2019年07月31日
サイズはともかく少しずつ...
7月28日
今日は朝から夕方まで富山で勉強会。
折角の富山。勉強会後に富山で竿を出したいが、残念ながら車には後輩♀を乗せてきた。
夕方、後輩を送り届けた後、家に帰って釣り具を積み込み、河川へ。
時刻は午後6時20分。釣り人は2人。
30分ほどした頃だろうか...1人が釣った。遠くて見えないけどシーバスだと思おう...。
その30分後、午後7時20分頃、僕のロッドに重みが乗った。
感触としては、サイズはそこそこ...。
右へ左へ走った後、上がってきたのはターゲットのシーバス。

サイズは44cm。大きくはないが、日々びみょーにサイズは上がってきている
今回のルアーは...あまり気が進まなかったが、釣具屋さんが勧めてくれた「ジグヘッド+ワーム」。
巷でもこれで釣っている人はちょこちょこいるし、アジやメバルもプラグよりはワームの方が釣れるのでシーバスもそうかもしれないが、セイゴクラスならともかく、それ以上のサイズが釣れるイメージがあまりなかった。

ワームは超ド定番のMARSの「R32」。
ジグヘッドはオーナーばりの「静ヘッド 7g」。
根掛かりもしにくいし、根掛かりロストしても金銭的にあまり痛くないので、これもまた今後の新たな一手としてやってみようと思った。

<使用タックル>
ロッド:WORLD SHAULA 2702R-2
リール:STELLA C3000HG
ライン:PE1.5号
リーダー:ナイロン20lb
・
・
・
7月27日
午前は仕事で、昼から河川へ。
昼からは降水確率80%だったので、雨が降る前に始めたい。
開始して1時間後にヒット!!
しかし、掛かった瞬間からなんか嫌な感じ...。外れそうな予感...
外れる前にゴリ巻きするのが正解か、丁寧に引き寄せるのが正解か...。
結局答えは誰にもわからない。よってそれなりのゴリ巻き。
河川の中ほどまでは引き寄せたが、結局はエラ洗い1発で外れてしまった...
遠目だが、サイズは50cmくらいじゃないかな...?
1度掛かれば2度目のチャンスを期待したいところだが、そんなに甘くはない。
その後、急に大雨が降り出した...


選択の余地なく、納竿。
その後、映画「アルキメデスの大戦」を観に行った。

これはねぇ...自分が思っていた内容とは全然違った。
毎度くどいようだが、僕は映画の内容をほとんど把握しないで観に行く。
ある映画の上映前に流れる宣伝で観る映画を決め、ほとんど内容については確認しない。
当初、この映画は「ある数学者が軍師となって、数学の力でもって戦艦大和を勝利に導く」という内容かと思っていた。しかし実際は、上にもあるように「数学で戦争を止めようとした男の物語」である。
映画の冒頭から戦艦大和の闘い、そして沈没する様が描かれる。
その沈没シーンから「タイタニック」を思い浮かべた人も多いだろう。
本編はそこから12年遡ったところ(1933年)から始まる。
話の内容を簡単に言うと、米軍と戦争になった際の対抗策として、海軍の中で意見が2分していた。
すなわち世界最大の巨大戦艦と作ろうとする派(建造推進派)と空母を作ろうとする派(建造反対派)である。
建造推進派は造船中将の平山(田中泯さん)、海軍少将の嶋田(橋爪功さん)。その裏には...
建造反対派は海軍中将の永野(國村隼さん)、海軍少将の山本(舘ひろしさん)、海軍少尉の田中(柄本佑さん)。
建造推進派が日本を象徴するような世界に誇る巨大戦艦の建造を押す反面、建造反対派は”戦艦など作ったところで、米軍の戦闘機に沈没させられる。これからは航空機が主流の時代だ”という考え。
海軍大臣の大角(小林克也さん)が中心となって行われる軍事会議でどちらの案を採用するかが決定される。
絶対に推進派に負けたくない反対派は料亭で話し合いをする。
案が採用されるにあたり、重要視されるのは各々の予算。
双方ともあまり差はなかったが、反対派の方が少し高かった。
しかし、規格外の巨大戦艦を作るにしてはあまりにも推進派が提示した予算が低かった。
そこで、反対派が改めて巨大戦艦の見積もりを出し、推進派が提示した予算では到底できないことを証明しようとした。しかし...戦艦の正確な大きさ、構造、材料費、人件費など...軍事機密として明かされない以上、計算のしようがなかった。しかも、どちらが採用されるか決定される次回の軍事会議は2週間後。
その時、その料亭で芸妓を独り占めにしている男、櫂正(かいただし 菅田将暉さん)と出会う。

櫂はたくさんの芸妓とゲームをして遊んでいたが、常に巻き尺を手に、測り、計算し、ゲームを成功へと導いていた。その正体は東京帝国大学で100年に1人の天才と呼ばれた数学者だったが、あることをきっかけに大学を中退した。
その才能を知った山本が田中を連れて櫂を勧誘するが、軍人嫌いの櫂は引き受けようとはしなかった。
櫂は日本という国を諦め、アメリカに留学する予定だったが、結局は山本の誘いに乗った。
とはいうものの、何の情報もないところから見積もりを計算することはいくら櫂でもできない。
戦艦というもの自体を全く知らない櫂は別の戦艦「長門」を計測することで、巨大戦艦を想定して図面を描き始めた。しかし、驚くべきは戦艦の計測がすべて巻き尺であること。
櫂は最初から少佐という高位な階級を与えられ、櫂の世話役として任命された田中少尉は当初櫂を認めようとはしなかったが、すぐに櫂の驚くべき才能に惹かれ、櫂に協力するようになった。
最初に言ったように軍から情報を得ることは一切できない。しかし、軍が作るといっても必ず民間の協力が必要になる。そこで民間企業へ情報収集へ向かうが、反対派の策略を知った推進派が民間企業へ圧力をかけているのか、誰も口を開かない。
最終的に大きな協力者が得られることになるが、物語は思わぬ方向に進展していく...。
果たして櫂たち反対派は巨大戦艦の建造を阻止することができるのか??
しかし...冒頭に示したように...史実でもあるように...巨大戦艦「大和」は建造されている。
そして沈没の運命をたどっている。
これは櫂たち反対派が負けたことを意味するのか...??
答えは映画館にて自身の目で確かめてほしい。いろいろ考えさせられることがありますよ...
今日は朝から夕方まで富山で勉強会。
折角の富山。勉強会後に富山で竿を出したいが、残念ながら車には後輩♀を乗せてきた。
夕方、後輩を送り届けた後、家に帰って釣り具を積み込み、河川へ。
時刻は午後6時20分。釣り人は2人。
30分ほどした頃だろうか...1人が釣った。遠くて見えないけどシーバスだと思おう...。
その30分後、午後7時20分頃、僕のロッドに重みが乗った。
感触としては、サイズはそこそこ...。
右へ左へ走った後、上がってきたのはターゲットのシーバス。
サイズは44cm。大きくはないが、日々びみょーにサイズは上がってきている

今回のルアーは...あまり気が進まなかったが、釣具屋さんが勧めてくれた「ジグヘッド+ワーム」。
巷でもこれで釣っている人はちょこちょこいるし、アジやメバルもプラグよりはワームの方が釣れるのでシーバスもそうかもしれないが、セイゴクラスならともかく、それ以上のサイズが釣れるイメージがあまりなかった。
ワームは超ド定番のMARSの「R32」。
ジグヘッドはオーナーばりの「静ヘッド 7g」。
根掛かりもしにくいし、根掛かりロストしても金銭的にあまり痛くないので、これもまた今後の新たな一手としてやってみようと思った。
<使用タックル>
ロッド:WORLD SHAULA 2702R-2
リール:STELLA C3000HG
ライン:PE1.5号
リーダー:ナイロン20lb
・
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・
7月27日
午前は仕事で、昼から河川へ。
昼からは降水確率80%だったので、雨が降る前に始めたい。
開始して1時間後にヒット!!
しかし、掛かった瞬間からなんか嫌な感じ...。外れそうな予感...

外れる前にゴリ巻きするのが正解か、丁寧に引き寄せるのが正解か...。
結局答えは誰にもわからない。よってそれなりのゴリ巻き。
河川の中ほどまでは引き寄せたが、結局はエラ洗い1発で外れてしまった...

遠目だが、サイズは50cmくらいじゃないかな...?
1度掛かれば2度目のチャンスを期待したいところだが、そんなに甘くはない。
その後、急に大雨が降り出した...



選択の余地なく、納竿。
その後、映画「アルキメデスの大戦」を観に行った。

これはねぇ...自分が思っていた内容とは全然違った。
毎度くどいようだが、僕は映画の内容をほとんど把握しないで観に行く。
ある映画の上映前に流れる宣伝で観る映画を決め、ほとんど内容については確認しない。
当初、この映画は「ある数学者が軍師となって、数学の力でもって戦艦大和を勝利に導く」という内容かと思っていた。しかし実際は、上にもあるように「数学で戦争を止めようとした男の物語」である。
映画の冒頭から戦艦大和の闘い、そして沈没する様が描かれる。
その沈没シーンから「タイタニック」を思い浮かべた人も多いだろう。
本編はそこから12年遡ったところ(1933年)から始まる。
話の内容を簡単に言うと、米軍と戦争になった際の対抗策として、海軍の中で意見が2分していた。
すなわち世界最大の巨大戦艦と作ろうとする派(建造推進派)と空母を作ろうとする派(建造反対派)である。
建造推進派は造船中将の平山(田中泯さん)、海軍少将の嶋田(橋爪功さん)。その裏には...

建造反対派は海軍中将の永野(國村隼さん)、海軍少将の山本(舘ひろしさん)、海軍少尉の田中(柄本佑さん)。
建造推進派が日本を象徴するような世界に誇る巨大戦艦の建造を押す反面、建造反対派は”戦艦など作ったところで、米軍の戦闘機に沈没させられる。これからは航空機が主流の時代だ”という考え。
海軍大臣の大角(小林克也さん)が中心となって行われる軍事会議でどちらの案を採用するかが決定される。
絶対に推進派に負けたくない反対派は料亭で話し合いをする。
案が採用されるにあたり、重要視されるのは各々の予算。
双方ともあまり差はなかったが、反対派の方が少し高かった。
しかし、規格外の巨大戦艦を作るにしてはあまりにも推進派が提示した予算が低かった。
そこで、反対派が改めて巨大戦艦の見積もりを出し、推進派が提示した予算では到底できないことを証明しようとした。しかし...戦艦の正確な大きさ、構造、材料費、人件費など...軍事機密として明かされない以上、計算のしようがなかった。しかも、どちらが採用されるか決定される次回の軍事会議は2週間後。
その時、その料亭で芸妓を独り占めにしている男、櫂正(かいただし 菅田将暉さん)と出会う。

櫂はたくさんの芸妓とゲームをして遊んでいたが、常に巻き尺を手に、測り、計算し、ゲームを成功へと導いていた。その正体は東京帝国大学で100年に1人の天才と呼ばれた数学者だったが、あることをきっかけに大学を中退した。
その才能を知った山本が田中を連れて櫂を勧誘するが、軍人嫌いの櫂は引き受けようとはしなかった。
櫂は日本という国を諦め、アメリカに留学する予定だったが、結局は山本の誘いに乗った。
とはいうものの、何の情報もないところから見積もりを計算することはいくら櫂でもできない。
戦艦というもの自体を全く知らない櫂は別の戦艦「長門」を計測することで、巨大戦艦を想定して図面を描き始めた。しかし、驚くべきは戦艦の計測がすべて巻き尺であること。
櫂は最初から少佐という高位な階級を与えられ、櫂の世話役として任命された田中少尉は当初櫂を認めようとはしなかったが、すぐに櫂の驚くべき才能に惹かれ、櫂に協力するようになった。
最初に言ったように軍から情報を得ることは一切できない。しかし、軍が作るといっても必ず民間の協力が必要になる。そこで民間企業へ情報収集へ向かうが、反対派の策略を知った推進派が民間企業へ圧力をかけているのか、誰も口を開かない。
最終的に大きな協力者が得られることになるが、物語は思わぬ方向に進展していく...。
果たして櫂たち反対派は巨大戦艦の建造を阻止することができるのか??
しかし...冒頭に示したように...史実でもあるように...巨大戦艦「大和」は建造されている。
そして沈没の運命をたどっている。
これは櫂たち反対派が負けたことを意味するのか...??
答えは映画館にて自身の目で確かめてほしい。いろいろ考えさせられることがありますよ...

2019年07月27日
そう...いないはずがないんだ...
7月26日
相変わらず、釣れない毎日が続く...
先日も東京での勉強会ついでに埼玉で珍魚?怪魚?を狙ったが、撃沈...
そして、一昨日、昨日に続き、今日も仕事帰りにシーバスを求めて河川へ赴く...
最近は水量がかなり多い。一昨日は流れなし、ゴミの山...
昨日は場所によってはゴミは少なく...ヒットには至るも...2バラシ...
そろそろ釣らないと...下に記載した映画のレビューもどんどん古くなる。
本日は水量はそこそこ、流れなし、ベイト多数。しかし反応なし...
午後8時前から始めるも釣れる気がしないので、40分ほどで下流側へ移動。
下流側も同じような感じだが、ベイトっ気はかなりある!! しかし、ライズの「ラ」もない...
いろいろルアーを変えるも何もなく、秘密兵器の1つを取り出した
秘密兵器を投入2投目、”ムンッ”としたアタリ。
アタッた瞬間から”これはボラのスレか??”と思ったが、とにかく魚に会いたいので電撃フッキングをし、相手に主導権を握らせずに引き寄せる
...跳ばない...デカいボラがたくさん跳んでいるし、やっぱりボラのスレだな...。軽く手前まで引き寄せ、暴れる魚からフックが外れる前にネットイン
”あれ...? ボラ?? 違う、シーバスやん
”
そんで、ちゃんと口に掛かってた

30cmそこそこかと思ったが、測ってみると...あらっ
ジャスト40cm
一気に引き寄せたからか、陸上げしてからも元気、元気、暴れる、暴れる...
秘密兵器の1つといったルアーは以前からちょこちょこと紹介している「レンジバイブ55ES」の”マメアジ”カラー。この”マメアジ”がよく釣れる
10gあるので程よい飛距離ながら、バイブでは軽めなので、シャロー域も攻めやすい。

反応は薄いながらも、この水量、河川の広さ、ベイトの多さ...
そう...魚がいないはずがないんだ...
ということで、本日は1時間半で納竿した。
<使用タックル>
ロッド:WORLD SHAULA 2702R-2
リール:STELLA C3000HG
ライン:PE1.5号
リーダー:ナイロン20lb
・
・
・
7月13日
前回、最近”新たな挑戦”を始めたと言ったが、今週も2度目のプチ遠征を行った。
前日の夜中に家を出て、ある場所で朝6時過ぎから7時半までエサとなるブルーギルを釣って、10時から始まる勉強会のために130km移動して、勉強会後に130km戻って、本降りの中、増水した激流河川の中、4時間竿を出す(後4時間は粘りたかったが、雨で心折れた
)といった過酷なことをしたが、結果はまたも丸ボウズ...
ブルーギルは1時間で4匹釣れたが(勉強会中に1匹死亡
)、エサ用なのでちゃんとした写真は撮らず。

<使用タックル>
ロッド :OROCHI X4 SECRET SERVICE F3-72X4-S-SS
リール :RARENIUM CI4 1000S
ライン :PE0.3号
リーダー:フロロ8lb
容器の底にある丸いものは”酸素ぷくぷくタブレット”。
約1ケ月酸素を出すというが、夜の時点でギルが水面でアップアップしていたが、本当なのか??
すぐに水を交換したら、息を吹き返した...。
ちなみに、商品が送られてきたときから...箱がグシャグシャ
とりあえず、中の錠剤は無事だった...



この魚は今年中に釣れるまで挑戦したいが、はたしてどうなるか...。
ちなみにブルーギルってワームのただ引きではあまり反応しないのかねぇ...??
時折軽いバイトはあるが全く乗らず、足元でチョンチョンしてると喰ってくる。
短時間で数釣りたいなら”ミミズ”が最強だろうけどね...
・
・
・
7月14日
朝、プチ遠征から帰ってきて間もなく、ほぼ休憩もせずに映画を観に行った...
「Diner(ダイナー)」。ホントに最近は邦画ばっかです...

この映画の雰囲気を知る方々の観る前の印象ってどんな感じかな?
主人公の藤原竜也さんは恐ろしい狂人で、登場人物も気が狂った奇人、変人で、かなりグロテスクな映像をイメージしませんか? 実際に僕はそうだった。この先はちょっとネタバラシ的になるけど...
なんと感動作ですっ!!!
僕はドラマや映画で涙する人なので...ちょっと泣きました...
舞台は殺し屋専用の食堂「Diner(ダイナー)」。
主人公は元凄腕の殺し屋でダイナーのオーナーシェフ「ボンベロ」(藤原竜也さん)。
ヒロインのオオバカナコを演じるのは玉城ティナさん。
カナコは子供の頃母親に置き去りにされ、祖母に育てられた。それから人を一切信じずに生き、孤立していった。ただ、料理だけは好きだった。ある時、メキシコの風景に惹かれ、行ってみたいと旅行会社を訪れるも旅費は30万円。短期で高給なバイトは怪しいとわかりながらも手を出した結果、ダイナーに身売りされる羽目に...
バイト時のカウボーイ(斎藤工さん)とその恋人ディーディー(佐藤江梨子さん)のフーセンガムを介したキスシーンは衝撃的!! 当人たちもそのシーンへの思い入れは強い。
ボンベロは登場時から「俺はここの王だ。砂糖の一粒までが俺に従う」と言っており、カナコにも掃除の仕事を与えた上で「舐められるほどきれいにしろ」と命じ、実際にトイレを舐めさせたシーンからも、かなりの狂人かと思わせたが...実際は常識ある優しきお兄さんです...
カナコは身売りされた直後に、自身の命を奪われないために人質ならぬ”モノ質”として、一億以上の価値があるとされる超高級酒「DIVAウォッカ」のボトルを金庫より盗み出し、”絶対に見つからない場所”に隠した。そもそも金庫を開ける技術はどこで習得したのか?? また、”絶対に見つからない場所”というのがなかなか頭がいいと感じた
この序盤にして「DIVAウォッカ」を隠された時のボンベロの態度がすでにうろたえている。「殺すぞ!!」と口にはしても”絶対に犯らないな...”と思わせてしまう。視聴者にこう感じさせてしまうのは本人にとって成功か、失敗か...。
ダイナーに来るのは変人、奇人な殺し屋ばかり。その顔触れは豪華。
スキン(窪田正孝さん)、キッド(本郷奏多さん)、ブロ(武田真治さん)など。
彼らは店内で暴れるが、基本的にボンベロには従い、ボンベロも手は出さない。
最初に登場したスキンもボンベロやカナコにとても優しい。当然狂人と化すトリガーはあるのだが、いつカナコにも襲い掛かると心配だったが、いたって温厚。
この殺し屋どもが普段から店でこれだけ暴れていたら、掃除する意味なんてあるのか??
カナコは最初は怖れていたが、だんだんとこの環境に慣れていき、度胸が据わってくる。
ボンベロは元殺し屋だが、同時にシェフとしての腕は超一流。
下の画像にもあるように、見た目はグロテスクだが、味は最高
カナコの趣味は料理であり、いつしかその料理に惚れ込んでいった。
ボンベロもいつしかカナコを”必要ではない存在”となり、料理も教えるようになった。
ボンベロが外出時、殺し屋を店に入れてしまったカナコを本気で心配するシーンもある。

以前にデルモニコという男が殺し屋組織を1つにまとめ上げ、ボンベロにもダイナーを任せた。
しかし、誰もが組織のトップになりたく、ある人物が事故死に見せかけ、デルモニコを殺害した。
その犯人探しが元になり、ボンベロを含めた殺し屋同士がダイナー内で壮絶な死闘を繰り広げる。
上の画像の左4人が組織の東西南北のトップ。
この映画、超豪華な俳優陣で構成されているが、豪華だろうが容赦なく切り捨てられていく...
小栗旬さん...もうちょっと活躍の場を与えてあげても...
というわけで、最後はアクションシーンも多いが、泣ける映画です
カナコの運命は? ボンベロの運命は?
最後は”視聴者の想像に任せます”的な映画も多いが、この映画は最後まで語られる。
おそらく、”ほとんどの人がそうであってほしい”という結末になっていますよ
相変わらず、釣れない毎日が続く...

先日も東京での勉強会ついでに埼玉で珍魚?怪魚?を狙ったが、撃沈...

そして、一昨日、昨日に続き、今日も仕事帰りにシーバスを求めて河川へ赴く...

最近は水量がかなり多い。一昨日は流れなし、ゴミの山...

昨日は場所によってはゴミは少なく...ヒットには至るも...2バラシ...

そろそろ釣らないと...下に記載した映画のレビューもどんどん古くなる。
本日は水量はそこそこ、流れなし、ベイト多数。しかし反応なし...

午後8時前から始めるも釣れる気がしないので、40分ほどで下流側へ移動。
下流側も同じような感じだが、ベイトっ気はかなりある!! しかし、ライズの「ラ」もない...

いろいろルアーを変えるも何もなく、秘密兵器の1つを取り出した

秘密兵器を投入2投目、”ムンッ”としたアタリ。
アタッた瞬間から”これはボラのスレか??”と思ったが、とにかく魚に会いたいので電撃フッキングをし、相手に主導権を握らせずに引き寄せる


”あれ...? ボラ?? 違う、シーバスやん

そんで、ちゃんと口に掛かってた

30cmそこそこかと思ったが、測ってみると...あらっ


一気に引き寄せたからか、陸上げしてからも元気、元気、暴れる、暴れる...

秘密兵器の1つといったルアーは以前からちょこちょこと紹介している「レンジバイブ55ES」の”マメアジ”カラー。この”マメアジ”がよく釣れる

反応は薄いながらも、この水量、河川の広さ、ベイトの多さ...
そう...魚がいないはずがないんだ...

ということで、本日は1時間半で納竿した。
<使用タックル>
ロッド:WORLD SHAULA 2702R-2
リール:STELLA C3000HG
ライン:PE1.5号
リーダー:ナイロン20lb
・
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・
7月13日
前回、最近”新たな挑戦”を始めたと言ったが、今週も2度目のプチ遠征を行った。
前日の夜中に家を出て、ある場所で朝6時過ぎから7時半までエサとなるブルーギルを釣って、10時から始まる勉強会のために130km移動して、勉強会後に130km戻って、本降りの中、増水した激流河川の中、4時間竿を出す(後4時間は粘りたかったが、雨で心折れた


ブルーギルは1時間で4匹釣れたが(勉強会中に1匹死亡

<使用タックル>
ロッド :OROCHI X4 SECRET SERVICE F3-72X4-S-SS
リール :RARENIUM CI4 1000S
ライン :PE0.3号
リーダー:フロロ8lb
容器の底にある丸いものは”酸素ぷくぷくタブレット”。
約1ケ月酸素を出すというが、夜の時点でギルが水面でアップアップしていたが、本当なのか??

すぐに水を交換したら、息を吹き返した...。
ちなみに、商品が送られてきたときから...箱がグシャグシャ

とりあえず、中の錠剤は無事だった...

この魚は今年中に釣れるまで挑戦したいが、はたしてどうなるか...。
ちなみにブルーギルってワームのただ引きではあまり反応しないのかねぇ...??
時折軽いバイトはあるが全く乗らず、足元でチョンチョンしてると喰ってくる。
短時間で数釣りたいなら”ミミズ”が最強だろうけどね...

・
・
・
7月14日
朝、プチ遠征から帰ってきて間もなく、ほぼ休憩もせずに映画を観に行った...

「Diner(ダイナー)」。ホントに最近は邦画ばっかです...


この映画の雰囲気を知る方々の観る前の印象ってどんな感じかな?
主人公の藤原竜也さんは恐ろしい狂人で、登場人物も気が狂った奇人、変人で、かなりグロテスクな映像をイメージしませんか? 実際に僕はそうだった。この先はちょっとネタバラシ的になるけど...
なんと感動作ですっ!!!


舞台は殺し屋専用の食堂「Diner(ダイナー)」。
主人公は元凄腕の殺し屋でダイナーのオーナーシェフ「ボンベロ」(藤原竜也さん)。
ヒロインのオオバカナコを演じるのは玉城ティナさん。
カナコは子供の頃母親に置き去りにされ、祖母に育てられた。それから人を一切信じずに生き、孤立していった。ただ、料理だけは好きだった。ある時、メキシコの風景に惹かれ、行ってみたいと旅行会社を訪れるも旅費は30万円。短期で高給なバイトは怪しいとわかりながらも手を出した結果、ダイナーに身売りされる羽目に...

ボンベロは登場時から「俺はここの王だ。砂糖の一粒までが俺に従う」と言っており、カナコにも掃除の仕事を与えた上で「舐められるほどきれいにしろ」と命じ、実際にトイレを舐めさせたシーンからも、かなりの狂人かと思わせたが...実際は常識ある優しきお兄さんです...

カナコは身売りされた直後に、自身の命を奪われないために人質ならぬ”モノ質”として、一億以上の価値があるとされる超高級酒「DIVAウォッカ」のボトルを金庫より盗み出し、”絶対に見つからない場所”に隠した。そもそも金庫を開ける技術はどこで習得したのか?? また、”絶対に見つからない場所”というのがなかなか頭がいいと感じた

この序盤にして「DIVAウォッカ」を隠された時のボンベロの態度がすでにうろたえている。「殺すぞ!!」と口にはしても”絶対に犯らないな...”と思わせてしまう。視聴者にこう感じさせてしまうのは本人にとって成功か、失敗か...。
ダイナーに来るのは変人、奇人な殺し屋ばかり。その顔触れは豪華。
スキン(窪田正孝さん)、キッド(本郷奏多さん)、ブロ(武田真治さん)など。
彼らは店内で暴れるが、基本的にボンベロには従い、ボンベロも手は出さない。
最初に登場したスキンもボンベロやカナコにとても優しい。当然狂人と化すトリガーはあるのだが、いつカナコにも襲い掛かると心配だったが、いたって温厚。
この殺し屋どもが普段から店でこれだけ暴れていたら、掃除する意味なんてあるのか??
カナコは最初は怖れていたが、だんだんとこの環境に慣れていき、度胸が据わってくる。
ボンベロは元殺し屋だが、同時にシェフとしての腕は超一流。
下の画像にもあるように、見た目はグロテスクだが、味は最高

カナコの趣味は料理であり、いつしかその料理に惚れ込んでいった。
ボンベロもいつしかカナコを”必要ではない存在”となり、料理も教えるようになった。
ボンベロが外出時、殺し屋を店に入れてしまったカナコを本気で心配するシーンもある。

以前にデルモニコという男が殺し屋組織を1つにまとめ上げ、ボンベロにもダイナーを任せた。
しかし、誰もが組織のトップになりたく、ある人物が事故死に見せかけ、デルモニコを殺害した。
その犯人探しが元になり、ボンベロを含めた殺し屋同士がダイナー内で壮絶な死闘を繰り広げる。
上の画像の左4人が組織の東西南北のトップ。
この映画、超豪華な俳優陣で構成されているが、豪華だろうが容赦なく切り捨てられていく...

小栗旬さん...もうちょっと活躍の場を与えてあげても...

というわけで、最後はアクションシーンも多いが、泣ける映画です

カナコの運命は? ボンベロの運命は?
最後は”視聴者の想像に任せます”的な映画も多いが、この映画は最後まで語られる。
おそらく、”ほとんどの人がそうであってほしい”という結末になっていますよ

2019年07月11日
ホントに釣れないんだ、これが...
7月9日
祝!!
300投稿目!!!
...と祝いたいところだが...
この1ケ月間、ホンッ.........トに釣れなかった...
300投稿目は”シーバス”でありたいと思ったため、”シーバス”を釣ることにこだわったが、好調から一転、まさか1ケ月も釣れないとは思わなかった...
釣行回数が少なかったわけではない。多分、15回くらいは行っているんじゃない??
仕事帰りの息抜きも含めて、1回あたり1~MAXでも2時間。
時間は短いが、総時間は結構なもの。前回のブログ直後に1度ヒットしてすぐに外れたが、そこから今日に至るまで一度のバイトもなし...
自宅のロッドスタンドにしばらく使わずホコリが被っていたロッドがあったので久しぶりに引っ張り出したが、ロッドを変えた途端、魚にカスリもしない。実際には当然関係ないが、釣れない理由を勝手にロッドのせいにする...
今年から新しい挑戦を1つ始め、先週末に1日だけプチ遠征を行った。
それが成功すれば感動的な300投稿目になったが、世の中そんなに甘くない...
今日は仕事の帰りが遅いため、”30分でも...”という気持ちで行ったが、しばらく釣っていないと魚を掛けた感覚が鈍り、なんか恐い...
開始してしばらくはいつも通りに反応なし。流れは微妙だが、ベイトの気配はある。
少し場所移動。以前はよく釣れた場所だが、大雨などで結構地形が変わっている。
開始して30分、ルアーが回収寸前にひったくられたっ!!
ここは手前に掛け上がりがあり、魚はそこについていることが多いため、沖よりも手前で掛かることが多い。回収寸前のヒットはいつもヒヤッとする...
掛かった瞬間から軽い感じでウグイの可能性もある。
回収寸前だったので、大きさからも抜き上げた方が早く、”エイヤッ”と抜き上げた。
ライトで照らすと、一応シーバス。サイズは35cm。ギリでフッコか...。

最近は「K-太58 SUSPEND」が好調だったが、そればかりでは芸がないのであえて他のルアーで探り、最後に少し使うといった釣りの仕方をしていた。今回ヒットしたルアーはAPIAの「DOVER70F」でカラーは「ハマーナイト(濱本SP)」。K-太といい、密かに濱本国彦さんにお世話になっている...
レンジが0~30cmのシャローランナー。最近のポイントは浅いため、他にも数個シャローランナーを買って順番に試している。

その後10分で数投したが、開始からちょうど40分経ったところで終了とした。
<使用タックル>
ロッド:WORLD SHAULA 2702R-2
リール:STELLA C3000HG
ライン:PE1.5号
リーダー:ナイロン20lb
・
・
・
6月29日
もう内容も忘れそうになっているが、映画「ザ・ファブル」を観に行った。

最近は漫画の実写化が多い。
ごく特定の漫画しか読まない僕は全然知らないため、変に再現度を期待しない分楽だが...。
主人公は本名不明、”ファブル”と呼ばれる伝説の殺し屋。どんな相手でも6秒で殺すことができるらしい...
演じるのは岡田准一さん。
殺しを犯しすぎたファブルに、ファブルを育てたボス(佐藤浩市さん)からあるミッションを与えられる。
”1年間誰も殺さず普通に過ごせ。誰かを殺したら俺がお前を殺す”
殺し屋としてしか生きてこなかったファブルを普通の社会に戻したかったようだ。
ファブルは「佐藤アキラ」という偽名を与えられ、相棒のヨウコ(木村文乃さん)を妹とし、バイトをしたり、インコを飼ったりと一般生活を始める。
もちろん、トラブルがないと映画にはならないので、最後はある女性を救うために1対大多数となるが、”シティーハンター”のごとく、相手に致命傷を負わせることなく、しかも1人の野郎を守りながらも勝ち進んでいく。一流の殺し屋も混ざる中、果たして最後まで人を殺さずに生き残ることができるのか...という話。まあ、現実的にはあの状況で1人も殺さず生き残る...っていうのは無理だね...

ファブルは凄腕の殺し屋であるが、極度の猫舌。
ヨウコに”フーフーして
”と真顔で言うところが面白い。
変に絵心があり、ファブルが描いたイラスト”ハッピーなライオン
”はかなり笑えます
展開的に面白い絵がくるだろうな...とは思っていたが、映った瞬間に僕が笑いそうになると、隣の女性が”フフフ...
”と笑った。うん、あれは笑うわ...
ヨウコもかなりの酒豪で男を手玉にとる感じだが、ファブルには基本逆らわない。実際、ヨウコも相当強いはずだが、ほとんどその力を見せなかったことは残念っ!!
ファブルは一般的に面白いことではほとんど笑わないが、ツボは”ジャッカル富岡”というお笑い芸人。僕は演じているのが宮川大輔さんだとはわからず、エンドロールでその名前を見て、”どこにでとった??
”と驚き、調べてみてわかった...
その他にも、僕は若手の俳優を知ってはいても顔は疎く、福士蒼汰さんに気付いたのも終盤、柳楽優弥さんはわからなかった...
佐藤二朗さんは大好き
この方、どのドラマ、映画でもおんなじ性格だね
常にボケて滑っている...が根はいろんなことを真面目に考えている、といったような。役作りというわけではなく、元々この性格のようだが。
裏社会組織の社長「海老原」を安田顕さんが演じているが、一切ボケなし、終始真面目な安田さんを初めて見た気がする...
冷酷に見えながらも根はやさしく、最後にはつらい決断が待ち受けている...。
とまあ、面白い映画ではあるが、一流の殺し屋としてのシーン、一般人として溶け込もうとするシーン、殺さずを誓って闘うシーンを2時間で語るには時間が足りない。できれば連ドラとしてやってほしかった話かな...
この写真が好きです...
祝!!


この1ケ月間、ホンッ.........トに釣れなかった...

300投稿目は”シーバス”でありたいと思ったため、”シーバス”を釣ることにこだわったが、好調から一転、まさか1ケ月も釣れないとは思わなかった...

釣行回数が少なかったわけではない。多分、15回くらいは行っているんじゃない??
仕事帰りの息抜きも含めて、1回あたり1~MAXでも2時間。
時間は短いが、総時間は結構なもの。前回のブログ直後に1度ヒットしてすぐに外れたが、そこから今日に至るまで一度のバイトもなし...

自宅のロッドスタンドにしばらく使わずホコリが被っていたロッドがあったので久しぶりに引っ張り出したが、ロッドを変えた途端、魚にカスリもしない。実際には当然関係ないが、釣れない理由を勝手にロッドのせいにする...

今年から新しい挑戦を1つ始め、先週末に1日だけプチ遠征を行った。
それが成功すれば感動的な300投稿目になったが、世の中そんなに甘くない...

今日は仕事の帰りが遅いため、”30分でも...”という気持ちで行ったが、しばらく釣っていないと魚を掛けた感覚が鈍り、なんか恐い...

開始してしばらくはいつも通りに反応なし。流れは微妙だが、ベイトの気配はある。
少し場所移動。以前はよく釣れた場所だが、大雨などで結構地形が変わっている。
開始して30分、ルアーが回収寸前にひったくられたっ!!

ここは手前に掛け上がりがあり、魚はそこについていることが多いため、沖よりも手前で掛かることが多い。回収寸前のヒットはいつもヒヤッとする...

掛かった瞬間から軽い感じでウグイの可能性もある。
回収寸前だったので、大きさからも抜き上げた方が早く、”エイヤッ”と抜き上げた。
ライトで照らすと、一応シーバス。サイズは35cm。ギリでフッコか...。
最近は「K-太58 SUSPEND」が好調だったが、そればかりでは芸がないのであえて他のルアーで探り、最後に少し使うといった釣りの仕方をしていた。今回ヒットしたルアーはAPIAの「DOVER70F」でカラーは「ハマーナイト(濱本SP)」。K-太といい、密かに濱本国彦さんにお世話になっている...

その後10分で数投したが、開始からちょうど40分経ったところで終了とした。
<使用タックル>
ロッド:WORLD SHAULA 2702R-2
リール:STELLA C3000HG
ライン:PE1.5号
リーダー:ナイロン20lb
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6月29日
もう内容も忘れそうになっているが、映画「ザ・ファブル」を観に行った。

最近は漫画の実写化が多い。
ごく特定の漫画しか読まない僕は全然知らないため、変に再現度を期待しない分楽だが...。
主人公は本名不明、”ファブル”と呼ばれる伝説の殺し屋。どんな相手でも6秒で殺すことができるらしい...

殺しを犯しすぎたファブルに、ファブルを育てたボス(佐藤浩市さん)からあるミッションを与えられる。
”1年間誰も殺さず普通に過ごせ。誰かを殺したら俺がお前を殺す”
殺し屋としてしか生きてこなかったファブルを普通の社会に戻したかったようだ。
ファブルは「佐藤アキラ」という偽名を与えられ、相棒のヨウコ(木村文乃さん)を妹とし、バイトをしたり、インコを飼ったりと一般生活を始める。
もちろん、トラブルがないと映画にはならないので、最後はある女性を救うために1対大多数となるが、”シティーハンター”のごとく、相手に致命傷を負わせることなく、しかも1人の野郎を守りながらも勝ち進んでいく。一流の殺し屋も混ざる中、果たして最後まで人を殺さずに生き残ることができるのか...という話。まあ、現実的にはあの状況で1人も殺さず生き残る...っていうのは無理だね...


ファブルは凄腕の殺し屋であるが、極度の猫舌。
ヨウコに”フーフーして

変に絵心があり、ファブルが描いたイラスト”ハッピーなライオン




ヨウコもかなりの酒豪で男を手玉にとる感じだが、ファブルには基本逆らわない。実際、ヨウコも相当強いはずだが、ほとんどその力を見せなかったことは残念っ!!

ファブルは一般的に面白いことではほとんど笑わないが、ツボは”ジャッカル富岡”というお笑い芸人。僕は演じているのが宮川大輔さんだとはわからず、エンドロールでその名前を見て、”どこにでとった??



佐藤二朗さんは大好き


裏社会組織の社長「海老原」を安田顕さんが演じているが、一切ボケなし、終始真面目な安田さんを初めて見た気がする...

とまあ、面白い映画ではあるが、一流の殺し屋としてのシーン、一般人として溶け込もうとするシーン、殺さずを誓って闘うシーンを2時間で語るには時間が足りない。できれば連ドラとしてやってほしかった話かな...

この写真が好きです...

