My favorite life

2月2日
1月28日から2月8日まで12日間連続勤務。その間、夜間待機も2度あり。
今日で5日目。今日は唯一午後1時上がり、かつ晴れているので夜に1時間半の釣りへ。
能登島の”ライトのいらないポイント”。
ターゲットはメバル。うれしい外道のタケノコメバルも期待して。
午後6時過ぎに到着。釣り人は1名。
ジグヘッド+ワームを通すと、釣れないまでもいつもは多数のバイトがあるも今日は反応なし。
10分後、ワームを足元まで引いて停止、カーブフォールさせると、下から突き上げてきたっ!!


そこそこサイズのメバル。このポイントは数は望めるが、20cmオーバーはあまりいない。
開始10分にして、”ああ．．．もう帰ってもええ．．．”
明日も仕事なので1匹釣れれば満足
”夜でも見える釣りって素晴らしい．．．”

そこから一切反応がないので少し場所をずれると1度バイトが。
しかし2度目はなく、スレるのが早いのか、数が少ないのか．．．。
対岸まで移動すると、それなりにバイトは増えたが、サイズが小さいのか全く乗らない。
ワームを切れば確実に釣れる、でも切らない。
1匹も釣れていなければ切って”ボウズ逃れ”をするが、1匹釣れているので、ワームを切らなければ釣れないサイズは釣れなくていい。メバルだと思うが、このポイントはアジの可能性もある。

それなりのバイトは得られたが結局追加はできず、午後7時半に終了。
明日も朝から仕事、夕方から翌朝まで待機、そして月曜日が始まる．．．

そういえば今日は”フィッシングショー大阪”だったんだねぇ。
自分が行かないと全然意識がないの、これが．．．
盛り上がったのかな?

インフルエンザも猛威を奮っている
マスクをしていれば予防できていると思っている人が多いがそれは違う。
人混みの中マスクは必要だが、1番重要なのはアルコールによる手洗い（消毒）
目に見える汚れは石鹸による手洗いが必要だが、消毒力はアルコールの方が上。
いろんなものを触った手で目や口を触るから感染する。ウイルスのついたマスクを手で外してポケットに入れ、再度つけるのは危険。マスクもこまめに変える必要がある。
僕は職場ではこまめに消毒しているが、家にもアルコールを買った。車にも携帯用の消毒薬がある。
”ジャパンフィッシングショー”の会場でもマスク3枚+携帯消毒薬でこまめに消毒していた。
とりあえず、今のところは症状なし。
みなさんも気を付けましょう

＜使用タックル＞
ロッド　　：NUDE510S
リール　 ：VANQUISH C2000HGS
ライン　 ：PE0.3号
リーダー：フロロ8lb
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1月26日
今日は朝から雪
夕方までゴロゴロして、ギターのレッスンへ。
その後、午後8時45分からレイトショーで、映画「十二人の死にたい子どもたち」を観に行った。
公開日は前日の1月25日。翌日だというのにレイトショーでは観客はわずか2人．．．



インターネットのあるサイトで安楽死を希望する人の募集が行われた。
そのサイトに気付き応募した12人が廃病院に集った。
このイベントの企画者は「サトシ」という人物。画像の1番の人物である。
事前に「サトシ」により指定された方法で病院に入り、番号札を金庫から取り出し、地下の多目的室へと向かう面々。画像の各面々に振られた番号は病院に入った順番を表している。
本来、参加者は12人だったはず．．．。
しかし、多目的室の1番と書かれたベッドの上にはすでに1人の死体が．．．。

何故13人いるのか?
自殺か他殺か?
他殺であれば犯人は誰なのか?
病院内の奇妙な出来事、不可解な痕跡は何を意味するのか?
各面々に振られた番号は．．．実は本当の番号ではない。真の順番は?
「杉咲花」さん演じる魔女のような7番目の女「アンリ」の過去とは?
主催者「サトシ」の本当の狙いとは?

自殺をすることに満場一致となれば決行されるが、誰かが何かに疑問を持ち、それが解明されなければ実行できない意思を示せば延期になる。早く死にたい連中が痺れを切らしつつ、各個人の自殺願望の理由が次々と明かされながら、メンバーの中の名探偵が少しずつ謎を解いていく。
ちなみに”密室ゲーム”と書かれているが、”密室”というのが”閉ざされた空間”を意味するのであれば、全く閉ざされていない。最初は裏口から入ったら最後、出られないのかと思ったが、自由に外に出られるし、いつでも家に帰れる環境にある。

顔が伏せられている4番目の人物。
その正体は芸能人の「秋山莉胡」。名前は「りこ」だが「リョウコ」と名乗る。
演じるのは「橋本環奈」さん。当初は伏せられていたが、12月下旬に公開されたらしい。
僕は伏せられていたことも知らなかったため全然気にしておらず、いつの間にか橋本さんが出演されることは知っていたので、劇中において最初の方は（芸能人ということで）目だけを出して登場していたが、橋本さんだとはわかっていた。

現在のHPの画像は「橋本環奈」さんの顔で公開されている。

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キャストも当時の「秋川莉胡」から「橋本環奈」に変更されている。
エンドロールでも”クルッと”変更される。


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「リョウコ」は芸能人としてチヤホヤされている自分を”大勢の大人が時間とお金をかけて作った商品”と豪語する。実際の橋本さんはどう思っているのでしょうね．．．。でも、実際にそう思って芸能活動をしているタレントさんや俳優さんは多いと思う。人の多くは、自分の好きな芸能人が問題発言をしたり不祥事を起こしたりすると信じたくない気持ちになるが、実際はTVに出ているというだけで、僕たちの周りにいる人たちと何ら変わらない。神格化されればされるほど、彼・彼女たちもうれしい反面、負担に感じることも多いでしょうね。

少しずつ謎が解かれていく中、観ていてもなかなか頭の中で整理できないと思う。整理できなくてもあまり気にせず、次の展開をしっかり観ましょう。最終的にキーとなる人物がどのような行動をとったのか、最初から最後まできちんと映像で流されます

また、この映画のエンドロールは本編さえ観れば特に観る必要はないが、エンドロールとともに流れる映像は本編の内容を補足するものであり、観た方が全体の流れをよりイメージしやすくなるため、ぜひ観ることをお勧めしますよ