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TAKACCHI
TAKACCHI
石川県金沢市→京都府へ移住

2019年05月26日

せめて生命感は感じたい...

5月25日
今日は朝から晩まで1日釣りをしてやろうかとも思ったが、結局午前中は撮り溜めた録画番組を観てゴロゴロ。昼過ぎから釣りに出発した。
北陸ではあまり春アオリイカは釣れないというので、これまでほとんど挑戦してこなかったが、最近ポツポツと釣れてきているようだ。昨年も職場の同僚が1.5kgを釣った。
まあ、普通に考えれば、秋にマメサイズがたくさん見れるということは、近くで産卵しているということで、親がいないということは絶対にない!!注目

能登外浦に親イカの実績が高いとされている漁港はいくつかあり、まずはその1つに行ってみた。
4月末に来たときはスミ跡はなかったが、今日はある。しかし、コウイカの可能性もある。
先行者は1人。1時間くらい探ってみたが反応なく、本命の場所へ行きたいので、早々に移動...車

ポイントに到着すると、当たり前のように釣り人は多い。
春イカを狙う人なんて少ないと思っていたが、見る人、来る人、みんなエギを装着しているエギ
”こんなに春イカを狙う人がいたんだな...えー

堤防の先端にスミ跡は多いが当然コウイカの可能性もある。ここでコウイカが釣れるかは知らないが。
先端付近に釣り人は6人。みんなエギング。
午後3時過ぎに開始。
間もなくして1人がつぶやいた。「誰か1杯でも上げればなぁ...」
つまり、誰も釣れていないということだ。しかし、見たところ、新しいスミ跡もある。

3時30分過ぎ、ロッドのファーストシャクりでムンッと重みが乗った。
”え?...ゴミ??えー
たぶん底ではなく、中層でシャクりを開始したと思っているが、こんなところで引っ掛かるか??
中層でもゴミはあってもいいし、海藻に引っ掛かることも十分にありうる。
しかし、僕は何故か腑に落ちなかった...えー

ロッドを止めてみても引っ張られる感覚はない。
ゆっくりゆっくり巻きよせる。でも生命感は何も感じない。
”モノ”が海面に浮き上がった...”ああ...やっぱコウイカやん...えー

そいつは海面に浮きあがってからようやく抵抗しだした。
堤防際へ引き寄せ、抜き上げようかと思ったが、上からでは意外に大きく見え、水もパンパンに含んでいるのでギャフを使うことにした。ギャフ掛けに2回失敗し、スミを吐きまくるコウイカ汗
ようやくギャフが掛かり、捕獲完了!!ナイス

胴長16-17cmくらい?? 大した大きさではないが、うれしい1杯。
しかし、引き寄せる際にせめて生命感は感じたいものである...タラ~
やっぱり堤防のスミ跡はコウイカの占める割合が多いのか...。
せめて生命感は感じたい...

エギは「餌木邪4.0号」、カラーは「夕暮れ鴉」。
せめて生命感は感じたい...

幸先いいスタートだったが、その後、午後5時半前まで全く反応なし汗 周りも反応なし。
まだまだ続けてもいいのだが、虫の襲来が激しくハチ、納竿とした。
しかし、その時、堤防先端で先行者の1人がイカを掛けた。仲間がタモ入れをしたが、やはりコウイカ。

コウイカでも釣れればうれしいもの。
春アオリイカを釣ることは太平洋側でも簡単ではないのだ。
アオリイカが釣れないことは覚悟しつつ、ちょくちょく狙ってみるかな...にっこり

<使用タックル>
ロッド:Super Violence Jerk GC-SVJ72-00 MS SHACRAZY SpecialColor MODEL
リール:SephiaCI4 C3000HGSDH
ライン:PE0.8号
リーダー:フロロ10lb



日は遡る。随分前で内容を忘れつつあるが、映画を2本観た。
まあ、特に内容に関しては語ることはないので、記録程度の内容で。
どちらも漫画を原作とした実写化映画。

5月6日
5月3日より公開された「賭ケグルイ」。
せめて生命感は感じたい...

2017年にドラマをしていたことも知らなかった...タラ~
僕はいつも、映画が始まる前の宣伝で次に観る映画を決め、内容もほとんど確認せずに観に行く。
今回は観に行くと決めつつ、たまたまTVで”Season2”の放送を知ったので、ドラマでもやっていたことを知った。
映画は”Season2”から続くオリジナルストーリーのようだが、そんなことは知らず、映画公開時に金沢ではまだ”Season2”は終了していなかったので、録画だけ撮り溜め、何も観ずに映画を観に行った。

知っていたのは舞台が「私立百花王学園」という名門校で、ギャンブル成績による階級制度があること、謎の転校生であり主人公、ギャンブル狂の「蛇喰夢子」が波乱を巻き起こすということ。生徒会長の「桃喰綺羅莉」が圧倒的なギャンブルの力を持ち、学園を支配していること、「蛇喰夢子」が生徒会長とのギャンブルを望んでいること。

ギャンブルの内容も観ている人にわかりやすい簡単なルール。
というか、賭け事に複雑なこともいらないだろうが。

主役の「蛇喰夢子」を演じるのは「浜辺美波」さん。
有名な女優さんであることは知っているが、知っている程度。作品は初めて観た。
この方、石川県出身なので、金沢でも「北國新聞」という新聞のCMに出ているのだが、そのイメージのままこの映画を観るとギャップに驚かされてしまう。こんな純真無垢な女の子にこんな狂った役をさせてはいけません!!怒 ギャンブルさえなければ、夢子の性格はこの上もなく可愛いのだが...ハート
せめて生命感は感じたい...
せめて生命感は感じたい...

「歩火樹絵里」役の「福原遥」さん。
この方もドラマ「3年A組」でそのガチ泣き演技が話題となったが、今回も異常な豹変ぶりを見せてくれる。当時、「3年A組」の泣きシーンを観たとき、”ヤバイんじゃないか...ガーン”と思った通り、世間でも話題となった。バラエティでは天然ぽい雰囲気なのに、浜辺さん共々、女優さんの演技って凄いものだねキラキラ

夢子が最も心を開いている「鈴井涼太」役の「高杉真宙」さん。
この方は映画「十二人の死にたい子どもたち」で初めて知ったが、その時の真面目な役柄のイメージのままこの映画を観ると...ガーン 役のためとはいえ、ここまで(というか必要以上だと思うが)面白さのために自分を壊せるのも素晴らしいキラキラ

個人的に応援したくなるのが、生徒会書記の「五十嵐清華」役の「中村ゆりか」さん。
生徒会長を心底崇拝し、会長支配のもと、生徒会の威厳を保とうと奮起するが、夢子を始めとする様々な人による影響で、生徒会の立場が危うくなるのを必死で立て直そうとしている姿が一生懸命でいい。ギャンブルの腕はどうなのかな??

今では”Season1”、”Season2”とも観て、映画の内容は大体理解できた。
5月17日より、ネタバレ副音声の上映もされているが、他の映画も観たいし、なかなか余裕がねぇ...しょんぼり



5月11日
4月19日の公開日より遅れたが、映画「キングダム」を観に行った。
イケメン好きの女子にはたまらん映画かもしれない。
せめて生命感は感じたい...

幼少期より”天下の大将軍”を夢見て「信」(山﨑賢人さん)と「漂」(吉沢亮さん)は日々剣術の鍛錬をしていた。
ある日、王に仕える大臣が「漂」を王宮へ招き、「信」と「漂」は別れることになったが、その絆と夢は固いものだった。ある夜、「信」が寝ているところに満身創痍の「漂」が帰ってきた。「信」へ行くべき場所を伝え、息を引き取る「漂」。怒りのまま、走りに走り、ある場所へとたどり着いた「信」。そこで待っていたのは「漂」と瓜二つの人間。その正体は玉座を追われた秦国の若き王「嬴政」。弟「成蟜」(本郷奏多さん)のクーデターによって国を追われた「嬴政」。「漂」はその「嬴政」の身代わりとなって死んだ。最初は「嬴政」に怒りをぶつける「信」だが、後に「漂」が誇りを持って戦い死んだことを知る。「嬴政」は王の座を取り返すため、強大な兵力を持つ「成蟜」に対抗すべく、山の民と手を組む。山の民の王「楊端和」を演じるのは長澤まさみさん。「嬴政」は細かく分かれた中国の国々を1つにまとめ、唯一王となることを目指す。果たして勝敗の行方は?? といった話。
せめて生命感は感じたい...

今ネットで見ると、かなり高い評価を受けているようだが、僕にとってはそんなに真新しい印象はない。
昨今のアクションは素晴らしいものになっているし、この映画でもそれは変わらない。
ファンには怒られるかもしれないが、山﨑賢人さんは超イケメンだが、バラエティで見ると、ちょっとナヨナヨしたところがある。この映画はそれを全く感じさせない、めちゃくちゃかっこいい男として仕上がっている力こぶ
「河了貂」という山の民の末裔役として橋本環奈さんが出ている。僕的にこの子だけちょっと浮いている。コメディ担当というか...。その弱さで何故戦争に参加しようという気持ちになれるのか...えー

「成蟜」側に「左慈」という凄腕の剣豪がいるが...いつも言うように、最初は圧倒的な強さを見せるくせに、負けるときはあっという間に負けてしまう。最初、主人公は押されているが、だんだん対抗できるようになっていき、最後は超える、という構図に持っていけないものか...およよ
あとは「楊端和」(長澤まさみさん)の活躍がもっと見てみたかったな。



次は「賭ケグルイ」で生徒会長役を演じた池田エライザさんが主演を務める「貞子」を観に行こうかな。
「貞子」シリーズはいつまで続くのか...えー



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