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TAKACCHI
TAKACCHI
石川県金沢市→京都府へ移住

2021年11月07日

イイダコって、汽水域にもいるんだ!!

相変わらず、シーバスが釣れない日々が続く...えーん
河口に近い流域は目の前40~50mは水深2~3mといった雰囲気だが、河口まで行ってみると浅いように見えて急に深くなっているようで、10mくらいあるかもしれない。
ただ、底は砂地であり、底をズル引いても根掛かりしないので、躊躇なくかけ上がりを探ることができる。
場所的にはほんの少し横に歩けばサーフの釣りになってしまうが...。
周りにもシーバス狙いと思えるアングラーが何人も入れ代わり立ち代わり入ってくるが、1匹も釣れたシーンを見たことがない。

京都に来て、まだ1度も釣具店の店員と話したことがなかったが、先日ついに話した。
前に話がしやすそうな店員さんだなと思っていた方が、他のお客さんと40分以上話していたので話しかけられなかったのだが、今回リールのライン巻き替えに行った時、たまたま話しかけてくださったのがその店員さんだったにっこり
いろいろ聞いてみたが、やはり河川のシーバスは結構厳しいらしい。
今年もあったが、河川が大雨の影響を受けやすく(氾濫しやすい)、地形が頻繁に変わるので魚の着き場もどんどん変わると...汗
時刻的にも可能性があるのはやっぱりマズメ時で日中は厳しいとのこと。
僕は休みの日の朝は必ずやることがあってそちらを優先するのでいつも釣りは日中になってしまうのだが(基本的に夜釣りは嫌いどくろ)、河川でやるよりもサーフでやったり、もっと兵庫県寄りの河川の方が釣れるのでは?(店員さんもそっちに行っていると注目)ということらしい。
シーバスなんて、これまで仕事終わりの短時間で行っていたので手軽さがなくなるのは厳しい...およよ
また、”流れがないのでこの落ち鮎シーズンにルアーを流せなくて困っている”と言うと、それもその通りだと...タラ~

なんか、自宅の近場でロッドを持って歩いている人をよく見かけるのだが、バスや雷魚が釣れる野池等があるのか聞いてみたが、おそらくあるにはあるが、京都は野池での釣りは禁止らしい。
なので、その人たちは釣り禁止区域で釣りをしている可能性がある。

まあ、シーバスに限らずいくつか釣り場を聞いたので、まずはいろいろ回ることから始めてみようと思うフフフ



10月31日
本日も河口へシーバス狙い。
ルアーを投げども投げども反応がないので、諦めて最後は小針にワームをつけて底を引いてみた。
ハゼかキスでも釣れないか...。
根掛かりしないのでかけ上がりもゆっくり攻められる。
時々アタリのようなブルブル感があるが、魚なのか???

しばらくしてムンッと重くなったのでデカいゴミを拾ったと巻いてくると、1度水面に上がった際に足様のものが見えた。タコびっくり


結果釣れたのは久しぶりのイイダコ。
ワームではなく、黄色のプレート状のオモリに引き寄せられたようだ。
しかし...最河口とはいえ汽水域にイイダコっているのか??びっくり
マダコは真水を嫌うというが...。

調べてみると、例えば中海(鳥取県と島根県を跨ぐ汽水湖)ではイイダコが釣れるらしいので、汽水域にイイダコがいるのは普通のようだ注目

タコはイカと違い歩いてくれるので砂浜に置いてみたが、少し歩いた後、歩かなくなってしまった。


波打ち際に置いてみると、少し歩いた後、小さな石に掴まるとそのまま何故か波に耐え始めた汗汗
何故沖へ帰らねぇ??怒
仕方がないので石ごと持ち上げて、ちょい沖へ軽く放り投げた。

<使用タックル>
ロッド:WORLD SHAULA 2702R-2
リール:STELLA C3000HG
ライン:PE2号
リーダー:ナイロン20lb



10月30日
10月22日から公開中の映画「CUBE~一度入ったら、最後~」を観に行った。


この映画は、連続した立方体に閉じ込められた人々が脱出を求めて彷徨ううちに、命を脅かす様々なトラップに巻き込まれていくという物語。
元々は海外映画がオリジナルとなっており、これはそのリメイク版(邦画版)となる。
僕は海外版を観ていないが、これは海外版を観てから観るべきだったと言える映画だった注目

僕は閉鎖空間もののホラーが結構好きで、例えばかなり昔だが「リバイアサン」のような深海に建てられた基地に未知の生物が襲ってくるという話も好きだった。

映画を観た後でネットでいろいろ調べてみると、オリジナル版は何本か上映されており、少しずつ謎が解明されていくようだが、今回の映画は肝心なところがかなり語られない...タラ~

①多数の人々がいろいろなところから集められてCUBE内で目が覚めるが、どうやって集められた?
②集められた人々が何かしら心に闇を抱えていることはわかるが、その内容がはっきり語られたのは主人公の裕一(菅田将暉さん)のみで、他は大まかには想像できるもはっきりとはわからない。
③トラップがないと踏んだ部屋にトラップがあった理由は?
④裕一の過去のトラウマがCUBE内に映像として映し出されるが、何故そんなものがある?
トラップの他、ある技術を見ても、現代より科学力の進んだ時代だということはわかるので、誰かが撮影したというよりも人の記憶を映像化できる技術があるのかもしれない。
⑤こういう映画に期待することは、最終的に誰が何の目的でこのCUBEを作ったか?
オリジナル版では、このCUBEがある組織によるもので、集められた人々がどんな人で、この脱出劇に求める意図もあるようだが、今回の映画ではそれは全く分からない。
ただし、黒幕もしくは黒幕の使いのような人物は現れる。

オリジナル版ではいろいろなトラップの謎解きがあるようだが、今回の映画の内容は次々と人々が運び込まれて脱出劇をしているようで、壁に先人の遺した謎解きのヒントがあったりと謎解きを省略している部分もある。
海外版についてはネットで少しは内容を読んだもののしっかりとは読んでいないので、是非海外版は観てみようと思ったにっこり  


2016年09月18日

能登外浦ランガンで初・コウイカ

金曜日午後8時半、魔の11連勤が終了した...くす玉

本日の金沢は朝から大雨...雨
今日明日は釣りができないと思い、昨日は朝から夕方まで釣りをしていた。
このシルバーウィークも遠征を考えていたが、台風情報により最近はあまり行く気がなくなっていた。
静岡も奈良も早いうちに行っておいてよかったと思う。

木曜日から短時間の釣りには行っていたが、大した釣果もなく、写真の見栄え的に日を遡りながらまとめて記載する。

9月17日
午後3時から4時半まで超久しぶりの漁港でエギング。
ここでアオリイカが釣れることはわかっているのだが、昔、たくさんの虫刺されに会い、あまりいい印象がないので来ていなかった。
後に記載するが、午前中の釣果がおもわしくなく、とりあえず最後に寄ってみただけのこと。
堤防に上がると、スミ跡はチラホラ程度。
もう1本伸びている堤防の方がおそらく釣れているのだろう。
海はつながっているので気にせずエギをキャスト。

すると、開始3分、1投目からググッとロッドに重みがっ!!びっくり



小さいけどコウイカ。初めて釣ったキラキラ
実は2枚目の写真が最初に撮った方で、1枚目は絞めたあと...汗
コウイカであることはすぐにわかったが、コウイカを見慣れていないこと、スミが被っているおかげで裏表がわかっておらず、写真を撮って裏のまま絞め汗、袋に入れるために持ち上げたときに裏であることが判明し、再撮影...タラ~
「スミイカ」と呼ばれるだけあって、釣り上げる前からスミは多かったなぁ...。

しかし、絞め方はあっているのかなぁ??
アオリは絞めると即刻白くなるが、コウイカはなかなかトドメがさせず、何回も刺した...およよ
少し息はあったが、クーラーボックスに放り込んだ。
エギは「エギ王Q LIVE サーチ」の3.0号 ラトル入り。

そこから1時間ほど反応なし。
午後4時頃、足元で急にラインが走ったっ!!キラキラ


またもコウイカ。うれしくはあるが、アオリはいないのか??
今度は裏表を間違わずに撮影。
そして、一発で絞まらないのは相変わらず...タラ~
エギは「エギ王Q LIVE」の3.0号。

釣った直後に堤防の先端で釣りをしているカップルの彼氏が寄ってきた。
彼「アオリですか?」
僕「コウイカやね。さっきからコウイカしか釣れんし、アオリはおらんのかねぇ。」

という会話をした5分後くらいに、なんと彼がアオリを釣った!!!
アオリはおらん...やてダウン なんとも恥ずかしい発言。
自分が釣れんだけやんけ...めそめそ

彼がアオリイカを抜き上げた直後、アオリから噴水のようなスミが。
彼女「ぎゃーーー......最悪ぅ...(笑)」
スミはかかっていない様子。なんとも微笑ましい光景。
彼女は彼女でいろいろ小魚を釣っていた。

午後4時半になって急に本降りに雨
堤防にいた釣り人は次々と撤収、僕も納竿とした。



さて、時間は午前に遡る。
天気予報的には昼から雨なので、午前早々に能登外浦の漁港へアオリイカ狙い。
前回来たとき、水は超マッディだったが、今日はかなりクリア。
基本的にクリアなことが多いが、ここまでクリアなのは珍しい。
天気は曇り、風もほとんどなく非常に釣りやすい環境。

しかし、とれだけエギを投げてもついてくるイカさえ見えない。
エギンガーは他にもいるが、少なくとも周りの人は釣れていない。

1時間ほどやってもイカの姿さえ見えないので、気分転換にジグヘッドワームで堤防際の底を探ってみる。
カサゴでも釣れんかなぁ...と。
すぐにプルプルプルっと反応が。


.........アナハゼ.........釣っておいてなんだけど、さすがにアナハゼはもういいな、って思う。
色的に一瞬カサゴと間違うので、釣った後、残念な気持ちになる。

その後、ジグヘッドワームで表層を流すと、なんとアオリイカが1杯ついてきたっ!!!びっくり
すかさずエギに変え、しばらく探るももうイカはついてこなかった...めそめそ

この場所を見切り、隣の漁港へ。
ここは来たことがなかったが、堤防に行ってみると、たくさんのスミ跡がっ!!キラキラ
海中の地形を見ても、絶対いるやんっ!!という光景。
多くのスミ跡の中、エギを投げ続けるも結局何の反応もなく、納竿...えーん

さて、今度は近くの河川の河口へ。
前回のブログでフグをクランクで釣ったけど、答えはハゼ狙いでした。
最近、流行ってきているハゼのルアーゲーム。
イメージ的に数を釣るなら絶対エサが1番、次にワーム。
ハードプラグは数を釣ることよりもゲームフィッシングとしての楽しみの要素が強いのだろう。
前にここで釣ろうとした矢先に大雨になったのでリベンジである。

釣り方は誰にも聞いたことはないのだが、ハゼは底にいるのでクランクを転がしながら引いてくるのではないか。
しかし、浅いと思った河口は意外に水深があり、なかなか底をすらない。
対岸は浅そうなので移動して探ってみる。
案の定、対岸は浅く、クランクを転がしてくると、幾分ハゼが反応しているのが見える。
しかし、バイトには至らない。
流心近い深場から浅場に向かってクランクを引いてくると、何かがヒット!


フグ...。
実はそれまでもフグのチェイスは見えていたのだが、追ってくるだけで引っ掛かることはないと思っていた。

しかーし...その後は1投1匹でフグが釣れてくる...タラ~
しかも、アタックして引っ掛かっているだけかと思ったら、ちゃんと口にフッキングしている。
あんなに口小さいのに...。
フグがワームだけではなく、ハードプラグでも釣れるなんて初めて知った...けど、これはうっとうしいねダウン なんか敵が増えた気分。

折角なので釣れたフグを全部写真に撮ってやった。





フグでも釣れることは楽しいものだが、5匹釣るとさすがに飽きた。
どれだけハゼを狙っても、フグ2匹がルアーを猛追する様子がサイトでも確認でき、キリがない。
一度はハゼがかかるかと思って続けたが、フグのスピードには勝てなさそうなので終了とした。
バーブレスのシングルフックなので、フグにもダメージ少なく楽しませてもらった。
釣具屋さんで釣り方をしっかり聞いて再挑戦しようと思う。

ちなみにこの時点でこのブログの題名は「フグのルアーフィッシング」でした...へへん

今日は堤防でフグがたくさん投げ捨てられているのを見た。
以前にも言ったが、僕はこれがホントにホントに腹が立つ激怒
人間にとってただ都合が悪いというだけで粗末な扱い。
その辺に投げるのも海に返すのも変わらんやんっ怒
それとも外道を1匹でも減らしたとでも思ってるんかいな!!!怒

さて、今度は超久しぶりに僕がアオリイカにおいて秘密のポイントにしている隠れ漁港に行くことにした。
車1台分の道をしばらく進むような場所にあり、正確な場所を覚えておらず、最初は別の浜辺に出てしまった。
そこでなんと車が砂浜にはまった!!ガーン
1度はまって脱出に結局友人を呼ぶ羽目になったことがある。
今回は、エンジン全開でなんとか脱出に成功。
今の車はトラブルが少ないが、ブースターケーブルと牽引ロープはぜひ積んでおくことをお勧めする。
自分さえ持っていれば急なトラブルにも安心。

さて、道を修正し、やっと見つけたと思ったら...なんと入り口が封鎖されているっ!!!びっくり
漁港関係者以外の車両は立ち入り禁止だと。
何があったか知らないが、この先ここで釣りをするのは厳しいな...しょんぼり

これで帰ろうかと思ったが、最後にコウイカを釣った漁港に立ち寄ってみたわけである。
この選択が僕にとっては正解だったあはは

<使用タックル>
※コウイカ
ロッド:Sephia SS S803ML
リール:SephiaCI4 C3000HGSDH
ライン:PE0.8号
リーダー:フロロ8lb

※アナハゼ
ロッド  :Dear Monster MV-55 VALI TUDO
リール :ALDEBARAN BFS XG(LEFT)
ライン :フロロ8lb

※フグ
ロッド  :JJPACK JPS-68
リール :RARENIUM CI4 1000S
ライン  :PE0.3号
リーダー:フロロ8lb




9月15日
仕事終わりの夕方、午後5時半頃に金沢の漁港へ。
5時半ともなるともう薄暗い。
スミ跡からアオリイカもいるようで、エギンガーもいるが、どうも僕はここで釣れる気がしないのでやったことはない。
狙いはイイダコ。そろそろ数釣りシーズンに突入するのではないかと様子見に。

イイダコスッテ「イイやん」を投げると1投目でヒット!!キラキラ


小さくてかわいいのでしばらく手の上で転がしていると、薬指に絡みついたまま止まった。
その後チクチクと痛みが。
僕の薬指をずっとずぅーっと噛んでいる。
ゆっくり写真撮影。
でもはがすと薬指から少し血が出ていた。
でっかいマダコに噛まれたらと思うとゾッとするね...やべー

その後、少し時間をおいてまたまたヒット。


サイズは小さくとも、これは10杯くらいはいけるかと思ったが、そこから1時間は全く当たりがなくなった。
午後6時20分頃にはもう真っ暗。
タコは夜行性と聞くが、イイダコは? 夜は釣れないの??
マダコもイイダコも日中釣れるので、わざわざ夜に釣る必要はないけどね。
その後は河川で40分くらいかな? シーバスを狙うも反応なく、納竿とした。

<使用タックル>
ロッド:WORLD SHAULA 2702R-2
リール :STELLA C3000HG
ライン  :PE1.5号
リーダー:ナイロン20lb

<おまけ>
9/9、ついについに「釣りビジョン」の契約をしたキラキラ
月々1700円ほどで24時間365日釣り番組が視れる...とはいっても視るのは一部だけだが。
ルアーだけでなく、エサ釣りもなかなか見ていて面白い。
契約したての今は、番組表で次々と録画予約をするのが楽しい。
CMが少なくて、1番組1時間というのがいいねにっこり

「こちら東海です。」なんて超地元。実家から30分以内のところでやっている釣りもある。

先月、浜名湖で初めてマダコを釣ったが、店頭で見た「タコジグ」の使い方で本当に釣れるのか半信半疑だったが、「関西発! 海釣り派」でバッチリ釣り方がわかった。


「突撃! SEAソルジャー」ではソルトのベイトフィネスが見ていて面白かった。


これまで「釣りビジョン」の番組は詳しく知らなかったので、フィッシングショーでもそこまでブースに注目はしなかったが、これからはさらに忙しくなりそうだちょき  


Posted by TAKACCHI at 17:34日常生活コウイカイイダコ

2015年10月11日

イイダコシーズンはまだ??

今日は朝からちょいとシーバス狙い。
対岸の上流側に釣り人1人。
風が強めで向かい風なので、今日は対岸の方がやりやすいだろうな。
でも移動するのがめんどくさいので、今いるところで粘ることに。
結局何も反応がないので、天気が崩れなかったら、夕方にでも来てみるか...。

その後、漁港へ。狙いはイイダコ。
釣具屋さんの情報板では、今年は遅れているらしいことが書いてあった。

曇りで雨も時折ポツるが、比較的釣り人は多い。
風は強風。外海は大荒れ。沖の防波堤には波が炸裂し、波しぶきが上がっている。

とりあえず、追い風になるように釣り座を構えた。
隣を見ると1匹イイダコを釣っていた。
いるのなら釣れるかもしれない。
今日は多くを釣るつもりはなく、とりあえず1匹の顔が見たいだけ。

しばらくすると、手前でロッドがムンッと重くなった。
かすかな抵抗を感じ、引き上げてみると...


なかなかいいサイズのイイダコ。

この釣りは底をズル引いてくるので、いつもいろいろな仕掛けが引っ掛かってくる。
今日は錆び錆びのサビキかごのほか、3.0号のエギ1個。いらないので放置してきたが...。


徐々に風が強くなりはじめた。
近くに小さな子供連れの夫婦が釣りをしていたが、この強風下で、危険なんじゃないか?

この後当たりがなく(周りも釣れている気配なし)、最後の1投を回収し終わった直後、いきなり風が台風並みに!!!ガーン
僕が背中から押されてよろめくくらいの風。
こどもぉ!!ーーーと思って子供の方を見ると、すでに母親と一緒に堤防の根元くらいまで走っていた。

ますます風が強くなり、雨雲もいきなり覆いだす。
霧状の水がかかってきたのを、雨か?と思ったら、風で巻き上がった海水!!汗
みんな一目散に撤収する。
こんな時、エサ釣りの方は荷物が多くて大変だ。
まあ、僕がルアーフィッシングを中心にしているのはこの手軽さにあるのだが...。

11時半頃、釣り場を後にしたが、12時半前には暴風雨になった。
とりあえず、1匹釣れてよかった。

外海が大荒れだと、イイダコほか魚たちは内海に避難してくるから、そこそこ釣れるかと思ったが、なかなか渋い状況だった。
イイダコはシーズンには爆釣するみたいなので、こんな日とはいえ、釣れないのはやはり時期が遅れているのかな?? それとも腕??ガーン

<使用タックル>
ロッド  :Dear Monster MV-65 VALI TUDO
リール :EXSENCE DC(Right)
ライン  :PE1号
リーダー:ナイロン20lb
ルアー :イイやん  


Posted by TAKACCHI at 14:21イイダコ

2014年04月30日

激渋?のイイダコちゃん

今日は仕事が早く終わったので、ちょっと釣りに行くことに。
でも、午後7時からは緊急呼出当番で縛られるため、あまり時間はない。

サクラマスにしようか、シーバスにしようか...。

ここ3日間ほど夜シーバスを狙ってみるも全く反応なし。

よしっ!イイダコをちょこっとやって、シーバスをやろう。

午後5時から実釣開始。
1時間たった...反応がない...。

情報では釣れているものの、4月に入って4回目の挑戦。
釣れたのは1回目の1匹のみ。

釣れないまま午後6時になり、やめようかと思ったが、時計は魚マーク4つで時合MAX!!


もうちょっとだけ...汗

そしてようやく、ヒット!! イイダコちゃんドキッ


僕はイイダコ釣りは、ど初心者なのであまりポイントがわかっていない。
始めた頃は、ロッドに重みを感じたら、とりあえず合わせていた気がする。
でも今は、ゆっくり巻いて多少重みを感じても強い巻抵抗を感じなければ、根に引っ掛かったと思い、そのまま巻き続けている。
ひょっとしたら、その中の何回かはヒットしているのかもしれない。
触っているのに合わせないからタコが離してしまうのかも...と思い、全部合わせたら1本ヒットに持ち込めた。

ただし、その後は同じようにやってもダメだった。
やっぱり違うのかな??
それともタコが少ないのかな??
活性が低いのかな??
そもそも春のイイダコはこんなものなのかな??  


Posted by TAKACCHI at 20:23イイダコ

2014年04月09日

きゃー、恥ずかしい

今日は仕事がちょっと早く終わる日だったので、釣りに行くことにした。
とは言っても、実際に始められるのは午後4時半から。
どうしようか?サクラマスにするか、なんか他のにするか...。

犀川の水量は良さそうだったけど、とりあえず防波堤へ行ってみた。
全然詳しくないが、イイダコは春も釣れるらしい。
イイダコ専用スッテは1個しか持っていない。ヨーヅリの「イイやん」。
6号の鉛がついて、よう飛ぶんですわ、これ。
でも1個しかないと根掛かりしたら終わりだなぁ。買い足して行くかなぁ。

暗くなるまで時間がない。この1個にかけよう!!

開始して2、3投目でタコ足が釣れた。吸盤があるから間違いない。
おっ!これはなかなか幸先がいいぞっ!

しかし、その数投後、なんと根掛かり!唯一の「イイやん」ロスト!!ビックリ

やっぱり買ってけばよかった。釣具店まで車をホドホドにぶっ飛ばす車
3個購入し、往復20分で釣り場にカムバック。

「イイやん」を色違いで3種類買ったが、個人的には「白」だけでいい。


春になって大分日が長くなったが、釣れないまま6時を過ぎ、太陽が地平線に隠れつつある。


しかし、6時10分、ついにヒット!!テヘッ

念願のイイダコ。


スッテはやっぱり「白」


本日のベストショット。タコはイカと違ってどんどん動くので、いい写真が撮りづらい。


気持ちも楽になったところで、2匹目を狙う。
と、またまたヒット。結構重い。竿がしなる。みんな見て~~
タコ? なんや!水の入った大袋やないかい! きゃー、恥ずかしいウワーン

しばらくして、またヒット。今度こそ手応えあり!! あり...?

20cmのナマコ。ナマコって釣れんの??
ちょっと気持ち悪いが、海にお帰りいただこう。
と、ナマコを海に投げた時、ナマコがクーラーボックスに立てかけたロッドに当たる。
そのまま、ロッドが海の方へ傾く。
ダーーーーーー!!!! 無我夢中でロッドを捕まえる。
今日はサクラマスも想定していたので、ロッドはワールドシャウラ2702R-2、リールはステラC3000HG。
冗談抜きで、自分が海に落ちても落とすわけにはいかないタックル。

ナマコが海に落ちる音と、慌てふためいた自分に左右から冷ややかな視線が突き刺さる。
きゃー、恥ずかしいウワーン

気を取り直して再びイイダコを狙う。
すぐにヒット。今度こそっ!
遠くから水面を引きずられてくるナマコ。もう、ええわ!!ムカッ
さっきと同等もしくは大きいか。ピックアップ寸前でフックアウト。ゆっくり海に沈んでいった。

まあ、ナマコにしてみればいい迷惑で、スッテに近づいてくるタコと違って、底引きでこっちから引っ掛けているだけだろう。

太陽も沈み暗くなってきたので、ここで納竿。
釣果はイイダコ×1、ナマコ×2、水袋×1

久しぶりに楽しかった釣りでした。

  


Posted by TAKACCHI at 23:14釣り道具イイダコ