに交じって2~3匹の大きめの「チョウチョウウオ」がいて、どうしても釣りたかったが、袖針1号という極小針を用いても掛からない...なぜだぁぁ...



「アミアイゴ」(現地名:ミヤケー) 現地名:エーグヮーと呼ばれる「アイゴ」の一種。
美味しい魚だが、背びれに毒がある。おじさんにあげた。
「クロホシイシモチ」?
テンジクダイ科の小魚は判別が難しいので間違っているかも...

「シマキンチャクフグ」 2匹
「モンツキスズメダイ」
「クラカオスズメダイ」
「ミナミハコフグ」
固い骨板に覆われ、カチカチなんだ、こいつは。
「メギス(雄)」
「メギス(雌)」
「オジサン」
「クロソラスズメダイ」?
最終日。午前9時にはレンタカーを返却して、午前11時過ぎには飛行機が飛ぶ。
朝40分だけ浦添埠頭で釣り。
現地の胴突仕掛け。こういう現地の仕掛けもいいお土産。
色がかなり白いが、こいつもたぶん「モンツキスズメダイ」。
何かがついばんだ反応があったが、引かないので上げてみると...なんか重い。
すると、1番下にパンパンに膨らんだ「ハリセンボン」が

持ってみると、意外と痛いねぇ...

出発直前、最後に釣れたのがこいつだが、また名前ははっきりしない。
たぶん、「クロホシイシモチ」。
これにて、今回の釣りは終了。
今回の遠征で決心したこと...”しゃあない...フカセ釣りを始めるわ”
”トカジャー”にしろ、”カーエー”にしろ、”イラブチャー”にしろ、すべてフカセ釣り対象魚。
コマセを使う大掛かりな釣りは特に遠征ではしたくないが、遠征という短い期間で釣果を出すためにはやむを得ない。調べてみると、折り畳み式のバッカンもあるようだ。少々使いにくくても、遠征においては携帯性が最も重要。
観光目的でないなら、土日の1泊2日でも強行できる。近いうちにまた行くか。
まずは近場でフカセの練習をしないと。すっかりルアーマンでなくなったな...

結局は興味ある魚と出会うための手段が釣りなので、エサ釣りにも手を出さざるを得ない。
沖縄および周辺の離島で釣りたい魚は山ほどいるので、あと何度通うことになるのか。
海外も行きたいしね。
帰りの那覇空港。
前回ロッドは外に出しておいて長さを測られたので、今回はバッグの中に入れていたが、すべて出して計測される羽目に。そして、工具も15cm以上は持ち込めないとのことで出して計測される羽目に。これは知らんかった...


ただ、前回600円ほどのターボライターがバーナー扱いとなり没収されてしまった。形もバーナータイプだったので、今回はライター形状のバーナーにしたが、手荷物検査場にこの張り紙が...

ドキドキしたが、バレずに済んだ...。バレなきゃあいいわけではないが、これ以上とられたくないので。
小松空港と違って那覇空港はきちんと検査するなぁ...というか那覇空港が普通なのかな。
まあ、利用客の絶対数が違うので、それだけ厳しくもしているんでしょうね。
またすぐに行くぞ、沖縄。”タマン”も待ってろよ!!

<使用タックル>
ロッド :Dear Monster MV-55 VALI TUDO
リール :ALDEBARAN BFS XG
ライン :フロロ8lb
2018年07月21日
沖縄遠征(後編)~淡水魚編~
ハイサ~イ!!
←沖縄の方言で”こんにちは”
7月15日~前回の続き~
時刻は午後2時30分。
南国・沖縄の日中は灼熱!!!
...とお思いでしょうか??
実はそれほど暑くはない。事前にYahoo天気でも調べていたが、気温32℃と金沢と変わらない。
しかも、帰って来てから肌で感じた気温は、金沢の方がはるかに暑いっ!!!
Yahoo天気で見ても、沖縄の気温は32℃で熱中症指数は”厳重注意”。
しかし、金沢の気温は35℃で熱中症指数は”危険
”。
ちなみに文章上、上では
マークを使ったが、実は僕は暑いのが好き。年中、7~8月でいい人
さて、話は戻って沖縄中部の街中河川。ここもYou tuber”ハイサイ探偵団(以下、ハイサイ)”が釣りをしていたところ。住宅地内だが、路肩が広めなのでちょっとははみ出るが車を停められる。車通りは少ない。

海はきれいだが、川はお世辞にもきれいとは...
沖縄の街中を流れる河川はどこも足場が高い。魚を掛けても捕り込みにネットは欲しい。
しかし、遠征でネットはかさばるので僕は持ってこなかった...というより、直前で小さいネットなら持って行けるかと思ったが、僕の小さいキャリーバッグには入らなかった。
ネットのためにデカいスーツケースの方がいいのかな??
アフリカの外来魚、”ティラピア”が大量にいる。小さいのに紛れてデカいのもかなりたくさん。
”ティラピア”は今回釣るつもりはなかったが、折角目の前にこんなにいるので...と釣り開始。
切り身を落とせば簡単に釣れそうだが、”ルアーでも簡単だろう”とジグヘッド+ワームを流してみる。
ところが、デカいのは反応なく、チビはたくさんついてくるが、ついてくるだけ...。
”おおっ、ここのティラピアは高知県のヤツより頭がいいかも??
”
高知県のチビティラピアどもは何を投げても獰猛に追いかけてくる。そしてスレることを知らない。
”これは簡単じゃないかも? アピール重視でスピナーに変えるか...。スピナーなら魚も気になってしゃーないやろ
”
そしてスピナーベイトに変えて投げること1投目、喰った!!
”ぎゃーー、デカいのが喰ったぁぁぁ
”
どうせチビが喰うだろうと油断して引いていたら、デカいのが喰った。
先にも言ったように捕り込みが問題
仕方がないのでラインを持って引っ張り上げた。

サイズは37.5cm。
”ティラピア”は40cmオーバーも多いので、特別に大きい個体ではないが、それでも自己最高記録。
当然のごとく、スピナーの針は曲がっていた。途中で魚が落ちなくてよかった...

ところで、河川に到着したときから川沿いに張り付いている魚が何匹かいる。

本来はアマゾンに生息している魚、”マダラロリカリア(通称プレコ)”である。
コイツを釣るのは無理...
捕るなら川に入って手掴み。
”プレコ”はワニでも喰えないほど皮膚が固く鎧のようだという。だからか警戒心が薄く、人が近寄っても一向に逃げないという話。”釣れない”のはエサがコケとかだから。
さて、午後3時を過ぎ、本来の目的に切り替えないといけない。
簡単に釣れる相手ではないので、余裕をこいている暇はないのだ...
タックルと仕掛けを変えて、針に”サンマの切り身”をつけて、河川中央にぶっこみ。
海のぶっこみでも平気で2時間アタリなしとかのようだが、僕がぶっこみの待ちに慣れていないので、5分アタリがないだけでもダメなのかと思ってしまう。一度上げて投入のし直し...ちょっとしか経っていないのに我慢できずにまた回収
”イカの切り身”が2切れ残っていたので、贅沢につけて再度投入。
「釣れんかえぇえぇえぇ...
」
⇒漫画「ワンピース」の天竜人を思い出し、左横を見ながら小声で声を震わせてつぶやいていた時...
いきなり、ロッドが引っ張られ、リールからラインが”ギュン、ギュン、ギュン!!!
”と力強く走ったっ!!!
「おおおっ、なんか来た!!!
」
いきなりの強い引きに、”アリゲーターガー”でも掛かったのかと思い、巻き上げてみると水面直下に長い魚体がっ!!!
釣れたのは”目的のヤツ
しかし、重いっっ
”
”ティラピア”同様、ラインを持って引っ張り上げた


これぞ、怪魚好きの釣り人が沖縄へ来たら狙うであろう怪魚、”オオウナギ”。
暴れてなかなか真っすぐにはならないので正確な計測は出来ていないが、少し曲がった状態でも81~82cm。
最大は2mにもなるとされる個体だが、1mオーバーもなかなか釣れないというから、初回、しかも狙い始めてわずか30分で80cmオーバーは上出来ではないか
本当は”オオウナギ”は夜行性でプロが狙うのも夜が多いが、”ハイサイ”は日中釣っているので(この河川でも)、問題なく釣れると思っていた。
”オオウナギ”は体表の粘液が多いので軍手も持ってきていたが、早くリリースしたいので結局は使わなかった。
しかし、触った手が乾燥すると...乾いた粘液が白い膜様になって手に張り付いたようになる。ちょっとうっとうしいが、洗えばすぐに落ちた。
”オオウナギ”用に針は持参していったが、折角釣具店にも行ったので、”タマン針”を買って使用した。

釣れても夕方まではかかると覚悟していたので、午後3時40分に目的を達成してどうしようか...というところ。
釣具店「フィッシング ステップ 具志川店」へ行き、新たにエサ他を購入。

そして、今更ながらに沖縄の堤防釣りガイドを購入したが、各地方の釣具店に行かないとその地方の釣り場ガイドを目で見て買えないので、次回に備えて貴重な一冊となる。

大分、潮も上がったであろう(というより満潮潮止まりまであと1時間半)午後8時、干潮時に下見をした河口に到着。
狙いはGT(ジャイアント・トレバリー)を代表とする、みんなの憧れ”ガーラ”
さすがに”ガーラ”は簡単には釣れるとは思っていないが、少しも挑戦せずに帰っては後悔する。
40cmクラスでも釣れれば超嬉しい
GTもいいが、きれいな”カスミアジ”が釣りたいな
一応、このために用意してきたルアーを投入するも、反応なし
挑戦は1時間と考えていたので、”そろそろ終了かな?”と思っていた矢先、目の前でデカいボイルが3発!!
”これはガーラやろっ!!
”と思い、期待してルアーを投げるも反応なし。ボイルも沈黙...
終了間際に、対岸遠くに花火が上がっていた。花火の音は聞こえていたが、対岸でずっと上がっていたのだろうか? 気付かなかったが...。しかし、気付いた時は最後の連発花火だった。最後だけ携帯電話で動画を撮影した。

午後10時頃に午前中に釣りをした浦添市の漁港に戻ってきた。
しかし、爆風!!!
少しはやってみたが釣りにならない...。こんなことなら最後まで”ガーラ”を狙えばよかったな...
でも、そんなの来てみないとわからないしね。
午後10時半頃に納竿し、治安の悪そうな街の中、ホテルに戻った。
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7月16日
最終日。
小松行きの便は午前10時55分発。それまでにレンタカーも返さないといけない。
朝早~~くにチェックアウトして釣りをしてもよかったが、疲れでそこまでは難しく...それでも朝7時半頃に浦添市の漁港へ行ってみた。
やはり...、爆風!!!
”切り身”を買っても使いきれないので、念のために持っていた”ワゲット”を針につけて爆風の中やってみる。
小魚のバイトは多いが、乗らない。
しかしついに...ロッドがグググッと曲がった!!
昨日の”オキフエダイ”まではいかないが、なかなかの引き
ところが巻き上げの最中にポンッと針が外れてしまった...
”ええっ、マジでかぁぁぁ
”
”もう、あかん...
”
針を見ると...フックアウトしたのではない。なんと、スナップとラインの結束が外れていた...
フックアウトなら仕方がないが、これは完全に自分のせいでもっとショックだった
思えば、ちょっと結束が甘い気もしたが、”大丈夫やろ
”と始めてしまったのがすべての間違いだった。
”最後に大きな落とし物をした。必ずまた拾いに来るぜぃ!!
”
と、心に誓い、漁港を後にした。
レンタカーを返却し、午前9時半前に那覇空港へ。
”なんじゃ、この人の多さはっっ
”
人が多いのはいいが、手荷物預けの行列がとんでもないっ!! 絶対間に合わんっ!!
とはいうものの、実際は出発30分以内になれば優先してもらえるのだが、お土産を買う時間が...
しかし、思いのほか列の進みは速く、出発45分前には手荷物を預けることができた。
お土産を買って、X線チェックへ。ここでもまた問題発生

小松空港では問題なく通過できたこのターボライター、那覇空港では”バーナー扱い”になり、機内には持ち込めないと...
「これ、高かったんやけど、しょーがないわ...
」と係員に一言文句を言って没収を許した。
※写真は同型を再度購入して撮影。オイルの切れかかった同型ライターも持っているが、さすがに遠征にオイル切れかかりは持っていかんやろ...
搭乗通路から撮った空港の1枚。”また来るからなっ!!
”

機内ではキャビンアテンダントの方から、軽やかな声で「ハイサ~イ」との挨拶が
機内から見た、離れ行く沖縄本島。

機内アナウンスで周りの離島紹介をしてくれる。
下の画像は伊是名島(いぜなじま)。伊是名島も行きたいんだな、これが。
行き方は沖縄の運天港からフェリーにて...

伊是名島の近くに与論島(よろんじま)という島があり、ここには以前僕の職場にいた後輩がいる。
元気にしてるかな??
というわけで、午後1時半、無事に灼熱の石川県に帰着した。
1.3日という短い時間の中で、初めての場所にしてはそこそこの出来だったのではないか(7魚種)と思う。
沖縄県は、本島を始め、周りの島々でも釣りたい魚が多すぎて、満足できるのはいつのことになるやら。
でも初回で”オオウナギ”が釣れたことはとても大きかった。
あの引きの強さが今回1番の沖縄からのプレゼントだった
完全に中1日となるが、1番安く、「小松-那覇」直行便にすれば年に2回は行けるんじゃないか??
その1日が悪天候になったら、観光地に行くと割り切って...。

<使用タックル>
※ティラピア
ロッド :Dear Monster MX-7S
リール :COMPLEX CI4+ 2500S F6 HG
ライン :PE1号
リーダー:ナイロン20lb
※オオウナギ
ロッド :Dear Monster MV-65 VALI TUDO
リール :ANTARES DC MD XG
ライン :PE4号
リーダー:ナイロン40lb
ここで、ちょっと商品紹介。
①日焼け対策
速乾長袖Tシャツ
<表>

<裏>

昔は”日焼けがなんじゃいっ!! 夏こそ肌を焼かにゃあ!!
”
って思っていたが、最近ちょっと大人になった。
適度な日光浴は必要だが、やはり強い紫外線は肌に良くない。
昔はサンオイルを塗っていた僕も、今は最強クラスの日焼け止めをこまめに塗るようになった。
しかし、肌を露出しないことが何より1番
今回は、専門ショップで購入した速乾長袖Tシャツを2着持って行った。上の画像は「Monsters Pro Shop」で購入できるTシャツ。
”炎天下で長袖なんて、どんな長袖でも暑いやろ...
”と半信半疑だったが、着てみて納得
2日目は1日中着ていても、さほど暑さは気にならなかった。
その上、手の甲にも「手甲ガード」みたいなのを着けた。

あとは釣具店で買ったつばの広いハットを被っていた。

さらに日焼け対策をするならフェイスガードかな??
あんまり自分を隠すと怪しくなるので、そこまではしなかった。
沖縄は通りがかりの、もしくは漁港にいる子供たちが元気よく挨拶や話しかけてくれるのが気持ちいい
漁港でも堤防から飛び込んでいるが、家に籠ってゲームをしているよりはよっぽど健康的な印象を受けた。
②メジャーシート
沖縄へ出発する前日に急遽、メジャーシートを購入した。
満身創痍のメジャーシート...

何が釣れても全リリースだが、写真を撮るのにさすがにコンクリートの上に魚を直置きにするわけにはいかない。熱を持ちにくい白色にしたが、それでも地熱はすぐに伝わるので長時間置くことは厳禁
”オオウナギ”は暴れるので、時折はみ出たけどね...

7月15日~前回の続き~
時刻は午後2時30分。
南国・沖縄の日中は灼熱!!!

実はそれほど暑くはない。事前にYahoo天気でも調べていたが、気温32℃と金沢と変わらない。
しかも、帰って来てから肌で感じた気温は、金沢の方がはるかに暑いっ!!!

Yahoo天気で見ても、沖縄の気温は32℃で熱中症指数は”厳重注意”。
しかし、金沢の気温は35℃で熱中症指数は”危険

ちなみに文章上、上では


さて、話は戻って沖縄中部の街中河川。ここもYou tuber”ハイサイ探偵団(以下、ハイサイ)”が釣りをしていたところ。住宅地内だが、路肩が広めなのでちょっとははみ出るが車を停められる。車通りは少ない。
海はきれいだが、川はお世辞にもきれいとは...

沖縄の街中を流れる河川はどこも足場が高い。魚を掛けても捕り込みにネットは欲しい。
しかし、遠征でネットはかさばるので僕は持ってこなかった...というより、直前で小さいネットなら持って行けるかと思ったが、僕の小さいキャリーバッグには入らなかった。
ネットのためにデカいスーツケースの方がいいのかな??
アフリカの外来魚、”ティラピア”が大量にいる。小さいのに紛れてデカいのもかなりたくさん。
”ティラピア”は今回釣るつもりはなかったが、折角目の前にこんなにいるので...と釣り開始。
切り身を落とせば簡単に釣れそうだが、”ルアーでも簡単だろう”とジグヘッド+ワームを流してみる。
ところが、デカいのは反応なく、チビはたくさんついてくるが、ついてくるだけ...。
”おおっ、ここのティラピアは高知県のヤツより頭がいいかも??

高知県のチビティラピアどもは何を投げても獰猛に追いかけてくる。そしてスレることを知らない。
”これは簡単じゃないかも? アピール重視でスピナーに変えるか...。スピナーなら魚も気になってしゃーないやろ

そしてスピナーベイトに変えて投げること1投目、喰った!!

”ぎゃーー、デカいのが喰ったぁぁぁ

どうせチビが喰うだろうと油断して引いていたら、デカいのが喰った。
先にも言ったように捕り込みが問題

サイズは37.5cm。
”ティラピア”は40cmオーバーも多いので、特別に大きい個体ではないが、それでも自己最高記録。
当然のごとく、スピナーの針は曲がっていた。途中で魚が落ちなくてよかった...

ところで、河川に到着したときから川沿いに張り付いている魚が何匹かいる。
本来はアマゾンに生息している魚、”マダラロリカリア(通称プレコ)”である。
コイツを釣るのは無理...

”プレコ”はワニでも喰えないほど皮膚が固く鎧のようだという。だからか警戒心が薄く、人が近寄っても一向に逃げないという話。”釣れない”のはエサがコケとかだから。
さて、午後3時を過ぎ、本来の目的に切り替えないといけない。
簡単に釣れる相手ではないので、余裕をこいている暇はないのだ...

タックルと仕掛けを変えて、針に”サンマの切り身”をつけて、河川中央にぶっこみ。
海のぶっこみでも平気で2時間アタリなしとかのようだが、僕がぶっこみの待ちに慣れていないので、5分アタリがないだけでもダメなのかと思ってしまう。一度上げて投入のし直し...ちょっとしか経っていないのに我慢できずにまた回収

”イカの切り身”が2切れ残っていたので、贅沢につけて再度投入。
「釣れんかえぇえぇえぇ...

⇒漫画「ワンピース」の天竜人を思い出し、左横を見ながら小声で声を震わせてつぶやいていた時...
いきなり、ロッドが引っ張られ、リールからラインが”ギュン、ギュン、ギュン!!!


「おおおっ、なんか来た!!!

いきなりの強い引きに、”アリゲーターガー”でも掛かったのかと思い、巻き上げてみると水面直下に長い魚体がっ!!!

釣れたのは”目的のヤツ


”ティラピア”同様、ラインを持って引っ張り上げた

これぞ、怪魚好きの釣り人が沖縄へ来たら狙うであろう怪魚、”オオウナギ”。
暴れてなかなか真っすぐにはならないので正確な計測は出来ていないが、少し曲がった状態でも81~82cm。
最大は2mにもなるとされる個体だが、1mオーバーもなかなか釣れないというから、初回、しかも狙い始めてわずか30分で80cmオーバーは上出来ではないか

本当は”オオウナギ”は夜行性でプロが狙うのも夜が多いが、”ハイサイ”は日中釣っているので(この河川でも)、問題なく釣れると思っていた。
”オオウナギ”は体表の粘液が多いので軍手も持ってきていたが、早くリリースしたいので結局は使わなかった。
しかし、触った手が乾燥すると...乾いた粘液が白い膜様になって手に張り付いたようになる。ちょっとうっとうしいが、洗えばすぐに落ちた。
”オオウナギ”用に針は持参していったが、折角釣具店にも行ったので、”タマン針”を買って使用した。
釣れても夕方まではかかると覚悟していたので、午後3時40分に目的を達成してどうしようか...というところ。
釣具店「フィッシング ステップ 具志川店」へ行き、新たにエサ他を購入。
そして、今更ながらに沖縄の堤防釣りガイドを購入したが、各地方の釣具店に行かないとその地方の釣り場ガイドを目で見て買えないので、次回に備えて貴重な一冊となる。
大分、潮も上がったであろう(というより満潮潮止まりまであと1時間半)午後8時、干潮時に下見をした河口に到着。
狙いはGT(ジャイアント・トレバリー)を代表とする、みんなの憧れ”ガーラ”
さすがに”ガーラ”は簡単には釣れるとは思っていないが、少しも挑戦せずに帰っては後悔する。
40cmクラスでも釣れれば超嬉しい


一応、このために用意してきたルアーを投入するも、反応なし

挑戦は1時間と考えていたので、”そろそろ終了かな?”と思っていた矢先、目の前でデカいボイルが3発!!

”これはガーラやろっ!!


終了間際に、対岸遠くに花火が上がっていた。花火の音は聞こえていたが、対岸でずっと上がっていたのだろうか? 気付かなかったが...。しかし、気付いた時は最後の連発花火だった。最後だけ携帯電話で動画を撮影した。
午後10時頃に午前中に釣りをした浦添市の漁港に戻ってきた。
しかし、爆風!!!

少しはやってみたが釣りにならない...。こんなことなら最後まで”ガーラ”を狙えばよかったな...

でも、そんなの来てみないとわからないしね。
午後10時半頃に納竿し、治安の悪そうな街の中、ホテルに戻った。
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7月16日
最終日。
小松行きの便は午前10時55分発。それまでにレンタカーも返さないといけない。
朝早~~くにチェックアウトして釣りをしてもよかったが、疲れでそこまでは難しく...それでも朝7時半頃に浦添市の漁港へ行ってみた。
やはり...、爆風!!!

”切り身”を買っても使いきれないので、念のために持っていた”ワゲット”を針につけて爆風の中やってみる。
小魚のバイトは多いが、乗らない。
しかしついに...ロッドがグググッと曲がった!!

昨日の”オキフエダイ”まではいかないが、なかなかの引き

ところが巻き上げの最中にポンッと針が外れてしまった...

”ええっ、マジでかぁぁぁ

”もう、あかん...

針を見ると...フックアウトしたのではない。なんと、スナップとラインの結束が外れていた...

フックアウトなら仕方がないが、これは完全に自分のせいでもっとショックだった

思えば、ちょっと結束が甘い気もしたが、”大丈夫やろ

”最後に大きな落とし物をした。必ずまた拾いに来るぜぃ!!

と、心に誓い、漁港を後にした。
レンタカーを返却し、午前9時半前に那覇空港へ。
”なんじゃ、この人の多さはっっ


人が多いのはいいが、手荷物預けの行列がとんでもないっ!! 絶対間に合わんっ!!

とはいうものの、実際は出発30分以内になれば優先してもらえるのだが、お土産を買う時間が...

しかし、思いのほか列の進みは速く、出発45分前には手荷物を預けることができた。
お土産を買って、X線チェックへ。ここでもまた問題発生

小松空港では問題なく通過できたこのターボライター、那覇空港では”バーナー扱い”になり、機内には持ち込めないと...

「これ、高かったんやけど、しょーがないわ...

※写真は同型を再度購入して撮影。オイルの切れかかった同型ライターも持っているが、さすがに遠征にオイル切れかかりは持っていかんやろ...

搭乗通路から撮った空港の1枚。”また来るからなっ!!

機内ではキャビンアテンダントの方から、軽やかな声で「ハイサ~イ」との挨拶が

機内から見た、離れ行く沖縄本島。
機内アナウンスで周りの離島紹介をしてくれる。
下の画像は伊是名島(いぜなじま)。伊是名島も行きたいんだな、これが。
行き方は沖縄の運天港からフェリーにて...

伊是名島の近くに与論島(よろんじま)という島があり、ここには以前僕の職場にいた後輩がいる。
元気にしてるかな??
というわけで、午後1時半、無事に灼熱の石川県に帰着した。
1.3日という短い時間の中で、初めての場所にしてはそこそこの出来だったのではないか(7魚種)と思う。
沖縄県は、本島を始め、周りの島々でも釣りたい魚が多すぎて、満足できるのはいつのことになるやら。
でも初回で”オオウナギ”が釣れたことはとても大きかった。
あの引きの強さが今回1番の沖縄からのプレゼントだった

完全に中1日となるが、1番安く、「小松-那覇」直行便にすれば年に2回は行けるんじゃないか??
その1日が悪天候になったら、観光地に行くと割り切って...。
<使用タックル>
※ティラピア
ロッド :Dear Monster MX-7S
リール :COMPLEX CI4+ 2500S F6 HG
ライン :PE1号
リーダー:ナイロン20lb
※オオウナギ
ロッド :Dear Monster MV-65 VALI TUDO
リール :ANTARES DC MD XG
ライン :PE4号
リーダー:ナイロン40lb
ここで、ちょっと商品紹介。
①日焼け対策
速乾長袖Tシャツ
<表>
<裏>
昔は”日焼けがなんじゃいっ!! 夏こそ肌を焼かにゃあ!!

って思っていたが、最近ちょっと大人になった。
適度な日光浴は必要だが、やはり強い紫外線は肌に良くない。
昔はサンオイルを塗っていた僕も、今は最強クラスの日焼け止めをこまめに塗るようになった。
しかし、肌を露出しないことが何より1番

今回は、専門ショップで購入した速乾長袖Tシャツを2着持って行った。上の画像は「Monsters Pro Shop」で購入できるTシャツ。
”炎天下で長袖なんて、どんな長袖でも暑いやろ...


2日目は1日中着ていても、さほど暑さは気にならなかった。
その上、手の甲にも「手甲ガード」みたいなのを着けた。
あとは釣具店で買ったつばの広いハットを被っていた。
さらに日焼け対策をするならフェイスガードかな??
あんまり自分を隠すと怪しくなるので、そこまではしなかった。
沖縄は通りがかりの、もしくは漁港にいる子供たちが元気よく挨拶や話しかけてくれるのが気持ちいい

漁港でも堤防から飛び込んでいるが、家に籠ってゲームをしているよりはよっぽど健康的な印象を受けた。
②メジャーシート
沖縄へ出発する前日に急遽、メジャーシートを購入した。
満身創痍のメジャーシート...

何が釣れても全リリースだが、写真を撮るのにさすがにコンクリートの上に魚を直置きにするわけにはいかない。熱を持ちにくい白色にしたが、それでも地熱はすぐに伝わるので長時間置くことは厳禁

”オオウナギ”は暴れるので、時折はみ出たけどね...


2018年07月19日
沖縄遠征(中編)~海水魚編~
ハイサ~イ!!
←沖縄の方言で”こんにちは”
7月15日
遠征2日目。実質、釣りはこの日が最後。
朝からどこへ行こうかと悩んだが、悩んでいても時間の無駄なので、とりあえず出発。
まずは釣具店「サンノリー2」でエサ他、いろいろと購入。
その後、浦添市の漁港へ。


”水きれいやなぁ、まさに南国の海やなぁ
”
ひょい、ひょいっとテトラを下まで降り、穴釣りスタート。
”イシミーバイ釣れんかなぁ...?”
今日は”イカの切り身”でスタート。
穴にエサを落とすと、すぐに反応が
しかし、針が大きいのか、またも針掛かりしない。
針のサイズを少し落として探ると...ヒット!!

皆さん、この魚、何に見えますか? ベラ??
僕は釣った時はハタ系かと思ったけど、後で写真を見てベラ系と思って調べたけどわからなかった。
その後、同じ穴や隣の穴を探ると、反応だらけ。
そして2匹目。

釣った瞬間、インパクトのある赤色が目に入り、さっきの魚と違うと思ったけど、写真を撮るときに前の写真を見返さず、”やっぱり同じ魚かぁ...”と思った。しかし、上の2枚を見比べるとわかるように、形は似ていても明らかに色は違いますよね?
同じ魚と思ったので、2匹目は1枚しか写真を撮らなかったが、もう何枚か撮っておけばよかった...
結論から言うと、上の2つは同じ魚だけど性別が違う。上は雄で下は雌。
ありがたくも、順番で釣れてくれたわけだ
そしてベラに見えるが、実はベラではなく、メギス科のメギスという魚らしい。ベラによく間違えられる熱帯魚とのこと。
家に帰ってからYou tuber”ハイサイ探偵団”(以下、ハイサイ)の過去動画を観ていたら、たまたま雌が釣り上げられており、”ひっちゃん”が「ベラが釣れた」と言っていた。
テトラで釣りをしながらふと横を見ると、岩の上で小魚が跳ねている。
今回は観光ではないので望遠のきくカメラは持っておらず、デジタルズームなのでややボケているが...

波が被るたびに流されまいと頑張るこの魚...おそらく”トビハゼ”だね。
これもたまたま最近何かの動画で観て知っていた。干潟で跳ねている魚。
捕まえたいが、捕まえようがない...
その後、穴の反応が薄くなったこと、堤防先端の少年たちが帰って行ったことから、先端へ移動したが、風が強い。少年たちが撒き餌をしていたかはわからないが、小魚が多い。その中でわかる魚は2種類。
これはかなり釣れにくいと思うが、頑張ることしばらく、1匹目をゲット

こいつの名前を知るのが1番時間がかかった。スズメダイ系だというのは予想がつくが、スズメダイの種類の多さといったらかなりのもの。
こいつの名前は”ヤノリボンスズメダイ”というらしい。
しかし、こいつよりも釣りたいのは大量に見えているヤツラ。”ハイサイ”の”武c”がよく釣っているヤツ。
...はいっ、釣れました

これもスズメダイ科だけど、”オヤビッチャ”という魚。
沖縄へ来たら1匹で十分ながらも釣っておきたいと思った魚。しかし、その後もう1匹追加。
多数の”オヤビッチャ”の中に”チョウチョウウオ”が混じっているのでそいつを釣りたいのだが、数が少なくて”オヤビッチャ”にエサをとられてしまう...。
さあ、もうこんなものかなと思いながらも続けていると...
急にひったくったような強いアタリ!!
それなりにロッドを曲げてグングン潜る。
”おおっ、なんや、なんや??
”
見事、釣り上がったのは...


フエダイ科の”オキフエダイ”。
実は小魚の群れの中に1匹だけ時折見える、大きく黄色い魚がいた。
”カーエー?” ”トカジャー?” と思って見ていたが、どうやらコイツだったようだ。
一瞬、”タマン?” と期待したが、幼魚とはいえ、そんなに簡単に”タマン”が釣れるはずがない。
とりあえず、この漁港での釣りは1時間半と決めていたが2時間経ったので、そろそろ移動することにした。
すぐ近くの漁港へ行こうとしたが、漁港のそばで催し物? を行っているのか、人と車が膨大で、漁港の入り口も閉まっている雰囲気なので、さらなる場所移動を余儀なくされた。
”イシミーバイ”を釣るにあたり、本当はリーフに立ちこんで狙いたいところだが、案内人もなく自力でポイントを探すには時間が足りなく、駐車場問題が一番大きい。よって漁港から攻めるのが最初かな? と思い、漁港を順に回ることにした。
しかし、そろそろ干潮潮止まりの時刻。
もう1つ行きたい河口があるのだが、今は水がないだろうから、ポイントの確認だけをして潮止まりの時間は淡水の釣りをすることにした。
淡水の釣り...本当は沖縄県北部「やんばる」で釣りをしたいが、さすがにその時間はない。
時間のない中、「やんばる」へ行くなら、最初から「やんばる」へ向かわないといけない。
よって、まずは沖縄中部の街中河川で釣りをすることにした。
次回は沖縄遠征最後の記事、沖縄遠征(後編)~淡水魚編~をお送りします。
<使用タックル>
ロッド :Dear Monster MX-7S
リール :COMPLEX CI4+ 2500S F6 HG
ライン :PE1号
リーダー:ナイロン20lb

7月15日
遠征2日目。実質、釣りはこの日が最後。
朝からどこへ行こうかと悩んだが、悩んでいても時間の無駄なので、とりあえず出発。
まずは釣具店「サンノリー2」でエサ他、いろいろと購入。
その後、浦添市の漁港へ。
”水きれいやなぁ、まさに南国の海やなぁ

ひょい、ひょいっとテトラを下まで降り、穴釣りスタート。
”イシミーバイ釣れんかなぁ...?”
今日は”イカの切り身”でスタート。
穴にエサを落とすと、すぐに反応が

しかし、針が大きいのか、またも針掛かりしない。
針のサイズを少し落として探ると...ヒット!!

皆さん、この魚、何に見えますか? ベラ??
僕は釣った時はハタ系かと思ったけど、後で写真を見てベラ系と思って調べたけどわからなかった。
その後、同じ穴や隣の穴を探ると、反応だらけ。
そして2匹目。
釣った瞬間、インパクトのある赤色が目に入り、さっきの魚と違うと思ったけど、写真を撮るときに前の写真を見返さず、”やっぱり同じ魚かぁ...”と思った。しかし、上の2枚を見比べるとわかるように、形は似ていても明らかに色は違いますよね?
同じ魚と思ったので、2匹目は1枚しか写真を撮らなかったが、もう何枚か撮っておけばよかった...

結論から言うと、上の2つは同じ魚だけど性別が違う。上は雄で下は雌。
ありがたくも、順番で釣れてくれたわけだ

そしてベラに見えるが、実はベラではなく、メギス科のメギスという魚らしい。ベラによく間違えられる熱帯魚とのこと。
家に帰ってからYou tuber”ハイサイ探偵団”(以下、ハイサイ)の過去動画を観ていたら、たまたま雌が釣り上げられており、”ひっちゃん”が「ベラが釣れた」と言っていた。
テトラで釣りをしながらふと横を見ると、岩の上で小魚が跳ねている。
今回は観光ではないので望遠のきくカメラは持っておらず、デジタルズームなのでややボケているが...
波が被るたびに流されまいと頑張るこの魚...おそらく”トビハゼ”だね。
これもたまたま最近何かの動画で観て知っていた。干潟で跳ねている魚。
捕まえたいが、捕まえようがない...

その後、穴の反応が薄くなったこと、堤防先端の少年たちが帰って行ったことから、先端へ移動したが、風が強い。少年たちが撒き餌をしていたかはわからないが、小魚が多い。その中でわかる魚は2種類。
これはかなり釣れにくいと思うが、頑張ることしばらく、1匹目をゲット

こいつの名前を知るのが1番時間がかかった。スズメダイ系だというのは予想がつくが、スズメダイの種類の多さといったらかなりのもの。
こいつの名前は”ヤノリボンスズメダイ”というらしい。
しかし、こいつよりも釣りたいのは大量に見えているヤツラ。”ハイサイ”の”武c”がよく釣っているヤツ。
...はいっ、釣れました

これもスズメダイ科だけど、”オヤビッチャ”という魚。
沖縄へ来たら1匹で十分ながらも釣っておきたいと思った魚。しかし、その後もう1匹追加。
多数の”オヤビッチャ”の中に”チョウチョウウオ”が混じっているのでそいつを釣りたいのだが、数が少なくて”オヤビッチャ”にエサをとられてしまう...。
さあ、もうこんなものかなと思いながらも続けていると...
急にひったくったような強いアタリ!!

それなりにロッドを曲げてグングン潜る。
”おおっ、なんや、なんや??

見事、釣り上がったのは...
フエダイ科の”オキフエダイ”。
実は小魚の群れの中に1匹だけ時折見える、大きく黄色い魚がいた。
”カーエー?” ”トカジャー?” と思って見ていたが、どうやらコイツだったようだ。
一瞬、”タマン?” と期待したが、幼魚とはいえ、そんなに簡単に”タマン”が釣れるはずがない。
とりあえず、この漁港での釣りは1時間半と決めていたが2時間経ったので、そろそろ移動することにした。
すぐ近くの漁港へ行こうとしたが、漁港のそばで催し物? を行っているのか、人と車が膨大で、漁港の入り口も閉まっている雰囲気なので、さらなる場所移動を余儀なくされた。
”イシミーバイ”を釣るにあたり、本当はリーフに立ちこんで狙いたいところだが、案内人もなく自力でポイントを探すには時間が足りなく、駐車場問題が一番大きい。よって漁港から攻めるのが最初かな? と思い、漁港を順に回ることにした。
しかし、そろそろ干潮潮止まりの時刻。
もう1つ行きたい河口があるのだが、今は水がないだろうから、ポイントの確認だけをして潮止まりの時間は淡水の釣りをすることにした。
淡水の釣り...本当は沖縄県北部「やんばる」で釣りをしたいが、さすがにその時間はない。
時間のない中、「やんばる」へ行くなら、最初から「やんばる」へ向かわないといけない。
よって、まずは沖縄中部の街中河川で釣りをすることにした。
次回は沖縄遠征最後の記事、沖縄遠征(後編)~淡水魚編~をお送りします。
<使用タックル>
ロッド :Dear Monster MX-7S
リール :COMPLEX CI4+ 2500S F6 HG
ライン :PE1号
リーダー:ナイロン20lb
2018年07月17日
沖縄遠征(前編)~いきなりの洗礼編~
ハイサ~イ!!
←沖縄の方言で”こんにちは”
ついに沖縄県、初上陸ですっ!!
7月14日~7月16日まで沖縄県に釣り遠征に行ってきた。
7月第1週は台風7号の影響もあり、天候はおもわしくなく、10日頃は新たに発生した台風8号が沖縄県に急接近するとのことで、かなりヤキモキしていた。台風8号はその名をMARIAといい、勢力も非常に強いとのこと。幸いにも大陸側へ抜け、本州に近づくことはなく、3連休は各地で猛暑となった

天候のこともあるが、今回の遠征もあったので、前回のブログ以降、釣りには1回も行っていない。
ニュースによると、この3連休、とても多くの方々が被災地へ支援に行かれたとのこと。
そんな中、遊びに行くのは気が引けたが、3月から計画を立て飛行機の予約もしていたので許してください
3月の時点ではまだ勤務表も出ておらず、”仕事が入ったらどうしよう...
”と心配していたが...
見事に14日と16日に仕事が入ったぁぁぁぁ
まあ、沖縄は逃げないので、”行けなかったら行けなかったでいいや”と思いながらも同僚に勤務交代を相談すると、快く引き受けてくれ、ありがたいことに今回の遠征が実現した
さて、石川県から沖縄県へ行くにはは”小松空港から那覇空港”という便があるが、往復各1便ずつしかなく、しかも時刻がかなりイマイチ
行きは那覇空港に午後4時半頃に到着し、帰りは午後1時頃に到着する。これでは初日と最終日は何もできない。しかし、夏の3連休という性質上、これでも通常よりは高くつく。少しでも早く到着し、少しでも遅く帰りたい人は羽田空港を経由する方法がある。では、料金はどのくらい違うのか? 羽田を経由すると、行きは最短で午後0時半に到着する。
行きも帰りも”小松-那覇”で行った場合の旅費は7万円(2泊)。
羽田を経由すると1回につきプラス4万円!! つまり往復とも羽田を経由すると15万円となる
沖縄遠征を計画した時からコツコツと積み立てをし、15万円は用意していたが、さすがにプラス8万円は高すぎる。よって、行きは羽田を経由し、帰りは小松までの直行便とした。つまり、11万円。
最速で午後0時半に到着と言ったが、その便はすでに予約が埋まっていたため、午後1時半到着の便を予約した。つまり3時間という時間を4万円で買ったのである
7月14日
午前7時40分の便で羽田空港へ。
午前8時50分に到着したが、ここで無駄な時間が発生する。
那覇行きの便は午前10時50分...つまりは2時間待ち...
待合で軽食をとりつつ、ガイドブックを買った。
観光目的ではないので事前に買うことはしなかったが、時間があれば名物を食べたりしたいな...と。

さすがに2時間もあるのですべてのページを見た。
しかし、この後、この本が開かれることは1度もなかった...
同じ搭乗口から広島行きの便が出る。たくさんの人が行くが、ボランティアの方も何人かいるのだろうか...。
那覇行きの時刻になり、搭乗する。ついに出発
飛び立って間もなくして富士山の登頂部分が間近に見える。ここで大失敗だったのは、”どうせ携帯電話見ないし...”と携帯電話はバッグにしまって上に上げてしまった...
撮りたかったな...
この様子だと高度4000m付近を飛んでいるのかな?
それからしばらく経って、機長より”現在11000m”と飛んでいるとの説明があった。
空を飛ぶこと2時間ちょい、午後1時20分頃、無事に那覇空港に到着
ハイサ~イ!!
水槽の熱帯魚がお出迎え

那覇空港はかなり混んでいると機内アナウンスがあったが、荷物の受け取りも非常にスムースだった。
しかし、時間がかかるのはここから。レンタカーを借りないといけない。
空港の外に多数のレンタカー会社の送迎バスがある。ここには人、人、人!!
バスに乗り込むまではそこまで時間がかからなかったが、レンタカー会社に入って受付を済ませてから順番が来るまでがそれなりにかかった。午後3時過ぎに”ヴィッツ”を借りて初沖縄ドライブ
最初の目的地はホテル。チェックインを済ませておかないと後々面倒になる可能性がある。
”ホテルの駐車場に停める前に最初にフロントに来い”とどこかに書いてあったが、ホテル前に来ても車を一時停車できる場所がないっっ!!
完全に車通りの多い道路に路駐...
”まあ、なんかあったらホテルのせいにしてしまおう”と路駐して急いでホテルの中へ。フロントから駐車場の場所を聞いて行ってみるが、場所もわかりにくい上にシステムもわかりにくい...
悩んだ、悩んだ...
ちなみにホテルのフロントスタッフもコンビニの従業員もアジア系の外国人ばかり。
かなり外国人労働者が増えているようだ。
失礼ながら、普段そういった環境ではないので”大丈夫か??”と不安になるが、彼らも一生懸命働いているのは事実。もちろん流暢ではないが、日本語もしっかり話し、一般的にはかなり上手なレベル。
部屋で荷物を整理し、ようやく釣り場へ出発したのが午後4時過ぎ。
午後5時に沖縄の第1釣り場へ到着。とある河口。釣り人は2人。

ここで、僕の沖縄県の釣りに対する予習について。
毎度、どこに遠征するにしてもある程度の下調べはし、そのほとんどをインターネットで行う。
今回もネットの文字情報もかなり見ているのだが、沖縄遠征計画をする前からかなり沖縄の釣りは見てきた。
人気You tuberの”ハイサイ探偵団”(以下、ハイサイ)
僕は彼らの動画をかなり前から観続けており、今回の釣り場選定もかなり彼らを参考にさせてもらっている。彼らは元々、本土の人間に”沖縄の魚を知ってほしい”ということを目的の1つとして動画配信をしていると聞いたことがあり、沖縄本島以外に様々な離島でも釣りをしている。
先に断っておくけど、以下の文章は決してけなしているのではないとご理解ください。
今年の横浜フィッシングショーでもゲストとして参上した人気You tuber”釣りよかでしょう。”(以下、釣りよか)
彼らは間違いなく、釣りYou tuberとしてはトップクラスで、”ハイサイ探偵団”と比べても倍近くのチャンネル登録数を誇る。
僕も”釣りよか”の動画はたくさん観るけど、実際は”断然ハイサイ派”なのである。
”釣りよか”の動画は、僕たちにも馴染みの深い本土一般の釣りで、内容も上品、衛生的。
対して”ハイサイ”の動画は僕たちには馴染みの薄い離島の釣りで、内容は不衛生に感じるものも多い。
しかし、人気You tuberほど、世間に自分たちが与える影響の大きさを知っている。
”不衛生”に見えても、彼らは非常にたくさんのことを調べた上で行っているはず。
”一般的な釣りが見たい”、”衛生的がいい”という方には”ハイサイ”の動画はあまり受け入れられないかもしれないが(その分、コメントで叩かれることも多いが、どのみち万人受けなんて無理)、一般的な釣りの動画がありふれている昨今、”ハイサイ”の釣りは見ていて非常に楽しく勉強になる。そして新たな好奇心を駆り立てられる
最近はネットの航空写真が鮮明なので、場所も比較的簡単に割り出せる。
そしてまず来たのがこの河口。”ハイサイ”がライトゲームで多数の小魚を釣っていた場所。
ところが...夕マズメの2時間ルアーを投げ続けるも全く反応なし!!
ベイトも多く、時折ボイルらしきものもあるのだが...。
”沖縄は爆釣する釣り天国と思っている人は大きな間違い”
いろいろなところで言われていることだが、初場所にして実感した...これは簡単ではない...
大きく場所を移動。すっかり暗くなったが、ある漁港へ移動。
フカセ釣りをしないので難しいかもしれないが、目標はカーエー(ゴマアイゴ)やイシミーバイ、ルアーでイセゴイ(パシフィックターポン)など。ターポンに関しては”ハイサイ”や”カミヤマライトゲーム(沖縄You tuber)”が釣っている場所へ行ってもいいのだが...。
僕的に沖縄へ来たら”イシミーバイは釣らないと”という思いがあるのだが、簡単ではないようだ。
周りのエサ釣りの方々も釣れている気配がなく、時間も時間なので、初日ボウズ回避のためのエサでの小魚狙いに切り替えた。
堤防際へ”魚の切り身”を落とすと、チョンチョンと反応がある。
何が釣れても初めての魚だと思うので、釣れれば何でもいい。
以外に引くものの、全然乗らず、針を小さくしていく。絶対に正体を確かめたい!!
そして...ようやく初フィッシュの瞬間が!!

今まで引いていたのはコイツか。やっぱりネンブツダイ系やね。
小さいわりに結構針がかりしにくく、2匹目を釣るまでもそれなりにかかった。

名を”リュウキュウヤライイシモチ”(現地名:インヌハー)という。デンジクダイ科。
しかしこの魚、小さいくせに牙がすごいっ!!
(口の中にあるのはエサの切り身)。
バス持ちしようとしてひるんだわっ


この牙でハリスを傷つけて、釣り人には迷惑な魚らしい。
ここまでですでに時刻は午後11時を過ぎた。
今回の遠征は、たった1.3日しか釣りができず、2日目がメインでもあり実質最後なので、ここで切り上げることにした。
ホテルに戻ると...なんとホテルの周りがかなり混雑している...
ホテル周りは飲み屋街のようで、なんとも治安の悪そうな雰囲気。
人も車の路駐も多く、かなり面倒くさい
駐車場は24時間管理人がいるので、多少釣り具を置いておいても大丈夫だと思うが...(”ハイサイ”によると、釣り場もかなり車上荒らしが多いらしい)。
早々に車を預けてホテルに戻り、明日に向けて就寝した
次回は沖縄遠征(中編)~海水魚編~をお送りします。
<使用タックル>
ロッド :Dear Monster MX-7S
リール :COMPLEX CI4+ 2500S F6 HG
ライン :PE1号
リーダー:ナイロン20lb
ちなみに今回持参した”釣り図鑑”は...

”ハイサイ”が動画で多用している図鑑。
”釣り図鑑を埋める”企画で登場するので中身も含めて興味ある方は観てみては?
僕が購入するときは出版社のネット通販でしか買えなかったが、沖縄の釣具店にはたくさん売っていた。
この図鑑の何がいいかというと、標準名のほかに現地名が載っていること。
”ハイサイ”の動画では執筆者の方も登場されます。

ついに沖縄県、初上陸ですっ!!

7月14日~7月16日まで沖縄県に釣り遠征に行ってきた。
7月第1週は台風7号の影響もあり、天候はおもわしくなく、10日頃は新たに発生した台風8号が沖縄県に急接近するとのことで、かなりヤキモキしていた。台風8号はその名をMARIAといい、勢力も非常に強いとのこと。幸いにも大陸側へ抜け、本州に近づくことはなく、3連休は各地で猛暑となった

天候のこともあるが、今回の遠征もあったので、前回のブログ以降、釣りには1回も行っていない。
ニュースによると、この3連休、とても多くの方々が被災地へ支援に行かれたとのこと。
そんな中、遊びに行くのは気が引けたが、3月から計画を立て飛行機の予約もしていたので許してください

3月の時点ではまだ勤務表も出ておらず、”仕事が入ったらどうしよう...

見事に14日と16日に仕事が入ったぁぁぁぁ

まあ、沖縄は逃げないので、”行けなかったら行けなかったでいいや”と思いながらも同僚に勤務交代を相談すると、快く引き受けてくれ、ありがたいことに今回の遠征が実現した

さて、石川県から沖縄県へ行くにはは”小松空港から那覇空港”という便があるが、往復各1便ずつしかなく、しかも時刻がかなりイマイチ

行きも帰りも”小松-那覇”で行った場合の旅費は7万円(2泊)。
羽田を経由すると1回につきプラス4万円!! つまり往復とも羽田を経由すると15万円となる

沖縄遠征を計画した時からコツコツと積み立てをし、15万円は用意していたが、さすがにプラス8万円は高すぎる。よって、行きは羽田を経由し、帰りは小松までの直行便とした。つまり、11万円。
最速で午後0時半に到着と言ったが、その便はすでに予約が埋まっていたため、午後1時半到着の便を予約した。つまり3時間という時間を4万円で買ったのである

7月14日
午前7時40分の便で羽田空港へ。
午前8時50分に到着したが、ここで無駄な時間が発生する。
那覇行きの便は午前10時50分...つまりは2時間待ち...

待合で軽食をとりつつ、ガイドブックを買った。
観光目的ではないので事前に買うことはしなかったが、時間があれば名物を食べたりしたいな...と。
さすがに2時間もあるのですべてのページを見た。
しかし、この後、この本が開かれることは1度もなかった...

同じ搭乗口から広島行きの便が出る。たくさんの人が行くが、ボランティアの方も何人かいるのだろうか...。
那覇行きの時刻になり、搭乗する。ついに出発

飛び立って間もなくして富士山の登頂部分が間近に見える。ここで大失敗だったのは、”どうせ携帯電話見ないし...”と携帯電話はバッグにしまって上に上げてしまった...


この様子だと高度4000m付近を飛んでいるのかな?
それからしばらく経って、機長より”現在11000m”と飛んでいるとの説明があった。
空を飛ぶこと2時間ちょい、午後1時20分頃、無事に那覇空港に到着

ハイサ~イ!!

水槽の熱帯魚がお出迎え

那覇空港はかなり混んでいると機内アナウンスがあったが、荷物の受け取りも非常にスムースだった。
しかし、時間がかかるのはここから。レンタカーを借りないといけない。
空港の外に多数のレンタカー会社の送迎バスがある。ここには人、人、人!!

バスに乗り込むまではそこまで時間がかからなかったが、レンタカー会社に入って受付を済ませてから順番が来るまでがそれなりにかかった。午後3時過ぎに”ヴィッツ”を借りて初沖縄ドライブ

最初の目的地はホテル。チェックインを済ませておかないと後々面倒になる可能性がある。
”ホテルの駐車場に停める前に最初にフロントに来い”とどこかに書いてあったが、ホテル前に来ても車を一時停車できる場所がないっっ!!




ちなみにホテルのフロントスタッフもコンビニの従業員もアジア系の外国人ばかり。
かなり外国人労働者が増えているようだ。
失礼ながら、普段そういった環境ではないので”大丈夫か??”と不安になるが、彼らも一生懸命働いているのは事実。もちろん流暢ではないが、日本語もしっかり話し、一般的にはかなり上手なレベル。
部屋で荷物を整理し、ようやく釣り場へ出発したのが午後4時過ぎ。
午後5時に沖縄の第1釣り場へ到着。とある河口。釣り人は2人。
ここで、僕の沖縄県の釣りに対する予習について。
毎度、どこに遠征するにしてもある程度の下調べはし、そのほとんどをインターネットで行う。
今回もネットの文字情報もかなり見ているのだが、沖縄遠征計画をする前からかなり沖縄の釣りは見てきた。
人気You tuberの”ハイサイ探偵団”(以下、ハイサイ)
僕は彼らの動画をかなり前から観続けており、今回の釣り場選定もかなり彼らを参考にさせてもらっている。彼らは元々、本土の人間に”沖縄の魚を知ってほしい”ということを目的の1つとして動画配信をしていると聞いたことがあり、沖縄本島以外に様々な離島でも釣りをしている。
先に断っておくけど、以下の文章は決してけなしているのではないとご理解ください。
今年の横浜フィッシングショーでもゲストとして参上した人気You tuber”釣りよかでしょう。”(以下、釣りよか)
彼らは間違いなく、釣りYou tuberとしてはトップクラスで、”ハイサイ探偵団”と比べても倍近くのチャンネル登録数を誇る。
僕も”釣りよか”の動画はたくさん観るけど、実際は”断然ハイサイ派”なのである。
”釣りよか”の動画は、僕たちにも馴染みの深い本土一般の釣りで、内容も上品、衛生的。
対して”ハイサイ”の動画は僕たちには馴染みの薄い離島の釣りで、内容は不衛生に感じるものも多い。
しかし、人気You tuberほど、世間に自分たちが与える影響の大きさを知っている。
”不衛生”に見えても、彼らは非常にたくさんのことを調べた上で行っているはず。
”一般的な釣りが見たい”、”衛生的がいい”という方には”ハイサイ”の動画はあまり受け入れられないかもしれないが(その分、コメントで叩かれることも多いが、どのみち万人受けなんて無理)、一般的な釣りの動画がありふれている昨今、”ハイサイ”の釣りは見ていて非常に楽しく勉強になる。そして新たな好奇心を駆り立てられる

最近はネットの航空写真が鮮明なので、場所も比較的簡単に割り出せる。
そしてまず来たのがこの河口。”ハイサイ”がライトゲームで多数の小魚を釣っていた場所。
ところが...夕マズメの2時間ルアーを投げ続けるも全く反応なし!!

ベイトも多く、時折ボイルらしきものもあるのだが...。
”沖縄は爆釣する釣り天国と思っている人は大きな間違い”
いろいろなところで言われていることだが、初場所にして実感した...これは簡単ではない...

大きく場所を移動。すっかり暗くなったが、ある漁港へ移動。
フカセ釣りをしないので難しいかもしれないが、目標はカーエー(ゴマアイゴ)やイシミーバイ、ルアーでイセゴイ(パシフィックターポン)など。ターポンに関しては”ハイサイ”や”カミヤマライトゲーム(沖縄You tuber)”が釣っている場所へ行ってもいいのだが...。
僕的に沖縄へ来たら”イシミーバイは釣らないと”という思いがあるのだが、簡単ではないようだ。
周りのエサ釣りの方々も釣れている気配がなく、時間も時間なので、初日ボウズ回避のためのエサでの小魚狙いに切り替えた。
堤防際へ”魚の切り身”を落とすと、チョンチョンと反応がある。
何が釣れても初めての魚だと思うので、釣れれば何でもいい。
以外に引くものの、全然乗らず、針を小さくしていく。絶対に正体を確かめたい!!
そして...ようやく初フィッシュの瞬間が!!

今まで引いていたのはコイツか。やっぱりネンブツダイ系やね。
小さいわりに結構針がかりしにくく、2匹目を釣るまでもそれなりにかかった。
名を”リュウキュウヤライイシモチ”(現地名:インヌハー)という。デンジクダイ科。
しかしこの魚、小さいくせに牙がすごいっ!!

バス持ちしようとしてひるんだわっ

この牙でハリスを傷つけて、釣り人には迷惑な魚らしい。
ここまでですでに時刻は午後11時を過ぎた。
今回の遠征は、たった1.3日しか釣りができず、2日目がメインでもあり実質最後なので、ここで切り上げることにした。
ホテルに戻ると...なんとホテルの周りがかなり混雑している...

ホテル周りは飲み屋街のようで、なんとも治安の悪そうな雰囲気。
人も車の路駐も多く、かなり面倒くさい

駐車場は24時間管理人がいるので、多少釣り具を置いておいても大丈夫だと思うが...(”ハイサイ”によると、釣り場もかなり車上荒らしが多いらしい)。
早々に車を預けてホテルに戻り、明日に向けて就寝した

次回は沖縄遠征(中編)~海水魚編~をお送りします。
<使用タックル>
ロッド :Dear Monster MX-7S
リール :COMPLEX CI4+ 2500S F6 HG
ライン :PE1号
リーダー:ナイロン20lb
ちなみに今回持参した”釣り図鑑”は...
”ハイサイ”が動画で多用している図鑑。
”釣り図鑑を埋める”企画で登場するので中身も含めて興味ある方は観てみては?
僕が購入するときは出版社のネット通販でしか買えなかったが、沖縄の釣具店にはたくさん売っていた。
この図鑑の何がいいかというと、標準名のほかに現地名が載っていること。
”ハイサイ”の動画では執筆者の方も登場されます。