2018年08月24日
少し大きくなりました
8月23日
福井県へ行ったついでに、最近行っている漁港へ。
魚はいるかな??
台風20号の影響で特に四国は大変なことになっているが、福井県も道中かなり風が強いようだった。
これは波も高いか? と心配したが、到着してみると、遠目では凪の印象。
しかし、漁港内に入ってみると、やはり海面はざわついており、海中の魚の確認がしにくかった。
風もまあまあ強いが、とりあえず、2号のエギを投げ入れてみる。
1投目でなんと10匹(は盛りすぎか...)くらいのショゴ(カンパチの幼魚)がエギ周囲を乱舞していた!!
魚の量とエギの集魚力にかなり驚かされたが、エギではショゴは釣れないので、早速メタルジグに切り替えた。
ショゴは漁港内をグルグル回遊しているのか、1度去るとなかなか姿を現さないが、ようやく数匹のショゴがジグの周りを回った。1度何かの引きを感じたが掛かることなく、またショゴもそれ以来姿を見せなくなった...
エギをしばらく投げてみるが、子イカの姿が全く見えず、青物が回遊しているから隠れているのかと思いきや、堤防先端にいる親子が1杯釣っていた。その親子は計何杯釣ったかは知らないが、その後、イカをどう料理するかを話し合いながら帰って行ったので、子イカでも持ち帰ったようだ。ちなみに堤防先端の漁港外方面では、ビシュバシュと本気モードのシャクリが聞こえてくる...
親子が帰ったので、僕も堤防の先端に移動してみた。
エギを投げること2投目、いきなり何杯かのイカがエギについてきた!!
その中の1番大きそうなやつが、エギを警戒することなく一気に抱きに来た
釣り上げたときから、天に向かって潮なのかスミなのかをボンボン射出し、頭上からポツポツ降ってくる... 後で見るとズボンにスミの斑点があったので、スミ射出も混じっていたようだ。
前回よりはいくらか大きくなったアオリイカ。
まだまだ小さいが、これは一応持って帰ってもいいかな?レベル。
僕はリリースするのだが...こいつがまた、カンナをしっかり抱いて、エギをひっくり返しても全く外れない... 時間が経つとともにイカはどんどん弱るので、2度海中につけて、エギを引っ張る元気まで回復させながら試みると、やっと外れ、元気に泳いで行った。
その後、続けてエギを投げるも、ついてくる気配を感じない(冒頭でも言ったように海中は見えにくいが...)。
”最後の1投”と決めたエギを足元まで引き寄せ、フォール中のエギを観察していると、急にエギが垂直方向から水平方向へと移動。
”おっ、イカか?” とゆっくり合わせると、静かに乗った
こいつはまだまだ小さい子。
エギのカンナに僕の指が触れた時、イカが僕の薬指を抱き...噛んだ!!!
いきなりのことでびっくりした。なんとか離すと指から血が...。このサイズでもこの噛む力なので、デカいイカを釣った時、エギの表面が破れてしまうのはよくわかった。
昔、イイダコに噛まれながら写真撮影をしたことがあったが、その時も血が出た。
次に来るときにはさらなる成長に期待して...
<使用タックル>
ロッド :NUDE510S
リール :VANQUISH C2000HGS
ライン :PE0.3号
リーダー:フロロ8lb
福井県へ行ったついでに、最近行っている漁港へ。
魚はいるかな??
台風20号の影響で特に四国は大変なことになっているが、福井県も道中かなり風が強いようだった。
これは波も高いか? と心配したが、到着してみると、遠目では凪の印象。
しかし、漁港内に入ってみると、やはり海面はざわついており、海中の魚の確認がしにくかった。
風もまあまあ強いが、とりあえず、2号のエギを投げ入れてみる。
1投目でなんと10匹(は盛りすぎか...)くらいのショゴ(カンパチの幼魚)がエギ周囲を乱舞していた!!
魚の量とエギの集魚力にかなり驚かされたが、エギではショゴは釣れないので、早速メタルジグに切り替えた。
ショゴは漁港内をグルグル回遊しているのか、1度去るとなかなか姿を現さないが、ようやく数匹のショゴがジグの周りを回った。1度何かの引きを感じたが掛かることなく、またショゴもそれ以来姿を見せなくなった...
エギをしばらく投げてみるが、子イカの姿が全く見えず、青物が回遊しているから隠れているのかと思いきや、堤防先端にいる親子が1杯釣っていた。その親子は計何杯釣ったかは知らないが、その後、イカをどう料理するかを話し合いながら帰って行ったので、子イカでも持ち帰ったようだ。ちなみに堤防先端の漁港外方面では、ビシュバシュと本気モードのシャクリが聞こえてくる...
親子が帰ったので、僕も堤防の先端に移動してみた。
エギを投げること2投目、いきなり何杯かのイカがエギについてきた!!
その中の1番大きそうなやつが、エギを警戒することなく一気に抱きに来た
釣り上げたときから、天に向かって潮なのかスミなのかをボンボン射出し、頭上からポツポツ降ってくる... 後で見るとズボンにスミの斑点があったので、スミ射出も混じっていたようだ。
前回よりはいくらか大きくなったアオリイカ。
まだまだ小さいが、これは一応持って帰ってもいいかな?レベル。
僕はリリースするのだが...こいつがまた、カンナをしっかり抱いて、エギをひっくり返しても全く外れない... 時間が経つとともにイカはどんどん弱るので、2度海中につけて、エギを引っ張る元気まで回復させながら試みると、やっと外れ、元気に泳いで行った。
その後、続けてエギを投げるも、ついてくる気配を感じない(冒頭でも言ったように海中は見えにくいが...)。
”最後の1投”と決めたエギを足元まで引き寄せ、フォール中のエギを観察していると、急にエギが垂直方向から水平方向へと移動。
”おっ、イカか?” とゆっくり合わせると、静かに乗った
こいつはまだまだ小さい子。
エギのカンナに僕の指が触れた時、イカが僕の薬指を抱き...噛んだ!!!
いきなりのことでびっくりした。なんとか離すと指から血が...。このサイズでもこの噛む力なので、デカいイカを釣った時、エギの表面が破れてしまうのはよくわかった。
昔、イイダコに噛まれながら写真撮影をしたことがあったが、その時も血が出た。
次に来るときにはさらなる成長に期待して...
<使用タックル>
ロッド :NUDE510S
リール :VANQUISH C2000HGS
ライン :PE0.3号
リーダー:フロロ8lb
Posted by TAKACCHI at 01:36
│アオリイカ