2018年10月05日
今年中に”スズキ”は釣れるのか?
10月4日
一気に寒くなりましたね
秋は最も釣りものが多い時期でありながら、その先に冬が待ち受けていると思うと、今のうちにやっておくべきことがないかと焦ってしまう。加えて、連日の台風情報。いい加減にしてほしくなってきた...
今日は午後2時半に職場を後にし、家に帰って釣りの準備をし、近くの釣り公園へ行った。
午後6時半に再度職場へ戻らなければならず、遠出はできない。
シーバスフィッシングを1番やりたいと思いながらも、まずはエギングをしようと釣り場へ向かったが、釣り場に到着してすぐに意欲消失した...
なんと、エギングロッドとリールはあるものの、エギングバッグを家に置いてきた...
エギを2個くらい買ってやってみればいいのだが、お金が勿体ないし、風も強そうなので、即、シーバスフィッシングに切り替えた。エギもそうだが、シーバス用ルアーも最近ちょくちょく失くすので、まずは釣具屋さんで2個購入。
午後4時20分、河川の下流域で開始。
職場へ戻ることを考えると、リミットは午後5時50分。
水量は少ないが、珍しく流れがある
ベイトもそれなりにいるようだ。
流れはあるので、表層をドリフトで流してみるも一切反応なし。
その後、水面直下や、やや沈めたりと、いろいろ手を変えるも一切反応なし。
最近調子のよい、「グラバーHi 68S」。”最終兵器”的な扱いで投入するも、これも反応なし。
午後5時半、ルアーボックス内を探っていると、”真の最終兵器”的なルアーが見つかった。
それが、「レンジバイブ55ES」、”マメアジ”カラー。
昔から、他の色で釣れたことはないが、この”マメアジ”カラーのヒット率はすごい!!
残り時間が僅かな中、「レンジバイブ55ES」を投げること、5、6投?? ついに喰った!!
なかなかの引き抵抗。足元まで引き寄せた時、激しくエラ洗いをしていたが、見た感じ”60cmはあるんじゃないか??”という印象だった。

”マメアジ”カラーの「レンジバイブ55ES」がガッツリ口にかかっている

期待したサイズは...57cm...

よいサイズだが、60cmない以上、”スズキ”とは呼べない。
これでも今年最高のサイズだが、果たして今年中に”スズキ”は釣れるのだろうか

午後5時40分に納竿し、総会という催しのために職場へ戻ったのだが、開始10分前に議長を頼まれて”てんやわんや”になりました...
・
・
・
9月30日
前日に本当は観に行く予定だった映画「コーヒーが冷めないうちに」。

舞台は喫茶店「フニクリフニクラ」。店内の”あるイス”に座ると過去に戻ることができるという。
主演は「時田 数」を演じる「有村架純」さん。他は「波瑠」さんをはじめとする豪華俳優陣。
店内の”あるイス”に座り、コーヒーを注がれたところから過去に戻ることができるが、これには規則、制約がある。映画の中で重視されたのは以下の4点。
①過去に戻ってどんなことをしても、現実は変わらない。
⇒例えば、事故で死ぬとわかっている人にそのことを伝えても死ぬことには変わりない。
②過去に戻れるのは、コーヒーをカップに注いでから、そのコーヒーが冷めてしまうまでの間だけ。
コーヒーが冷めないうちに飲み干さなければならない。
⇒コーヒーを飲まなければ、現代に戻れなくなる。その際、過去では同一人物が2人存在する??
③過去に戻れる席には先客がいる。席に座れるのは、その先客が席を立った時だけ。
⇒映画を観るまでは意味がわからなかった項目。
その席には”幽霊”と言われる女性客が常に座っている。
実は”幽霊”と言われるのは、過去にコーヒーを飲み干せなかった人間。
席につけるのは、その女性がトイレに立った時だけ。
「トイレ? 幽霊なのに??」というセリフが面白かった
”幽霊”に触ってどかせることはできない。触れた人間は”呪い”と言われる水に溺れた感覚に陥る。
”幽霊”を早くどかせるために、コーヒーをじゃんじゃん注いで尿意を誘発させたシーンが面白かった。
”幽霊”役は「石田ゆり子」さん。
④過去に戻っても、この喫茶店を訪れた事のない人には会うことができない。
⇒これが個人的に最も厳しいと感じた制約。過去に会いたい人がいてもほとんど会えない。
その他に、
⑤過去に戻っても、この喫茶店を出ることはできない。
というのがあるが、これは映画では語られていなかったように思う。文字での紹介はあるが...。
また、誰でもコーヒーを注げば過去に戻れるというわけではない。
何故か「時田家の女性」という決まりがある。そして現在の対象は「時田 数」ただ1人。
ちなみに”何故過去に戻れるのか?”という謎に関しては言及、解明されていない。

ちなみに未来に行くこともできる。しかし、行く人は誰もいない。
過去はすでに起きたことだから、行く時代もイメージができる。
しかし、どうなるかわからない未来に対しては、イメージができない。
過去に戻った人がコーヒーを飲み干せない危険性を回避してくれるのは、その時代の「時田 数」。
喫茶店内で過去に戻っても、過去の「数」にはその人が未来から来たことがわかる。
特に亡くなった人に会おうとする人はその未練から時間を忘れがちになる。
こういった喫茶店で働く店員である以上、「時田 数」には何か謎めいた雰囲気がある。
そう、感情表現がやや乏しく思える「数」にも実は大きな願いがある。
本当は誰よりも過去に戻りたいのは「数」自身。
しかし、コーヒーを注げるのは自分だけ...。自分で注いでも過去には戻れない。
恋愛には興味なさそうな「数」だが、この映画には「数」の恋愛描写がある。
しかも、かなり急展開で進むので驚かされる
しかし、これは単なるサイドストーリーではなく、後々「数」の願いに大きく影響する。
果たして「時田 数」に隠された真実とは? 願いは叶うのか??
”4回泣けます”と書いてあるが、映画を観終わった今、その4回がどこを指すのかは思い出せない
しかし、”確実に2回は泣けます
”
”本当は感情表現が乏しいわけではない「数」”がちゃんと観れますよ
”おすすめ映画”です
一気に寒くなりましたね

秋は最も釣りものが多い時期でありながら、その先に冬が待ち受けていると思うと、今のうちにやっておくべきことがないかと焦ってしまう。加えて、連日の台風情報。いい加減にしてほしくなってきた...

今日は午後2時半に職場を後にし、家に帰って釣りの準備をし、近くの釣り公園へ行った。
午後6時半に再度職場へ戻らなければならず、遠出はできない。
シーバスフィッシングを1番やりたいと思いながらも、まずはエギングをしようと釣り場へ向かったが、釣り場に到着してすぐに意欲消失した...

なんと、エギングロッドとリールはあるものの、エギングバッグを家に置いてきた...

エギを2個くらい買ってやってみればいいのだが、お金が勿体ないし、風も強そうなので、即、シーバスフィッシングに切り替えた。エギもそうだが、シーバス用ルアーも最近ちょくちょく失くすので、まずは釣具屋さんで2個購入。
午後4時20分、河川の下流域で開始。
職場へ戻ることを考えると、リミットは午後5時50分。
水量は少ないが、珍しく流れがある

ベイトもそれなりにいるようだ。
流れはあるので、表層をドリフトで流してみるも一切反応なし。
その後、水面直下や、やや沈めたりと、いろいろ手を変えるも一切反応なし。
最近調子のよい、「グラバーHi 68S」。”最終兵器”的な扱いで投入するも、これも反応なし。
午後5時半、ルアーボックス内を探っていると、”真の最終兵器”的なルアーが見つかった。
それが、「レンジバイブ55ES」、”マメアジ”カラー。
昔から、他の色で釣れたことはないが、この”マメアジ”カラーのヒット率はすごい!!

残り時間が僅かな中、「レンジバイブ55ES」を投げること、5、6投?? ついに喰った!!

なかなかの引き抵抗。足元まで引き寄せた時、激しくエラ洗いをしていたが、見た感じ”60cmはあるんじゃないか??”という印象だった。
”マメアジ”カラーの「レンジバイブ55ES」がガッツリ口にかかっている

期待したサイズは...57cm...


よいサイズだが、60cmない以上、”スズキ”とは呼べない。
これでも今年最高のサイズだが、果たして今年中に”スズキ”は釣れるのだろうか


午後5時40分に納竿し、総会という催しのために職場へ戻ったのだが、開始10分前に議長を頼まれて”てんやわんや”になりました...

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9月30日
前日に本当は観に行く予定だった映画「コーヒーが冷めないうちに」。

舞台は喫茶店「フニクリフニクラ」。店内の”あるイス”に座ると過去に戻ることができるという。
主演は「時田 数」を演じる「有村架純」さん。他は「波瑠」さんをはじめとする豪華俳優陣。
店内の”あるイス”に座り、コーヒーを注がれたところから過去に戻ることができるが、これには規則、制約がある。映画の中で重視されたのは以下の4点。
①過去に戻ってどんなことをしても、現実は変わらない。
⇒例えば、事故で死ぬとわかっている人にそのことを伝えても死ぬことには変わりない。
②過去に戻れるのは、コーヒーをカップに注いでから、そのコーヒーが冷めてしまうまでの間だけ。
コーヒーが冷めないうちに飲み干さなければならない。
⇒コーヒーを飲まなければ、現代に戻れなくなる。その際、過去では同一人物が2人存在する??
③過去に戻れる席には先客がいる。席に座れるのは、その先客が席を立った時だけ。
⇒映画を観るまでは意味がわからなかった項目。
その席には”幽霊”と言われる女性客が常に座っている。
実は”幽霊”と言われるのは、過去にコーヒーを飲み干せなかった人間。
席につけるのは、その女性がトイレに立った時だけ。
「トイレ? 幽霊なのに??」というセリフが面白かった

”幽霊”に触ってどかせることはできない。触れた人間は”呪い”と言われる水に溺れた感覚に陥る。
”幽霊”を早くどかせるために、コーヒーをじゃんじゃん注いで尿意を誘発させたシーンが面白かった。
”幽霊”役は「石田ゆり子」さん。
④過去に戻っても、この喫茶店を訪れた事のない人には会うことができない。
⇒これが個人的に最も厳しいと感じた制約。過去に会いたい人がいてもほとんど会えない。
その他に、
⑤過去に戻っても、この喫茶店を出ることはできない。
というのがあるが、これは映画では語られていなかったように思う。文字での紹介はあるが...。
また、誰でもコーヒーを注げば過去に戻れるというわけではない。
何故か「時田家の女性」という決まりがある。そして現在の対象は「時田 数」ただ1人。
ちなみに”何故過去に戻れるのか?”という謎に関しては言及、解明されていない。

ちなみに未来に行くこともできる。しかし、行く人は誰もいない。
過去はすでに起きたことだから、行く時代もイメージができる。
しかし、どうなるかわからない未来に対しては、イメージができない。
過去に戻った人がコーヒーを飲み干せない危険性を回避してくれるのは、その時代の「時田 数」。
喫茶店内で過去に戻っても、過去の「数」にはその人が未来から来たことがわかる。
特に亡くなった人に会おうとする人はその未練から時間を忘れがちになる。
こういった喫茶店で働く店員である以上、「時田 数」には何か謎めいた雰囲気がある。
そう、感情表現がやや乏しく思える「数」にも実は大きな願いがある。
本当は誰よりも過去に戻りたいのは「数」自身。
しかし、コーヒーを注げるのは自分だけ...。自分で注いでも過去には戻れない。
恋愛には興味なさそうな「数」だが、この映画には「数」の恋愛描写がある。
しかも、かなり急展開で進むので驚かされる

しかし、これは単なるサイドストーリーではなく、後々「数」の願いに大きく影響する。
果たして「時田 数」に隠された真実とは? 願いは叶うのか??
”4回泣けます”と書いてあるが、映画を観終わった今、その4回がどこを指すのかは思い出せない


”本当は感情表現が乏しいわけではない「数」”がちゃんと観れますよ

”おすすめ映画”です
