2015年08月09日
Dear Monster MV-65 VALI TUDO
おかげさまで今回で100投稿目となりました。
以前はHPを作って自分の趣味などをまとめてみたいなと思っていたけど、実際に継続していくことはなかなか大変だと思う。
元々文章を書くことは好きなので(上手い下手はともかく...)、今日まで楽しく継続できた。
他の人はどうかわからないけど、僕は結構自分のブログを読み返したりする。
その時自分がどう思っていたかなどもできるだけ記載するので長文になってしまうが、後々読み返すと記憶がよみがえり楽しくなる。
これからも基本的に釣り中心の内容になり、たいした釣果を載せることもできないけど、末永くお願いいたします。
さて、去る7月9日、新たなロッドが僕のもとにやってきた。
その名も「Dear Monster MV-65 VALI TUDO(ヴァーリトゥード)」。
以前にも紹介した怪魚ハンター「小塚拓矢」さんの経営する「Monster Kiss」社製のロッド。
これまでに「MX-7」、「MX-8」と2本のロッドを購入し、「MX-7」を手にした時点でこれ以上のロッドはないと思っていた。
小塚さんのブログでは「MV-65」が一番の売れ行きになるだろうといったことが書いてあったが、あまり気にしていなかった。
しかしよく読んでみると、とても興味をもってしまった。
「MX-7(MX-71)」は「世界の淡水域を1本で釣るなら?」をコンセプトにしたロッド。
「MV-65 VALI TUDO」(以下「MV-65」)は「世界の淡水域を1本で ‟ルアーで” 釣るなら?」をコンセプトにしたロッド。
シーバスをはじめ、基本的にルアーフィッシングスタイルの僕には「MV-65」の方がむしろ合っている...はず。
実は「MV-65」は元祖怪魚ハンターと呼ばれている「武石憲貴」さんとのコラボロッド。
Mは「Monster Kiss」、Vは「 VALI TUDO」といって「武石憲貴」さんのブランド。
65は6フィート5インチ。
小塚さんが予期していた通り「MV-65」はかなりの人気で、最初の6月出荷分はリピーター(これまでにロッドを購入したことがある人)にメールしたところ、15分で予定数に達したらしい。
僕はメールがきてから数日間考えていたので、7月出荷分にまわった。
7月上旬の出荷分も軽く予定数に達し、7月下旬分の案内もブログでされたが、半日もたなかったらしい。
よって、今欲しい人は10月出荷分となる。
7月9日午後10時半、めでたく我が手に。
いつもながらのクルクルシートにくるみ、テープで留めた包装。

「Monster Kiss」社のロゴ:「ペーシュ・カショーロ」

品名「楽しい未来」も昔から変わらない。

クルクルシート。テープ跡が残ってしまうのがちょっと残念だが、おまけなので...。

今回、「otter craft」と「Monster Kiss」のコラボルアー「bigot‐Z」も同時購入可能ということで3つ購入した。


さて、肝心のロッドはどうかというと...
5分割で仕舞い寸は驚異の46cm!!
1番下はサイズ比較のための「サイレントアサシン99F」。
これまではクルクルシートを丸めてケースに入れバズーカを作っていたが、今回は布ケース。
中に釣竿が入っているとは思えないほどのコンパクトさ。

ブランクのプリントもかっこいい!!


「MX-7」と「MV-65」を比較してみた。
「MV-65」はグリップ長40cmで「MX-7」に比べ、随分短い。

また、「MV-65」はこれまでとは違いスピニングモードがないので(完全ベイトロッド)、グリップは分割なし。「MX-7」使用時、たまにグリップがずれるので、「MV-65」にはその心配がない。
ちなみに、互換性があるので、「MV-65」のグリップに「MX-7」のブランクをつけて、通称「V7」(6フィート8インチ)もできる。
遠投が必要なルアーフィッシングにどうだろう?とのこと。
ブランクは基本的に「MX-7」の方が太いけど、ティップは「MV-65」の方が若干太いかな?
ガイドはリーダー50lbまでを推奨した小径セッティング。



7月9日からこれまで、ひたすらルアーを投げ続けてきた。
正直な感想として...むちゃくちゃいいです!!!
あまりにも使いやすくて、楽しすぎます!!!
基本的にバイク釣行やパックロッドとして使用するのだが...正直他のロッドがいらなくなるくらい。
小塚さんや武石さんのブログの写真を見ると、剛竿のように思えるかもしれないが(剛竿であることには違いないが)、軽量ルアーから実に気持ちよく使うことができる。
ロッドにパワーがある分、当然魚種によってファイトを楽しみたいなら専用のロッドを使う方がいい。
ただ、釣ることを目的とするなら、実に幅広い魚種に対応できると思う。
僕はいまだに船釣りはしたことがないので経験談は書けないが、ここ1ケ月で岸釣りで手にした魚を紹介してみようと思う。
初のルアーで釣った黒鯛。
ルアーはトラウト用の「トリコロールGT 72SR-F」:5.7g


最近、釣具屋さんで黒鯛天国の場所を教えてもらった。
一般的に夏場はトップの釣りが有名だが、別にミノーでも釣れる。
この場所はまさにサイトの釣りで黒鯛のチェイスからバイトまではっきり見える。
開始10分でヒット!水面を滑らせながら引き寄せると、残念にもフックアウト...
しかしその10分後、すぐにヒット!! 鬼合わせ!! 一気に引き寄せ、思いっきり抜き上げ。
黒鯛のルアーゲームは長時間かけて1匹釣れるか釣れないかだが、開始20分で2ヒット1キャッチは感動的
3匹くらいは軽くいけるかと思ったが、現実はそんなに甘くはなかった。
ポッパーやミノーに一応反応はするものの、だんだんスレてくるのでチェイスもなくなってきた。
結局2時間1匹で納竿したが、50cm級もウヨウヨして日曜の昼にも釣り人皆無で、まさに秘密の場所
根魚を狙おうと能登半島先端近くまで赴いたが、全く釣れず...
しかしそこはいつもボウズ逃れでお世話になっているアナハゼさんが大活躍。
底を攻めると場所を変えども釣れるのはアナハゼさん。
小さい子から...大きい子まで。
3gのジグヘッド+ワーム


ある漁港で15cmくらいのアジ??が泳いでいたのでワームを投入するも子フグの餌食に。
1.2gのジグヘッド+ワーム
さすがに1.2gのジグヘッドは投げてもほぼその場に落ちてしまった。
こんな小さな魚も問題なく釣れる。ちゃんと口にフッキングしてます。

ブラックバス。
ダウンショットリグ。シンカーは2.7g。その他7gのメタルバイブでも釣れた。

子ヤマメ。
実はこの子を初めて釣って入魂となった。
初めて魚をかけたのは東京・荒川のダツだが、残念ながらピックアップ寸前でフックアウトした。
使用したのは4.5gのスピナー。その他、3gのスピナーも使用した。
それなりにチェイスとバイトもあったのだが、さすがにティップの硬さで弾いてしまったか、ただ乗らなかっただけか...。
軽量ルアーに関しては当然専用ロッドの方が飛距離はでるが、例えば渓流なら3gのスピナーやスプーンも十分使える。
ミノーに関しても黒鯛で使ったように、5gほどでも十分釣りになるくらいの飛距離は出る。
シーバス用のルアーは当然全く問題なく、18~26gくらいのメタルバイブなんかは気持ちいいほど飛ぶ。
ちなみに怪魚マガジンⅢの付録DVDで武石さんが使用していたロッド「Dear Monster MX-60 プロト」。
これが「MV-65」の前身かどうかはわからないけど、軽量ルアーも使用していたので、「MV-65」も同じように使えるのでは?と思って使ったら全く問題なかった。

ちなみに武石さんが「MV-65」を使用しているシーンは「BITE FISHING WEB MAGAZINE」というサイトで「イトウ」を狙う動画で見ることができる。また「ミズダコ」を狙う動画では、まだ未発売の「MX-∞(インフィニティ)」も使用されている。
どちらも無料配信なので興味ある方は見られてはどうでしょう?
最後に、もし「今後釣りをしていく上で、1本のロッドしか使えないとしたら?」という現実が来たら(来るかっっ!!)...以前なら「ワールドシャウラ2702R-2」を選択していた。
今なら間違いなく「MV-65」を選択...と流れ的には言いたいが、1本と言われれば、現実的にはスピニングモードは必要で、また対応できるルアーの範囲からも「MX-7」という選択となる。
「MX-7」もこの上なくいいロッドだが、「MV-65」はルアーがメインの日常の釣りで使用して、オールラウンドで最も使いやすく、もう1本予備が欲しいくらい。
しかし、ロッドは日々進化しており「Dear Monster」も例外ではないのできっとそれ以上のロッドが出る。
それまでは「MV-65」を使い倒したいと思う。
おそらく現時点でロッドを振った回数なら所有者の中でも上位に食い込める自信がある。
しかし釣果が使用頻度に比例していないのが寂しいところ...
いつも新しいロッドを買うと下に置くこともためらってしまうのに、何故か怪魚ロッドって新品の時点からそんな気分にならない。
雑に使っているということではなく、ワイルドに扱ってあげることが正しい使い方のような不思議な気分になる。
P.S.本当はシーバスの写真を真っ先に載せたかったのだが...これがまたなかなか釣れない。
日照り続きで河川の水位が激減し、一度大雨が降らないと現状厳しい。
シーバスに関しては釣れたらソッと写真を追加して更新しようと思う。
その他、ロックフィッシュとかナマズとか、いろいろこのロッドで釣ってみたい。
2015.10.9 追記(同日の記事より引用)
シーバス 63cm。

2015.11.13 追記(同日の記事より引用)
シーバス 65cm。

2015.10.11 追記(同日の記事より引用)
イイダコ。

2015.11.1 追記(同日の記事より引用)
小アジ。

メゴチの稚魚。

2015.11.8 追記(同日の記事より引用)
ハゼ 18.5cm

2015.11.23追記(2015.11.22の記事より引用)
ムラソイ

2016.5.22追記(同日の記事より引用)
ナマズ 推定65cm

2016.6.13追記(同日記事より引用)
ウシノシタの稚魚

エイ(アカエイ?)の稚魚

2016.7.19追記(同日の記事より引用)
チャネルキャットフィッシュ 推定40cm

2016.8.28追記(同日の記事より引用)
コロソマ(浜名湖FR)


2017.11.4追記(同日の記事より引用)
サーモン(シロサケ) 80cm bigot‐Z使用

2018.1.1追記(2017.12.25の記事より引用)
トラザメ

2018.12.25追記(2018.7.21の記事より引用)
オオウナギ


2018.12.25追記(同日の記事より引用)
コブダイ(♂) 72cm


2018.12.25追記(同日の記事より引用)
コブダイ(♀)

以前はHPを作って自分の趣味などをまとめてみたいなと思っていたけど、実際に継続していくことはなかなか大変だと思う。
元々文章を書くことは好きなので(上手い下手はともかく...)、今日まで楽しく継続できた。
他の人はどうかわからないけど、僕は結構自分のブログを読み返したりする。
その時自分がどう思っていたかなどもできるだけ記載するので長文になってしまうが、後々読み返すと記憶がよみがえり楽しくなる。
これからも基本的に釣り中心の内容になり、たいした釣果を載せることもできないけど、末永くお願いいたします。
さて、去る7月9日、新たなロッドが僕のもとにやってきた。
その名も「Dear Monster MV-65 VALI TUDO(ヴァーリトゥード)」。
以前にも紹介した怪魚ハンター「小塚拓矢」さんの経営する「Monster Kiss」社製のロッド。
これまでに「MX-7」、「MX-8」と2本のロッドを購入し、「MX-7」を手にした時点でこれ以上のロッドはないと思っていた。
小塚さんのブログでは「MV-65」が一番の売れ行きになるだろうといったことが書いてあったが、あまり気にしていなかった。
しかしよく読んでみると、とても興味をもってしまった。
「MX-7(MX-71)」は「世界の淡水域を1本で釣るなら?」をコンセプトにしたロッド。
「MV-65 VALI TUDO」(以下「MV-65」)は「世界の淡水域を1本で ‟ルアーで” 釣るなら?」をコンセプトにしたロッド。
シーバスをはじめ、基本的にルアーフィッシングスタイルの僕には「MV-65」の方がむしろ合っている...はず。
実は「MV-65」は元祖怪魚ハンターと呼ばれている「武石憲貴」さんとのコラボロッド。
Mは「Monster Kiss」、Vは「 VALI TUDO」といって「武石憲貴」さんのブランド。
65は6フィート5インチ。
小塚さんが予期していた通り「MV-65」はかなりの人気で、最初の6月出荷分はリピーター(これまでにロッドを購入したことがある人)にメールしたところ、15分で予定数に達したらしい。
僕はメールがきてから数日間考えていたので、7月出荷分にまわった。
7月上旬の出荷分も軽く予定数に達し、7月下旬分の案内もブログでされたが、半日もたなかったらしい。
よって、今欲しい人は10月出荷分となる。
7月9日午後10時半、めでたく我が手に。
いつもながらのクルクルシートにくるみ、テープで留めた包装。
「Monster Kiss」社のロゴ:「ペーシュ・カショーロ」
品名「楽しい未来」も昔から変わらない。
クルクルシート。テープ跡が残ってしまうのがちょっと残念だが、おまけなので...。
今回、「otter craft」と「Monster Kiss」のコラボルアー「bigot‐Z」も同時購入可能ということで3つ購入した。
さて、肝心のロッドはどうかというと...
5分割で仕舞い寸は驚異の46cm!!

1番下はサイズ比較のための「サイレントアサシン99F」。
これまではクルクルシートを丸めてケースに入れバズーカを作っていたが、今回は布ケース。
中に釣竿が入っているとは思えないほどのコンパクトさ。
ブランクのプリントもかっこいい!!

「MX-7」と「MV-65」を比較してみた。
「MV-65」はグリップ長40cmで「MX-7」に比べ、随分短い。
また、「MV-65」はこれまでとは違いスピニングモードがないので(完全ベイトロッド)、グリップは分割なし。「MX-7」使用時、たまにグリップがずれるので、「MV-65」にはその心配がない。
ちなみに、互換性があるので、「MV-65」のグリップに「MX-7」のブランクをつけて、通称「V7」(6フィート8インチ)もできる。
遠投が必要なルアーフィッシングにどうだろう?とのこと。
ブランクは基本的に「MX-7」の方が太いけど、ティップは「MV-65」の方が若干太いかな?
ガイドはリーダー50lbまでを推奨した小径セッティング。
7月9日からこれまで、ひたすらルアーを投げ続けてきた。
正直な感想として...むちゃくちゃいいです!!!

あまりにも使いやすくて、楽しすぎます!!!

基本的にバイク釣行やパックロッドとして使用するのだが...正直他のロッドがいらなくなるくらい。
小塚さんや武石さんのブログの写真を見ると、剛竿のように思えるかもしれないが(剛竿であることには違いないが)、軽量ルアーから実に気持ちよく使うことができる。
ロッドにパワーがある分、当然魚種によってファイトを楽しみたいなら専用のロッドを使う方がいい。
ただ、釣ることを目的とするなら、実に幅広い魚種に対応できると思う。
僕はいまだに船釣りはしたことがないので経験談は書けないが、ここ1ケ月で岸釣りで手にした魚を紹介してみようと思う。
初のルアーで釣った黒鯛。
ルアーはトラウト用の「トリコロールGT 72SR-F」:5.7g
最近、釣具屋さんで黒鯛天国の場所を教えてもらった。
一般的に夏場はトップの釣りが有名だが、別にミノーでも釣れる。
この場所はまさにサイトの釣りで黒鯛のチェイスからバイトまではっきり見える。
開始10分でヒット!水面を滑らせながら引き寄せると、残念にもフックアウト...

しかしその10分後、すぐにヒット!! 鬼合わせ!! 一気に引き寄せ、思いっきり抜き上げ。
黒鯛のルアーゲームは長時間かけて1匹釣れるか釣れないかだが、開始20分で2ヒット1キャッチは感動的

3匹くらいは軽くいけるかと思ったが、現実はそんなに甘くはなかった。
ポッパーやミノーに一応反応はするものの、だんだんスレてくるのでチェイスもなくなってきた。
結局2時間1匹で納竿したが、50cm級もウヨウヨして日曜の昼にも釣り人皆無で、まさに秘密の場所

根魚を狙おうと能登半島先端近くまで赴いたが、全く釣れず...

しかしそこはいつもボウズ逃れでお世話になっているアナハゼさんが大活躍。
底を攻めると場所を変えども釣れるのはアナハゼさん。
小さい子から...大きい子まで。
3gのジグヘッド+ワーム
ある漁港で15cmくらいのアジ??が泳いでいたのでワームを投入するも子フグの餌食に。
1.2gのジグヘッド+ワーム
さすがに1.2gのジグヘッドは投げてもほぼその場に落ちてしまった。
こんな小さな魚も問題なく釣れる。ちゃんと口にフッキングしてます。
ブラックバス。
ダウンショットリグ。シンカーは2.7g。その他7gのメタルバイブでも釣れた。
子ヤマメ。
実はこの子を初めて釣って入魂となった。
初めて魚をかけたのは東京・荒川のダツだが、残念ながらピックアップ寸前でフックアウトした。
使用したのは4.5gのスピナー。その他、3gのスピナーも使用した。
それなりにチェイスとバイトもあったのだが、さすがにティップの硬さで弾いてしまったか、ただ乗らなかっただけか...。
軽量ルアーに関しては当然専用ロッドの方が飛距離はでるが、例えば渓流なら3gのスピナーやスプーンも十分使える。
ミノーに関しても黒鯛で使ったように、5gほどでも十分釣りになるくらいの飛距離は出る。
シーバス用のルアーは当然全く問題なく、18~26gくらいのメタルバイブなんかは気持ちいいほど飛ぶ。
ちなみに怪魚マガジンⅢの付録DVDで武石さんが使用していたロッド「Dear Monster MX-60 プロト」。
これが「MV-65」の前身かどうかはわからないけど、軽量ルアーも使用していたので、「MV-65」も同じように使えるのでは?と思って使ったら全く問題なかった。

ちなみに武石さんが「MV-65」を使用しているシーンは「BITE FISHING WEB MAGAZINE」というサイトで「イトウ」を狙う動画で見ることができる。また「ミズダコ」を狙う動画では、まだ未発売の「MX-∞(インフィニティ)」も使用されている。
どちらも無料配信なので興味ある方は見られてはどうでしょう?
最後に、もし「今後釣りをしていく上で、1本のロッドしか使えないとしたら?」という現実が来たら(来るかっっ!!)...以前なら「ワールドシャウラ2702R-2」を選択していた。
今なら間違いなく「MV-65」を選択...と流れ的には言いたいが、1本と言われれば、現実的にはスピニングモードは必要で、また対応できるルアーの範囲からも「MX-7」という選択となる。
「MX-7」もこの上なくいいロッドだが、「MV-65」はルアーがメインの日常の釣りで使用して、オールラウンドで最も使いやすく、もう1本予備が欲しいくらい。
しかし、ロッドは日々進化しており「Dear Monster」も例外ではないのできっとそれ以上のロッドが出る。
それまでは「MV-65」を使い倒したいと思う。
おそらく現時点でロッドを振った回数なら所有者の中でも上位に食い込める自信がある。
しかし釣果が使用頻度に比例していないのが寂しいところ...

いつも新しいロッドを買うと下に置くこともためらってしまうのに、何故か怪魚ロッドって新品の時点からそんな気分にならない。
雑に使っているということではなく、ワイルドに扱ってあげることが正しい使い方のような不思議な気分になる。
P.S.本当はシーバスの写真を真っ先に載せたかったのだが...これがまたなかなか釣れない。
日照り続きで河川の水位が激減し、一度大雨が降らないと現状厳しい。
シーバスに関しては釣れたらソッと写真を追加して更新しようと思う。
その他、ロックフィッシュとかナマズとか、いろいろこのロッドで釣ってみたい。
2015.10.9 追記(同日の記事より引用)
シーバス 63cm。
2015.11.13 追記(同日の記事より引用)
シーバス 65cm。
2015.10.11 追記(同日の記事より引用)
イイダコ。
2015.11.1 追記(同日の記事より引用)
小アジ。
メゴチの稚魚。
2015.11.8 追記(同日の記事より引用)
ハゼ 18.5cm
2015.11.23追記(2015.11.22の記事より引用)
ムラソイ
2016.5.22追記(同日の記事より引用)
ナマズ 推定65cm

2016.6.13追記(同日記事より引用)
ウシノシタの稚魚

エイ(アカエイ?)の稚魚

2016.7.19追記(同日の記事より引用)
チャネルキャットフィッシュ 推定40cm

2016.8.28追記(同日の記事より引用)
コロソマ(浜名湖FR)


2017.11.4追記(同日の記事より引用)
サーモン(シロサケ) 80cm bigot‐Z使用
2018.1.1追記(2017.12.25の記事より引用)
トラザメ
2018.12.25追記(2018.7.21の記事より引用)
オオウナギ
2018.12.25追記(同日の記事より引用)
コブダイ(♂) 72cm
2018.12.25追記(同日の記事より引用)
コブダイ(♀)