2021年09月09日
場所を変えることって大事!!
9月9日
仕事が早く終わったので、家に帰らず丹後半島に直行!!
今日は午後から暑かったが、午前は曇り時々雨だったので、釣具は車に積んでおいた。
到着したのは午後3時。まあ、MAX2時間かな...。
前回から2週間経っているのでアオリイカはそこそこ成長しているはず。
何といってもイカの成長は早い!!(寿命は1年なので)
休みとなれば人は多いが、平日はいつも皆無な場所。
この広さでここまでの差がなくてもいいと思うが...
初めての場所に立って見てみたが...どう考えてもイカが釣れる地形
新子のアオリイカは数がいる分、適当にエギを投げて適当にシャクるだけで釣れるので、特に人がいない環境ではまったりと釣りができる
1投目、投げてある程度巻いてくると...イカが後ろについてきてる??...(ライン持っていかないけど)エギを抱いてる??...軽く合わせてみると、ロッドに重みが乗った

1投目で釣れた...もう満足
...帰...らない、まだ
食べ頃サイズが釣れれば持って帰るが、時期的にこのサイズしか釣れないのはわかっているので、基本的にはリリース。
釣った直後はさっさと写真を撮って、即効でリリース!!
これ以降、構図も考えない同じ写真ばかりが続くが、一滴たりとも釣り場にスミは落とさなかった
今回釣ったイカはすべてリリース後に元気に泳いで行ったが、足場から水面までやや高さがあるので、落とした衝撃だけが申し訳なかった...
2杯目、3杯目もすぐに釣れたが、全くラインは走らず、遠目でイカがついているように見えたので軽く合わせると釣れたという感じ。


3杯目はエギを反対にしても落ちなかったので、イカを再度海中につけてラインテンションを緩めていると、なんとか自分で針を外した。
エギから離れた後はすぐに泳いで行く元気はないが、そのイカの近くにエギをボチャンと落とすと、落とすたびにイカがスミを吐くのが面白い
(ストレスかけてすみません...
)
面倒くさいので場所を変えず、エギも変えず、イカを掛けた場所から足元まで海中にはたくさんのスミがあり、針が外れないイカを足元で泳がせてさらにスミを吐かせ...
これでイカがスレないはずがない...
多少、スレても数はいるし、新しい個体がエギを見つけたら喰ってくるんじゃないかと思っていたが...その考えは甘かった...4杯目が全く来ない...
3杯目が釣れたのが午後3時20分頃だが、1時間近く4杯目が来ない。
仕方なく場所移動
場所を変えることって大事で(釣りの基本だが)、場所を変えた途端、即効で4杯目が釣れた

その後、5杯目、6杯目と...


6杯目は海面に浮かんだ時点で足1本だとわかったので、海面で写真を撮れないか試したもののちょっと遠いので、10秒くらい持ち上げて適当に写真を撮った後で海中につけると、イカは自力で針を外して泳いで行った。
ここで午後5時になったので納竿した。
新子は中層の至る所にいるので、特に底は意識する必要なく適当にシャクっていれば釣れる。
サイトで狙う時は足元が浅いこともあって何度もシャクってエギを意識させるが、水深のある沖の場合は3~4回シャクってから長~~いフォールを入れると比較的エギを持って行くことが多い。
”合わせたときに乗っていた”もいいが、ラインが引っ張られる感覚を味わいたいなら、2.5号やシャロータイプのエギで長~~いフォールもあり
新子のイカと遊ぶのはそこそこにしておいて、シーバスを釣らないとなぁ...
<使用タックル>
ロッド :Sephia SS S803ML
リール :Sephia SS C3000SDHHG
ライン :PE0.6号
リーダー:ナイロン8lb
・
・
・
4月下旬
大分前の話になるが、我が家に吸音室を買った。
注意すべきは防音室ではないので音漏れはするということ。
僕のようにアパートでギターを弾きたい人は何かしらの消音対策をしなくてはならないので、引っ越し前からいろいろと考えていた。
金額と折り合いをつけると「ライトルーム」という商品に行きついた。
注文してから1週間くらい?で、どでかい箱が届いた。
「ライトルーム」というのは布製で各パーツをファスナーで繋ぐだけで出来るという吸音ルームである。


商品のレビューを見ると、1人で組み立てるのはかなり大変だという。
なるほど、やってみるとそれがよくわかった
壁となる各パーツをファスナーで繋ぎ合わせた後で立たせなければならないのだが、布製でしなるため、立たせるのが非常に大変!!!
とはいうものの、僕は幾分運がよかったのか、フルパワー
でやってみると何度かの挑戦で立たせることができた


正式には「簡易吸音ルーム ライトルームプラス Lサイズ」という。
「ライトルーム」には通常の「ライトルーム」とさらに吸音性能の高い「ライトルームプラス」がある。
通常の「ライトルーム」は入り口の半分が透明になっており、光は入るが吸音性能が低い。
「ライトルームプラス」にはさらなる内張りがあり、吸音性能を高めているが、扉を閉めると完全な闇であり、中に灯り
が必要となる。
自分1人で入るだけならSサイズでもいいが、譜面台を入れて少しの余裕が欲しいためLサイズにした。
Lサイズの広さは0.8畳で、正直6畳の部屋に入れるとかなり部屋が狭くなる...
中に入れる灯りはホームセンターもかなり回ったもののめぼしいものはなかったが、さすがネットではかなりの数のライトスタンドがあり、いいものを安く購入できた

「ライトルーム」最大の?デメリットは密閉されるために中がかなり暑くなるということ。
なので、室内が暑くならないLEDのライトスタンドにした。
通常の「ライトルーム」と「プラス」のもう1つの違いは、「プラス」には何故か床がないということ。
床がない分、ライトスタンド等のコードは入れやすいが、床下の防音対策が必要な方は床に防音マットなどを敷いているそうだ。
僕は引っ越し前から「ライトルームプラス」を購入することを決めていたため、アパートの部屋条件もそれに合わせて考えていた。
金沢に住んでいた頃は、1Fも2Fも経験したが、2Fのメリットはベランダに出ても通行人の目線がない、湿度が低い、ゴキブリが出にくい?、水害に強い(最大のメリット)などであり、デメリットは下階に音や振動が響く、荷物を持ってくるのが大変など。
今回、室内でギターの他に運動もする目的で1Fの角部屋を選び、かつ角部屋に「ライトルーム」置いて隣家との間にもう1部屋挟める間取りを探した(ギターの音が漏れてももう1部屋が防音の役目を果たす)。
床下は気にしなくていいし、上はどうしようもないが一般的に「下⇒上」よりも「上⇒下」の方が音は聞こえやすいそうだ。
最も理想的なのは1階が駐車場になっている2階(住居は実質1階)に住むことだが、家賃が高い上にそうそう都合のよい物件があるはずがない。
とりあえず、最近のような大雨で川が氾濫しても水害の心配がないところにした(実は職場周囲は水害危険区域)が土砂崩れの可能性がないわけではない。
ちなみに「ライトルームプラス Lサイズ」の価格は最も安いところで14万円ほどだが、送料が2万円ほどかかるので16万円ほどになる
メーカーのHPには「ライトルーム(プラス)」の内外でギターを弾く動画はあるが、実際に自分の音を自分で聴けないため、吸音はどの程度かはわからない。
たとえ、時間関係なく上階の迷惑にならないとしても、常識の時間内での演奏を心掛けるつもりである。
仕事が早く終わったので、家に帰らず丹後半島に直行!!

今日は午後から暑かったが、午前は曇り時々雨だったので、釣具は車に積んでおいた。
到着したのは午後3時。まあ、MAX2時間かな...。
前回から2週間経っているのでアオリイカはそこそこ成長しているはず。
何といってもイカの成長は早い!!(寿命は1年なので)

休みとなれば人は多いが、平日はいつも皆無な場所。
この広さでここまでの差がなくてもいいと思うが...

初めての場所に立って見てみたが...どう考えてもイカが釣れる地形

新子のアオリイカは数がいる分、適当にエギを投げて適当にシャクるだけで釣れるので、特に人がいない環境ではまったりと釣りができる

1投目、投げてある程度巻いてくると...イカが後ろについてきてる??...(ライン持っていかないけど)エギを抱いてる??...軽く合わせてみると、ロッドに重みが乗った

1投目で釣れた...もう満足


食べ頃サイズが釣れれば持って帰るが、時期的にこのサイズしか釣れないのはわかっているので、基本的にはリリース。
釣った直後はさっさと写真を撮って、即効でリリース!!

これ以降、構図も考えない同じ写真ばかりが続くが、一滴たりとも釣り場にスミは落とさなかった

今回釣ったイカはすべてリリース後に元気に泳いで行ったが、足場から水面までやや高さがあるので、落とした衝撃だけが申し訳なかった...

2杯目、3杯目もすぐに釣れたが、全くラインは走らず、遠目でイカがついているように見えたので軽く合わせると釣れたという感じ。
3杯目はエギを反対にしても落ちなかったので、イカを再度海中につけてラインテンションを緩めていると、なんとか自分で針を外した。
エギから離れた後はすぐに泳いで行く元気はないが、そのイカの近くにエギをボチャンと落とすと、落とすたびにイカがスミを吐くのが面白い


面倒くさいので場所を変えず、エギも変えず、イカを掛けた場所から足元まで海中にはたくさんのスミがあり、針が外れないイカを足元で泳がせてさらにスミを吐かせ...
これでイカがスレないはずがない...

多少、スレても数はいるし、新しい個体がエギを見つけたら喰ってくるんじゃないかと思っていたが...その考えは甘かった...4杯目が全く来ない...

3杯目が釣れたのが午後3時20分頃だが、1時間近く4杯目が来ない。
仕方なく場所移動

場所を変えることって大事で(釣りの基本だが)、場所を変えた途端、即効で4杯目が釣れた

その後、5杯目、6杯目と...

6杯目は海面に浮かんだ時点で足1本だとわかったので、海面で写真を撮れないか試したもののちょっと遠いので、10秒くらい持ち上げて適当に写真を撮った後で海中につけると、イカは自力で針を外して泳いで行った。
ここで午後5時になったので納竿した。
新子は中層の至る所にいるので、特に底は意識する必要なく適当にシャクっていれば釣れる。
サイトで狙う時は足元が浅いこともあって何度もシャクってエギを意識させるが、水深のある沖の場合は3~4回シャクってから長~~いフォールを入れると比較的エギを持って行くことが多い。
”合わせたときに乗っていた”もいいが、ラインが引っ張られる感覚を味わいたいなら、2.5号やシャロータイプのエギで長~~いフォールもあり

新子のイカと遊ぶのはそこそこにしておいて、シーバスを釣らないとなぁ...

<使用タックル>
ロッド :Sephia SS S803ML
リール :Sephia SS C3000SDHHG
ライン :PE0.6号
リーダー:ナイロン8lb
・
・
・
4月下旬
大分前の話になるが、我が家に吸音室を買った。
注意すべきは防音室ではないので音漏れはするということ。
僕のようにアパートでギターを弾きたい人は何かしらの消音対策をしなくてはならないので、引っ越し前からいろいろと考えていた。
金額と折り合いをつけると「ライトルーム」という商品に行きついた。
注文してから1週間くらい?で、どでかい箱が届いた。
「ライトルーム」というのは布製で各パーツをファスナーで繋ぐだけで出来るという吸音ルームである。
商品のレビューを見ると、1人で組み立てるのはかなり大変だという。
なるほど、やってみるとそれがよくわかった

壁となる各パーツをファスナーで繋ぎ合わせた後で立たせなければならないのだが、布製でしなるため、立たせるのが非常に大変!!!

とはいうものの、僕は幾分運がよかったのか、フルパワー


正式には「簡易吸音ルーム ライトルームプラス Lサイズ」という。
「ライトルーム」には通常の「ライトルーム」とさらに吸音性能の高い「ライトルームプラス」がある。
通常の「ライトルーム」は入り口の半分が透明になっており、光は入るが吸音性能が低い。
「ライトルームプラス」にはさらなる内張りがあり、吸音性能を高めているが、扉を閉めると完全な闇であり、中に灯り

自分1人で入るだけならSサイズでもいいが、譜面台を入れて少しの余裕が欲しいためLサイズにした。
Lサイズの広さは0.8畳で、正直6畳の部屋に入れるとかなり部屋が狭くなる...

中に入れる灯りはホームセンターもかなり回ったもののめぼしいものはなかったが、さすがネットではかなりの数のライトスタンドがあり、いいものを安く購入できた

「ライトルーム」最大の?デメリットは密閉されるために中がかなり暑くなるということ。
なので、室内が暑くならないLEDのライトスタンドにした。
通常の「ライトルーム」と「プラス」のもう1つの違いは、「プラス」には何故か床がないということ。
床がない分、ライトスタンド等のコードは入れやすいが、床下の防音対策が必要な方は床に防音マットなどを敷いているそうだ。
僕は引っ越し前から「ライトルームプラス」を購入することを決めていたため、アパートの部屋条件もそれに合わせて考えていた。
金沢に住んでいた頃は、1Fも2Fも経験したが、2Fのメリットはベランダに出ても通行人の目線がない、湿度が低い、ゴキブリが出にくい?、水害に強い(最大のメリット)などであり、デメリットは下階に音や振動が響く、荷物を持ってくるのが大変など。
今回、室内でギターの他に運動もする目的で1Fの角部屋を選び、かつ角部屋に「ライトルーム」置いて隣家との間にもう1部屋挟める間取りを探した(ギターの音が漏れてももう1部屋が防音の役目を果たす)。
床下は気にしなくていいし、上はどうしようもないが一般的に「下⇒上」よりも「上⇒下」の方が音は聞こえやすいそうだ。
最も理想的なのは1階が駐車場になっている2階(住居は実質1階)に住むことだが、家賃が高い上にそうそう都合のよい物件があるはずがない。
とりあえず、最近のような大雨で川が氾濫しても水害の心配がないところにした(実は職場周囲は水害危険区域)が土砂崩れの可能性がないわけではない。
ちなみに「ライトルームプラス Lサイズ」の価格は最も安いところで14万円ほどだが、送料が2万円ほどかかるので16万円ほどになる

メーカーのHPには「ライトルーム(プラス)」の内外でギターを弾く動画はあるが、実際に自分の音を自分で聴けないため、吸音はどの程度かはわからない。
たとえ、時間関係なく上階の迷惑にならないとしても、常識の時間内での演奏を心掛けるつもりである。