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TAKACCHI
TAKACCHI
石川県金沢市→京都府へ移住

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Posted by naturum at

2019年07月11日

ホントに釣れないんだ、これが...

7月9日
祝!!くす玉 300投稿目!!!ナイス...と祝いたいところだが...
この1ケ月間、ホンッ.........トに釣れなかった...えーん
300投稿目は”シーバス”でありたいと思ったため、”シーバス”を釣ることにこだわったが、好調から一転、まさか1ケ月も釣れないとは思わなかった...およよ

釣行回数が少なかったわけではない。多分、15回くらいは行っているんじゃない??
仕事帰りの息抜きも含めて、1回あたり1~MAXでも2時間。
時間は短いが、総時間は結構なもの。前回のブログ直後に1度ヒットしてすぐに外れたが、そこから今日に至るまで一度のバイトもなし...汗
自宅のロッドスタンドにしばらく使わずホコリが被っていたロッドがあったので久しぶりに引っ張り出したが、ロッドを変えた途端、魚にカスリもしない。実際には当然関係ないが、釣れない理由を勝手にロッドのせいにする...えー

今年から新しい挑戦を1つ始め、先週末に1日だけプチ遠征を行った。
それが成功すれば感動的な300投稿目になったが、世の中そんなに甘くない...タラ~

今日は仕事の帰りが遅いため、”30分でも...”という気持ちで行ったが、しばらく釣っていないと魚を掛けた感覚が鈍り、なんか恐い...タラ~
開始してしばらくはいつも通りに反応なし。流れは微妙だが、ベイトの気配はある。
少し場所移動。以前はよく釣れた場所だが、大雨などで結構地形が変わっている。

開始して30分、ルアーが回収寸前にひったくられたっ!!汗
ここは手前に掛け上がりがあり、魚はそこについていることが多いため、沖よりも手前で掛かることが多い。回収寸前のヒットはいつもヒヤッとする...汗
掛かった瞬間から軽い感じでウグイの可能性もある。
回収寸前だったので、大きさからも抜き上げた方が早く、”エイヤッ”と抜き上げた。
ライトで照らすと、一応シーバス。サイズは35cm。ギリでフッコか...。


最近は「K-太58 SUSPEND」が好調だったが、そればかりでは芸がないのであえて他のルアーで探り、最後に少し使うといった釣りの仕方をしていた。今回ヒットしたルアーはAPIAの「DOVER70F」でカラーは「ハマーナイト(濱本SP)」。K-太といい、密かに濱本国彦さんにお世話になっている...ウィンク レンジが0~30cmのシャローランナー。最近のポイントは浅いため、他にも数個シャローランナーを買って順番に試している。


その後10分で数投したが、開始からちょうど40分経ったところで終了とした。

<使用タックル>
ロッド:WORLD SHAULA 2702R-2
リール:STELLA C3000HG
ライン:PE1.5号
リーダー:ナイロン20lb



6月29日
もう内容も忘れそうになっているが、映画「ザ・ファブル」を観に行った。


最近は漫画の実写化が多い。
ごく特定の漫画しか読まない僕は全然知らないため、変に再現度を期待しない分楽だが...。

主人公は本名不明、”ファブル”と呼ばれる伝説の殺し屋。どんな相手でも6秒で殺すことができるらしい...ガーン 演じるのは岡田准一さん。
殺しを犯しすぎたファブルに、ファブルを育てたボス(佐藤浩市さん)からあるミッションを与えられる。
”1年間誰も殺さず普通に過ごせ。誰かを殺したら俺がお前を殺す”

殺し屋としてしか生きてこなかったファブルを普通の社会に戻したかったようだ。
ファブルは「佐藤アキラ」という偽名を与えられ、相棒のヨウコ(木村文乃さん)を妹とし、バイトをしたり、インコを飼ったりと一般生活を始める。
もちろん、トラブルがないと映画にはならないので、最後はある女性を救うために1対大多数となるが、”シティーハンター”のごとく、相手に致命傷を負わせることなく、しかも1人の野郎を守りながらも勝ち進んでいく。一流の殺し屋も混ざる中、果たして最後まで人を殺さずに生き残ることができるのか...という話。まあ、現実的にはあの状況で1人も殺さず生き残る...っていうのは無理だね...へへん


ファブルは凄腕の殺し屋であるが、極度の猫舌。
ヨウコに”フーフーしてへへん”と真顔で言うところが面白い。
変に絵心があり、ファブルが描いたイラスト”ハッピーなライオン肉球”はかなり笑えますあはは 展開的に面白い絵がくるだろうな...とは思っていたが、映った瞬間に僕が笑いそうになると、隣の女性が”フフフ...ハート”と笑った。うん、あれは笑うわ...ナイス

ヨウコもかなりの酒豪で男を手玉にとる感じだが、ファブルには基本逆らわない。実際、ヨウコも相当強いはずだが、ほとんどその力を見せなかったことは残念っ!!およよ
ファブルは一般的に面白いことではほとんど笑わないが、ツボは”ジャッカル富岡”というお笑い芸人。僕は演じているのが宮川大輔さんだとはわからず、エンドロールでその名前を見て、”どこにでとった??びっくり”と驚き、調べてみてわかった...汗 その他にも、僕は若手の俳優を知ってはいても顔は疎く、福士蒼汰さんに気付いたのも終盤、柳楽優弥さんはわからなかった...汗

佐藤二朗さんは大好きハート この方、どのドラマ、映画でもおんなじ性格だねにっこり 常にボケて滑っている...が根はいろんなことを真面目に考えている、といったような。役作りというわけではなく、元々この性格のようだが。

裏社会組織の社長「海老原」を安田顕さんが演じているが、一切ボケなし、終始真面目な安田さんを初めて見た気がする...へへん 冷酷に見えながらも根はやさしく、最後にはつらい決断が待ち受けている...。

とまあ、面白い映画ではあるが、一流の殺し屋としてのシーン、一般人として溶け込もうとするシーン、殺さずを誓って闘うシーンを2時間で語るには時間が足りない。できれば連ドラとしてやってほしかった話かな...注目

この写真が好きです...ハート
  


Posted by TAKACCHI at 20:20シーバス映画・ドラマ・漫画