2018年04月05日
とやまフィッシングショー2018
3月31日~4月1日にかけて、富山県の「テクノホール」で富山県初となる「とやまフィッシングショー2018」が開催された。
入場は無料で、開催時間は10時~17時。
2月に新潟県で行われた「にいがたフィッシングショー」も行こうかと思っていたが、暴風雪の予報だったことと、当時から富山開催の情報があったため、参加を見送った。
最近では地方のフィッシングショーの様子も「釣りビジョン」で少し紹介されるようになり、「にいがたフィッシングショー」も大盛況だったようだ。
3月31日(土)は朝から仕事で参加できないので、4月1日(日)に参加することにした。
毎度イベント記事を書きながら今更ですが、トークショーの会話内容は記憶から作り上げているもので忠実再現ではないことをご了承ください
4月1日(日)
昨日から今日の朝8時半までは仕事で拘束されるので、8時半に”緊急呼び出し携帯電話”を職場に返却した後、直ちに「テクノホール」へと向かった。
「にいがたフィッシングショー」の様子を見る限り、開場前から結構な行列だったようだが、富山はどうか...。どんなに早く着いても9時半にはなる。ただし、「ジャパンフィッシングショー」のように先着特典を狙うわけではないので、どんなに遅くとも11時前に入れさえすればよい。心配なのは行列ではなく駐車場。HPを見る限り、駐車場は結構ありそうなので、開場前に行けば停められないとことはないと思うが...。
予定通り、午前9時半に到着。駐車場も余裕があり、全く問題なかった。
「テクノホール」に入ってすぐに目につくのは、大きなゲート。

ゲートの側面にはゲストアングラーのサインが多数記載されている。
昼の空き時間に撮影してみた。


「彼方茜香」さん。

「ふくだあかり」さん。

午前9時35分頃に並んだが、行列はそれほどでもない。10時開場の時には倍くらいにはなっていたが、それでも大した人数ではない。「ジャパンフィッシングショー」のような大規模のショーでも、開場時間に行くと相当な人数が並んでいるものの、開場してしまえば10-15分で入れてしまう。当然、先着特典のゲットは厳しいが...。
入ってグルッと1周してみると、やはり各ブースはかなり小さい。「ダイワ」と「シマノ」、「がまかつ」はそこそこ大きいが...。
今回の目的はブースではなく、トークショーなので気にはならないが、最初のトークショーまではもう少し時間があるので、「激安超特価市」に行ってみた。”大した商品はないだろうな”とあまり期待せずに行ってみたが、なかなかいい物や掘り出し物が安く売っている。

「佐藤偉知郎」さん擁する「SOULS」のサクラマスミノーがワゴンセールになっている...
”ええんか、これ??” 普段「1800円+税」で売っており(しかもフックは別売り)、なかなか手が出ないルアーが「1260円+税」で売っている。これは買いだと思い、2個買った


今日のトークショーのスケジュールは以下の通り。

最初のトークショーは午前11時からだが、「釣りガール トークショー」ということもあり、10時半前には少し集まり始めていたので、やることのない僕も早めに席とりした。なんせ、イスは40席しかないのだ!!
午前11時、時間通りに出演者が登場し、トークショーが開始した。


右から”釣りビジョン”の「彼方茜香」さん(以下、茜香おねぃさん)、”Tailwalk”の「井上直美」さん(以下、井上さん)、”がまかつ”の「ふくだあかり」さん(以下、あかり)、”ダイワ”の「秋丸美帆」さん(以下、みっぴ)、同じく”ダイワ”の「野村珠弥」さん(以下、たまちゃん)。
最初は自己紹介から。
MCは本間釣具店の店員さんなのだが、「それでは井上さんから...」と話し始めた。
茜香おねぃさん 「”おちかた”を飛ばしていきなり井上さんからですか???(笑)
」

自己紹介の最後はたまちゃんだったが、予想に反してテンションが低いことにみんな驚いた。
たまちゃん「私はここにいていいの...?(このメンバーと同列でいいの? と言う意味かな?」
その後はいつもの超元気なたまちゃんに戻ったのでした
自己紹介が済んだ後、MCから「富山県についての思い出など」が質問された。
MC「それでは、おちかたさんから...」
......??
茜香おねぃさん 「(しばらくして)えっ...??
」←話聞いてねーー

MCの方は向かって左側のステージ下にいるのだが、茜香おねぃさんにはちょっと声が届きにくい??...らしい。その後、MCは茜香おねぃさんに話しかけるときのみ、わざとらしく「おちかたさん」とはっきり言い、会場の笑いを誘っていた
茜香おねぃさん 「ショウグンバーガーってハンバーガーを食べた。富山県だけのものですよねぇ??」
少し話が進んで、
MC 「何を食べたんですか??」
茜香おねぃさん 「...
ハンバーガー...」←”言ったやんっ!!”って感じ。
MC 「ビーフ?」
茜香おねぃさん 「え? ビーフ、ビーフ...」

井上さん 「私、”勝駒(かちこま)”って富山県の日本酒がすごい好きなんですよぉ
」

あかり 「ホタルイカも食べたし、日本酒も飲んだし、いっぱい食べた...
」


みっぴ 「この後、東京へ行ってまた富山へ帰ってきて、ホタルイカパターンのシーバスをやる予定。でも富山の釣りについて全然わからなくて誰に聞いても”渋いっ”って言われる。この後、人数限定ながらサイン会もするし、いい情報を誰か教えてぇ~
」


たまちゃん 「花見もしたし、焼き鳥も食べたし...」


みっぴと茜香おねぃさんは雑誌”エギング王”で共演したことがある。
しかし、茜香おねぃさんはたまちゃんとは共演したことがない。
たまちゃん 「(茜香おねぃさんに)私のこと嫌ってんやもんなぁ??」
茜香おねぃさん 「(即答で)そう、そう、そう
」
と、いうのは冗談で、実際にたまちゃんと茜香おねぃさんはプライベートで釣りの約束をしていたらしい。
ところが、当日は「大しけ+たまちゃんがインフルエンザ」で実現しなかったという。
ここで、会場には「RICOH」の大きなモニターがあり、自分の描いた絵を泳がせることが出来る。

各釣りガールが好きに魚やイカの絵を描き、モニターに表示させる前にどんな絵を描いたかステージ上で公表することになった。トークショーが始まる前から、各釣りガールの足元に用意されていた紙がそのデザイン画である。

MCによると、一番最後に紹介する人が”最も絵がヤバい人”のようだ。
トップバッターはたまちゃん。不気味な顔のアオリイカ。

2番目はあかり。ルアーを咥えた魚だが、リアルに血まで描かれている。

3番目は茜香おねぃさん。しっかり塗って裏までクッキリ。


4番目はみっぴ。


ということは...最後は井上さん。
公開される前にMCからさんざんそのヤバさを誇張された
ホタルイカの群れ


このトークショーの後、しばらくしてからモニター表示されたようだが、その一部がこちら。動画でないとわからないが、モニター内を各魚がヒラヒラと泳いでいる。単調な泳ぎだけではなく、画面に向かって急接近したり、遠ざかったりも。



最後はじゃんけん大会。
茜香おねぃさんからは”サイン入りバッグ”(写真ではサインが向こう側になっている)と大小の”エギ
パラステッカー”。大のステッカーはロケで船に貼ってもらうなど用で日焼けに弱く、一般的にみんなが貰える小のステッカーは日焼けに強いらしい。

あかりは”うきまろキャップ”と”ウインドブレーカー”と”スポーツタオル”
キャップは子供用なので、最初は子供対象にじゃんけんを行い、その後、”ウインドブレーカー”と”スポーツタオル”を景品にじゃんけんを行った。


残り3人からも景品を出していただき、トークショーは終了となった。
席に座っていると人の集まりの程度はわからなかったが、茜香おねぃさんのインスタグラムで確認すると、かなりいたようだね


・
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次のトークショーまで少し時間があるのでブラブラと。
”ヤマシタ”の「オリジナルエギ作り教室」。
”ヤマシタ”はこの教室をよくやっていて、時間があれば一度は参加してみたいんだけどねぇ...。
講師は「川上英佑」さん。



「シマノ」のブースへ。
本当は昨年からやりたかった「鯛ラバ」。今年はできるかな?
”炎月リミテッド”を手にとってみた。まあ、高い鯛ラバロッドを買うつもりはないけど...。

「お楽しみ抽選会」 景品を見もせずに暇つぶしにやった。


「Hapyson(ハピソン)」のブースへ。
いろいろと個性的なアイテムを展開しているメーカー。有名なのは魚の計測アプリかな?
ノットが組めるプライヤーがあると知って一度見てみたかった。


僕がブースへ行った時に、ちょうど抽選会が始まるという。1回1000円
のクジ。
各ブースが500-1000円のクジまたはガチャガチャをしているのだが、さすがに1回1000円は勇気がいる。
ただ、Hapysonに関しては意外に当たる確率が高いようで、結構な確率で当たっている。しかも上記プライヤー(6000円相当?)も景品にあって、僕の前の女性が当たった。
しかし、事はそううまくいくものではなく、僕はハズレに終わった...クスン
カタログとステッカーと400円相当の魚サイズ計測アプリ対応のキーホルダー。
悔しいからといって何度も引くものではないので、これはこれで運命として受け止めるしかない...

午後12時半からは「シーバストークショー」。
出演者は「嶋田仁正」さん、「仲村明」さん、「山内勝巳」さん。

「シマノ」の「嶋田仁正」さん(以下、嶋田さん)。

「エクリプス」の「仲村明」さん(以下、仲村さん)。

「ダイワ」の「山内勝巳」さん(以下、山内さん)。

実は嶋田さん以外、僕はわからない。山内さんは最近、「大野ゆうき」さんと一緒に「ザ・フィッシング」に出演されていた気がするが、放送は見ていないので結局はわからない。
まあ、嶋田さんがいる時点でわかってはいたが、かなりお笑い要素の強いステージとなった
どのステージでも上がってくる話が「富山と言えばホタルイカ」。
嶋田さんはホタルイカパターンのシーバス攻略はわからないが、瀬戸内でのコイカパターンについての話があった。
仲村さんによると、ホタルイカパターンに対してエクリプスの攻略ルアー例はドリフトペンシルで、3月に比べて4月、5月はホタルイカのサイズに合わせてルアーもサイズを上げたほうがよいとのこと。カラーはブルーグローがいいそうで、ケミホタル(夜行玉?)も緑より青の発光が集魚にはいいという。嶋田さんによると、昔は電池で発光させるルアーがあった。当時は”こんなもので釣れるか”とバカにしていたそうだが、今思えば”釣れるのかもしれない”とのこと。
富山でシーバスといえば神通川...という話から、嶋田さんより「神通川にコノシロはいるの?」という質問が会場へ。
神通川では河口あたりにコノシロはいるようだが、上流側にはあまりいないとのこと。
嶋田さんより、コノシロはアミを追って上がって来るので、アミがいないと上がらないとのこと。神通川の上流は立山連峰の影響で流れも速く、あまり上流側にアミがいないのではないかな、との話。また、アミパターンのシーバスって、みんなあまり動かないルアーを使うかもしれないが、アミを喰っているコノシロを捕食するシーバスを想定して、よく動くミノーを使ってメーターオーバーを荒川で釣ったプロアングラーがいるとのこと。誰かは予想つくけど...。


西の方(九州あたり?)では、かなり上流までシーバスは上がり、80-100km上流、まさに渓流でも釣れるという。
嶋田さんはこのステージで最初からかなりおちゃらけていた
このトークショー、最初からかなり人の入りが悪かったのだが、頻繁に冗談を言ってはステージから呼び込みをしていた。
嶋田さん曰く、「結構すごいルアーをいっぱい作ってきたけど、俺、人気がないんだわ
」
今や大手のルアーメーカーが作っているようなルアーのアクションも、時代の先取りをし、いくつも作っていたようだが、大きく宣伝しなかったため消えて行ったと。サラリーマンだったので出しゃばった真似はしなかったとのこと。APIAの松尾さんとか、限られた人たちで”すげえな
”とか盛り上がっていたそうな。
僕は嶋田さんは凄いと思いますよ。数々の検証をして自分の理論をしっかり持って、かつ自信を持って話している人だと思う。
ステージの横に「RED中村」さんの「ポジドライブガレージ」のブースがあったが、中村さんともトークしたかったのか、ステージからかなりポジドライブを内容に巻き込んで話をしていた。コマネチポーズで「ポジドライブ!!」と連呼することもしばしば
最後のトークショーは「エギングトークショー」。
これがあまりにも面白くて、終始笑いの絶えないステージだったが
、逆に面白すぎて内容が頭に残りにくいことも...
出演者は左から「山田ヒロヒト」さん(以下、山田さん)、「野村珠弥」さん、「彼方茜香」さん、「宮澤幸則」さん(以下、宮澤さん)。
茜香おねぃさん以外はみんな「ダイワ」。
茜香おねぃさん 「あたし、なんでここにおるんやろっ??
」


宮澤さんから順に自己紹介。




山田さんはステージへの登場もやや遅れた上に、登場したてからボケッぷりがひどい!!!
ステージを面白くしようと、乗り遅れないようにと、かなり気合を入れてきたのかもしれない。

宮澤さんは、初日の夜の懇親会のあと(午後11時くらい?)から、何人かでホタルイカ掬いに行っていたらしい。ラインで情報交換し、今か今かと待っていたが、結局は現れずボウズ...
帰って寝たのが午前3時20分頃。懇親会の後に出て行ったこともそうだが、結局はボウズで終わったこともあり、みんなからはバカにされっぱなし
たまちゃん 「私も行きたかったけど、捕れたとの連絡もないし、熟睡やったわ...
」

茜香おねぃさん 「私も行きたかったけど...」
宮澤さん 「来ればよかったのに...」
茜香おねぃさん 「でも捕れへんかったんやろ...??
」


山田さん 「ほんで、どこでやったん??」
宮澤さん 「えーと、魚津とか...あと...ほれっ...えーと......」
山田さん 「もう年やわ...そのうち、自分が何してるかもわからんようになるで...。自分が何の釣り専門にしてるかもわからんようになるわ...
」 とめちゃくちゃな言われよう...
山田さんは直前まで屋久島でレッドモンスター(アカイカ系のアオリイカ)を狙いに行ってて、このイベント終了後も再度屋久島に行くらしい。
山田さん 「でも往復の旅費、ダイワから出ないんやなぁ...
」
たまちゃん 「生々しいな...
」

昔はサンデーエギンガーだった山田さんも今ではオールフリー、完全なプロアングラーに。
山田さん 「最高やで!!
趣味でも仕事となると大変やと言う人はたくさんいるけど...確かに取材で厳しい状況もあるけど...やっぱり楽しい
」

山田さんから茜香おねぃさんと一緒にエギ
パラをやりたいという話も。確かに前任の「井阪祐子」さんとは共演しているが、茜香おねぃさんは山田さんだけでなく、この3人とはいまだに共演がない。

山田さん 「今までで釣った最高(のイカ)は何キロなん??」
茜香おねぃさん 「2.7kg...和歌山県の串本で...」
山田さん 「夜?」
茜香おねぃさん 「夜というか...9時頃...」
たまちゃん 「夜やなぁ(キッパリ
)」
山田さん 「ここでそれ以上、何の説明がいんねんっ!!!
」
茜香おねぃさん 「爆笑
」←そして一時恥ずかしさでステージ裏に隠れる...。

北陸は春イカは厳しいが、その分、秋の数釣りが楽しめる。
しかし、茜香おねぃさんはエギングを始めた当初から、1杯を苦労して釣る釣りをしてきたから数釣りのイメージがないらしい(意外だなぁ
)。
...と、ここまで覚えている限りエギングにまつわるお話を書いたが、実際には無駄な話も数多く...
MC 「あの~~少しはイカの話も...」
MC 「もうそろそろ終了の時間ですが、最後に山田さん、タックルの話などを...」

山田さん 「いる??、道具の話...今日日みんな”イグジスト”持っとるでっ!!」←そんなわけあるかいっ!! いくらすると思ってんねんっ!!!
(僕の心のツッコミ)
山田さん 「トークショーやで。セミナーやないで。」

山田さん 「じゃあ、ロッドの説明して」と言ってロッドを茜香おねぃさんに渡す。
茜香おねぃさんはマジマジとロッドの側面を見て、名前を読み始め...
たまちゃん 「わからんやろっ!!
」

茜香おねぃさん 「あっ、最近私ロケで新しいリール使いましたよ。和歌山のティップランで。」←気になる方は最新のエギ
パラをチェック
山田さん 「何のリール??」
茜香おねぃさん 「???」
山田さんの持つリールと同じかどうか確かめるため、裏まで眺める茜香おねぃさん...
山田さん 「そこまで見なわからんか、おいっ!!
」

最後は各出演者からプレゼントのじゃんけん大会。
茜香おねぃさんが自身の2018年カレンダーを出した。
山田さん 「おっ!! 水着か、それ!!!
」

「ダイワ」からはエギとルアーケース。
エギは山田さんもなかなか持てない代物。
山田さん 「ダイワが送ってくれへんねん。俺、視聴者からもらってるもん。(視聴者)山田さん、これ使いますか? (山田さん)おおっ、ありがとう
...なんでやねんっっ!!!
」

と、ここまで説明しながら、第1勝者はルアーケースを選択。
山田さん 「ここまで話したんに、ルアーケースかよ
」
第2勝者はエギを選択。
山田さん 「やっぱ、そうやわな...ただ、ここはケースを選ぶとこやったで...
」 ←お客で遊ぶなっちゅーの!!!

紹介した会話はほんの一部で、ホント終始笑いの絶えないトークショーだった。
この30分だけで参加する価値はあったくらい。

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最後のトークショーが終わり、これで帰るだけなのだが、グルッと回って”釣りビジョン”ブースに来ると、茜香おねぃさんがいた。横浜では少し話をしたが、”今日は話せることはないだろうな”と思いながらもブースにいたので、記念写真をお願いしてみた。

写真をお願いしたとき、驚いたことに茜香おねぃさん、
「(僕の顔を見てちょっと考えながらゆっくりと) どっかで会ったことありましたっけ??」
僕 「はい、横浜で...」
茜香おねぃさん 「あっ、横浜かぁ...」
僕 「1.2kgのイカを釣ったって...」
茜香おねぃさんは思い出してくれたようで笑ってコクコクコクとうなずいた
スタッフ 「(僕の渡したカメラを見て)これ僕が今欲しいカメラです」
写真撮影前に茜香おねぃさんからいただいたステッカーと名刺(裏にいろいろアドレスが書いてある)。

写真撮影をしていただいた後、
茜香おねぃさん 「またどこか釣りのイベントでご一緒しましょう
」
僕 「はい、ぜひ。よろしくお願いします
」
これだけ多くの人と接していながら、ボンヤリとでも覚えてくれていたことはうれしかったですね
僕がイケメンだから覚えていた??...としか...ウソです、すみません


※茜香おねぃさんのインスタグラムにも会場の様子や上記記事の関連写真がいくつかあるので興味ある方は見られてはどうでしょう
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今回、「とやまフィッシングショー」に参加してみて本当によかった。
これだけにぎやかで楽しいトークショーはいいなぁ
結構、本音が出たり、禁句が飛び出したりと、大場所ではできない地方ならではのものなのかもしれないね。セミナーもいいけど、やっぱり普段の釣りやTVの裏話などが聞いていて楽しいなぁ。
地方のフィッシングショーでこれだけダラダラと書いたのは初めて。写真もそれなりにきれいに撮れたのが多く、たくさん使ってみました
北陸は小さいながらもフィッシングショーが多く恵まれた環境だと思う。本間釣具店主催の「かなざわフィッシングショー(~2016)」、「にいがたフィッシングショー」、「とやまフィッシングショー」。
他に2年に1回の「北陸フィッシングショー」、上州屋主催の「北陸フィッシングフェスタ」など。
これでフィッシングショーは一段落し、本格的な釣りシーズンが始まりますね。
皆さん、今年も安全に楽しく釣りをやっていきましょう
入場は無料で、開催時間は10時~17時。
2月に新潟県で行われた「にいがたフィッシングショー」も行こうかと思っていたが、暴風雪の予報だったことと、当時から富山開催の情報があったため、参加を見送った。
最近では地方のフィッシングショーの様子も「釣りビジョン」で少し紹介されるようになり、「にいがたフィッシングショー」も大盛況だったようだ。
3月31日(土)は朝から仕事で参加できないので、4月1日(日)に参加することにした。
毎度イベント記事を書きながら今更ですが、トークショーの会話内容は記憶から作り上げているもので忠実再現ではないことをご了承ください

4月1日(日)
昨日から今日の朝8時半までは仕事で拘束されるので、8時半に”緊急呼び出し携帯電話”を職場に返却した後、直ちに「テクノホール」へと向かった。
「にいがたフィッシングショー」の様子を見る限り、開場前から結構な行列だったようだが、富山はどうか...。どんなに早く着いても9時半にはなる。ただし、「ジャパンフィッシングショー」のように先着特典を狙うわけではないので、どんなに遅くとも11時前に入れさえすればよい。心配なのは行列ではなく駐車場。HPを見る限り、駐車場は結構ありそうなので、開場前に行けば停められないとことはないと思うが...。
予定通り、午前9時半に到着。駐車場も余裕があり、全く問題なかった。
「テクノホール」に入ってすぐに目につくのは、大きなゲート。
ゲートの側面にはゲストアングラーのサインが多数記載されている。
昼の空き時間に撮影してみた。
「彼方茜香」さん。
「ふくだあかり」さん。
午前9時35分頃に並んだが、行列はそれほどでもない。10時開場の時には倍くらいにはなっていたが、それでも大した人数ではない。「ジャパンフィッシングショー」のような大規模のショーでも、開場時間に行くと相当な人数が並んでいるものの、開場してしまえば10-15分で入れてしまう。当然、先着特典のゲットは厳しいが...。
入ってグルッと1周してみると、やはり各ブースはかなり小さい。「ダイワ」と「シマノ」、「がまかつ」はそこそこ大きいが...。
今回の目的はブースではなく、トークショーなので気にはならないが、最初のトークショーまではもう少し時間があるので、「激安超特価市」に行ってみた。”大した商品はないだろうな”とあまり期待せずに行ってみたが、なかなかいい物や掘り出し物が安く売っている。
「佐藤偉知郎」さん擁する「SOULS」のサクラマスミノーがワゴンセールになっている...

”ええんか、これ??” 普段「1800円+税」で売っており(しかもフックは別売り)、なかなか手が出ないルアーが「1260円+税」で売っている。これは買いだと思い、2個買った

今日のトークショーのスケジュールは以下の通り。
最初のトークショーは午前11時からだが、「釣りガール トークショー」ということもあり、10時半前には少し集まり始めていたので、やることのない僕も早めに席とりした。なんせ、イスは40席しかないのだ!!

午前11時、時間通りに出演者が登場し、トークショーが開始した。
右から”釣りビジョン”の「彼方茜香」さん(以下、茜香おねぃさん)、”Tailwalk”の「井上直美」さん(以下、井上さん)、”がまかつ”の「ふくだあかり」さん(以下、あかり)、”ダイワ”の「秋丸美帆」さん(以下、みっぴ)、同じく”ダイワ”の「野村珠弥」さん(以下、たまちゃん)。
最初は自己紹介から。
MCは本間釣具店の店員さんなのだが、「それでは井上さんから...」と話し始めた。
茜香おねぃさん 「”おちかた”を飛ばしていきなり井上さんからですか???(笑)

自己紹介の最後はたまちゃんだったが、予想に反してテンションが低いことにみんな驚いた。
たまちゃん「私はここにいていいの...?(このメンバーと同列でいいの? と言う意味かな?」
その後はいつもの超元気なたまちゃんに戻ったのでした

自己紹介が済んだ後、MCから「富山県についての思い出など」が質問された。
MC「それでは、おちかたさんから...」
......??
茜香おねぃさん 「(しばらくして)えっ...??


MCの方は向かって左側のステージ下にいるのだが、茜香おねぃさんにはちょっと声が届きにくい??...らしい。その後、MCは茜香おねぃさんに話しかけるときのみ、わざとらしく「おちかたさん」とはっきり言い、会場の笑いを誘っていた

茜香おねぃさん 「ショウグンバーガーってハンバーガーを食べた。富山県だけのものですよねぇ??」
少し話が進んで、
MC 「何を食べたんですか??」
茜香おねぃさん 「...

MC 「ビーフ?」
茜香おねぃさん 「え? ビーフ、ビーフ...」
井上さん 「私、”勝駒(かちこま)”って富山県の日本酒がすごい好きなんですよぉ

あかり 「ホタルイカも食べたし、日本酒も飲んだし、いっぱい食べた...

みっぴ 「この後、東京へ行ってまた富山へ帰ってきて、ホタルイカパターンのシーバスをやる予定。でも富山の釣りについて全然わからなくて誰に聞いても”渋いっ”って言われる。この後、人数限定ながらサイン会もするし、いい情報を誰か教えてぇ~

たまちゃん 「花見もしたし、焼き鳥も食べたし...」
みっぴと茜香おねぃさんは雑誌”エギング王”で共演したことがある。
しかし、茜香おねぃさんはたまちゃんとは共演したことがない。
たまちゃん 「(茜香おねぃさんに)私のこと嫌ってんやもんなぁ??」
茜香おねぃさん 「(即答で)そう、そう、そう

と、いうのは冗談で、実際にたまちゃんと茜香おねぃさんはプライベートで釣りの約束をしていたらしい。
ところが、当日は「大しけ+たまちゃんがインフルエンザ」で実現しなかったという。
ここで、会場には「RICOH」の大きなモニターがあり、自分の描いた絵を泳がせることが出来る。
各釣りガールが好きに魚やイカの絵を描き、モニターに表示させる前にどんな絵を描いたかステージ上で公表することになった。トークショーが始まる前から、各釣りガールの足元に用意されていた紙がそのデザイン画である。
MCによると、一番最後に紹介する人が”最も絵がヤバい人”のようだ。
トップバッターはたまちゃん。不気味な顔のアオリイカ。
2番目はあかり。ルアーを咥えた魚だが、リアルに血まで描かれている。
3番目は茜香おねぃさん。しっかり塗って裏までクッキリ。
4番目はみっぴ。
ということは...最後は井上さん。
公開される前にMCからさんざんそのヤバさを誇張された

ホタルイカの群れ

このトークショーの後、しばらくしてからモニター表示されたようだが、その一部がこちら。動画でないとわからないが、モニター内を各魚がヒラヒラと泳いでいる。単調な泳ぎだけではなく、画面に向かって急接近したり、遠ざかったりも。
最後はじゃんけん大会。
茜香おねぃさんからは”サイン入りバッグ”(写真ではサインが向こう側になっている)と大小の”エギ

あかりは”うきまろキャップ”と”ウインドブレーカー”と”スポーツタオル”
キャップは子供用なので、最初は子供対象にじゃんけんを行い、その後、”ウインドブレーカー”と”スポーツタオル”を景品にじゃんけんを行った。
残り3人からも景品を出していただき、トークショーは終了となった。
席に座っていると人の集まりの程度はわからなかったが、茜香おねぃさんのインスタグラムで確認すると、かなりいたようだね

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次のトークショーまで少し時間があるのでブラブラと。
”ヤマシタ”の「オリジナルエギ作り教室」。
”ヤマシタ”はこの教室をよくやっていて、時間があれば一度は参加してみたいんだけどねぇ...。
講師は「川上英佑」さん。
「シマノ」のブースへ。
本当は昨年からやりたかった「鯛ラバ」。今年はできるかな?
”炎月リミテッド”を手にとってみた。まあ、高い鯛ラバロッドを買うつもりはないけど...。
「お楽しみ抽選会」 景品を見もせずに暇つぶしにやった。
「Hapyson(ハピソン)」のブースへ。
いろいろと個性的なアイテムを展開しているメーカー。有名なのは魚の計測アプリかな?
ノットが組めるプライヤーがあると知って一度見てみたかった。
僕がブースへ行った時に、ちょうど抽選会が始まるという。1回1000円


各ブースが500-1000円のクジまたはガチャガチャをしているのだが、さすがに1回1000円は勇気がいる。
ただ、Hapysonに関しては意外に当たる確率が高いようで、結構な確率で当たっている。しかも上記プライヤー(6000円相当?)も景品にあって、僕の前の女性が当たった。
しかし、事はそううまくいくものではなく、僕はハズレに終わった...クスン

カタログとステッカーと400円相当の魚サイズ計測アプリ対応のキーホルダー。
悔しいからといって何度も引くものではないので、これはこれで運命として受け止めるしかない...

午後12時半からは「シーバストークショー」。
出演者は「嶋田仁正」さん、「仲村明」さん、「山内勝巳」さん。
「シマノ」の「嶋田仁正」さん(以下、嶋田さん)。
「エクリプス」の「仲村明」さん(以下、仲村さん)。
「ダイワ」の「山内勝巳」さん(以下、山内さん)。
実は嶋田さん以外、僕はわからない。山内さんは最近、「大野ゆうき」さんと一緒に「ザ・フィッシング」に出演されていた気がするが、放送は見ていないので結局はわからない。
まあ、嶋田さんがいる時点でわかってはいたが、かなりお笑い要素の強いステージとなった

どのステージでも上がってくる話が「富山と言えばホタルイカ」。
嶋田さんはホタルイカパターンのシーバス攻略はわからないが、瀬戸内でのコイカパターンについての話があった。
仲村さんによると、ホタルイカパターンに対してエクリプスの攻略ルアー例はドリフトペンシルで、3月に比べて4月、5月はホタルイカのサイズに合わせてルアーもサイズを上げたほうがよいとのこと。カラーはブルーグローがいいそうで、ケミホタル(夜行玉?)も緑より青の発光が集魚にはいいという。嶋田さんによると、昔は電池で発光させるルアーがあった。当時は”こんなもので釣れるか”とバカにしていたそうだが、今思えば”釣れるのかもしれない”とのこと。
富山でシーバスといえば神通川...という話から、嶋田さんより「神通川にコノシロはいるの?」という質問が会場へ。
神通川では河口あたりにコノシロはいるようだが、上流側にはあまりいないとのこと。
嶋田さんより、コノシロはアミを追って上がって来るので、アミがいないと上がらないとのこと。神通川の上流は立山連峰の影響で流れも速く、あまり上流側にアミがいないのではないかな、との話。また、アミパターンのシーバスって、みんなあまり動かないルアーを使うかもしれないが、アミを喰っているコノシロを捕食するシーバスを想定して、よく動くミノーを使ってメーターオーバーを荒川で釣ったプロアングラーがいるとのこと。誰かは予想つくけど...。
西の方(九州あたり?)では、かなり上流までシーバスは上がり、80-100km上流、まさに渓流でも釣れるという。
嶋田さんはこのステージで最初からかなりおちゃらけていた

嶋田さん曰く、「結構すごいルアーをいっぱい作ってきたけど、俺、人気がないんだわ

今や大手のルアーメーカーが作っているようなルアーのアクションも、時代の先取りをし、いくつも作っていたようだが、大きく宣伝しなかったため消えて行ったと。サラリーマンだったので出しゃばった真似はしなかったとのこと。APIAの松尾さんとか、限られた人たちで”すげえな

僕は嶋田さんは凄いと思いますよ。数々の検証をして自分の理論をしっかり持って、かつ自信を持って話している人だと思う。
ステージの横に「RED中村」さんの「ポジドライブガレージ」のブースがあったが、中村さんともトークしたかったのか、ステージからかなりポジドライブを内容に巻き込んで話をしていた。コマネチポーズで「ポジドライブ!!」と連呼することもしばしば

最後のトークショーは「エギングトークショー」。
これがあまりにも面白くて、終始笑いの絶えないステージだったが


出演者は左から「山田ヒロヒト」さん(以下、山田さん)、「野村珠弥」さん、「彼方茜香」さん、「宮澤幸則」さん(以下、宮澤さん)。
茜香おねぃさん以外はみんな「ダイワ」。
茜香おねぃさん 「あたし、なんでここにおるんやろっ??

宮澤さんから順に自己紹介。
山田さんはステージへの登場もやや遅れた上に、登場したてからボケッぷりがひどい!!!

ステージを面白くしようと、乗り遅れないようにと、かなり気合を入れてきたのかもしれない。
宮澤さんは、初日の夜の懇親会のあと(午後11時くらい?)から、何人かでホタルイカ掬いに行っていたらしい。ラインで情報交換し、今か今かと待っていたが、結局は現れずボウズ...

帰って寝たのが午前3時20分頃。懇親会の後に出て行ったこともそうだが、結局はボウズで終わったこともあり、みんなからはバカにされっぱなし

たまちゃん 「私も行きたかったけど、捕れたとの連絡もないし、熟睡やったわ...

茜香おねぃさん 「私も行きたかったけど...」
宮澤さん 「来ればよかったのに...」
茜香おねぃさん 「でも捕れへんかったんやろ...??

山田さん 「ほんで、どこでやったん??」
宮澤さん 「えーと、魚津とか...あと...ほれっ...えーと......」
山田さん 「もう年やわ...そのうち、自分が何してるかもわからんようになるで...。自分が何の釣り専門にしてるかもわからんようになるわ...


山田さんは直前まで屋久島でレッドモンスター(アカイカ系のアオリイカ)を狙いに行ってて、このイベント終了後も再度屋久島に行くらしい。
山田さん 「でも往復の旅費、ダイワから出ないんやなぁ...

たまちゃん 「生々しいな...

昔はサンデーエギンガーだった山田さんも今ではオールフリー、完全なプロアングラーに。
山田さん 「最高やで!!


山田さんから茜香おねぃさんと一緒にエギ

山田さん 「今までで釣った最高(のイカ)は何キロなん??」
茜香おねぃさん 「2.7kg...和歌山県の串本で...」
山田さん 「夜?」
茜香おねぃさん 「夜というか...9時頃...」
たまちゃん 「夜やなぁ(キッパリ

山田さん 「ここでそれ以上、何の説明がいんねんっ!!!

茜香おねぃさん 「爆笑

北陸は春イカは厳しいが、その分、秋の数釣りが楽しめる。
しかし、茜香おねぃさんはエギングを始めた当初から、1杯を苦労して釣る釣りをしてきたから数釣りのイメージがないらしい(意外だなぁ

...と、ここまで覚えている限りエギングにまつわるお話を書いたが、実際には無駄な話も数多く...
MC 「あの~~少しはイカの話も...」
MC 「もうそろそろ終了の時間ですが、最後に山田さん、タックルの話などを...」
山田さん 「いる??、道具の話...今日日みんな”イグジスト”持っとるでっ!!」←そんなわけあるかいっ!! いくらすると思ってんねんっ!!!

山田さん 「トークショーやで。セミナーやないで。」
山田さん 「じゃあ、ロッドの説明して」と言ってロッドを茜香おねぃさんに渡す。
茜香おねぃさんはマジマジとロッドの側面を見て、名前を読み始め...

たまちゃん 「わからんやろっ!!

茜香おねぃさん 「あっ、最近私ロケで新しいリール使いましたよ。和歌山のティップランで。」←気になる方は最新のエギ


山田さん 「何のリール??」
茜香おねぃさん 「???」
山田さんの持つリールと同じかどうか確かめるため、裏まで眺める茜香おねぃさん...

山田さん 「そこまで見なわからんか、おいっ!!


最後は各出演者からプレゼントのじゃんけん大会。
茜香おねぃさんが自身の2018年カレンダーを出した。
山田さん 「おっ!! 水着か、それ!!!

「ダイワ」からはエギとルアーケース。
エギは山田さんもなかなか持てない代物。
山田さん 「ダイワが送ってくれへんねん。俺、視聴者からもらってるもん。(視聴者)山田さん、これ使いますか? (山田さん)おおっ、ありがとう


と、ここまで説明しながら、第1勝者はルアーケースを選択。
山田さん 「ここまで話したんに、ルアーケースかよ

第2勝者はエギを選択。
山田さん 「やっぱ、そうやわな...ただ、ここはケースを選ぶとこやったで...


紹介した会話はほんの一部で、ホント終始笑いの絶えないトークショーだった。
この30分だけで参加する価値はあったくらい。
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最後のトークショーが終わり、これで帰るだけなのだが、グルッと回って”釣りビジョン”ブースに来ると、茜香おねぃさんがいた。横浜では少し話をしたが、”今日は話せることはないだろうな”と思いながらもブースにいたので、記念写真をお願いしてみた。
写真をお願いしたとき、驚いたことに茜香おねぃさん、
「(僕の顔を見てちょっと考えながらゆっくりと) どっかで会ったことありましたっけ??」
僕 「はい、横浜で...」
茜香おねぃさん 「あっ、横浜かぁ...」
僕 「1.2kgのイカを釣ったって...」
茜香おねぃさんは思い出してくれたようで笑ってコクコクコクとうなずいた

スタッフ 「(僕の渡したカメラを見て)これ僕が今欲しいカメラです」
写真撮影前に茜香おねぃさんからいただいたステッカーと名刺(裏にいろいろアドレスが書いてある)。
写真撮影をしていただいた後、
茜香おねぃさん 「またどこか釣りのイベントでご一緒しましょう

僕 「はい、ぜひ。よろしくお願いします

これだけ多くの人と接していながら、ボンヤリとでも覚えてくれていたことはうれしかったですね

僕がイケメンだから覚えていた??...としか...ウソです、すみません



※茜香おねぃさんのインスタグラムにも会場の様子や上記記事の関連写真がいくつかあるので興味ある方は見られてはどうでしょう

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今回、「とやまフィッシングショー」に参加してみて本当によかった。
これだけにぎやかで楽しいトークショーはいいなぁ

地方のフィッシングショーでこれだけダラダラと書いたのは初めて。写真もそれなりにきれいに撮れたのが多く、たくさん使ってみました

北陸は小さいながらもフィッシングショーが多く恵まれた環境だと思う。本間釣具店主催の「かなざわフィッシングショー(~2016)」、「にいがたフィッシングショー」、「とやまフィッシングショー」。
他に2年に1回の「北陸フィッシングショー」、上州屋主催の「北陸フィッシングフェスタ」など。
これでフィッシングショーは一段落し、本格的な釣りシーズンが始まりますね。
皆さん、今年も安全に楽しく釣りをやっていきましょう

Posted by TAKACCHI at 07:39
│フィッシングショー