2020年09月27日
渓流の奇跡に感動!!~婚姻色の巨大ヤマメ~
9月24日
本日、渓流デビューをした

これまでは、サクラマスが釣れる漁券の範囲での渓流釣りはしてきたが、それは一般の渓流釣りとはいえないまだまだ下流のエリア。
普通に熊
が出るほど山奥の”真の渓流釣り”はしたことがない。
今年になって渓流釣りに興味が出たものの、渓流の釣りは初心者が1人で始められる釣りではない。
ポイントに入るだけでも危険が伴い、経験者の案内、指導が不可欠!!
今年に入って渓流釣りの先輩に”渓流釣りを始めたい”旨は話していたが、時が流れ、結局は禁漁となる9月末日直前になってデビューすることとなった...
日中でも十分に釣れるということで、通勤時間帯を避けた午前9時に先輩の愛車にて出発
目指すは手取川水系
手取川水系が伸びる山間を走る道路は以前は車でよく走ったものだが、まさかここで釣りをすることになるとは思わなかった。
同県内なのでコンビニに寄りながらも到着は早く、午前10時半には現地でポイント探しを始めていた。
結果的には4ヶ所回ったが、記事としては総合的に記載する。
渓流釣りの最初の試練は川へ降りること。
”どっから降りるんじゃい!!”ってところからアプローチする
気付かないだけで、変な虫
いっぱいいるんだろうなぁ...
下の画像は通った道。どこが道

降りる途中に見つけた、熊が剥いだと思われる木の皮!!
木には爪の後もたくさんついている

しかし、ポイントに降りるとほとんどが大渇水状態!!!
少しでも広い水溜まりや、水の溜まりは小さくても流れ込みのある場所を中心に探っていく。



水は少なくても、魚は取り残されている。
水溜まりに近づきすぎると魚が岩の下に隠れてしまうので、そっと近づき、少し距離をとってルアーをキャストするが、各ポイントが狭いので、ほぼ1投目ですべてが決まる(失敗するとそこは終了
)。
使用するルアーは基本的にシンキングミノー。
僕はルアーの動かし方からの勉強。
ラインスラックを出しながらのトゥイッチ、ストップ、フォールなど。
先輩はさすがなもので、ポツポツと小さなヤマメを釣り上げる。
僕もようやく1匹目のチビヤマメを掛けたが、釣り上げたところで針が外れ、逃げられてしまった
山は危険なもので、1人で来て斜面をずり落ちて骨折したり、川に転落したりしたら救助を呼べない。
かといって、この狭い川に2人で入るとポイントを譲り合わなければいけない。
今回は先輩は案内役として来てくれ、僕にポイントを譲ってくれるため、少しづつ釣れ始めた。
まずは小さなヤマメがポツポツと。
ルアーはしばらく50mmの「D-コンタクト」。言うまでもなく名作ルアー。

場所によっては時折大きなイワナが姿を現しルアーに反応するので期待したが、簡単ではない
途中で「スピアヘッドリュウキ45S」に変えるとかなり反応がいいので、そのまま終始通した。

ポイント移動の際、道中の川に上からルアーを落としてみた。
さすがに頭上からの攻撃には警戒心が低く、魚が出てくる。
「リュウキ45S」への反応はすこぶるよく、小魚が1匹釣れた。
「タカハヤ」という魚で初めて釣った

どんどん上流に上がるが、どこへ行っても渇水状態でなかなか釣れない。
本来水があれば、この川のポテンシャルはこんなものではないという。
変わらず、流れ込みのある水溜まりを狙っていく。
先輩より先に進み、ある水溜まりに向かって離れたところから「リュウキ45S」を投げた1投目、軽くトゥイッチすると良型の魚が喰いついた!!
足場も悪いので注意しながら、かつラインのテンションを緩めず近づいていくと...
25cmほどのイワナ
釣り上げた直後に針から外れて落下したので、急いで水の少ない所に掬い上げた
先輩も歓喜の声をあげるとともに、タモを貸してくれた。

きれいなイワナ
イワナは上流にしかいない魚なので、管理釣り場でしか釣ったことがない。
小学生の頃?、学校の教科書で”イワナは山奥のきれいな水にしかいない魚”と聞いてから、”神秘的な魚”というイメージが強かった

イワナが釣れたのが午後3時半頃で、その後は全然釣れなくなった。
僕はイワナが釣れたことで十分満足できていたのだが
、午後5時半頃、車で移動中、先輩がここでちょっとやってみないかと言われたので、お言葉に甘えてやってみることにした。
サイズはいろいろだが、ヤマメが釣れることがあるらしい。
僕だけがちょっとやるつもりで来たので、先輩は案内人として釣り具は持ってきていない。
「リュウキ45S」をキャストして2~3投目で小魚が喰った!!...がジャンプ1発で外れた
ヤマメ??
ルアーでの誘い方として1度先輩の実演を見せてもらい、その後真似して何度か誘っていると、ルアーの後ろをデカく白い魚体がのそ~~っとルアーについてきた
気のせい...ではないと思う...が自信はない
何度か同じコースにルアーを通していると、ルアーの後ろでデカく白い魚が確かに反転した!!
先輩も気付き声を上げたので間違いない!!!
さらにルアーを通し、あまりラインを巻かずに同じような位置でダート&フォールを繰り返していると、先輩が「きてる、きてる!! そのまま、そのまま!!!
」と叫んだ矢先...ロッドが”つの字”にしなり、”グンッ”と重みが乗ると同時にリールからラインがジーーーっと放出された
「喰った、喰った、喰ったぁぁ!!!
と叫ぶ僕。
白い魚体がのたうち回り、時折エラ洗い
若干足場に高さがあり、抜き上げるのは難しい...というよりバラすのが恐い
こんなのが掛かるとは思っていないのでタモもなく、先輩が車の中へ取りに行った。
「そのまま待ってて!!
」とは言われるものの、”どうしたらええねん?
”
魚の顔を空気中に出すと魚は弱るが、フックも小さいので暴れられたら外れることを恐れるとなかなか勇気が出ず、魚を水中に潜らせたままタモが来るのを待つ。
ようやくタモが来たが渓流用の小さなネットなので、容積も小さい上に柄も短い。
先輩が寝そべるようにして、岸際に寄せた魚を一気に掬い上げた!!
見事に釣れたのは婚姻色のヤマメ 41cm

結果的にルアーはやばいほど丸飲みで絶対に外れない掛かり方だった!!
以前、僕がまだ渓流にあまり興味を持っていないとき、先輩から”上流のデカいヤマメは口がサケ様になる”とは聞いていたが、まさしくこれがそうだ!!
(管理釣り場で口がサケ様のイワナは釣ったことあるが...。)
写真を撮っているのは午後5時50分くらいで、かなり暗くなってきている上にフラッシュを使わずに撮影しているので結構ノイズが多い...
(むやみにフラッシュを使うと魚の色が変わってしまうらしい。)


まさか、”渓流デビュー”でこんな”奇跡の1匹”が釣れるとは思わなかった。
これぞ”ビギナーズラック
”というものだ
元々は午後5時頃に切り上げる予定でいたが、ホント、釣りは何が起きるかわからない。
いまだにサクラマスは釣っていないが、もしかしてサクラマスよりも価値あり??
後で聞くと、ルアーを追ってきたヤマメは、ルアーの後ろで8の字を描いて喰うかどうか迷っており、この追い方がヤマメの特徴なのだとか。
9月末で手取川水系の釣りは終了なので今年はもうできないが、渓流には夢があるね!!
<使用タックル>
ロッド:TROUT ONE Native Special 56UL
リール:COMPLEX CI4+ 2500S F6 HG
※2000番リールのライン巻き替えが面倒だったので...
ライン :PE1号
リーダー:フロロ10lb
本日、渓流デビューをした

これまでは、サクラマスが釣れる漁券の範囲での渓流釣りはしてきたが、それは一般の渓流釣りとはいえないまだまだ下流のエリア。
普通に熊

今年になって渓流釣りに興味が出たものの、渓流の釣りは初心者が1人で始められる釣りではない。
ポイントに入るだけでも危険が伴い、経験者の案内、指導が不可欠!!

今年に入って渓流釣りの先輩に”渓流釣りを始めたい”旨は話していたが、時が流れ、結局は禁漁となる9月末日直前になってデビューすることとなった...

日中でも十分に釣れるということで、通勤時間帯を避けた午前9時に先輩の愛車にて出発

目指すは手取川水系

手取川水系が伸びる山間を走る道路は以前は車でよく走ったものだが、まさかここで釣りをすることになるとは思わなかった。
同県内なのでコンビニに寄りながらも到着は早く、午前10時半には現地でポイント探しを始めていた。
結果的には4ヶ所回ったが、記事としては総合的に記載する。
渓流釣りの最初の試練は川へ降りること。
”どっから降りるんじゃい!!”ってところからアプローチする

気付かないだけで、変な虫


下の画像は通った道。どこが道

降りる途中に見つけた、熊が剥いだと思われる木の皮!!

木には爪の後もたくさんついている

しかし、ポイントに降りるとほとんどが大渇水状態!!!

少しでも広い水溜まりや、水の溜まりは小さくても流れ込みのある場所を中心に探っていく。
水は少なくても、魚は取り残されている。
水溜まりに近づきすぎると魚が岩の下に隠れてしまうので、そっと近づき、少し距離をとってルアーをキャストするが、各ポイントが狭いので、ほぼ1投目ですべてが決まる(失敗するとそこは終了

使用するルアーは基本的にシンキングミノー。
僕はルアーの動かし方からの勉強。
ラインスラックを出しながらのトゥイッチ、ストップ、フォールなど。
先輩はさすがなもので、ポツポツと小さなヤマメを釣り上げる。
僕もようやく1匹目のチビヤマメを掛けたが、釣り上げたところで針が外れ、逃げられてしまった

山は危険なもので、1人で来て斜面をずり落ちて骨折したり、川に転落したりしたら救助を呼べない。
かといって、この狭い川に2人で入るとポイントを譲り合わなければいけない。
今回は先輩は案内役として来てくれ、僕にポイントを譲ってくれるため、少しづつ釣れ始めた。
まずは小さなヤマメがポツポツと。
ルアーはしばらく50mmの「D-コンタクト」。言うまでもなく名作ルアー。
場所によっては時折大きなイワナが姿を現しルアーに反応するので期待したが、簡単ではない

途中で「スピアヘッドリュウキ45S」に変えるとかなり反応がいいので、そのまま終始通した。

ポイント移動の際、道中の川に上からルアーを落としてみた。
さすがに頭上からの攻撃には警戒心が低く、魚が出てくる。
「リュウキ45S」への反応はすこぶるよく、小魚が1匹釣れた。
「タカハヤ」という魚で初めて釣った

どんどん上流に上がるが、どこへ行っても渇水状態でなかなか釣れない。
本来水があれば、この川のポテンシャルはこんなものではないという。
変わらず、流れ込みのある水溜まりを狙っていく。
先輩より先に進み、ある水溜まりに向かって離れたところから「リュウキ45S」を投げた1投目、軽くトゥイッチすると良型の魚が喰いついた!!

足場も悪いので注意しながら、かつラインのテンションを緩めず近づいていくと...
25cmほどのイワナ

釣り上げた直後に針から外れて落下したので、急いで水の少ない所に掬い上げた

先輩も歓喜の声をあげるとともに、タモを貸してくれた。
きれいなイワナ

イワナは上流にしかいない魚なので、管理釣り場でしか釣ったことがない。
小学生の頃?、学校の教科書で”イワナは山奥のきれいな水にしかいない魚”と聞いてから、”神秘的な魚”というイメージが強かった

イワナが釣れたのが午後3時半頃で、その後は全然釣れなくなった。
僕はイワナが釣れたことで十分満足できていたのだが

サイズはいろいろだが、ヤマメが釣れることがあるらしい。
僕だけがちょっとやるつもりで来たので、先輩は案内人として釣り具は持ってきていない。
「リュウキ45S」をキャストして2~3投目で小魚が喰った!!...がジャンプ1発で外れた

ルアーでの誘い方として1度先輩の実演を見せてもらい、その後真似して何度か誘っていると、ルアーの後ろをデカく白い魚体がのそ~~っとルアーについてきた

気のせい...ではないと思う...が自信はない

何度か同じコースにルアーを通していると、ルアーの後ろでデカく白い魚が確かに反転した!!

先輩も気付き声を上げたので間違いない!!!

さらにルアーを通し、あまりラインを巻かずに同じような位置でダート&フォールを繰り返していると、先輩が「きてる、きてる!! そのまま、そのまま!!!


「喰った、喰った、喰ったぁぁ!!!

白い魚体がのたうち回り、時折エラ洗い

若干足場に高さがあり、抜き上げるのは難しい...というよりバラすのが恐い

こんなのが掛かるとは思っていないのでタモもなく、先輩が車の中へ取りに行った。
「そのまま待ってて!!


魚の顔を空気中に出すと魚は弱るが、フックも小さいので暴れられたら外れることを恐れるとなかなか勇気が出ず、魚を水中に潜らせたままタモが来るのを待つ。
ようやくタモが来たが渓流用の小さなネットなので、容積も小さい上に柄も短い。
先輩が寝そべるようにして、岸際に寄せた魚を一気に掬い上げた!!

見事に釣れたのは婚姻色のヤマメ 41cm


結果的にルアーはやばいほど丸飲みで絶対に外れない掛かり方だった!!

以前、僕がまだ渓流にあまり興味を持っていないとき、先輩から”上流のデカいヤマメは口がサケ様になる”とは聞いていたが、まさしくこれがそうだ!!

写真を撮っているのは午後5時50分くらいで、かなり暗くなってきている上にフラッシュを使わずに撮影しているので結構ノイズが多い...


まさか、”渓流デビュー”でこんな”奇跡の1匹”が釣れるとは思わなかった。
これぞ”ビギナーズラック


元々は午後5時頃に切り上げる予定でいたが、ホント、釣りは何が起きるかわからない。
いまだにサクラマスは釣っていないが、もしかしてサクラマスよりも価値あり??

後で聞くと、ルアーを追ってきたヤマメは、ルアーの後ろで8の字を描いて喰うかどうか迷っており、この追い方がヤマメの特徴なのだとか。
9月末で手取川水系の釣りは終了なので今年はもうできないが、渓流には夢があるね!!

<使用タックル>
ロッド:TROUT ONE Native Special 56UL
リール:COMPLEX CI4+ 2500S F6 HG
※2000番リールのライン巻き替えが面倒だったので...

ライン :PE1号
リーダー:フロロ10lb
2019年03月24日
今日はオレンジの日
3月23日
ご無沙汰しております。
少々花粉症にかかりながらも元気にやっております。
先月から釣りには数えるほどしか行っていない。
3月から犀川のサクラマスが解禁になったので、2~3回ほど行った程度かな??
さて、超久しぶりに管理釣り場へ行ってきた。
本当は新潟県の方にも行ってみたいのだが、雪マークなのでやめにした...
まだスタッドレスは履いているけどね...
3度目になる滋賀県の「朽木渓流魚センター」。
午前7時半に家を出て、朝マック
買って、現地に到着したのが午前10時40分頃。
到着3kmほど手前から、時折スペースはあるものの、車1台分しか通れない道が続くのがちょっとストレス...
トラウトの管理釣り場はここでしかやったことがないが、先2回で管理釣り場が簡単でないことはわかっている。サイズはあまり望めないが、数釣りができる第1ポンドを選択。

スプーンやらクランクやらミノーやらジグヘッドマラブーやら1時間ほど投げまくって、ようやくヒット...がタモ入れ寸前でバラシ...
イワナだった。
ここはイワナがかなり多く、足元にもウジャウジャいる。
最初はある程度スプーンを沈めて巻いていたが、魚たちの反応を見るに、どうやらレンジは表層。
スプーンが着水すると同時に表層を巻き続けると、2匹目がヒット

イワナ。渓流魚はやっぱりきれいやなぁぁぁ...
その後、一般的にチャンスとされる放流タイム。

ただ、放流後も周りの様子を見るに特別に釣れている感はない。
とにかく”ニジマス”が釣りたい。エサでは簡単だろうが、身近な”ニジマス”がこんなに遠いとは...
しばらくしてイワナがもう1匹ヒット。
”持ち帰り分が2匹も捕れたら来た甲斐があるわ...
”

ここは非常に水がきれいで、遠くでも偏光グラスなしでも、ある程度サイトフィッシングが楽しめる。
遠くで僕のスプーンの後ろに着いた魚...ヒット!!
手前まで引き寄せると、元気いっぱいの良型レインボー(ニジマス)!!
タモ入れ寸前でジャンプしまくり、なんとフックアウト...

...なんて遠いんだ、ニジマスよ...
他にも釣り人はいるが、場所を変えることはできる。
しかし、最初に1度場所を変えただけで、同じ場所で続行。どうせどこへ行ってもスレているのだ。
この時点ではもう1.5g前後のスプーンしか投げていなかった。
しかもカラーはイエローかオレンジで、この2個のスプーンにしか反応しない。
最初はイエローにも好反応だったが、後に反応が鈍くなり、オレンジオンリーに...。
魚がスレようが、ルアーに慣れようが、もうオレンジしか投げない...
すると、今日一のアタリがっ!!
そんなに引かないが、魚体は大き目。暴れる魚をいなして何とかネットイン
ピンクの斑点がきれいな、良型イワナだった。

成長して変化したサケ口がいいね


ただ、こいつはちょっと面倒くさくて、スプーンが口深くに入り、エラの部分にフックが刺さったため、それなりに出血。バーブレスとはいえ、外すのがやっかいだった...
まあ、持ち帰るのでいいのだが。
その直後、スプーンのフォール中にヒット。
着水して巻こうとしたら掛かっていた...
念願のニジマス...だが、ほっそい...
ちょっとかわいそうだが、念願なので持ち帰る。

最後に少しだけ第2ポンドへ行こうかと思っていたが、今4匹なのであと1匹釣りたい。
すると、しばらくして5匹目がヒット。イワナだった。

午後5時に営業終了なので午後4時半までの予定。
最後の30分は第2ポンドでやってみたが、何も反応なく終了。
ちなみに隣のおじさんは、僕が入ってからの30分で3匹は釣っていた。
”やっぱり上手い人は上手いなぁ...
”
最後の画像でイワナが喰っているオレンジ色のスプーン。これに対する反応がとてもよかった。
そう、今日は”オレンジの日”
<使用タックル>
ロッド:TROUT ONE Native Special 56UL
リール:VANQUISH C2000HGS
ライン :PE0.3号
リーダー:フロロ8lb
・
・
・
先月で車を購入して丸3年。初めての車検を迎えた。
総走行距離は78000kmで、年間26000km走ったということになる。
ボケているが、これが記念すべき77777km表示。

友人には”すぐに車ダメになるやんっ!!”と言われているが...おそらく今後はこのペースでは走らないと思う。この3年間は”釣りに支配された自分”だったが、他事にも関心を向け、ちょっと制限をかけるかもしれない。おそらく今年は自分にとって1つの転機が訪れる年となるが、また機会を見て報告します。
・
・
・
2月24日
さて...結局1ケ月もレビューを先延ばしにしてしまったが、もう公開も終了となる映画「アリータ バトル・エンジェル」の感想を...
もう忘れてしまったぜぃ...


※12月21日公開となっているが、実際に公開されたのは2月22日(下の画像を参照)。
どこかで話したか、話していないかもしれないが、僕が最も好きな映画は「ターミネーター2」。
これは生涯不変...の予定。
名作「タイタニック」を含め、それらを制作したのが、大巨匠「ジェームズ・キャメロン」監督。
今作も「ジェームズ・キャメロン」監督による大作。
現代版「ターミネーター」といった感じで、完全なサイボーグではなく、人体のサイボーグ化が一般化している日常。しかし、その強さは(特に主人公の「アリータ」は)、ターミネーター「T-800」の比ではない。「T-800」なんて瞬殺される強さ。
時代は遠い未来。
天空に浮かぶユートピア都市「ザレム」と、「ザレム」から排出された廃棄物が堆積して山をなす荒廃したクズ鉄町「アイアンシティ」。300年前に没落戦争という大戦があり、「ザレム」以外の空中都市はすべて滅んだ。「ザレム」は支配する側、「アイアンシティ」は支配される側である。
「アイアンシティ」に暮らすサイバー医師の「イド」はクズ鉄山から少女の頭部を発見し、新たなボディを与え甦らせ、「アリータ」と名付けた。彼女の脳は生きていたが、記憶は失っていた。街中で見るものすべてが新鮮で、様々なものに興味を持った。しかし、その中で自分には相当な戦闘能力が宿っていることに気付く。「アリータ」の正体は”機甲術(パンツァークンスト)”という格闘術を使う、300年前の大戦中に失われたテクノロジーで作られた”最終兵器”だった。

未知の空中都市「ザレム」。そこはどんな場所で何があるのか。「アイアンシティ」で支配者であっても、「ザレム」では底辺でしかない。皆が憧れる「ザレム」。そこへ行く方法は1つ。”モーターボール”という格闘球技で最終チャンプとなるしかない。不当な侵入者は抹殺される。
「ザレム」の支配者により大切な人を奪われた「アリータ」。大切な人々を守るため、自らの過去を含め、真実を知るために「ザレム」を目指す「アリータ」は”モーターボール”に挑む。
今回の映画でも”モーターボール”に参加する「アリータ」は見られるが、「ザレム」を目指すため本腰を入れて参加しようとするシーンで映画は終わっている。つまり、間違いなく続編は作られる。続編のことは考えていなかったので、映画を観ているとき、”大分長い時間が経ったが、まだ「ザレム」のシーンが残っているんだな...
”と楽しみにしていたら、急に終了した。まあ、時間的にそうだわな...
初めて映画の宣伝映像、チラシを見たとき、「アリータ」がCGだということはわかったが、目が大きいのでちょっと気持ち悪かった...
しかし、映画を観てみると、そんな不快感は全く感じなかったどころか、すごく可愛い少女に見えた。”モーターボール”を含め、アクションシーンにはCGがふんだんに使われているので、アクションもやりたい放題だが、「アリータ」のアクションはモデルとなった「ローラ・サラザール」の動きをモーション・キャプチャーで取り入れたものなので、「ローラ」の並々ならぬ努力が感じられる
また、「イド」の前妻役として「ジェニファー・コネリー」が登場するが、僕はジェニファーだと全く気付いていなかった...
あの超絶美女「ジェニファー」がもう58才、月日の流れの早さを感じるなぁ...
続編がいつになるかはわからないが、今作を”公開終了前にもう1回観たいなぁ”と感じる今日この頃...
ご無沙汰しております。
少々花粉症にかかりながらも元気にやっております。
先月から釣りには数えるほどしか行っていない。
3月から犀川のサクラマスが解禁になったので、2~3回ほど行った程度かな??
さて、超久しぶりに管理釣り場へ行ってきた。
本当は新潟県の方にも行ってみたいのだが、雪マークなのでやめにした...

まだスタッドレスは履いているけどね...

3度目になる滋賀県の「朽木渓流魚センター」。
午前7時半に家を出て、朝マック

到着3kmほど手前から、時折スペースはあるものの、車1台分しか通れない道が続くのがちょっとストレス...

トラウトの管理釣り場はここでしかやったことがないが、先2回で管理釣り場が簡単でないことはわかっている。サイズはあまり望めないが、数釣りができる第1ポンドを選択。
スプーンやらクランクやらミノーやらジグヘッドマラブーやら1時間ほど投げまくって、ようやくヒット...がタモ入れ寸前でバラシ...

ここはイワナがかなり多く、足元にもウジャウジャいる。
最初はある程度スプーンを沈めて巻いていたが、魚たちの反応を見るに、どうやらレンジは表層。
スプーンが着水すると同時に表層を巻き続けると、2匹目がヒット

イワナ。渓流魚はやっぱりきれいやなぁぁぁ...

その後、一般的にチャンスとされる放流タイム。
ただ、放流後も周りの様子を見るに特別に釣れている感はない。
とにかく”ニジマス”が釣りたい。エサでは簡単だろうが、身近な”ニジマス”がこんなに遠いとは...

しばらくしてイワナがもう1匹ヒット。
”持ち帰り分が2匹も捕れたら来た甲斐があるわ...

ここは非常に水がきれいで、遠くでも偏光グラスなしでも、ある程度サイトフィッシングが楽しめる。
遠くで僕のスプーンの後ろに着いた魚...ヒット!!

手前まで引き寄せると、元気いっぱいの良型レインボー(ニジマス)!!
タモ入れ寸前でジャンプしまくり、なんとフックアウト...


...なんて遠いんだ、ニジマスよ...

他にも釣り人はいるが、場所を変えることはできる。
しかし、最初に1度場所を変えただけで、同じ場所で続行。どうせどこへ行ってもスレているのだ。
この時点ではもう1.5g前後のスプーンしか投げていなかった。
しかもカラーはイエローかオレンジで、この2個のスプーンにしか反応しない。
最初はイエローにも好反応だったが、後に反応が鈍くなり、オレンジオンリーに...。
魚がスレようが、ルアーに慣れようが、もうオレンジしか投げない...

すると、今日一のアタリがっ!!

そんなに引かないが、魚体は大き目。暴れる魚をいなして何とかネットイン

ピンクの斑点がきれいな、良型イワナだった。
成長して変化したサケ口がいいね

ただ、こいつはちょっと面倒くさくて、スプーンが口深くに入り、エラの部分にフックが刺さったため、それなりに出血。バーブレスとはいえ、外すのがやっかいだった...

その直後、スプーンのフォール中にヒット。
着水して巻こうとしたら掛かっていた...

念願のニジマス...だが、ほっそい...

ちょっとかわいそうだが、念願なので持ち帰る。
最後に少しだけ第2ポンドへ行こうかと思っていたが、今4匹なのであと1匹釣りたい。
すると、しばらくして5匹目がヒット。イワナだった。
午後5時に営業終了なので午後4時半までの予定。
最後の30分は第2ポンドでやってみたが、何も反応なく終了。
ちなみに隣のおじさんは、僕が入ってからの30分で3匹は釣っていた。
”やっぱり上手い人は上手いなぁ...

最後の画像でイワナが喰っているオレンジ色のスプーン。これに対する反応がとてもよかった。
そう、今日は”オレンジの日”

<使用タックル>
ロッド:TROUT ONE Native Special 56UL
リール:VANQUISH C2000HGS
ライン :PE0.3号
リーダー:フロロ8lb
・
・
・
先月で車を購入して丸3年。初めての車検を迎えた。
総走行距離は78000kmで、年間26000km走ったということになる。
ボケているが、これが記念すべき77777km表示。
友人には”すぐに車ダメになるやんっ!!”と言われているが...おそらく今後はこのペースでは走らないと思う。この3年間は”釣りに支配された自分”だったが、他事にも関心を向け、ちょっと制限をかけるかもしれない。おそらく今年は自分にとって1つの転機が訪れる年となるが、また機会を見て報告します。
・
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・
2月24日
さて...結局1ケ月もレビューを先延ばしにしてしまったが、もう公開も終了となる映画「アリータ バトル・エンジェル」の感想を...




※12月21日公開となっているが、実際に公開されたのは2月22日(下の画像を参照)。
どこかで話したか、話していないかもしれないが、僕が最も好きな映画は「ターミネーター2」。
これは生涯不変...の予定。
名作「タイタニック」を含め、それらを制作したのが、大巨匠「ジェームズ・キャメロン」監督。
今作も「ジェームズ・キャメロン」監督による大作。
現代版「ターミネーター」といった感じで、完全なサイボーグではなく、人体のサイボーグ化が一般化している日常。しかし、その強さは(特に主人公の「アリータ」は)、ターミネーター「T-800」の比ではない。「T-800」なんて瞬殺される強さ。
時代は遠い未来。
天空に浮かぶユートピア都市「ザレム」と、「ザレム」から排出された廃棄物が堆積して山をなす荒廃したクズ鉄町「アイアンシティ」。300年前に没落戦争という大戦があり、「ザレム」以外の空中都市はすべて滅んだ。「ザレム」は支配する側、「アイアンシティ」は支配される側である。
「アイアンシティ」に暮らすサイバー医師の「イド」はクズ鉄山から少女の頭部を発見し、新たなボディを与え甦らせ、「アリータ」と名付けた。彼女の脳は生きていたが、記憶は失っていた。街中で見るものすべてが新鮮で、様々なものに興味を持った。しかし、その中で自分には相当な戦闘能力が宿っていることに気付く。「アリータ」の正体は”機甲術(パンツァークンスト)”という格闘術を使う、300年前の大戦中に失われたテクノロジーで作られた”最終兵器”だった。

未知の空中都市「ザレム」。そこはどんな場所で何があるのか。「アイアンシティ」で支配者であっても、「ザレム」では底辺でしかない。皆が憧れる「ザレム」。そこへ行く方法は1つ。”モーターボール”という格闘球技で最終チャンプとなるしかない。不当な侵入者は抹殺される。
「ザレム」の支配者により大切な人を奪われた「アリータ」。大切な人々を守るため、自らの過去を含め、真実を知るために「ザレム」を目指す「アリータ」は”モーターボール”に挑む。
今回の映画でも”モーターボール”に参加する「アリータ」は見られるが、「ザレム」を目指すため本腰を入れて参加しようとするシーンで映画は終わっている。つまり、間違いなく続編は作られる。続編のことは考えていなかったので、映画を観ているとき、”大分長い時間が経ったが、まだ「ザレム」のシーンが残っているんだな...


初めて映画の宣伝映像、チラシを見たとき、「アリータ」がCGだということはわかったが、目が大きいのでちょっと気持ち悪かった...


また、「イド」の前妻役として「ジェニファー・コネリー」が登場するが、僕はジェニファーだと全く気付いていなかった...


続編がいつになるかはわからないが、今作を”公開終了前にもう1回観たいなぁ”と感じる今日この頃...


2015年02月12日
管理釣り場って...難しい!!
2月11日
最も釣りが厳しいこの時期、それでも釣りに赴くのは悪くないが、やっぱり行くなら何かを釣りたいと思う。
ということで、この時期は管理釣り場に行ってみては面白いのでは?との考えに至った。
これまで管理釣り場は1回しか行ったことがなく、魚種はコロソマのみ。
この時期と限らず、1~2ヶ月に1回行ってみてもいいかもしれない。
できれば土日など連休の初日にプチ旅行がてら遠出して、どっぷりしたいものだが、今月はなかなか土日フリーという日がない。
今日は祝日だが明日は仕事なので行くつもりはなかった。また、北陸は今週月曜日から雪に見舞われているので、道中の高速道路の危険性も考慮して。
そもそも自然が多いこの石川に、トラウトの管理釣り場がないのが問題なのだ!!以前はあったようだが。
自然渓流の一部を使った釣り場ができないかなぁ...。
今日は朝8時半に起床。
モソッと起きてネットニュースをしばらく見る...今日は何して過ごそうか...。
釣り...何をする?...メバル...あんまり気分がのらないなぁ...。
管釣り?...行かないって決めたよなぁ...でも近場なら...行ってみる??
よしっ!やっぱり管釣りへ行ってみようっ!!
目的地は滋賀県の「朽木渓流魚センター」。
出発は10時。営業は17時まで。
「3時間券」があるので14時前に着ければ問題ない。
無事に13時半に到着...のはずが、タックルを用意して降りてみると、「渓流釣り場」の方で、なんと「ルアー釣り場」は別の場所...
時計を見ると13時40分...時間がやばいっ!!と車に飛び乗り、3km移動。
とりあえず13時50分頃に「ルアー釣り場」に到着。

受付で券の購入とともにルアーも購入。
オリジナルの「ジグヘッドマラブー」4つとミノー2つ。

持参したのはスプーンとクランク。
釣具店で買うより、各地方の管理釣り場でその都度買い集めていったほうが、安い上にシングルフック・バーブレスになっているので面倒くさくなくてよさそう...
釣り開始。
10分で「ジグヘッドマラブー」にヒット!!
色的にレインボー(ニジマス)だっ!!
タモ入れ寸前でフックアウト...
とはいえ、幸先のよいスタートでこれからに期待...したのだが、甘くはなかった...
「管釣り、侮るなかれ」
魚がいるとはいえ、簡単に釣れるものではないと聞いていたが、正直退屈しないくらいには釣れるものだろうと高を括っていた。
釣れんっ!全っ然釣れん!!
でも周りはちょこちょこ釣っているのである。
真昼間で活性が低く、スレきっているとはいえ、それに合わせた釣り方があるようだ。
釣り方を知らないことも含め、自分が下手くそなだけである。
ルアーポンドは2つあり、第1ポンドは小さいサイズの数釣り用、第2ポンドは大型魚用。
ポンドは場所によっては3gのスプーンを軽く投げただけでも対岸に届いてしまう。
よってスプーンは2gまで、その他、ミノー、クランク、ジグヘッドマラブーをどんどんローテーション。
2つのポンドを往復し、3時間みっちりやるも、結局釣れたのはイワナのみ...


当初、ニジマスは当たり前に釣れるもので、できればイワナも釣りたいと思っていた。
そしてロックトラウトやイトウも...。
「3lbのナイロンラインで大丈夫か?」とか「ロックとかタイガーとかブラウンとか、釣ってもわからないから写真一覧をコピーしていくか?」などと考えていた自分が恥ずかしい...
「管理釣り場って......難しいっっ!!」
児島玲子さんは「最初に女の子を釣りに連れて行くなら、釣る楽しさを実感させてあげるためにも管理釣り場がいいんじゃないかな?トイレもあるし」なんて言っていたけど、今日の僕の状況では「女の子と楽しく釣りデート
」なんて甘いものじゃなく、二度と来てくれないだろう...
ニジマスは釣れなかったけど、イワナに触れることができたのはうれしかった
渓流魚って、すごく綺麗だね。
これからも、旅行を兼ねて、管理釣り場を回っていろいろな魚に出会ってみたいな。
最も釣りが厳しいこの時期、それでも釣りに赴くのは悪くないが、やっぱり行くなら何かを釣りたいと思う。
ということで、この時期は管理釣り場に行ってみては面白いのでは?との考えに至った。
これまで管理釣り場は1回しか行ったことがなく、魚種はコロソマのみ。
この時期と限らず、1~2ヶ月に1回行ってみてもいいかもしれない。
できれば土日など連休の初日にプチ旅行がてら遠出して、どっぷりしたいものだが、今月はなかなか土日フリーという日がない。
今日は祝日だが明日は仕事なので行くつもりはなかった。また、北陸は今週月曜日から雪に見舞われているので、道中の高速道路の危険性も考慮して。
そもそも自然が多いこの石川に、トラウトの管理釣り場がないのが問題なのだ!!以前はあったようだが。
自然渓流の一部を使った釣り場ができないかなぁ...。
今日は朝8時半に起床。
モソッと起きてネットニュースをしばらく見る...今日は何して過ごそうか...。
釣り...何をする?...メバル...あんまり気分がのらないなぁ...。
管釣り?...行かないって決めたよなぁ...でも近場なら...行ってみる??
よしっ!やっぱり管釣りへ行ってみようっ!!
目的地は滋賀県の「朽木渓流魚センター」。
出発は10時。営業は17時まで。
「3時間券」があるので14時前に着ければ問題ない。
無事に13時半に到着...のはずが、タックルを用意して降りてみると、「渓流釣り場」の方で、なんと「ルアー釣り場」は別の場所...

時計を見ると13時40分...時間がやばいっ!!と車に飛び乗り、3km移動。
とりあえず13時50分頃に「ルアー釣り場」に到着。
受付で券の購入とともにルアーも購入。
オリジナルの「ジグヘッドマラブー」4つとミノー2つ。
持参したのはスプーンとクランク。
釣具店で買うより、各地方の管理釣り場でその都度買い集めていったほうが、安い上にシングルフック・バーブレスになっているので面倒くさくなくてよさそう...

釣り開始。
10分で「ジグヘッドマラブー」にヒット!!

色的にレインボー(ニジマス)だっ!!
タモ入れ寸前でフックアウト...

とはいえ、幸先のよいスタートでこれからに期待...したのだが、甘くはなかった...

「管釣り、侮るなかれ」
魚がいるとはいえ、簡単に釣れるものではないと聞いていたが、正直退屈しないくらいには釣れるものだろうと高を括っていた。
釣れんっ!全っ然釣れん!!

でも周りはちょこちょこ釣っているのである。
真昼間で活性が低く、スレきっているとはいえ、それに合わせた釣り方があるようだ。
釣り方を知らないことも含め、自分が下手くそなだけである。
ルアーポンドは2つあり、第1ポンドは小さいサイズの数釣り用、第2ポンドは大型魚用。
ポンドは場所によっては3gのスプーンを軽く投げただけでも対岸に届いてしまう。
よってスプーンは2gまで、その他、ミノー、クランク、ジグヘッドマラブーをどんどんローテーション。
2つのポンドを往復し、3時間みっちりやるも、結局釣れたのはイワナのみ...

当初、ニジマスは当たり前に釣れるもので、できればイワナも釣りたいと思っていた。
そしてロックトラウトやイトウも...。
「3lbのナイロンラインで大丈夫か?」とか「ロックとかタイガーとかブラウンとか、釣ってもわからないから写真一覧をコピーしていくか?」などと考えていた自分が恥ずかしい...

「管理釣り場って......難しいっっ!!」
児島玲子さんは「最初に女の子を釣りに連れて行くなら、釣る楽しさを実感させてあげるためにも管理釣り場がいいんじゃないかな?トイレもあるし」なんて言っていたけど、今日の僕の状況では「女の子と楽しく釣りデート


ニジマスは釣れなかったけど、イワナに触れることができたのはうれしかった

渓流魚って、すごく綺麗だね。
これからも、旅行を兼ねて、管理釣り場を回っていろいろな魚に出会ってみたいな。