2018年01月23日
ジャパンフィッシングショー2018 2日目
今年もやって来ました釣り人の祭典、フィッシングショー。
まずは国内最大のジャパンフィッシングショーが「パシフィコ横浜」で開催された。
今回も行って来ましたよ~~
ただ、その内容を記載する前に、以前よりこのブログを読んでいただいている方々には1つ謝らなければいけないことがあります。
先日のブログで、今回は2日目(1/20)のみの参加で3日目(1/21)は参加しない旨を記載しましたが、急遽予定変更で、3日目も参加しました。よってその様子もブログで報告させていただきます。
毎度言っていますが、1年でこのブログが最も膨大かつ大変な記事
大量の画像の中からブログに使える画像を選び(PCに取り込むとピンボケが多いんだ、これが...
)、画質調整の作業を経て、ようやく執筆が始まるのである。そしてトーク内容を思い出すのがさらに大変
自分の思い出としてもできるだけ詳細に残しておきたく長文になるが、行けなかった皆さんにも少しでも場の雰囲気が伝わればと思っています
・
・
さて、19日金曜日は昼から有休をとり、午後7時半頃に横浜に到着、桜木町のホテルにチェックイン。
桜木町駅前といえば、最近世間を騒がせたある事件に関与している場所があるのだが...まあそこには今回触れないでおこう。
・
・
1月20日
午前5時50分に起床、6時50分に出発。
桜木町駅前からパシフィコ横浜までは歩いて15分ほどで、午前7時過ぎには到着した。

午前9時に開場だが、行列はすでに100mほど。ほとんどが各ブースの先着特典狙いか。
始めに言っておくけど、この日は超大変やった!!
自分で立てたとはいえ、超過密なスケジュールにヘトヘトになった
人の多さに加えて、行きたいブース間が遠い、遠い
あと、毎回”釣りガール、ガール的”な雰囲気にもなるけど、特に朝一から気合入っているのは”釣りビジョン”と”がまかつ”くらいで、朝一と締めはどちらもガールズトーク。
というわけで、今回の初トークショーは例外なく、”がまかつブース”からスタート
午前9時10分から開始の”がまかつオープニングステージ” 理由あって少し遅刻(理由は後で)

オープニングステージの面々は昨年と変わらず、この4人。
※以下の紹介文は僕の勝手なイメージです
「ゆうき」こと「三原勇希」さん。
フィッシング倶楽部の初登場から早4年ちょい。
生き残るのが厳しいこの番組で、頑張ってますっ!!

「あかり」こと「ふくだあかり」さん。
フィッシング倶楽部の初期から出演しているお姉さんはもはやプロ

「さやか」こと「島田細香」さん。
がまかつフィッシングキャスター。磯釣り師だが、鮎を釣らせたら右に出るものなし!!
番組「Fishing life」と掛け持ちで頑張りますっ!!

「オカマリ」こと「岡田万里奈」さん。
フィッシング倶楽部員としては浅いが、根っからのフライフィッシャーマン。
最近は他の3人に釣果に差をつけられ、悶絶中...

オープニングステージは時間もないが、4人の自己紹介という形になった。
「あかり」は「釣竿公正マーク」のポスターモデルになったとか。

・
・
オープニングステージも終わり、普段ならこの時点で「ゆうき」はブースに出てくるのだが...来ないねぇ...
年に一度は話しておきたいので、しばらく様子を見るも状況は変わらないので、移動
・
・
「JACKALL」のブースへ。
昨年のジャパンフィッシングショーには来られていなかった、「ダウザー俺達。」こと「秦拓馬」さん。
彼を一目見たくて行ってみた...が、なんかにぎやかやぞ...
”釣りよか”かよっ!!!
メインステージを待たずして(詳細は後ほど)、朝一から人気YOUTUBER”釣りよかでしょう。”参上
真ん中の赤い服を着た方が、「秦拓馬」さん。


「秦拓馬」さんも「俺達。チャンネル」という動画を上げているが、「釣りよか」ともよくコラボしている。
僕は今回のフィッシングショーに来る前に、「釣りよか」のオーストラリア遠征の動画を見てきたが、「秦拓馬」さんも同行しており、秦さんは秦さんでカメラを回している
このステージでもオーストラリア遠征の話が多く出たため、”見てきてよかったなぁ
”と思った。
ちなみに、「きむ」は秦さんともう一度オーストラリアに行くそうで、同日に「SHIMANO」の「村田基」さんもオーストラリアに来るらしい。
今回、「釣りよか」からは「よーらい」、「きむ」、「とくちゃん」の3人が出演しているが、どうやら「JACKALL」から3人のコラボルアーが出るらしく、秦さんがカメラで3人が手に持つルアーを撮影しながらトークしているといった感じ。






まあ、実際に「ガバチョフロッグ」の釣りよかモデルも激売れだったので、今回も波乱の予感!!
・
・
さて、次は「DAIWA」ブースに...と向かうと、「JACKALL」と「DAIWA」の間に「がまかつ」があるのだが、
”「ゆうき」いるやんっ!!
”


僕と「ゆうき」の好きなファッションブランドの唯一の共通が「STUSSY」。
昨年は「STUSSY」のニット帽をあげたが、今回はタオル(やっすいヤツ
)
ゆうき「(タオル見て)へぇ~~こんなんあるんや~~。ニット帽もめっちゃ被ってる。」
僕 「やっすいヤツなんで、釣りやマラソン後にでも使ってください」
「昨年、フィッシング倶楽部にほとんど出てなかったんで心配したわ」
ゆうき「そうなんですよ~。今年は頑張ります
」
...みたいな会話をして写真を撮らせてもらった。
前にも言ったけど、「プロアングラー」に会うにしろ、「釣りガール」に会うにしろ、新製品を手に取るにしろ、すべては朝早くが最もよい。後でいいや...と思っていると来場者がどんどん増えて、どうにもならなくなる。”できるときにやっておく”...これが鉄則
・
・
そして「DAIWA」のブース。もうトークショーは始まっている。
シーバスのプロアングラー「大野ゆうき」さん。



僕が行った時は、アミパターンの話をしていた。
アミパターンの時はシーバスは1ヶ所に留まって来るエサを捕食しているので、普通にルアーを泳がせても喰わないという。シンキングペンシルをゆっくり泳がせて喰わせる...とかそんな話をしていた。
次に他のベイトの話。カタクチイワシ、シャコ、ハゼ、メゴチ、カニ、稚アユ...などなど。
次にテレビ番組「The Fishing」で放送した、島根県「中海」での話。この放送は僕も観た。
ベイトとなるコノシロやサヨリが全くおらず、現地アングラーに聞くとヒイラギが底付近にいると言う。
メタルバイブではフォールが速いので、ミニエントでボトム付近を小さくリフト&フォールして喰わせたとか。
後は新商品の話。「DAIWA」は今年60周年でいろいろなタックルが出る。
その1つが、「morethan BRANGINO AGS 94ML」。


ガルバスリム80S
遅巻きでも使えるが、基本は速巻きでタイトなハイピッチアクション。レンジは表層直下。

EXPERT AGS 94LML

最後にイグジスト。

残念ながら、僕は「DAIWA」のタックルは全く使わないので、その凄さもわからず...
・
・
午前11時。再び「がまかつ」ブースへ。
「フィッシング倶楽部SP stage」。メンバーはオープニングの4名。



今年やった釣りの中で印象が深かったものをそれぞれが発表。
まずは「オカマリ」から。


この画面が出た時、
メンバー「かわいい
」
オカマリ「(自分と魚の)どっちが!?
」←メジナは目が可愛いからかな?
メンバー「これはどこで釣ったの?」
オカマリ「どこだっけ??」←フィッシング倶楽部の収録なのに...
メンバー「覚えてないの??
」
オカマリ「あっ、伊豆だ、伊豆。伊豆だよね??」←東伊豆の地磯やがな...
メンバー「この魚食べたの?」
オカマリ「食べたっけ??」
メンバー「覚えてないの??
」
オカマリ「この後にプライベートで釣ったメジナは食べてない...けど、これは食べたんだっけ??」
...ホントにいい加減な子である...
次は「ゆうき」。
忍姉さん(三石忍さん)と行ったタチウオ。


ホントに渋い状況でしごかれながら釣りをした。
画面を見て、「もっといい写真なかったん??
」
次は「さやか」。「鮎釣り」が楽しかった。
僕は「鮎釣り」やったことないけど、観ててホントに上手いと思う。


最後に「あかり」。
これが小笠原で釣った超ド級の魚。
あまりよく聞こえなかったけど、これは「コクハンアラ」か??
「コク...」と聞こえたからたぶんそうじゃないかな。



ここからはこのステージのメイン企画。フィッシング倶楽部の「チーム対抗、釣り対決」の話。
今回はカレイとヒラメの対決。
実は毎年やっているこの対決企画...ちょっと飽きてきましてねぇ...
番組は見ているけど、あんまり興味がわかなくなってきている。だから結果発表の仕組みもあまり頭に入っていない。



ヒラメはまだ放送中なので、横浜では前半のカレイ対決のみの結果が発表される。後半のヒラメは大阪にて。ただ、カレイの結果発表も明日の最終日のこの時間。4人が釣り上げた魚の合計匹数を当てるのだが、景品の1つに4人との記念撮影がある。当たった人は、イヤでも壇上に上げて記念撮影するのだとか
そして、最後は”ネタバレ”になるけれど、TV番組「フィッシング倶楽部」のオープニング収録をした。
「オカマリ」がどうしても会場のみんなと一緒にやりたかったらしい
何度かみんなで練習をして、オープニングを撮りました
きっと2月か3月の放送の冒頭で使われるのでしょう
・
・
午前11時半 「がまかつ」ブース終了後、即効で「会場メインステージ」へ。
メインステージでは「鈴木斉」さんがキャスティングライブを行っていたはずだが、すでに終了してじゃんけん大会が始まっていた。


キャスティングライブが見たいわけではない。キャスティングライブは午前11時40分まで。
次の12時のステージ開始に合わせて席をとりに来た。
じゃんけん大会が終了後、すぐに空いた席に座った。
12時から「クール・アングラーズ・アワード2018」がある。

釣りファンの拡大、釣りイメージ向上に貢献した著名人が表彰される場で、2016年は「ローラ」さんが表彰された。これがまた”激混み
”でほぼ見えなかった状態だった。
今年の受賞者は、”工藤静香さん
”
”これは見ておかねば”と颯爽と席をとったわけである
さて、先に断っておくが、会場の「メインステージ」は企画に関わらず、撮影および録音は禁止である。ただまあ、みんななかなか守れるものでもなく、係員の多くも黙認してくれる。それでも違反は違反だけど...。
席に座っていると、周りにどこまでの人だかりができているのかはもうわからない。
12時に「工藤静香」さん登場。お偉いさんに表彰される。


「JACKALL」の加藤さんも登場したのは少し驚いたが。
メディア向けにシャッターチャンスが用意されるので、僕たちも便乗して...すみません


その後はトークショー。「工藤静香」さんの釣り話。


僕は「工藤静香」さんがサーフィンをするのは知っていたが、釣りをするのは知らなかった。
奥多摩の上流でヤマメを釣った話、ブラックバスをトップで釣って、驚いてトップガイドまで魚を巻いてしまったことなど。
あと、船にもかなり乗るようだ。サイズが小さく揺れる船や、逆に大きい船では酔わないが、中型の船では酔うらしい。
シーバスの産卵シーズンなど、魚の知識もあるようで、”すごいなぁ
”と感心してしまった。
・
・
12時半に終了し、「釣りビジョン」ブースへ。過酷や...
目的のステージは12時40分からだが、その前のステージがまだ終わっていなかった。


昨年から「釣りビジョンガール」と一緒に船釣りをするという企画が行われており、今年もその企画が行われる。
5/27に「福島和可菜」さんが富山県の「龍心丸」に乗船されるのだが、僕はもしかしたら今年一度はその船に乗る...かもしれない。
・
・
さて、12時40分になり、目的のステージがスタート。

釣りビジョン番組「トップ道」の「荒井謙太」さんと「ぶらりバスの旅」の釣りニンジャこと「センドウタカシ」さん。
実は荒井さんについてはほとんど知らない。「トップ道」という番組は知っているので、やっていればたま~に観ることもあるが、今回の目的はセンドウさん。というか、まさかセンドウさんが「フィッシングショー」でトークショーをするとは思わなかった。
MCはイケメンの「松田悟志」さん。
荒井さんは早々に登場したが...センドウさんは???
「荒井謙太」さん。

すると、客席の方から怪しい男が1人ステージに上がって来た。
「ぜんぜんバレないね」

「センドウタカシ」さん。

「トップ道」は最も過酷なバス釣り番組だと思っていた。どんな季節、フィールドでも「トップ縛り」なのだ。
「ぶらバス」に過酷さは感じたことはなかったが、「公共交通機関縛り」なので、時間の制約がかなりある。
センドウさんに興味があったのは、ちょっと釣りに対する思いが僕に近いかな?と思ったから。
「ぶらバス」は旅をしながら釣りをするという番組だが、センドウさんは基本的に1匹釣れたら満足してしまう。僕も数を釣ることに興味はあまりなく、遠征でも目的の魚が1匹でも釣れたら満足してしまう人。
だからこのステージでもセンドウさんは「釣果を期待するなら、青木大介の番組を観ろ! 河村光大郎の番組を観ろ!」と言っていた。

センドウさんの”どんな番組にしたいか”の考え方がとてもよかったのだが、どうにもはっきりと思い出せない

”釣りをする人よりも、むしろ釣りをしない人に観てもらって、こんな楽しみ方もあるんだ”と感じてもらって気軽に釣りをする人が増えてくれればいいな...という感じだったかな??
う~~ん、よく思い出せない...
また、今年の目標は”番組が打ち切りにならないこと”
最後はじゃんけん大会。勝者にはルアーがプレゼントされた。
センドウさんは「ぶらバス」でパンをよく買うが、今回のプレゼントはパンにするかという冗談案もあったようだ


・
・
午後1時10分に終わり、またも会場の「メインステージ」へ。対角線の端と端である...
ところが...すでに「メインステージ」は激混み!! これはどうしたことか??
実は「工藤静香」さんが終わった後、「つりビット」なるアイドルグループがライブを行っていて、それに人が群がっているのだ。「AKB」でもないのに、これほどの人気とは...
問題は、このライブが終わってどれだけ人が動くのか。
実は「JACKALL」ですでに登場してしまったが、午後1時25分からは、”横浜にスペシャルゲスト”、
横浜に”釣りよかでしょう。”参上!である。
初めて、HPでこの告知を見た時、大笑いした。
PCに向かって”お前らかよ!!
”と突っ込んでしまった。
「つりビット」のライブは終了したが、さすがに次は「釣りよか」、人はあまり動かなかった。
先にも言ったように、「メインステージ」は撮影禁止。しかし、手を上に伸ばして数枚だけ撮影。

「よーらい」

「きむ」

「とくちゃん」

初日(19日)も「釣りよか」のステージがあって、その時は「むねお」もいたらしい。
「よーらい」が動画配信を始めたニコニコ動画時代についての話。MCのお姉さんのリアクションに対して、「昨日も話したのによく同じようなリアクション(初めて聞いたような驚きの)がとれますね」と「よーらい」が突っ込んでいた
「よーらい」がツイッターで釣りを教えてくれる人を募集した話、元々「きむ」は視聴者で、そのツイッターに返信して「釣りよか」に入った話、「よーらい」は海釣りの先生を募集していたのに、「きむ」はバス釣り専門だったことなど。
最近、「釣りよか」は高知県でアカメを釣っているのだが、その映像をスクリーンに流して、これがやはり1番だったとのこと。
僕も何度か高知県へアカメを釣りに行っている以上、この動画には興味があって観たが、なかなか感動した
ちなみに「釣りよか」が釣った場所、足場の構造と周りの風景から場所がわかった...怖い時代になりましたね...
最後は何名か会場からの質問に答えていた。
ちなみにMCのお姉さん、「工藤静香」のトーク相手でもあったが、釣りは見る専門の人...
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午後2時、そのまま「メインステージ」にて「怪魚」のトークショー。

「モンスターキス」の「小塚拓矢」さん。我が愛する「Dear Monster」の生みの親。

今回は海外遠征に持っていくルアー10選(怪魚5選、珍魚5選)の紹介だった。


あえて全部は載せないが、「ラパラ」の「スーパーシャッドラップ」は定番。
画像の魚は”ナイルパーチ”ですね。


「ラパラ」の「フローティングマグナム」。
画像の魚は”ディンディ(ノコギリエイ)”ですね。

ルアーは「レッドヘッド」が好きなようで、辛い時にも「日本」を思い出させてくれる色がいいのだとか。
僕も手取川で「サーモン」を釣った、小塚さんが作ったメタルバイブ「ビゴット」。
画像の魚は”グーンシュ”かな?

珍魚ルアー。※今気づいたが、”50m”になっていますね

その他、これは誰でも一度読んでおいていいかも。

いつもは小塚さんの持ち物紹介だが、今回は小塚さんの友人たちの協力で、実際に怪魚釣行に持って行っているものを紹介。リュックは基本的に30㍑。

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「メインステージ」は午後2時半に終了し、またも対角線の「釣りビジョン」へ...
午後2時20分からすでに開始している「ダウザー俺達。×水野浩聡」のトークショー。
番組「俺たちのバスフィッシングR」で共演している。


「ダウザー俺達。」こと「秦拓馬」さん。

正直、遅れて行ったので、トークの内容はほぼわかっていないが、秦さんはお仕事として、「釣りビジョン」の新しいサービス「釣りビジョンMORE」についてかなりアピールしていた。

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午後2時50分に終了し、3時から同じ「釣りビジョン」ブースの一角で「彼方茜香」さん(以下、茜香おねぃさん)のサイン会に参加。昨年、茜香おねぃさんはご結婚されたので、「おめでとう
」と一言祝福しようとのことで参加。朝一から並んでサイン会参加券をもらった。

ピンボケ~~
実は今回、「ゆうき」も含めて人物の接写は、最近紹介した新しいデジカメ「MG-50」の人物モードで撮ってみたのだが、どうも逆光に弱いようだ。逆光の弱い場所ではそれなりに撮れている。最終日の記事にもピンボケ画像をアップ予定である
茜香おねぃさん「(サインを書きながら)たくさん回れました??」
僕 「超過密スケジュールで回ってヘトヘトです」
茜香おねぃさん「( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、いろいろチェックしてきたん??」
僕 「いろいろ調べて全部紙に書いてきました」
茜香おねぃさん「( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、そりゃ、すごいなぁ」
僕 「春イカしたことなかったけど、おねぃさんの釣った2.7kgを見て、一度挑戦したら1.2kg釣れました」
茜香おねぃさん「ほぉぉぉ、そりゃすごいやん!、1.2kgはすごいやん!!」

ここで、結婚祝いに買ってきた金沢銘菓「福うさぎ」をプレゼント
茜香おねぃさん「ありがとう。でも、1.2kgはすご...係員「じゃあ、写真撮りまーす」」と遮られた。
僕的には1ショットでいいのだが、去年経験したように、2ショットがここの流れなので係員にカメラを渡して撮影してもらった。
茜香おねぃさんと握手を交わし、その場を後にした。
がっ!!!...写真撮れてへんやんっ!!!
すぐに戻り、係員に言って再度写真を撮らせてもらった。
「1ショット2枚でいいか」と聞くと、「全然OK」ということだったが、いざ係員が茜香おねぃさんに「1ショットで」と言うと、茜香おねぃさんが「2ショットは~??」と”なんで~??”といった雰囲気で聞き返したので、”これはやばい”と思い、僕の方から「じゃあ、1ショット1枚、2ショット1枚でお願いします」と言うと、快く引き受けてくれた
ホントにファンを大切にしてくださる方です。
その1ショットが上の画像で、2ショットはもうちょっとピントはあっているのだが、”まあ、これでいいか”と。
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ここで、朝、”がまかつオープニングステージ”に少し遅刻したと最初に書いた。
朝一で「釣りビジョン」ブースに並んでサイン会参加券をもらうのだが、9時過ぎには並んでいるものの、「釣りビジョン」側が9時10分を過ぎても参加券を配らなかった。例年なら、開場と同時に配っているのだが、わざわざ列ができるまで待った。先着順は決まっているのに、わざわざ待つ理由が全くわからない
”がまかつオープニングステージ”は9時10分開始なので...当然間に合わない。
加えて、参加券をもらったら、すぐに「販売コーナー」で「JACKALL」の限定ルアーを買う予定だった。しかし、甘かった
「JACKALL」の人気は半端ではなく、他の販売コーナーはそれほど大したことはないが、「JACKALL」はレベルが違い、開場と同時に行かなければ買えないことを学んだ。
今回のフィッシングショーにおいて、目標に掲げたことで唯一できなかったことが「JACKALL限定ルアー」の購入だった。
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さて、例年なら最後に「がまかつ」の「お楽しみ大抽選会」に参加するのだが、今日はこれにて終了、パシフィコ横浜を後にした。
元々、翌日のフィッシングショーは参加の予定がなかったが、実は翌日は朝から釣りをするつもりだった。
それを不慣れな土地、しかも冬なのに、夜釣りをすることに決めた。やはり最低2日間は行かないとフィッシングショーを満喫できない。結果、夜釣りで釣れれば楽しかったが、惨敗に終わった。しかし、ポイント自体はわかったし、またリベンジしようと思う。
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「ジャパンフィッシングショー2018 3日目(最終日)」へと続く。
まずは国内最大のジャパンフィッシングショーが「パシフィコ横浜」で開催された。
今回も行って来ましたよ~~

ただ、その内容を記載する前に、以前よりこのブログを読んでいただいている方々には1つ謝らなければいけないことがあります。
先日のブログで、今回は2日目(1/20)のみの参加で3日目(1/21)は参加しない旨を記載しましたが、急遽予定変更で、3日目も参加しました。よってその様子もブログで報告させていただきます。
毎度言っていますが、1年でこのブログが最も膨大かつ大変な記事

大量の画像の中からブログに使える画像を選び(PCに取り込むとピンボケが多いんだ、これが...


自分の思い出としてもできるだけ詳細に残しておきたく長文になるが、行けなかった皆さんにも少しでも場の雰囲気が伝わればと思っています

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さて、19日金曜日は昼から有休をとり、午後7時半頃に横浜に到着、桜木町のホテルにチェックイン。
桜木町駅前といえば、最近世間を騒がせたある事件に関与している場所があるのだが...まあそこには今回触れないでおこう。
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1月20日
午前5時50分に起床、6時50分に出発。
桜木町駅前からパシフィコ横浜までは歩いて15分ほどで、午前7時過ぎには到着した。
午前9時に開場だが、行列はすでに100mほど。ほとんどが各ブースの先着特典狙いか。
始めに言っておくけど、この日は超大変やった!!

自分で立てたとはいえ、超過密なスケジュールにヘトヘトになった

人の多さに加えて、行きたいブース間が遠い、遠い

あと、毎回”釣りガール、ガール的”な雰囲気にもなるけど、特に朝一から気合入っているのは”釣りビジョン”と”がまかつ”くらいで、朝一と締めはどちらもガールズトーク。
というわけで、今回の初トークショーは例外なく、”がまかつブース”からスタート

午前9時10分から開始の”がまかつオープニングステージ” 理由あって少し遅刻(理由は後で)

オープニングステージの面々は昨年と変わらず、この4人。
※以下の紹介文は僕の勝手なイメージです

「ゆうき」こと「三原勇希」さん。
フィッシング倶楽部の初登場から早4年ちょい。
生き残るのが厳しいこの番組で、頑張ってますっ!!

「あかり」こと「ふくだあかり」さん。
フィッシング倶楽部の初期から出演しているお姉さんはもはやプロ

「さやか」こと「島田細香」さん。
がまかつフィッシングキャスター。磯釣り師だが、鮎を釣らせたら右に出るものなし!!
番組「Fishing life」と掛け持ちで頑張りますっ!!

「オカマリ」こと「岡田万里奈」さん。
フィッシング倶楽部員としては浅いが、根っからのフライフィッシャーマン。
最近は他の3人に釣果に差をつけられ、悶絶中...

オープニングステージは時間もないが、4人の自己紹介という形になった。
「あかり」は「釣竿公正マーク」のポスターモデルになったとか。
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オープニングステージも終わり、普段ならこの時点で「ゆうき」はブースに出てくるのだが...来ないねぇ...

年に一度は話しておきたいので、しばらく様子を見るも状況は変わらないので、移動

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「JACKALL」のブースへ。
昨年のジャパンフィッシングショーには来られていなかった、「ダウザー俺達。」こと「秦拓馬」さん。
彼を一目見たくて行ってみた...が、なんかにぎやかやぞ...

”釣りよか”かよっ!!!

メインステージを待たずして(詳細は後ほど)、朝一から人気YOUTUBER”釣りよかでしょう。”参上

真ん中の赤い服を着た方が、「秦拓馬」さん。
「秦拓馬」さんも「俺達。チャンネル」という動画を上げているが、「釣りよか」ともよくコラボしている。
僕は今回のフィッシングショーに来る前に、「釣りよか」のオーストラリア遠征の動画を見てきたが、「秦拓馬」さんも同行しており、秦さんは秦さんでカメラを回している

このステージでもオーストラリア遠征の話が多く出たため、”見てきてよかったなぁ

ちなみに、「きむ」は秦さんともう一度オーストラリアに行くそうで、同日に「SHIMANO」の「村田基」さんもオーストラリアに来るらしい。
今回、「釣りよか」からは「よーらい」、「きむ」、「とくちゃん」の3人が出演しているが、どうやら「JACKALL」から3人のコラボルアーが出るらしく、秦さんがカメラで3人が手に持つルアーを撮影しながらトークしているといった感じ。
まあ、実際に「ガバチョフロッグ」の釣りよかモデルも激売れだったので、今回も波乱の予感!!

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さて、次は「DAIWA」ブースに...と向かうと、「JACKALL」と「DAIWA」の間に「がまかつ」があるのだが、
”「ゆうき」いるやんっ!!

僕と「ゆうき」の好きなファッションブランドの唯一の共通が「STUSSY」。
昨年は「STUSSY」のニット帽をあげたが、今回はタオル(やっすいヤツ

ゆうき「(タオル見て)へぇ~~こんなんあるんや~~。ニット帽もめっちゃ被ってる。」
僕 「やっすいヤツなんで、釣りやマラソン後にでも使ってください」
「昨年、フィッシング倶楽部にほとんど出てなかったんで心配したわ」
ゆうき「そうなんですよ~。今年は頑張ります

...みたいな会話をして写真を撮らせてもらった。
前にも言ったけど、「プロアングラー」に会うにしろ、「釣りガール」に会うにしろ、新製品を手に取るにしろ、すべては朝早くが最もよい。後でいいや...と思っていると来場者がどんどん増えて、どうにもならなくなる。”できるときにやっておく”...これが鉄則

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そして「DAIWA」のブース。もうトークショーは始まっている。
シーバスのプロアングラー「大野ゆうき」さん。
僕が行った時は、アミパターンの話をしていた。
アミパターンの時はシーバスは1ヶ所に留まって来るエサを捕食しているので、普通にルアーを泳がせても喰わないという。シンキングペンシルをゆっくり泳がせて喰わせる...とかそんな話をしていた。
次に他のベイトの話。カタクチイワシ、シャコ、ハゼ、メゴチ、カニ、稚アユ...などなど。
次にテレビ番組「The Fishing」で放送した、島根県「中海」での話。この放送は僕も観た。
ベイトとなるコノシロやサヨリが全くおらず、現地アングラーに聞くとヒイラギが底付近にいると言う。
メタルバイブではフォールが速いので、ミニエントでボトム付近を小さくリフト&フォールして喰わせたとか。
後は新商品の話。「DAIWA」は今年60周年でいろいろなタックルが出る。
その1つが、「morethan BRANGINO AGS 94ML」。
ガルバスリム80S
遅巻きでも使えるが、基本は速巻きでタイトなハイピッチアクション。レンジは表層直下。
EXPERT AGS 94LML
最後にイグジスト。
残念ながら、僕は「DAIWA」のタックルは全く使わないので、その凄さもわからず...

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午前11時。再び「がまかつ」ブースへ。
「フィッシング倶楽部SP stage」。メンバーはオープニングの4名。
今年やった釣りの中で印象が深かったものをそれぞれが発表。
まずは「オカマリ」から。
この画面が出た時、
メンバー「かわいい

オカマリ「(自分と魚の)どっちが!?

メンバー「これはどこで釣ったの?」
オカマリ「どこだっけ??」←フィッシング倶楽部の収録なのに...

メンバー「覚えてないの??

オカマリ「あっ、伊豆だ、伊豆。伊豆だよね??」←東伊豆の地磯やがな...

メンバー「この魚食べたの?」
オカマリ「食べたっけ??」
メンバー「覚えてないの??

オカマリ「この後にプライベートで釣ったメジナは食べてない...けど、これは食べたんだっけ??」
...ホントにいい加減な子である...

次は「ゆうき」。
忍姉さん(三石忍さん)と行ったタチウオ。
ホントに渋い状況でしごかれながら釣りをした。
画面を見て、「もっといい写真なかったん??

次は「さやか」。「鮎釣り」が楽しかった。
僕は「鮎釣り」やったことないけど、観ててホントに上手いと思う。
最後に「あかり」。
これが小笠原で釣った超ド級の魚。
あまりよく聞こえなかったけど、これは「コクハンアラ」か??
「コク...」と聞こえたからたぶんそうじゃないかな。
ここからはこのステージのメイン企画。フィッシング倶楽部の「チーム対抗、釣り対決」の話。
今回はカレイとヒラメの対決。
実は毎年やっているこの対決企画...ちょっと飽きてきましてねぇ...

番組は見ているけど、あんまり興味がわかなくなってきている。だから結果発表の仕組みもあまり頭に入っていない。
ヒラメはまだ放送中なので、横浜では前半のカレイ対決のみの結果が発表される。後半のヒラメは大阪にて。ただ、カレイの結果発表も明日の最終日のこの時間。4人が釣り上げた魚の合計匹数を当てるのだが、景品の1つに4人との記念撮影がある。当たった人は、イヤでも壇上に上げて記念撮影するのだとか

そして、最後は”ネタバレ”になるけれど、TV番組「フィッシング倶楽部」のオープニング収録をした。
「オカマリ」がどうしても会場のみんなと一緒にやりたかったらしい

何度かみんなで練習をして、オープニングを撮りました

きっと2月か3月の放送の冒頭で使われるのでしょう

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午前11時半 「がまかつ」ブース終了後、即効で「会場メインステージ」へ。
メインステージでは「鈴木斉」さんがキャスティングライブを行っていたはずだが、すでに終了してじゃんけん大会が始まっていた。
キャスティングライブが見たいわけではない。キャスティングライブは午前11時40分まで。
次の12時のステージ開始に合わせて席をとりに来た。
じゃんけん大会が終了後、すぐに空いた席に座った。
12時から「クール・アングラーズ・アワード2018」がある。
釣りファンの拡大、釣りイメージ向上に貢献した著名人が表彰される場で、2016年は「ローラ」さんが表彰された。これがまた”激混み

今年の受賞者は、”工藤静香さん

”これは見ておかねば”と颯爽と席をとったわけである

さて、先に断っておくが、会場の「メインステージ」は企画に関わらず、撮影および録音は禁止である。ただまあ、みんななかなか守れるものでもなく、係員の多くも黙認してくれる。それでも違反は違反だけど...。
席に座っていると、周りにどこまでの人だかりができているのかはもうわからない。
12時に「工藤静香」さん登場。お偉いさんに表彰される。
「JACKALL」の加藤さんも登場したのは少し驚いたが。
メディア向けにシャッターチャンスが用意されるので、僕たちも便乗して...すみません

その後はトークショー。「工藤静香」さんの釣り話。
僕は「工藤静香」さんがサーフィンをするのは知っていたが、釣りをするのは知らなかった。
奥多摩の上流でヤマメを釣った話、ブラックバスをトップで釣って、驚いてトップガイドまで魚を巻いてしまったことなど。
あと、船にもかなり乗るようだ。サイズが小さく揺れる船や、逆に大きい船では酔わないが、中型の船では酔うらしい。
シーバスの産卵シーズンなど、魚の知識もあるようで、”すごいなぁ

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12時半に終了し、「釣りビジョン」ブースへ。過酷や...

目的のステージは12時40分からだが、その前のステージがまだ終わっていなかった。
昨年から「釣りビジョンガール」と一緒に船釣りをするという企画が行われており、今年もその企画が行われる。
5/27に「福島和可菜」さんが富山県の「龍心丸」に乗船されるのだが、僕はもしかしたら今年一度はその船に乗る...かもしれない。
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さて、12時40分になり、目的のステージがスタート。
釣りビジョン番組「トップ道」の「荒井謙太」さんと「ぶらりバスの旅」の釣りニンジャこと「センドウタカシ」さん。
実は荒井さんについてはほとんど知らない。「トップ道」という番組は知っているので、やっていればたま~に観ることもあるが、今回の目的はセンドウさん。というか、まさかセンドウさんが「フィッシングショー」でトークショーをするとは思わなかった。
MCはイケメンの「松田悟志」さん。
荒井さんは早々に登場したが...センドウさんは???
「荒井謙太」さん。
すると、客席の方から怪しい男が1人ステージに上がって来た。
「ぜんぜんバレないね」
「センドウタカシ」さん。
「トップ道」は最も過酷なバス釣り番組だと思っていた。どんな季節、フィールドでも「トップ縛り」なのだ。
「ぶらバス」に過酷さは感じたことはなかったが、「公共交通機関縛り」なので、時間の制約がかなりある。
センドウさんに興味があったのは、ちょっと釣りに対する思いが僕に近いかな?と思ったから。
「ぶらバス」は旅をしながら釣りをするという番組だが、センドウさんは基本的に1匹釣れたら満足してしまう。僕も数を釣ることに興味はあまりなく、遠征でも目的の魚が1匹でも釣れたら満足してしまう人。
だからこのステージでもセンドウさんは「釣果を期待するなら、青木大介の番組を観ろ! 河村光大郎の番組を観ろ!」と言っていた。
センドウさんの”どんな番組にしたいか”の考え方がとてもよかったのだが、どうにもはっきりと思い出せない


”釣りをする人よりも、むしろ釣りをしない人に観てもらって、こんな楽しみ方もあるんだ”と感じてもらって気軽に釣りをする人が増えてくれればいいな...という感じだったかな??
う~~ん、よく思い出せない...

また、今年の目標は”番組が打ち切りにならないこと”

最後はじゃんけん大会。勝者にはルアーがプレゼントされた。
センドウさんは「ぶらバス」でパンをよく買うが、今回のプレゼントはパンにするかという冗談案もあったようだ

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午後1時10分に終わり、またも会場の「メインステージ」へ。対角線の端と端である...

ところが...すでに「メインステージ」は激混み!! これはどうしたことか??

実は「工藤静香」さんが終わった後、「つりビット」なるアイドルグループがライブを行っていて、それに人が群がっているのだ。「AKB」でもないのに、これほどの人気とは...

問題は、このライブが終わってどれだけ人が動くのか。
実は「JACKALL」ですでに登場してしまったが、午後1時25分からは、”横浜にスペシャルゲスト”、
横浜に”釣りよかでしょう。”参上!である。
初めて、HPでこの告知を見た時、大笑いした。
PCに向かって”お前らかよ!!

「つりビット」のライブは終了したが、さすがに次は「釣りよか」、人はあまり動かなかった。
先にも言ったように、「メインステージ」は撮影禁止。しかし、手を上に伸ばして数枚だけ撮影。
「よーらい」
「きむ」
「とくちゃん」
初日(19日)も「釣りよか」のステージがあって、その時は「むねお」もいたらしい。
「よーらい」が動画配信を始めたニコニコ動画時代についての話。MCのお姉さんのリアクションに対して、「昨日も話したのによく同じようなリアクション(初めて聞いたような驚きの)がとれますね」と「よーらい」が突っ込んでいた

「よーらい」がツイッターで釣りを教えてくれる人を募集した話、元々「きむ」は視聴者で、そのツイッターに返信して「釣りよか」に入った話、「よーらい」は海釣りの先生を募集していたのに、「きむ」はバス釣り専門だったことなど。
最近、「釣りよか」は高知県でアカメを釣っているのだが、その映像をスクリーンに流して、これがやはり1番だったとのこと。
僕も何度か高知県へアカメを釣りに行っている以上、この動画には興味があって観たが、なかなか感動した


最後は何名か会場からの質問に答えていた。
ちなみにMCのお姉さん、「工藤静香」のトーク相手でもあったが、釣りは見る専門の人...

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午後2時、そのまま「メインステージ」にて「怪魚」のトークショー。
「モンスターキス」の「小塚拓矢」さん。我が愛する「Dear Monster」の生みの親。
今回は海外遠征に持っていくルアー10選(怪魚5選、珍魚5選)の紹介だった。
あえて全部は載せないが、「ラパラ」の「スーパーシャッドラップ」は定番。
画像の魚は”ナイルパーチ”ですね。
「ラパラ」の「フローティングマグナム」。
画像の魚は”ディンディ(ノコギリエイ)”ですね。
ルアーは「レッドヘッド」が好きなようで、辛い時にも「日本」を思い出させてくれる色がいいのだとか。
僕も手取川で「サーモン」を釣った、小塚さんが作ったメタルバイブ「ビゴット」。
画像の魚は”グーンシュ”かな?
珍魚ルアー。※今気づいたが、”50m”になっていますね

その他、これは誰でも一度読んでおいていいかも。
いつもは小塚さんの持ち物紹介だが、今回は小塚さんの友人たちの協力で、実際に怪魚釣行に持って行っているものを紹介。リュックは基本的に30㍑。
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「メインステージ」は午後2時半に終了し、またも対角線の「釣りビジョン」へ...

午後2時20分からすでに開始している「ダウザー俺達。×水野浩聡」のトークショー。
番組「俺たちのバスフィッシングR」で共演している。
「ダウザー俺達。」こと「秦拓馬」さん。
正直、遅れて行ったので、トークの内容はほぼわかっていないが、秦さんはお仕事として、「釣りビジョン」の新しいサービス「釣りビジョンMORE」についてかなりアピールしていた。
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午後2時50分に終了し、3時から同じ「釣りビジョン」ブースの一角で「彼方茜香」さん(以下、茜香おねぃさん)のサイン会に参加。昨年、茜香おねぃさんはご結婚されたので、「おめでとう

ピンボケ~~

実は今回、「ゆうき」も含めて人物の接写は、最近紹介した新しいデジカメ「MG-50」の人物モードで撮ってみたのだが、どうも逆光に弱いようだ。逆光の弱い場所ではそれなりに撮れている。最終日の記事にもピンボケ画像をアップ予定である

茜香おねぃさん「(サインを書きながら)たくさん回れました??」
僕 「超過密スケジュールで回ってヘトヘトです」
茜香おねぃさん「( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、いろいろチェックしてきたん??」
僕 「いろいろ調べて全部紙に書いてきました」
茜香おねぃさん「( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、そりゃ、すごいなぁ」
僕 「春イカしたことなかったけど、おねぃさんの釣った2.7kgを見て、一度挑戦したら1.2kg釣れました」
茜香おねぃさん「ほぉぉぉ、そりゃすごいやん!、1.2kgはすごいやん!!」
ここで、結婚祝いに買ってきた金沢銘菓「福うさぎ」をプレゼント

茜香おねぃさん「ありがとう。でも、1.2kgはすご...係員「じゃあ、写真撮りまーす」」と遮られた。
僕的には1ショットでいいのだが、去年経験したように、2ショットがここの流れなので係員にカメラを渡して撮影してもらった。
茜香おねぃさんと握手を交わし、その場を後にした。
がっ!!!...写真撮れてへんやんっ!!!

すぐに戻り、係員に言って再度写真を撮らせてもらった。
「1ショット2枚でいいか」と聞くと、「全然OK」ということだったが、いざ係員が茜香おねぃさんに「1ショットで」と言うと、茜香おねぃさんが「2ショットは~??」と”なんで~??”といった雰囲気で聞き返したので、”これはやばい”と思い、僕の方から「じゃあ、1ショット1枚、2ショット1枚でお願いします」と言うと、快く引き受けてくれた

その1ショットが上の画像で、2ショットはもうちょっとピントはあっているのだが、”まあ、これでいいか”と。
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ここで、朝、”がまかつオープニングステージ”に少し遅刻したと最初に書いた。
朝一で「釣りビジョン」ブースに並んでサイン会参加券をもらうのだが、9時過ぎには並んでいるものの、「釣りビジョン」側が9時10分を過ぎても参加券を配らなかった。例年なら、開場と同時に配っているのだが、わざわざ列ができるまで待った。先着順は決まっているのに、わざわざ待つ理由が全くわからない

加えて、参加券をもらったら、すぐに「販売コーナー」で「JACKALL」の限定ルアーを買う予定だった。しかし、甘かった

今回のフィッシングショーにおいて、目標に掲げたことで唯一できなかったことが「JACKALL限定ルアー」の購入だった。
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さて、例年なら最後に「がまかつ」の「お楽しみ大抽選会」に参加するのだが、今日はこれにて終了、パシフィコ横浜を後にした。
元々、翌日のフィッシングショーは参加の予定がなかったが、実は翌日は朝から釣りをするつもりだった。
それを不慣れな土地、しかも冬なのに、夜釣りをすることに決めた。やはり最低2日間は行かないとフィッシングショーを満喫できない。結果、夜釣りで釣れれば楽しかったが、惨敗に終わった。しかし、ポイント自体はわかったし、またリベンジしようと思う。
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「ジャパンフィッシングショー2018 3日目(最終日)」へと続く。
Posted by TAKACCHI at 18:53
│フィッシングショー