2017年09月28日
大阪遠征~高活性の淀川チーバス~
9月23日
大阪遠征...とはいうものの、本来の目的は7月の広島同様、勉強会への参加である。
翌24日の朝から夕方まで勉強会。当日出発では始発でも間に合わないので前泊。
いや...間に合っても前泊した...かな??
前泊するなら、前日は早目に行って釣りをしてしまおう...と。
ターゲットは釣れれば何でもよかったが、とりあえずメッキとキビレ(あとはシーバスとか根魚とか)。
正直、メッキは場所的に期待は薄いが、一応釣れることもある場所を調べて行ってみた。
午前11時前に「大阪駅」へ到着。
そこから南下して「貝塚駅」へ。
ここで、予想外の展開...なんと「貝塚駅」にはコインロッカーがないっ!!
大阪の駅ならたいていコインロッカーはあるものと見て、”まあ、いっか...”とあえて調べもせず賭けに出たら負けてしまった...
勉強会用具と、宿泊グッズも一緒に持って釣り場へ向かわなければならない...
目的地は「貝塚人工島」。
ここの”水道”やら”水路”と呼ばれる場所はメッキが釣れることがあるという。
しかし...「貝塚駅」から結構近いと思ったら、結構遠いではないか...
しかも荷物を持ちながら、照り輝く太陽の下を汗を流しながらテクテクと...。
「貝塚人工島 水道」 貝塚大橋を望むビュー。

反対側、二色大橋を望むビュー。

足場が良く、非常に釣りのしやすい場所だが、みんな外海の方へ行くのか釣り人は極めて少ない。
午後12時半から開始し、午後3時まで主にメタルジグで探るも、予想通り何の反応もない。
やはり朝夕のマズメしかダメなのかな?
とりあえず潮も止まったので一応外海の方へ行ってみたが、激混みっ!!!!
少しの隙間もない。一度ポイントに入ったら微塵も動けない。
こんなところでできるかいっ!!
ってことでまたまた水道へ戻った。
一応、午後4時頃までいたが、釣れる気がしないので「貝塚人工島」を後にした。
そして、シーバス、キビレを求めて午後6時半に「淀川河口」へ。
前回は左岸でやったが、どうやら右岸がいいということで、今回は右岸へ。
しかし、川を渡る前からわかってはいたが...長い...
とにかく対岸までが遠い。ゴールの見えない橋をようやく渡り切り、右岸へ降りてみた。
左岸と違って足場の良い場所も多いが、キビレはゴロタ場を好む(カニやエビがいるから)ということで、そういった場所に仕掛けを投入するも早々に根掛かり...
広島でもそうだったが、毎投根掛かりして、その度にノットを組んでいると気が滅入ってしまうので、しばらくはシーバス狙いに。
今回はライトなロッド1本しか持ってこなかったので、持ってきたシーバスルアーも15gまでのバイブレーション3個。
キャストして数投目、足元で急にルアーをひったくられたっ!!

小さなシーバス(以下、チーバス)。ルアーは久しぶりの「マールアミーゴⅡ」。
その後、少しの間反応はなかったが、急に足元で小さなチェイスが起こり始めた。
”なんだ、なんだ? なんか面白いぞ!!
”
別のバイブレーションをチョイ投げして引いてみると、何匹かがチェイスしてバイトしてくるも、バイブが大きすぎて乗らない。
そこで、メッキ用に持ってきていた、5gの「ジグパラスピン」に変えてみると簡単にヒット!!

誰もが予想通りのチーバス。
折角の時合いなので合計5匹までは釣ってやろうと、超適当に「ジグパラスピン」をチョイ投げして巻いてみる。
3匹目

4匹目 躍動的な瞬間。

最後の1匹

メッキが釣れなかった分、なかなか楽しいライトフィッシングだった
その後、少し下流に移動してキビレを狙ってみるも全く反応なし。
まだまだ釣れる時期だろうが、時期的には少し遅めなのかな??
ホテルにチェックインもしていなかったので、午後9時前に納竿とした。
写真では伝わらないが、淀川河口から見る大阪の夜景はとてもきれい

ちなみに今回渡った橋は「伝法大橋」で、行きは相当時間がかかった気がしたが、帰りに測ってみると丁度10分だった。「行き」は時間がかかったように思えても、「帰り」になるとさほど時間がかからないと感じることはよくある。昔、この理由として、「行き」はこの道がどこまで続いているかわからないので(先が見えないので)時間がかかるように感じるが、「帰り」は一度経験した道(先がわかっている)なので、たいして時間がかからないように感じるという...。
「淀川」は上流ではブラックバスがたくさん釣れるし、最寄りの駅もあるかと思うが、河口はおそらく「伝法駅」が最も近い。
もし、これから「伝法駅」から「淀川河口」へ行こうとする方がいたら、注意すべきことが1つ(?)。

「伝法駅」は駅から何も知らずに一歩出ると、即、車に轢かれます
普通は車道の前に歩道があってワンクッションあるのだが、「伝法駅」にはそれがない。
慣れた地元民なら当たり前になるだろうが、初めてや久しぶりの人はついついその一歩を出してしまう。
駅前の道もたいして広くないが、車通りはかなり多いので、絶対に注意しましょう
あっ、「伝法駅」にもコインロッカーはないので、預けるなら「西九条駅」あたりへ
翌24日の勉強会が終わってから、恒例のカレー屋さんへ。
以前にも紹介したが、「サンマルコ」というカレー屋さんで、今のところ僕が最も好きなカレー。
実家の近くにはあるが、金沢にはない。「新大阪駅」にはあるので、昨年の11月以来、再度行ってみたが、店のレイアウトが違う。場所もこんなところだったか?
名前も何故か、「かつ&カリー アルデ新大阪店」となっている。下に小さく「サンマルコ」とはあるが...。
店員さんに聞くと、やはり移転したと同時に今のレイアウトに変わったという。メニューも増えたと。
確かにメニューは増えており、いつもは「カツカレー」しか頼まなかったが、今回はちょっと贅沢に「カツ+エビフライ+ほうれん草」を注文した。店名は変わってもカレーの味は変わらず、大満足だった

<使用タックル>
ロッド :OROCHI X4 SECRET SERVICE F3-72X4-S-SS
リール :COMPLEX CI4+ 2500S F6 HG
ライン :PE0.8号
リーダー:ナイロン20lb
大阪遠征...とはいうものの、本来の目的は7月の広島同様、勉強会への参加である。
翌24日の朝から夕方まで勉強会。当日出発では始発でも間に合わないので前泊。
いや...間に合っても前泊した...かな??

前泊するなら、前日は早目に行って釣りをしてしまおう...と。
ターゲットは釣れれば何でもよかったが、とりあえずメッキとキビレ(あとはシーバスとか根魚とか)。
正直、メッキは場所的に期待は薄いが、一応釣れることもある場所を調べて行ってみた。
午前11時前に「大阪駅」へ到着。
そこから南下して「貝塚駅」へ。
ここで、予想外の展開...なんと「貝塚駅」にはコインロッカーがないっ!!

大阪の駅ならたいていコインロッカーはあるものと見て、”まあ、いっか...”とあえて調べもせず賭けに出たら負けてしまった...

勉強会用具と、宿泊グッズも一緒に持って釣り場へ向かわなければならない...

目的地は「貝塚人工島」。
ここの”水道”やら”水路”と呼ばれる場所はメッキが釣れることがあるという。
しかし...「貝塚駅」から結構近いと思ったら、結構遠いではないか...

しかも荷物を持ちながら、照り輝く太陽の下を汗を流しながらテクテクと...。
「貝塚人工島 水道」 貝塚大橋を望むビュー。
反対側、二色大橋を望むビュー。
足場が良く、非常に釣りのしやすい場所だが、みんな外海の方へ行くのか釣り人は極めて少ない。
午後12時半から開始し、午後3時まで主にメタルジグで探るも、予想通り何の反応もない。
やはり朝夕のマズメしかダメなのかな?
とりあえず潮も止まったので一応外海の方へ行ってみたが、激混みっ!!!!

少しの隙間もない。一度ポイントに入ったら微塵も動けない。
こんなところでできるかいっ!!

ってことでまたまた水道へ戻った。
一応、午後4時頃までいたが、釣れる気がしないので「貝塚人工島」を後にした。
そして、シーバス、キビレを求めて午後6時半に「淀川河口」へ。
前回は左岸でやったが、どうやら右岸がいいということで、今回は右岸へ。
しかし、川を渡る前からわかってはいたが...長い...

とにかく対岸までが遠い。ゴールの見えない橋をようやく渡り切り、右岸へ降りてみた。
左岸と違って足場の良い場所も多いが、キビレはゴロタ場を好む(カニやエビがいるから)ということで、そういった場所に仕掛けを投入するも早々に根掛かり...

広島でもそうだったが、毎投根掛かりして、その度にノットを組んでいると気が滅入ってしまうので、しばらくはシーバス狙いに。
今回はライトなロッド1本しか持ってこなかったので、持ってきたシーバスルアーも15gまでのバイブレーション3個。
キャストして数投目、足元で急にルアーをひったくられたっ!!
小さなシーバス(以下、チーバス)。ルアーは久しぶりの「マールアミーゴⅡ」。
その後、少しの間反応はなかったが、急に足元で小さなチェイスが起こり始めた。
”なんだ、なんだ? なんか面白いぞ!!

別のバイブレーションをチョイ投げして引いてみると、何匹かがチェイスしてバイトしてくるも、バイブが大きすぎて乗らない。
そこで、メッキ用に持ってきていた、5gの「ジグパラスピン」に変えてみると簡単にヒット!!

誰もが予想通りのチーバス。
折角の時合いなので合計5匹までは釣ってやろうと、超適当に「ジグパラスピン」をチョイ投げして巻いてみる。
3匹目
4匹目 躍動的な瞬間。
最後の1匹
メッキが釣れなかった分、なかなか楽しいライトフィッシングだった

その後、少し下流に移動してキビレを狙ってみるも全く反応なし。
まだまだ釣れる時期だろうが、時期的には少し遅めなのかな??
ホテルにチェックインもしていなかったので、午後9時前に納竿とした。
写真では伝わらないが、淀川河口から見る大阪の夜景はとてもきれい

ちなみに今回渡った橋は「伝法大橋」で、行きは相当時間がかかった気がしたが、帰りに測ってみると丁度10分だった。「行き」は時間がかかったように思えても、「帰り」になるとさほど時間がかからないと感じることはよくある。昔、この理由として、「行き」はこの道がどこまで続いているかわからないので(先が見えないので)時間がかかるように感じるが、「帰り」は一度経験した道(先がわかっている)なので、たいして時間がかからないように感じるという...。
「淀川」は上流ではブラックバスがたくさん釣れるし、最寄りの駅もあるかと思うが、河口はおそらく「伝法駅」が最も近い。
もし、これから「伝法駅」から「淀川河口」へ行こうとする方がいたら、注意すべきことが1つ(?)。
「伝法駅」は駅から何も知らずに一歩出ると、即、車に轢かれます

普通は車道の前に歩道があってワンクッションあるのだが、「伝法駅」にはそれがない。
慣れた地元民なら当たり前になるだろうが、初めてや久しぶりの人はついついその一歩を出してしまう。
駅前の道もたいして広くないが、車通りはかなり多いので、絶対に注意しましょう

あっ、「伝法駅」にもコインロッカーはないので、預けるなら「西九条駅」あたりへ

翌24日の勉強会が終わってから、恒例のカレー屋さんへ。
以前にも紹介したが、「サンマルコ」というカレー屋さんで、今のところ僕が最も好きなカレー。
実家の近くにはあるが、金沢にはない。「新大阪駅」にはあるので、昨年の11月以来、再度行ってみたが、店のレイアウトが違う。場所もこんなところだったか?
名前も何故か、「かつ&カリー アルデ新大阪店」となっている。下に小さく「サンマルコ」とはあるが...。
店員さんに聞くと、やはり移転したと同時に今のレイアウトに変わったという。メニューも増えたと。
確かにメニューは増えており、いつもは「カツカレー」しか頼まなかったが、今回はちょっと贅沢に「カツ+エビフライ+ほうれん草」を注文した。店名は変わってもカレーの味は変わらず、大満足だった

<使用タックル>
ロッド :OROCHI X4 SECRET SERVICE F3-72X4-S-SS
リール :COMPLEX CI4+ 2500S F6 HG
ライン :PE0.8号
リーダー:ナイロン20lb