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TAKACCHI
TAKACCHI
石川県金沢市→京都府へ移住

2019年08月11日

新しい挑戦とは...

8月3日~8月4日
先月から”新しい挑戦を始めた”と言ってきたが、実は「ビワコオオナマズ」を狙い始めた。
「ビワコオオナマズ」...昨年釣れた「アカメ」とともに「日本三大怪魚」の一角である。
前月からすでに3回目(計4日間)の挑戦だが、今回含めて当然のごとくボウズ...汗

当然琵琶湖本湖が主の個体だが、宇治川、瀬田川といった琵琶湖から流出する河川で狙われることが多い。宇治川で狙う人が多い印象を受けるが、京都のど真ん中で観光地の中にあるコインパーキングに駐車し、河川まで歩くといった印象。
京都はちょっと遠いのと、にぎやかなのが嫌なので、僕は瀬田川で狙ってみることにした。とは言っても瀬田川付近も駐車が難しいのだが...。駐車できても崖下に河川が位置するところが多い。
また、岸づたいに歩くといっても、河川上流特有の切り立った岩々の上を歩くことになり、油断をするとすぐに転んでしまう。夜にライトなしで歩くことは不可能!!注目


先月はルアー(ビッグベイト)で始めてみたものの、かなりの急流、延々とに繰り返すキャストに非常に疲れた...汗 よって2回目からはブルーギルの泳がせ主体で行うことにした。
2回目は本降り雨の中で泳がせをしたが、撃沈ダウン
3回目も同じ場所でブルーギルを確保しようとしたが、何故かほとんど釣れず、諦めかけたときにたった10m隣の水門を探ったら入れ食い状態!!びっくり ワームのフォールだけで良型が喰ってくる。



前回はクーラーボックスにブルーギルを入れていたが、今回は「アジカンサイクロン」という、基本はアジを生餌として生かしておくための容器を購入した。エアーポンプによって水流が発生する仕組みになっている。



結果、7~8匹のブルーギルを捕獲し、8月3日、4日の夜に頑張ってみたが、何の反応もなかった。
1回だけギルが暴れた後、一気に弱ったので何かあったのかもしれないが、結果は何も釣れていない。

一般的にビワコオオナマズの釣期は梅雨時期(6月くらいか)がいいとされているが、7月~8月でも釣れないわけではないだろう。金沢からはそう遠くないので、数は挑戦できるが、こう何も反応がないとやる気も失せてくる...えー
誰だっ!! 日本三大怪魚で最も敷居が低いと言ったのはっ!!!怒
実際は5年も6年も通ってやっとの1匹や、10回以上通っても釣れない話はよく聞くので、やはり簡単ではないのだろう。本当は意地でも今年中に釣る勢いだったが、今は8月中にもう1回くらいは挑戦するかも...といった感じ。

<使用タックル>
ロッド  :OROCHI X4 SECRET SERVICE F3-72X4-S-SS
リール :EXSENCE BB C3000M
ライン :フロロ4lb



8月4日は朝からブルーギルを釣っても弱るだけなので、観光をすることにした。
何も予定していなかったので、適当に選んだのは「琵琶湖博物館」


期間限定で「ビワマス」の企画展示が行われていたので、まずはそこから見学。




ビワマスはどうやっても食べても美味しい魚と言われているが、一度釣って食べてみたいなぁ...にんまり
基本はボート釣りかな...?


そしてうれしいことに水族館があり、なんとビワコオオナマズがいた!!キラキラ
高知でも最初は桂浜水族館でアカメを確認したが、ビワコオオナマズがいる水族館もあるんだなぁ...。

ビワコオオナマズ!!!
でっけーー汗びっくり びっくりするとともにこれを釣ろうとしていることにちょっと恐怖を感じた...ガーン
自分の用意したタックルでホントに釣れんのか、これが...汗




そして、ビワコオオナマズと同様、日本固有種の「イワトコナマズ」もいた。
これも釣ってみたい...ハート


何度も釣ったことがある、馴染みの深い「ナマズ」。めっちゃカワ(・∀・)イイ!!ハート


今では珍しくないトンネル形状の水槽。
でも魚はイワトコナマズやウナギ、ビワマスなど、琵琶湖の魚が主流。


ビワマス。


ブラックバス、ライギョ、ブルーギル。



小さいが、アフリカ・ナイル川の生態系の頂点、「ナイルパーチ」もいた。


中でも笑わせてくれたのがこいつ...「ナガレヒキガエル」。
水槽をよじ登ろうと必死汗なのだが、どうしても登れない...あはは
面白くて動画撮影してしまった。まあ実際は狭い水槽で飼われて可哀想なのだが...。



水族館は必要以上に時間をかけてしまうが、その他の展示物はざっと見る程度。
本当はじっくり見たいが、炎天下で駐車している車内の釣り具が心配なのだ...汗

黄河像の化石復元モデル。


どれだけかかっても絶対に釣ってやるぜぃ、ビワコオオナマズよ!!力こぶ



お土産屋さんにビワコオオナマズのぬいぐるみが売っている。
最近追加発売された大型のぬいぐるみ。


これ、カワ(・∀・)イイ!!んだけど、子供に限らずみんなが触りまくり、腕を突っ込みまくりなんだよね...タラ~ 僕も腕を突っ込んでます...へへん
代表の2体だけ触れるようにして、後は袋詰めした方がよくないかい、琵琶湖博物館さん...注目



8月2日
「ビワコオオナマズ」を狙う前日、本日から公開の映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」を観に行った。
言うまでもなく、ゲームの3DCG映画化である。


元となったのは「ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁」。
スーパーファミコン時代からのゲームで、基本的にストーリーはゲームに則しているので、ストーリーについて語ることは少ないし、多少のネタバレも言ってしまうが、まず注目となるのは花嫁選択。
主人公のリュカが幼馴染の「ビアンカ」を選ぶのか、大富豪ルドマンの娘「フローラ」を選ぶのか。
ゲーム的な王道はビアンカの選択だが、フローラを選択する人も多い。
ニンテンドーDS版に限っては、第3の候補としてフローラの姉「デボラ」が登場した。
僕は最初は王道のビアンカを選択し、2回目は問題児のデボラを選択した。


「主人公=勇者」という構図が一般的だが、このゲームはその構図を覆した設定になっている。
「天空の武具」を何故主人公が装備できないのか、悩んだものである。

花嫁を選んだ時点で、その花嫁が「天空の勇者」の末裔という設定になる。
結婚後に生まれた男の子(映画では「アルス」)が天空の勇者となる。
映画ではリュカの母「マーサ」も天空人の末裔だったが、何故リュカは天空の勇者にはなれなかったのか??

この映画の終盤は賛否が分かれる形となっている。
普段から映画をよく観ている人は、この終わり方も1つの形として受け入れることができるかもしれないが、「ゲームの3DCG化だ!!」と純粋にストーリーを楽しみにしていた人には残念な形かもしれない。それは上映後の周りの反応からも伺える。
ただ、それがこの映画のタイトルになっている「YOUR STORY」の意味するところである。
映画を観る前は「YOUR STORYって何だろう??」と思っていたが、観ると納得できた。
直訳すると「あなたの話」。映画のストーリーとしてはどうかということは別にして、現実にできたら楽しいだろうな、と思える。まあ、映画というものは、製作者が現代社会に対して何かしら訴えたいという思いも込められるので、この映画もそうだと思えば納得して観れる。

ちなみにビアンカの声優の「有村架純」さん。
僕は女優の中で有村さんが一番好きなので、彼女のドラマ、映画を多数観ているが、今回のビアンカのじゃべりが有村さんそのままなので、ビアンカがしゃべっても有村さんにしか見えない...およよ  


2019年07月27日

そう...いないはずがないんだ...

7月26日
相変わらず、釣れない毎日が続く...タラ~
先日も東京での勉強会ついでに埼玉で珍魚?怪魚?を狙ったが、撃沈...ダウン
そして、一昨日、昨日に続き、今日も仕事帰りにシーバスを求めて河川へ赴く...車

最近は水量がかなり多い。一昨日は流れなし、ゴミの山...タラ~
昨日は場所によってはゴミは少なく...ヒットには至るも...2バラシ...えーん
そろそろ釣らないと...下に記載した映画のレビューもどんどん古くなる。

本日は水量はそこそこ、流れなし、ベイト多数。しかし反応なし...汗
午後8時前から始めるも釣れる気がしないので、40分ほどで下流側へ移動。
下流側も同じような感じだが、ベイトっ気はかなりある!! しかし、ライズの「ラ」もない...タラ~
いろいろルアーを変えるも何もなく、秘密兵器の1つを取り出したナイス
秘密兵器を投入2投目、”ムンッ”としたアタリ。
アタッた瞬間から”これはボラのスレか??”と思ったが、とにかく魚に会いたいので電撃フッキングをし、相手に主導権を握らせずに引き寄せる力こぶ...跳ばない...デカいボラがたくさん跳んでいるし、やっぱりボラのスレだな...。軽く手前まで引き寄せ、暴れる魚からフックが外れる前にネットインキラキラ

”あれ...? ボラ?? 違う、シーバスやんハート
そんで、ちゃんと口に掛かってたちょき


30cmそこそこかと思ったが、測ってみると...あらっハート ジャスト40cmキラキラ

一気に引き寄せたからか、陸上げしてからも元気、元気、暴れる、暴れる...汗

秘密兵器の1つといったルアーは以前からちょこちょこと紹介している「レンジバイブ55ES」の”マメアジ”カラー。この”マメアジ”がよく釣れるナイス 10gあるので程よい飛距離ながら、バイブでは軽めなので、シャロー域も攻めやすい。


反応は薄いながらも、この水量、河川の広さ、ベイトの多さ...
そう...魚がいないはずがないんだ...注目

ということで、本日は1時間半で納竿した。

<使用タックル>
ロッド:WORLD SHAULA 2702R-2
リール:STELLA C3000HG
ライン:PE1.5号
リーダー:ナイロン20lb



7月13日
前回、最近”新たな挑戦”を始めたと言ったが、今週も2度目のプチ遠征を行った。
前日の夜中に家を出て、ある場所で朝6時過ぎから7時半までエサとなるブルーギルを釣って、10時から始まる勉強会のために130km移動して、勉強会後に130km戻って、本降りの中、増水した激流河川の中、4時間竿を出す(後4時間は粘りたかったが、雨で心折れたどくろ)といった過酷なことをしたが、結果はまたも丸ボウズ...えーん
ブルーギルは1時間で4匹釣れたが(勉強会中に1匹死亡ガーン)、エサ用なのでちゃんとした写真は撮らず。


<使用タックル>
ロッド  :OROCHI X4 SECRET SERVICE F3-72X4-S-SS
リール :RARENIUM CI4 1000S
ライン  :PE0.3号
リーダー:フロロ8lb

容器の底にある丸いものは”酸素ぷくぷくタブレット”。
約1ケ月酸素を出すというが、夜の時点でギルが水面でアップアップしていたが、本当なのか??えー
すぐに水を交換したら、息を吹き返した...。
ちなみに、商品が送られてきたときから...箱がグシャグシャ怒
とりあえず、中の錠剤は無事だった...しょんぼり




この魚は今年中に釣れるまで挑戦したいが、はたしてどうなるか...。
ちなみにブルーギルってワームのただ引きではあまり反応しないのかねぇ...??
時折軽いバイトはあるが全く乗らず、足元でチョンチョンしてると喰ってくる。
短時間で数釣りたいなら”ミミズ”が最強だろうけどね...へへん



7月14日
朝、プチ遠征から帰ってきて間もなく、ほぼ休憩もせずに映画を観に行った...およよ
「Diner(ダイナー)」。ホントに最近は邦画ばっかです...汗


この映画の雰囲気を知る方々の観る前の印象ってどんな感じかな?
主人公の藤原竜也さんは恐ろしい狂人で、登場人物も気が狂った奇人、変人で、かなりグロテスクな映像をイメージしませんか? 実際に僕はそうだった。この先はちょっとネタバラシ的になるけど...
なんと感動作ですっ!!!えーん 僕はドラマや映画で涙する人なので...ちょっと泣きました...めそめそ

舞台は殺し屋専用の食堂「Diner(ダイナー)」。
主人公は元凄腕の殺し屋でダイナーのオーナーシェフ「ボンベロ」(藤原竜也さん)。
ヒロインのオオバカナコを演じるのは玉城ティナさん。
カナコは子供の頃母親に置き去りにされ、祖母に育てられた。それから人を一切信じずに生き、孤立していった。ただ、料理だけは好きだった。ある時、メキシコの風景に惹かれ、行ってみたいと旅行会社を訪れるも旅費は30万円。短期で高給なバイトは怪しいとわかりながらも手を出した結果、ダイナーに身売りされる羽目に...ガーン バイト時のカウボーイ(斎藤工さん)とその恋人ディーディー(佐藤江梨子さん)のフーセンガムを介したキスシーンは衝撃的!! 当人たちもそのシーンへの思い入れは強い。

ボンベロは登場時から「俺はここの王だ。砂糖の一粒までが俺に従う」と言っており、カナコにも掃除の仕事を与えた上で「舐められるほどきれいにしろ」と命じ、実際にトイレを舐めさせたシーンからも、かなりの狂人かと思わせたが...実際は常識ある優しきお兄さんです...汗

カナコは身売りされた直後に、自身の命を奪われないために人質ならぬ”モノ質”として、一億以上の価値があるとされる超高級酒「DIVAウォッカ」のボトルを金庫より盗み出し、”絶対に見つからない場所”に隠した。そもそも金庫を開ける技術はどこで習得したのか?? また、”絶対に見つからない場所”というのがなかなか頭がいいと感じたにっこり
この序盤にして「DIVAウォッカ」を隠された時のボンベロの態度がすでにうろたえている。「殺すぞ!!」と口にはしても”絶対に犯らないな...”と思わせてしまう。視聴者にこう感じさせてしまうのは本人にとって成功か、失敗か...。

ダイナーに来るのは変人、奇人な殺し屋ばかり。その顔触れは豪華。
スキン(窪田正孝さん)、キッド(本郷奏多さん)、ブロ(武田真治さん)など。
彼らは店内で暴れるが、基本的にボンベロには従い、ボンベロも手は出さない。
最初に登場したスキンもボンベロやカナコにとても優しい。当然狂人と化すトリガーはあるのだが、いつカナコにも襲い掛かると心配だったが、いたって温厚。
この殺し屋どもが普段から店でこれだけ暴れていたら、掃除する意味なんてあるのか??

カナコは最初は怖れていたが、だんだんとこの環境に慣れていき、度胸が据わってくる。
ボンベロは元殺し屋だが、同時にシェフとしての腕は超一流。
下の画像にもあるように、見た目はグロテスクだが、味は最高キラキラ
カナコの趣味は料理であり、いつしかその料理に惚れ込んでいった。
ボンベロもいつしかカナコを”必要ではない存在”となり、料理も教えるようになった。
ボンベロが外出時、殺し屋を店に入れてしまったカナコを本気で心配するシーンもある。


以前にデルモニコという男が殺し屋組織を1つにまとめ上げ、ボンベロにもダイナーを任せた。
しかし、誰もが組織のトップになりたく、ある人物が事故死に見せかけ、デルモニコを殺害した。
その犯人探しが元になり、ボンベロを含めた殺し屋同士がダイナー内で壮絶な死闘を繰り広げる。
上の画像の左4人が組織の東西南北のトップ。
この映画、超豪華な俳優陣で構成されているが、豪華だろうが容赦なく切り捨てられていく...どくろ
小栗旬さん...もうちょっと活躍の場を与えてあげても...タラ~

というわけで、最後はアクションシーンも多いが、泣ける映画です注目
カナコの運命は? ボンベロの運命は?
最後は”視聴者の想像に任せます”的な映画も多いが、この映画は最後まで語られる。
おそらく、”ほとんどの人がそうであってほしい”という結末になっていますよにんまり  


2017年05月28日

バス釣り...始めてみようと思います...

お久しぶりです...今月、こんなにブログを書かないとは思わなかった...汗
まあ...いろいろありまして...最後に「おまけ」でちょっと記載します。

タイトルにもあるように、「バス釣り」を始めてみようかなぁ...と思いつつ、昨日釣具屋さんで釣り場と仕掛けについていろいろ聞いた。
聞いた仕掛けは「ジグヘッドワッキー」と「ネコリグ」...似たようなものだけど...。
買った仕掛けは「ジグヘッドワッキー」。
「バス釣り」経験は管理釣り場で「ダウンショットリグ」、「メタルバイブ」、「クランク」で釣ったことと、時間潰しに琵琶湖でやった時、ダウンショットリグで釣った子バスのみ。
他に、石川県で釣れると有名な某河川で何回かやっことがあるが、根掛かり頻発で釣りにならなかった。

夕方5時頃、教えてもらった水路を見に行ったが、かなり汚いことと、生命反応も感じず、結局前に行ったことがある某河川へ行ってみることにした。
河川に到着すると...バサー多しっ!!!びっくり
やはりここは釣れるのか...。生命反応自体はかなりある。デカいボラとベイト多数。
十分入れるスペースはあるので、5時半頃から実釣開始。
仕掛けは一種類なので、交換の選択肢はなく、とにかく投げて誘う。
「ダウンショットリグ」ではクソほど根掛かりしたこの河川、「ジグヘッドワッキー」では全く根掛かりしない!!!
すごいな、「ジグヘッドワッキー」キラキラ

ランガンしながら誘うも反応なし。
一度足元でツンツン感じたが、気のせい??
時間もないのである程度で折り返して戻りながら、今日はこれで終わるかと思った午後6時40分、
足元でさっき感じたようなツンツンとした感触が...。
わからないなりに合わせてみると、乗ったっちょき

ちょびっとだけ引いたその魚は...ブルーギル。



サイズは手計測で18-19cmくらい。
いや、十分うれしかったよあはは
ギルはバスの外道の定番だけど、一応ワームのアクションは正しかったみたい。
始めの一歩としてはこれでいいんじゃないかなってことで満足して帰宅。
ちなみに、ギルは以前、名古屋でパンで釣ったことがあるだけ。
釣具屋さんからは「ギルはあまりいないな」と言われていただけに釣れたのはうれしい。

しかし...写真を見て改めて思うのだが...これ、どうやって喰っているの??
こんなに小さい口で、フックはワームの真ん中だし...。
誰か説明して...およよ 普通に考えて、端っこからでなく真ん中から咥えにきたということかな...。

毎週水曜日の仕事は羽咋市へ支援に行くが、この河川はその道中。
これは毎週1回は、朝、バスを狙えるんじゃないかい??へへん

「バス釣り」は最近、釣りビジョンの「俺たちのバスフィッシングR」で勉強??している。
「バス釣り」をしようと思う前からこの番組だけは観ており、「ダウザー俺達。」こと「秦拓馬」さんのすごさには感動していた。
なので、バスルアーを買うにあたっていろんなメーカーを見てもわからないので、今後買うのは「JACKALL」を第一選択とすることにした。

今回使用したのは、「JACKALL」の「FLICK SHAKE(フリックシェイク) 4.8インチ」と「ZAPPU」の「インチワッキー 3/64OZ(1.3g)」。


<使用タックル>
ロッド  :OROCHI X4 SECRET SERVICE F3-72X4-S-SS
リール :EXSENCE BB C3000M
ライン :フロロ4lb



時間は遡って...
前回、春イカの楽しさを知った僕は、一応北陸でも狙ってみようかと短時間ながら行っていた。
でも、そうそう釣れるはずはないわけで。
今日も朝から福井県へ春イカ狙いに行っていた。
漁港に到着したとき、堤防の先端には誰もおらず、「シメタッ!!!グー」と喜んで先端に行ってみると...


海面は一面切れ藻だらけ...ガーン
切れ藻のないところを選んでエギを投げるも、移動してきた藻にラインが引っ掛かってエギが沈まなかったり...タラ~
これでは釣りにならんっ!!!怒 人がいないのにはちゃんと理由があるんだな...。
後ろでおじさんがテトラの穴釣りをやっていた。
しばらくして、おじさんが僕の所へ来て、「この魚何かわかる?」と尋ねてきた。
見ると...どうやら「エゾイソアイナメ(ドンコ)」。

僕的には「ドンコ」は東北中心の魚だと思っていた。
でも調べてみると福井県にいてもおかしくはないようだ。
おじさんも”初めて見た”と言っていたように、やはり北陸では珍しいんじゃないかな? と思うが、何故僕が知っていたかと言うと...
実は最近、東北の穴釣りで「ドンコ」がたくさん釣れると知って、調べたばかりだった。
東北へ遠征に行ったらターゲットの一つにしよう、と。

エギングがおもわしくないので、おじさんが帰った後、僕も穴釣りをしたが、仕掛けを根掛かり、ロスト...終了タラ~

その後、藻の少ないところでコウイカを狙ってエギをシャクっていると、エギに何かがついてきた。
見ると、30cmくらいのヒラメがエギの動きに合わせて乱舞しているっっっ!!!びっくり
さすがにエギでは釣れないので、ブラクリにパワーイソメの蟹バージョンをつけてシャクるとまたついてきたっっっ!!!びっくり
ただ、多数のフグの猛攻が蟹をすべて破壊してしまう...汗

車に戻って、マイクロジグやエビ型プラグを取り出し、再び探るも、もう姿は見えなかった。
午後3時過ぎに終了とし、夕方の「バス釣り」につながるわけである。

<おまけ>
今月の14日、福井県で春イカが釣れると知って、朝から今日行った漁港に出発した。
そして国道で信号待ちから発進したとき...ドンッッと追突された...えーん
1年3か月前に新車を買い、3週間で追突され、事故車となった我が愛車。
またも追突されたのである。しかも加害者に謝罪の気持ちはない怒
双方の保険屋は全面的に加害者の過失としたが、加害者は納得できず、1週間僕の車の修理を引き延ばした。
結局、加害者は承諾したのだが、先日加害者から電話があって意見の食い違いから大喧嘩激怒
喧嘩のままだと後味が悪いので、お互い感情的になったことを少し反省し、電話自体は穏便に終わらせた。しかし、まだ完全には終わっていないんだな...ああ面倒くさい...しょんぼり

前回3週間かかった修理も、工場が暇だったこともあり、4日で修理されてきた。
代車は初めてのハイブリッドで気持ちよかったが、短いハイブリッド生活だったな...。

ちなみに1年3ヶ月で、総走行距離は3万kmを超えている。
今年は昨年以上に釣り遠征を考えており、自分の車じゃないとカーナビにポイントを登録できないので、早く帰ってきてくれて助かったにんまり
しかし、あれからもう、後ろの車が気になって仕方がないのである。

友人は車のお祓いに行けというんだけどね...えー  


Posted by TAKACCHI at 21:54釣り道具ブルーギル

2014年06月16日

新たな目標

6月14日-15日

2日間にわたって名古屋で仕事に関する学会に参加した。

せっかく名古屋に来たので合間の時間を使って何かの釣りはできないか。

選んだ場所は学会会場に非常に近い「荒子川」。
この川、温排水の影響で熱帯の外来魚「ティラピア」が年中釣れることで非常に有名。
実はティラピア釣りは別の機会に別の場所で計画していたが、せっかくの機会なので挑戦してみることにした。

14日夕方に、大型が釣れるという中流域で1時間半ほど実釣。
プラグ、ワームを投げるが全く反応なし。
食パンで非常に釣れるとのことだが、今日は準備していない。
実際に食パンで狙っている人や、食パンを持って歩く少年たちを見かけた。

翌15日の朝、今度は食パンも準備してポイントに向かう。
今日は河口近くに来てみた。



橋脚のふもとに多数の魚がいる。
30cmくらいのものも多い。ティラピアか?
まずはルアーで試してみるが反応なし。

コンビニで買った食パン。


撒き餌をすると小魚は集まってくるが、デカいのは一切反応しない。
大物狙いだったので、針もチヌ針3号しかない。
パンを丸めて針につけ落とすと、ただのエサ取りになる...。

しょーがないのでメバル用のエビ型プラグのトリプルフックを1つ外し、パンをつけて落としてみる。

何度かやってようやくミニマムサイズがヒット!


これはティラピアか?
もうしばらくやって、もう一匹ヒット!
ちょっとサイズアップの12.5cm。


しばらくティラピアだと思っていたが、どうやら両方ともブルーギルのようだ。
まあ、ブルーギルを釣ったのも初めてなので、これはこれで満足。

パンにもあまり反応しなくなり、学会講演の時間も迫っていたのでここで納竿。

本当はするつもりはなかったが、夕方に再度昨日行った中流域へ。
よく見ると、いましたっ!!まさしくティラピア!!
40-50cmサイズが悠々と泳いでいる。

早速、ルアーとパンで攻めてみるも全く反応しなかった...ガーン
色鮮やかな種類の異なるものもいて、見えているのにヒットしないのは非常に歯がゆい。

やっとヒットしたと思ったら、立派なナマズだった...。
ティラピアはヒットしたらかなり引きは強く走ると聞いていたが、重いだけで走らないからおかしいとは思った。

ティラピアはいれば簡単に釣れるという情報だったが、そんなに簡単ではなさそうだ。

今回、ティラピアを釣ることはできなかったが、新たな目標ができた。
魚影は確認できたんだから、今後、実家に帰るついでにでも立ち寄って、必ず釣り上げてみせるパンチ