2023年12月31日
2023 釣り納め(それ以上に他の記事多し)
12月31日
2023年ももう終わり。
このブログを始めてちょうど10年。
SNS全盛の時代となり、日々の記録をつけるならインスタグラムの方がよほど楽。
ナチュログもその傾向を感じてか、このブログサイトの発展は一切ない。
細かいところで変化はあるのだろうが、僕が実感したのは10年で1回だけ絵文字が増えただけ。
運営側もやる気はないのだろう。
そんな中、時代に逆行して文章を書き続ける僕だが、何でも継続することが大切に思う。
インスタは楽だが、そんなものでは僕の人生の記録にはならない。
原付も自動2輪も車も時代に逆行してすべてマニュアル車。
来年は車を購入予定であるが、またもマニュアル車。
”時代に逆行”とは格好いい言葉だが、ただ古い人間なのだろう。
今年は高いロッドを2本買ったので、年末年始は一切贅沢が出来ないが後悔はない。
皆さん、今年はよい年でしたか?
今年よかった人もそうでなかった人も、来年は皆が1日でも心から喜べる日があるといいですね
僕はこれから年末ジャンボの当選確認をする。
今年よかったと思えるかどうかはそれ次第だけど、とりあえず1000万円当選する予定
それでは皆様、よいお年をお迎えください。(←ホントはこれ、大晦日には使わないんだって
)
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12月30日
29日から職場は休みだが、31日朝から2日朝まで僕は仕事で拘束される。
一昨年、昨年と、大晦日~元日は他の人が当番をしてくれたので今年は僕の番である
よって30日が釣りに行ける最後の日。
昨日アジは撃沈したが、やっぱりアジのリベンジをするか、ヒイカにするか...。
しかし、冬を代表する魚としてメバルは外せない。
以前は手軽に釣っていたメバルも、なんと3年近く釣っていないようだ...
理由は京都のメバルポイントを知らないからだが、釣具屋さんに聞いてもお勧めの場所はなかった。
となると自分で探す必要があるわけだが、前々から気になっていた場所はあった。
京丹後市なので遠いが、釣り納めはメバルと決めてGO!!
昼過ぎに釣り場に着いたが、メバルは基本的に夜なので、それまでは他所でエサのぶっこみ釣り。
”デカい根魚でも掛からないかな?”という期待はむなしく、エサは原形をとどめ、根掛かりばかり...
本命ポイントに移動すると、釣り人だらけ...
なんとか駐車を済ませ、釣り場を見ると、いつも不思議と対岸の堤防は空いている。
夜までの時間潰しにエサをぶっこんだり、初冬のハゼでも釣れないかと底を探ってみるも反応なし。
午後5時になると一気に暗くなり、常夜灯が点き始める。
ここの常夜灯は多く、10個以上はある。
その内、数個はとびきりに明るい
さすがに冬の夜ともなると、釣り人は一気にいなくなる。
今まで皆無だった海に魚がいきなり出てくるはずもないが、ジグヘッド+ワームを引いてみる。
午後6時過ぎ、水面でパシャパシャッと2つくらいのライズ
自身がワームを引いていた部分は若干コースがずれていたため、急いで回収し、ライズのあった部分へ再投入すると、1投で喰った!!

小さいけど、約3年ぶりのメバル
やはりこの場所にメバルはいたんだ
しかし、雰囲気はバッチリながらその後は全く釣れない。
午後7時までと決めていたので7時過ぎには納竿した。
帰り際に「天橋立」に寄ってもよかったが、あまり往生際の悪いことはせずに帰宅した。
ということで、釣り納めは約3年ぶりのメバルでした
<使用タックル>
ロッド :NUDE53S
リール :VANQUISH C2000HGS
・
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12月17日
10月14日の名古屋公演に引き続き、最終日・東京で行われるLiSAのライブ、
LiVE is SMiLE ALWAYS -LANDER-に参加した
場所は有明にある「東京ガーデンシアター」。
コロナの規制がかかる直前、2020年1月に行われたジャパンフィッシングショー以来の関東。

グッズ販売は早い時間から始まるので優先券を取って会場へ行ったが、待ち時間にみんな何を撮影しているのかと思って見ると、大きなビジョンに上の画像が映し出されていた。
「東京ガーデンシアター」へ行ったのは初めてだが、向かっていると明らかなLiSAっ子が同じ方向に歩いているので、彼・彼女らについて行けば迷うことはない
グッズは優先券を買わずとも、まず売り切れることはないだろう。
全商品ともライブ後に通信販売されている。
ただし、基本的に再販はなさそうなので、あるうちに買っておかないと買えなくなる。
グッズは前回買いたいものは買ったので、やるのはガチャガチャくらいなのだが、ギターピック型のキーチェーンが欲しくて何個か買ったものの、残念ながら出なかった
全19種類ながらそれなりに買ったので多少は被ったものの、ほとんど被らなかったのは奇跡なのか??
ただ、12月16日・17日の東京公演ではそれぞれの公演日のみのグッズとしてデザインの異なるネックレスが追加されたのだが、17日限定のネックレスが出たのが幸運だったかも
まあ、通販が始まったので、運がよければこれからでも手に入るけど...。

このライブにはスタンプラリーがあって、FC会員には全公演を通して1枚だけ台紙が貰える。
僕は2公演しか行っていないので貧相なものだが、前の人の台紙にはめちゃくちゃ多くのスタンプが押されていた


僕の場合、ライブツアーへの参加は多くても3回(初日、中日、最終日)かな?
たくさん参加されることに決して反対しているわけではなく、参加人数には限りがあるので、その地方の方々を優先したい...と言えば格好いいけど、単純にお金がないだけである...
ミュージシャンの方々もMCでその地方に合わせた内容で話されるので、地元民の方が楽しめるだろうという思いもある。
ホテルは会場のすぐ近くにとったので、グッズを買ってからチェックインしたが、初めてチェックインの行列に遭遇した
会場は午後4時半(開演は5時半)なので、5時頃会場へ向かった
開演前に”会場内の飲食禁止”というアナウンスが流れたが、”飲が禁止??”
間違いじゃないの??
名古屋では入場前に係員から”中には自販機がないので外で買っていくように”と言われた。
会場によって規則が違うということも考えられるが...。
隣の女性は飲んでいたが、僕は何故か頑固にアナウンス通りに最後まで我慢した。
ちなみに今回の席はなんと1Fという名の2F...
アリーナが1Fということになるが、過去FC枠でアリーナを逃したことがないというのに...
何が問題かというと、最終曲「ジェットロケット」で会場内を走り回るLiSAとタッチできる可能性が完全に失われた(名古屋での大チャンスを生かせなかったことが恨まれる)
しかも、結構ナナメのアングル。
ステージに向かって右側に大きなモニターがあるが、それが機材で隠れて見えないっっ!!!


ほぼ時間通りに開演。
LiSAの登場とともにやっぱりジワッとこみ上げる想い...
LiSAには「今日は最終公演やぞ。お前らわかっとるやろうな
」と喝を入れられる←つまりは”死ぬほど盛り上げろ
”ということ。
新しい幕開けとして「NEW ME」からスタート、続いて「紅蓮華」。
名古屋で死にかけた3曲目の「コズミックジェットコースター」...この歌の盛り上がりはヤバイ
---以下は曲を飛ばして記載するが...---
「シャンプーソング」ではLiSAの生ギター演奏が聴ける
「赤い罠(who loves it?)」はバンドメンバーも恐れるヤバさ...
「TA, I, SE, TSU PILE UP」はCDで聴くとそれほどでもないが、ライブで聴くとこれほど楽しいものか
この曲に関してはペンライトが2本必要になる(2刀流で振る)。
「一斉ノ喝采」が終わって、次は「マコトシヤカ」か?と思いきや...
まさかの「1センチ」...実は...この歌知らな~~い
最近のアルバムにも入っているのだが、持っていなくて...
なんとセットリスト(曲目)が変わっているとは...
”セットリストが変わるかもしれない”という思いはあったが、”最終公演で新曲を追加したり”など軽く考えていた。
「1センチ」の”爆速てやんでぃ”というので会場は大盛り上がりしたが、全くついて行けず...
「say my nameの片想い」は可愛い歌ながら最高に楽しい歌(結局は全部楽しい
)
サビでは両手でハート
を作りましょう。
その後、「ADAMAS」、「Rock-mode」とライブは最高潮になり、「dawn」で終了。
しかし、アンコールの後、まさかの「炎」
これは最終公演特別とまたまた勘違いしたが、「1センチ」同様、セットリストの変更。
「鬼滅の刃」に関する歌は当初「紅蓮華」しかなかったが、「炎」を生で聴けたことに感無量
翌18日にFC会員向けに打ち上げ配信が行われ、主要なバンドメンバーもすべて揃った上で2時間に渡ってトークが繰り広げられたが、説明によると群馬か石川公演を境にセットリストが変更されたようだ。
「マコトシヤカ」は中日ドラゴンズの応援歌で、名古屋で大盛り上がりし、一時結末を見たことも理由の1つのようだ。

LiSAのライブにおいて、曲目の選択には様々な葛藤があって、開催場所、その時々の状況によってLiSAが周りに睨まれながらも頭を下げてまで曲を変更するなどの裏話が語られた。
1曲変えるだけでも大変なことだが、決して型にはまったライブをしていない、ライブに対する、もしくはファンに対する熱意がヒシヒシと伝わってくる
今回の打ち上げ配信でもボツになった曲名が多数紹介されたが、開催ギリギリまでライブで披露される曲数よりはるかに多くの曲が準備されていることには驚いた
「炎」を歌った代わりに「BEAUTIFUL WORLD」がなくなった。
最終曲は「ジェットロケット」だが、他ミュージシャンのライブとは異なり、最終曲の前に全員での記念撮影をする。
実はアリーナ席でなければ都合が悪い欠点がここにもある。
ライブ後、スクリーンに映し出される写真がアリーナ以外からは遠いのである(画質が落ちる)...
しかも僕の席は斜めなので、近寄ろうとすると、先に述べた機材が邪魔...


上の画像は自身の席から、下の画像は幾分下に降りて撮影
基本的にライブの撮影・録音は禁止だが、ライブ後に表示されるこの画像の撮影はしてもよい。
打ち上げ配信でLiSAから語られたが、先に写真を撮っておかないとスタッフがこの写真を画像化する時間がないので最終曲の前に撮っており、「ジェットロケット」を歌っている最中、スタッフは猛スピードで画像を作っているんだとか...
LiSAは”みんなにこの写真を撮って帰ってほしい”んだと...
ただ、ギターのパブロさんは”集合写真を撮影後、再度歌うシーンに持って行くのは難しい”と言っていたが、普通写真撮るのはエンディングだからねぇ...
名古屋の時にも言ったけど...ほんっっっとうに最高のライブだった
ZARDの坂井泉水さんは1つの楽曲を作る上でこの人ほど妥協を許さない人はおらず、おそらく僕の中では生涯No.1
対してLiSAはライブ作りに対して、曲目の選択からファンととともに作り上げる姿勢までこれほど熱意に満ちた人はいないだろう
また、ボイトレから喉の管理までプロ中のプロ
ギターのパブロさんが”LiSAっ子マジで半端ねぇ...
”と言っているように、そんなLiSAだからこそ、ファンはバンドの音量をかき消すほどの声量を出せるのだと思う
サウンドプロデューサーの野間さんもライブ中ビビりまくっているという...
LiSAはライブでよく泣くので自分のことを泣き虫だと言うが、それだけの熱意でライブを行い、それに応えてくれるファンがたくさんいて涙が出ないはずがない
今回の最終公演でも少し泣いたが、涙が少なかった理由はすぐに判明。
4月に日本武道館で2日間のライブ決定!!
ライブ中、「カンペ」と書かれた用紙を広げて公表...すでにネタ...

いつもLiSAライブのタイトルである「LiVE is SMiLE ALWAYS」は略してLiSAとなる。
「i」が小さい理由は「小さな愛も大切にしよう」という考えから。
「i」は単語の冒頭に来ない以上はすべて小文字で表記される。
ちなみにアルバムのタイトルはすべて「L」始まり。
次回のサブタイトル「iSCREAM(アイスクリーム)」は甘いということではない。
”SCREAM”...つまりは”絶叫”である
参加できれば日本武道館は10数年ぶりになるのか...ついていけるかしらん...
ライブ会場には多数の花が送られており、画像はその一部。
「ズムサタ」や「CDTV」なんてものもある。



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おまけ...12月18日
東京へ行った際にはたいてい釣りをする...が釣り上げた魚はいない...
抜き上げた瞬間にダツをバラシたくらい。
今回も寒い中、真面目に釣り。
月曜日なので釣り場に釣り人は皆無。
レインボーブリッジの真下に位置する「芝浦南ふ頭公園」。
ほらっ、真上にはレインボーブリッジ、対岸にはフジテレビの社屋が見えるでしょう。



ここはルアー釣り禁止なので、近くのスーパーでもエサを買い足しながらやるも丸ボウズでした...

2023年ももう終わり。
このブログを始めてちょうど10年。
SNS全盛の時代となり、日々の記録をつけるならインスタグラムの方がよほど楽。
ナチュログもその傾向を感じてか、このブログサイトの発展は一切ない。
細かいところで変化はあるのだろうが、僕が実感したのは10年で1回だけ絵文字が増えただけ。
運営側もやる気はないのだろう。
そんな中、時代に逆行して文章を書き続ける僕だが、何でも継続することが大切に思う。
インスタは楽だが、そんなものでは僕の人生の記録にはならない。
原付も自動2輪も車も時代に逆行してすべてマニュアル車。
来年は車を購入予定であるが、またもマニュアル車。
”時代に逆行”とは格好いい言葉だが、ただ古い人間なのだろう。
今年は高いロッドを2本買ったので、年末年始は一切贅沢が出来ないが後悔はない。
皆さん、今年はよい年でしたか?
今年よかった人もそうでなかった人も、来年は皆が1日でも心から喜べる日があるといいですね

僕はこれから年末ジャンボの当選確認をする。
今年よかったと思えるかどうかはそれ次第だけど、とりあえず1000万円当選する予定

それでは皆様、よいお年をお迎えください。(←ホントはこれ、大晦日には使わないんだって

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12月30日
29日から職場は休みだが、31日朝から2日朝まで僕は仕事で拘束される。
一昨年、昨年と、大晦日~元日は他の人が当番をしてくれたので今年は僕の番である

よって30日が釣りに行ける最後の日。
昨日アジは撃沈したが、やっぱりアジのリベンジをするか、ヒイカにするか...。
しかし、冬を代表する魚としてメバルは外せない。
以前は手軽に釣っていたメバルも、なんと3年近く釣っていないようだ...

理由は京都のメバルポイントを知らないからだが、釣具屋さんに聞いてもお勧めの場所はなかった。
となると自分で探す必要があるわけだが、前々から気になっていた場所はあった。
京丹後市なので遠いが、釣り納めはメバルと決めてGO!!

昼過ぎに釣り場に着いたが、メバルは基本的に夜なので、それまでは他所でエサのぶっこみ釣り。
”デカい根魚でも掛からないかな?”という期待はむなしく、エサは原形をとどめ、根掛かりばかり...

本命ポイントに移動すると、釣り人だらけ...

なんとか駐車を済ませ、釣り場を見ると、いつも不思議と対岸の堤防は空いている。
夜までの時間潰しにエサをぶっこんだり、初冬のハゼでも釣れないかと底を探ってみるも反応なし。
午後5時になると一気に暗くなり、常夜灯が点き始める。
ここの常夜灯は多く、10個以上はある。
その内、数個はとびきりに明るい

さすがに冬の夜ともなると、釣り人は一気にいなくなる。
今まで皆無だった海に魚がいきなり出てくるはずもないが、ジグヘッド+ワームを引いてみる。
午後6時過ぎ、水面でパシャパシャッと2つくらいのライズ

自身がワームを引いていた部分は若干コースがずれていたため、急いで回収し、ライズのあった部分へ再投入すると、1投で喰った!!

小さいけど、約3年ぶりのメバル

やはりこの場所にメバルはいたんだ

しかし、雰囲気はバッチリながらその後は全く釣れない。
午後7時までと決めていたので7時過ぎには納竿した。
帰り際に「天橋立」に寄ってもよかったが、あまり往生際の悪いことはせずに帰宅した。
ということで、釣り納めは約3年ぶりのメバルでした

<使用タックル>
ロッド :NUDE53S
リール :VANQUISH C2000HGS
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12月17日
10月14日の名古屋公演に引き続き、最終日・東京で行われるLiSAのライブ、
LiVE is SMiLE ALWAYS -LANDER-に参加した

場所は有明にある「東京ガーデンシアター」。
コロナの規制がかかる直前、2020年1月に行われたジャパンフィッシングショー以来の関東。
グッズ販売は早い時間から始まるので優先券を取って会場へ行ったが、待ち時間にみんな何を撮影しているのかと思って見ると、大きなビジョンに上の画像が映し出されていた。
「東京ガーデンシアター」へ行ったのは初めてだが、向かっていると明らかなLiSAっ子が同じ方向に歩いているので、彼・彼女らについて行けば迷うことはない

グッズは優先券を買わずとも、まず売り切れることはないだろう。
全商品ともライブ後に通信販売されている。
ただし、基本的に再販はなさそうなので、あるうちに買っておかないと買えなくなる。
グッズは前回買いたいものは買ったので、やるのはガチャガチャくらいなのだが、ギターピック型のキーチェーンが欲しくて何個か買ったものの、残念ながら出なかった

全19種類ながらそれなりに買ったので多少は被ったものの、ほとんど被らなかったのは奇跡なのか??
ただ、12月16日・17日の東京公演ではそれぞれの公演日のみのグッズとしてデザインの異なるネックレスが追加されたのだが、17日限定のネックレスが出たのが幸運だったかも

まあ、通販が始まったので、運がよければこれからでも手に入るけど...。
このライブにはスタンプラリーがあって、FC会員には全公演を通して1枚だけ台紙が貰える。
僕は2公演しか行っていないので貧相なものだが、前の人の台紙にはめちゃくちゃ多くのスタンプが押されていた

僕の場合、ライブツアーへの参加は多くても3回(初日、中日、最終日)かな?
たくさん参加されることに決して反対しているわけではなく、参加人数には限りがあるので、その地方の方々を優先したい...と言えば格好いいけど、単純にお金がないだけである...

ミュージシャンの方々もMCでその地方に合わせた内容で話されるので、地元民の方が楽しめるだろうという思いもある。
ホテルは会場のすぐ近くにとったので、グッズを買ってからチェックインしたが、初めてチェックインの行列に遭遇した

会場は午後4時半(開演は5時半)なので、5時頃会場へ向かった

開演前に”会場内の飲食禁止”というアナウンスが流れたが、”飲が禁止??”
間違いじゃないの??
名古屋では入場前に係員から”中には自販機がないので外で買っていくように”と言われた。
会場によって規則が違うということも考えられるが...。
隣の女性は飲んでいたが、僕は何故か頑固にアナウンス通りに最後まで我慢した。
ちなみに今回の席はなんと1Fという名の2F...

アリーナが1Fということになるが、過去FC枠でアリーナを逃したことがないというのに...

何が問題かというと、最終曲「ジェットロケット」で会場内を走り回るLiSAとタッチできる可能性が完全に失われた(名古屋での大チャンスを生かせなかったことが恨まれる)

しかも、結構ナナメのアングル。
ステージに向かって右側に大きなモニターがあるが、それが機材で隠れて見えないっっ!!!



ほぼ時間通りに開演。
LiSAの登場とともにやっぱりジワッとこみ上げる想い...

LiSAには「今日は最終公演やぞ。お前らわかっとるやろうな


新しい幕開けとして「NEW ME」からスタート、続いて「紅蓮華」。
名古屋で死にかけた3曲目の「コズミックジェットコースター」...この歌の盛り上がりはヤバイ

---以下は曲を飛ばして記載するが...---
「シャンプーソング」ではLiSAの生ギター演奏が聴ける

「赤い罠(who loves it?)」はバンドメンバーも恐れるヤバさ...

「TA, I, SE, TSU PILE UP」はCDで聴くとそれほどでもないが、ライブで聴くとこれほど楽しいものか

この曲に関してはペンライトが2本必要になる(2刀流で振る)。
「一斉ノ喝采」が終わって、次は「マコトシヤカ」か?と思いきや...
まさかの「1センチ」...実は...この歌知らな~~い

最近のアルバムにも入っているのだが、持っていなくて...

なんとセットリスト(曲目)が変わっているとは...

”セットリストが変わるかもしれない”という思いはあったが、”最終公演で新曲を追加したり”など軽く考えていた。
「1センチ」の”爆速てやんでぃ”というので会場は大盛り上がりしたが、全くついて行けず...

「say my nameの片想い」は可愛い歌ながら最高に楽しい歌(結局は全部楽しい

サビでは両手でハート

その後、「ADAMAS」、「Rock-mode」とライブは最高潮になり、「dawn」で終了。
しかし、アンコールの後、まさかの「炎」

これは最終公演特別とまたまた勘違いしたが、「1センチ」同様、セットリストの変更。
「鬼滅の刃」に関する歌は当初「紅蓮華」しかなかったが、「炎」を生で聴けたことに感無量

翌18日にFC会員向けに打ち上げ配信が行われ、主要なバンドメンバーもすべて揃った上で2時間に渡ってトークが繰り広げられたが、説明によると群馬か石川公演を境にセットリストが変更されたようだ。
「マコトシヤカ」は中日ドラゴンズの応援歌で、名古屋で大盛り上がりし、一時結末を見たことも理由の1つのようだ。
LiSAのライブにおいて、曲目の選択には様々な葛藤があって、開催場所、その時々の状況によってLiSAが周りに睨まれながらも頭を下げてまで曲を変更するなどの裏話が語られた。
1曲変えるだけでも大変なことだが、決して型にはまったライブをしていない、ライブに対する、もしくはファンに対する熱意がヒシヒシと伝わってくる

今回の打ち上げ配信でもボツになった曲名が多数紹介されたが、開催ギリギリまでライブで披露される曲数よりはるかに多くの曲が準備されていることには驚いた

「炎」を歌った代わりに「BEAUTIFUL WORLD」がなくなった。
最終曲は「ジェットロケット」だが、他ミュージシャンのライブとは異なり、最終曲の前に全員での記念撮影をする。
実はアリーナ席でなければ都合が悪い欠点がここにもある。
ライブ後、スクリーンに映し出される写真がアリーナ以外からは遠いのである(画質が落ちる)...

しかも僕の席は斜めなので、近寄ろうとすると、先に述べた機材が邪魔...

上の画像は自身の席から、下の画像は幾分下に降りて撮影

基本的にライブの撮影・録音は禁止だが、ライブ後に表示されるこの画像の撮影はしてもよい。
打ち上げ配信でLiSAから語られたが、先に写真を撮っておかないとスタッフがこの写真を画像化する時間がないので最終曲の前に撮っており、「ジェットロケット」を歌っている最中、スタッフは猛スピードで画像を作っているんだとか...

LiSAは”みんなにこの写真を撮って帰ってほしい”んだと...

ただ、ギターのパブロさんは”集合写真を撮影後、再度歌うシーンに持って行くのは難しい”と言っていたが、普通写真撮るのはエンディングだからねぇ...

名古屋の時にも言ったけど...ほんっっっとうに最高のライブだった

ZARDの坂井泉水さんは1つの楽曲を作る上でこの人ほど妥協を許さない人はおらず、おそらく僕の中では生涯No.1

対してLiSAはライブ作りに対して、曲目の選択からファンととともに作り上げる姿勢までこれほど熱意に満ちた人はいないだろう


ギターのパブロさんが”LiSAっ子マジで半端ねぇ...


サウンドプロデューサーの野間さんもライブ中ビビりまくっているという...

LiSAはライブでよく泣くので自分のことを泣き虫だと言うが、それだけの熱意でライブを行い、それに応えてくれるファンがたくさんいて涙が出ないはずがない

今回の最終公演でも少し泣いたが、涙が少なかった理由はすぐに判明。
4月に日本武道館で2日間のライブ決定!!

ライブ中、「カンペ」と書かれた用紙を広げて公表...すでにネタ...


いつもLiSAライブのタイトルである「LiVE is SMiLE ALWAYS」は略してLiSAとなる。
「i」が小さい理由は「小さな愛も大切にしよう」という考えから。
「i」は単語の冒頭に来ない以上はすべて小文字で表記される。
ちなみにアルバムのタイトルはすべて「L」始まり。
次回のサブタイトル「iSCREAM(アイスクリーム)」は甘いということではない。
”SCREAM”...つまりは”絶叫”である

参加できれば日本武道館は10数年ぶりになるのか...ついていけるかしらん...

ライブ会場には多数の花が送られており、画像はその一部。
「ズムサタ」や「CDTV」なんてものもある。
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おまけ...12月18日
東京へ行った際にはたいてい釣りをする...が釣り上げた魚はいない...

抜き上げた瞬間にダツをバラシたくらい。
今回も寒い中、真面目に釣り。
月曜日なので釣り場に釣り人は皆無。
レインボーブリッジの真下に位置する「芝浦南ふ頭公園」。
ほらっ、真上にはレインボーブリッジ、対岸にはフジテレビの社屋が見えるでしょう。
ここはルアー釣り禁止なので、近くのスーパーでもエサを買い足しながらやるも丸ボウズでした...
