2015年08月13日
OROCHI X4 SECRET SERVICE F3-72X4-S-SS
さて、今回も前回に続きタックルの紹介。
メガバス社のパックロッド「OROCHI X4 SECRET SERVICE F3-72X4-S-SS」。
前回触れた「黒鯛天国」にて。

「黒鯛天国」における黒鯛の魚影は非常に濃いが、同時に「ごみ地獄」でもある。
生活ごみではなく、海藻の切れ端や木の枝など、自然界物質のごみだまり。
ごみもしくは海中の海藻がヒットする確率は10投中9ヒット、といったところ...
海面を眺めるに確かに浮いてはいるが、そんなに多い印象ではない。
しかし、投げると着水ごみバイトで釣りにならない。
ここ数日は海の濁りが強く、魚がほとんど見えなかったので、ごみが少ないところをめがけてキャストする。
ごみが引っ掛からないわずかの確率の中、魚をヒットさせなければならない。
黒鯛のルアーゲームはトップが一般的だが、ここの黒鯛はミノーにすこぶる反応がいい。
よって今回もトラウト用の「トリコロールGT 72SR-F パールピンクパープル」。
当初は他のカラーでやっていたが、1つはリップが折れ、もう1つは何故かキャスト切れで飛んでいった...
ごみと闘いながら3時間半、2バイトあるも合わせで外れる...。
元々黒鯛の口は小さいので、しっかり咥えてくれないと、フッキングしにくいのだろう。
ごみの多さが腹立たしく、当たりもないので半分投げやりでキャストし続け、これが最後最後と何度もキャストし、本当の最後のキャストでヒット!!
しかし、3時間半ちょいで3バイトもあるなら黒鯛ルアーゲームでは上等であり、ちょっと贅沢になっている自分がいる。
さて、本題に戻って「OROCHI X4 SECRET SERVICE F3-72X4-S-SS」について。
上記黒鯛を釣ったロッドである。
実はこれまでもこのブログの魚を何匹かこのロッドで釣っているのだが、今回改めて紹介させていただくこととする。
ちなみに今回紹介するロッドは旧モデルであり、性能面は変わらないと思うが、2015年モデルが発売された。そちらはメガバス社のHPをご覧ください。
長さは7フィート2インチ。
サブネームは「WHIP SNAKE」。
適合ルアーは1/16~1/2oz.(1.75~14gといったところ)。
メーカーのHPでは淡水ロッドのカテゴリーに入っているが、ソルト・フレッシュ問わずのオールラウンドロッド。
ティップは柔らかいので軽量ルアーも扱えるが、バットはかなり強く、シーバスやビックバスにも対応できるとのこと。
適合ラインは4~12lbとなっている。PEは1.0号でも問題ないだろう。
5ピースで仕舞寸法49.5cm。
専用のケースがついて、ケース長も52.5cmと非常にコンパクト。

ティップカバーとロッドベルトもついている。

ケースにロッドを仕舞うとこんな感じ。
※上のリールはケース固定のため置いているだけなので気にしなくていいです...。

しかし、ケースにかなり空きができるので、前回紹介した「MV-65」を入れてみると、ピッタリ入る!!

ちなみにスピニングリールをつけた状態で収納すると、こういう感じになる。

「MV-65」と「OROCHI X4」の2本があれば、どこへ行っても釣りができる。
加えて今回、ちゃんとした釣り旅用のリュックを購入した。
30㍑の登山用リュック。
「montbell」のリュックで12000~13000円。

ちゃんとロッドケースが収納できることを確認して購入。
もし多少荷物が多ければ、ケースは手に持ってもいいしね。

登山用のリュックって扱い方が全然わからず、店に行ってもどれを買ったらいいか迷った。
そんな中、最初に目についたのがこれ。
一応、候補に入れながら他のリュックを見ていると、なんと他のお客さんがこのリュックをかごの中に投入!!
ダメかと思ったが、あきらめずにいると、なんとそのお客さんはしばらくしてそのリュックを元に戻し、他のリュックをかごに入れてくれたのだ!! とても運がよかった
メガバス社のパックロッド「OROCHI X4 SECRET SERVICE F3-72X4-S-SS」。
前回触れた「黒鯛天国」にて。
「黒鯛天国」における黒鯛の魚影は非常に濃いが、同時に「ごみ地獄」でもある。
生活ごみではなく、海藻の切れ端や木の枝など、自然界物質のごみだまり。
ごみもしくは海中の海藻がヒットする確率は10投中9ヒット、といったところ...

海面を眺めるに確かに浮いてはいるが、そんなに多い印象ではない。
しかし、投げると着水ごみバイトで釣りにならない。
ここ数日は海の濁りが強く、魚がほとんど見えなかったので、ごみが少ないところをめがけてキャストする。
ごみが引っ掛からないわずかの確率の中、魚をヒットさせなければならない。
黒鯛のルアーゲームはトップが一般的だが、ここの黒鯛はミノーにすこぶる反応がいい。
よって今回もトラウト用の「トリコロールGT 72SR-F パールピンクパープル」。
当初は他のカラーでやっていたが、1つはリップが折れ、もう1つは何故かキャスト切れで飛んでいった...

ごみと闘いながら3時間半、2バイトあるも合わせで外れる...。
元々黒鯛の口は小さいので、しっかり咥えてくれないと、フッキングしにくいのだろう。
ごみの多さが腹立たしく、当たりもないので半分投げやりでキャストし続け、これが最後最後と何度もキャストし、本当の最後のキャストでヒット!!
しかし、3時間半ちょいで3バイトもあるなら黒鯛ルアーゲームでは上等であり、ちょっと贅沢になっている自分がいる。
さて、本題に戻って「OROCHI X4 SECRET SERVICE F3-72X4-S-SS」について。
上記黒鯛を釣ったロッドである。
実はこれまでもこのブログの魚を何匹かこのロッドで釣っているのだが、今回改めて紹介させていただくこととする。
ちなみに今回紹介するロッドは旧モデルであり、性能面は変わらないと思うが、2015年モデルが発売された。そちらはメガバス社のHPをご覧ください。
長さは7フィート2インチ。
サブネームは「WHIP SNAKE」。
適合ルアーは1/16~1/2oz.(1.75~14gといったところ)。
メーカーのHPでは淡水ロッドのカテゴリーに入っているが、ソルト・フレッシュ問わずのオールラウンドロッド。
ティップは柔らかいので軽量ルアーも扱えるが、バットはかなり強く、シーバスやビックバスにも対応できるとのこと。
適合ラインは4~12lbとなっている。PEは1.0号でも問題ないだろう。
5ピースで仕舞寸法49.5cm。
専用のケースがついて、ケース長も52.5cmと非常にコンパクト。
ティップカバーとロッドベルトもついている。
ケースにロッドを仕舞うとこんな感じ。
※上のリールはケース固定のため置いているだけなので気にしなくていいです...。
しかし、ケースにかなり空きができるので、前回紹介した「MV-65」を入れてみると、ピッタリ入る!!
ちなみにスピニングリールをつけた状態で収納すると、こういう感じになる。
「MV-65」と「OROCHI X4」の2本があれば、どこへ行っても釣りができる。
加えて今回、ちゃんとした釣り旅用のリュックを購入した。
30㍑の登山用リュック。
「montbell」のリュックで12000~13000円。
ちゃんとロッドケースが収納できることを確認して購入。
もし多少荷物が多ければ、ケースは手に持ってもいいしね。
登山用のリュックって扱い方が全然わからず、店に行ってもどれを買ったらいいか迷った。
そんな中、最初に目についたのがこれ。
一応、候補に入れながら他のリュックを見ていると、なんと他のお客さんがこのリュックをかごの中に投入!!

ダメかと思ったが、あきらめずにいると、なんとそのお客さんはしばらくしてそのリュックを元に戻し、他のリュックをかごに入れてくれたのだ!! とても運がよかった
