2015年08月14日
海の荒武者
お盆なのに今日も仕事...
...と、悲観してはいけない。
世の中、お盆に仕事している人がどれだけいることか。
スーパーや釣具店、レジャー施設...休みの人が充実して休みを過ごせるように実に多くの人が頑張っている。
今日は一応仕事だが、14時半までの早上がり日。
15時に職場を後にし、釣りの準備を整え、15時40分に出発。
16時45分、お馴染みの黒鯛天国に到着。
風は微風、水はかなり濁っている。
これだけ濁っていれば、こそこそキャストする必要もない。
魚影は1匹も見えないが、果たしているのか...。
開始数投目で軽いバイトあり。
どうやら魚はいる模様。
そして開始20分でヒット!
黒鯛38cm。

さらにその10分後にヒット!
黒鯛41cm。初の40cm台
38cmと41cmって、たった3cmしか変わらないのに、41cmの黒鯛は全体的にボリュームがあって見た目の大きさが全然違う!!
最初、水面を滑りながら引き寄せられ、「元気がないな?」と思ったら、岸近くでいきなり突っ込みだした!


わずか30分で2キャッチ
スレてしまったのか、その後30分はルアーの色を変えても反応なし。
その他のルアーやトップでもやることは考えていたが、2匹釣れば十分なので(黒鯛は持って帰っています)、わずか1時間で納竿とした。
しかしこの黒鯛という魚、身近な魚の中では一番かっこいいと思う。
写真写りもいいが、実物を見るとさらにその良さがわかる。
立った背びれが勇ましく、まさに荒武者といった感じ。
シーバスを釣りに行っても、おそらく黒鯛が釣れたらそっちの方がうれしいだろうな。
ロッド :Brenious B704L
リール:Brenious Rigtht
ライン :PE0.8号
リーダー:ナイロン16lb
ルアー:トリコロールGT 72SR-F フラッシュチャート
<おまけ>
今日釣り場について歩いているとき、ふと足元の草を見ると、でかいトンボが止まっていた。
見てすぐにわかった。
オニヤンマだっ!!

子供の頃、いつもトンボや蝶、カブトムシやクワガタ、その他いろんな虫を捕まえていた。
百科事典もいつも見ていたので、今でもその知識が少し残っている。
オニヤンマは日本で最大のトンボで、子供の頃、一度だけ捕まえたことがあった。
実家のそばにはおらず、親戚が山の近くにあり、捕まえた経緯は覚えていないが、捕まえたことだけは覚えている。
直近を通っても、カメラをかなり近づけても全く逃げない。寝ているのかな?
おかげで、しっかり撮影することができた
釣りをする準備をすすめていると、起きたのか、元気に飛び去って行った。
魚もいいけど、落ち着いて周りを見てみると、いろいろな感動があるものだ。

世の中、お盆に仕事している人がどれだけいることか。
スーパーや釣具店、レジャー施設...休みの人が充実して休みを過ごせるように実に多くの人が頑張っている。
今日は一応仕事だが、14時半までの早上がり日。
15時に職場を後にし、釣りの準備を整え、15時40分に出発。
16時45分、お馴染みの黒鯛天国に到着。
風は微風、水はかなり濁っている。
これだけ濁っていれば、こそこそキャストする必要もない。
魚影は1匹も見えないが、果たしているのか...。
開始数投目で軽いバイトあり。
どうやら魚はいる模様。
そして開始20分でヒット!
黒鯛38cm。
さらにその10分後にヒット!
黒鯛41cm。初の40cm台

38cmと41cmって、たった3cmしか変わらないのに、41cmの黒鯛は全体的にボリュームがあって見た目の大きさが全然違う!!
最初、水面を滑りながら引き寄せられ、「元気がないな?」と思ったら、岸近くでいきなり突っ込みだした!
わずか30分で2キャッチ

スレてしまったのか、その後30分はルアーの色を変えても反応なし。
その他のルアーやトップでもやることは考えていたが、2匹釣れば十分なので(黒鯛は持って帰っています)、わずか1時間で納竿とした。
しかしこの黒鯛という魚、身近な魚の中では一番かっこいいと思う。
写真写りもいいが、実物を見るとさらにその良さがわかる。
立った背びれが勇ましく、まさに荒武者といった感じ。
シーバスを釣りに行っても、おそらく黒鯛が釣れたらそっちの方がうれしいだろうな。
ロッド :Brenious B704L
リール:Brenious Rigtht
ライン :PE0.8号
リーダー:ナイロン16lb
ルアー:トリコロールGT 72SR-F フラッシュチャート
<おまけ>
今日釣り場について歩いているとき、ふと足元の草を見ると、でかいトンボが止まっていた。
見てすぐにわかった。
オニヤンマだっ!!
子供の頃、いつもトンボや蝶、カブトムシやクワガタ、その他いろんな虫を捕まえていた。
百科事典もいつも見ていたので、今でもその知識が少し残っている。
オニヤンマは日本で最大のトンボで、子供の頃、一度だけ捕まえたことがあった。
実家のそばにはおらず、親戚が山の近くにあり、捕まえた経緯は覚えていないが、捕まえたことだけは覚えている。
直近を通っても、カメラをかなり近づけても全く逃げない。寝ているのかな?
おかげで、しっかり撮影することができた

釣りをする準備をすすめていると、起きたのか、元気に飛び去って行った。
魚もいいけど、落ち着いて周りを見てみると、いろいろな感動があるものだ。