2016年08月22日
ベイトエギングで秋イカ調査?
8月21日
さて、前回記事の最後のコメントに反してアジサビキには行かなかった...
すでに太陽が上がりきっている午前11時半、久しぶりに能登外浦の漁港へ。
ううっ
、あっつい...
正直、季節は夏が一番好きで、一年中8月でもいいのだが、それでも炎天下の釣りは想像以上に体力が奪われる。
常に魚影の濃いこの漁港。
パッと見はボラとアジとフグが見える。あとはメジナ?的な体高のある比較的大きな魚影。
ジグヘッド+ワームを通せば小魚がたくさん釣れそう。
しかし、今日は昨年よりさらに10日早く、アオリイカの様子を見ることが目的。
目標は1杯でそれ以上釣る気はない。
まずは係留船のそばを探るも寄ってくるのはアジやフグ。
マメサイズでも必ずいるはずだがなぁ、と思いながら20mほどエギをキャストして探ってみる。
すると、イカは見えなかったが、足元でエギがスーーッと持っていかれた。
軽く合わせてみるも何も手ごたえはない。
魚がエギを持っていくことはないので、絶対にイカだ!!
と確信を持ち、引き続き探ってみる。
何度かエギを足元まで引いてくると、2、3杯のイカがついてくるようになった。
決してマメサイズばかりではなく、コロッケサイズも混じっている。
そして...1杯がエギを抱き、ラインが走った!!
すかさず合わせると、軽くかかってイカが引き寄せられたが、残念ながら外れてスミを吐いて逃げていった...
その後はついてくるイカはいるものの、エギにチョイ触り程度で抱くまでには至らない。
今日はこれ以上無理かな? と思いながら、”エギを投げて軽くシャクリ、しばらくフォールさせてラインが走るのを待つ”を繰り返していると、ついにラインが走ったっ!!
ラインの走りもそれなりに勢いがあり、引き抵抗もそれなりに感じられる。


写真ではリールとイカに少し距離があり、イカが小さく見えるが、コロッケサイズのこの時期では満足の1杯
ただ、釣り場に着いた時にはほんの一角に日陰があったが、それもほとんどなくなってイカが下に置けない。子イカは生命力が著しく弱いので、早く写真を撮ってリリースしたいがどうしよう...。
そして日陰になっている堤防の斜面にロッドを立てて、写真撮影、素早くリリース。
ベイトエギング...
ベイトタックルの利点と特徴を生かして...というかっこいいものではなく、ただベイトタックルでイカを釣ってみたかっただけ。
20mほどエギをチョイ投げして、軽く2、3回シャクってエギを上下左右にダートさせ、フォール中の当たりを待っているだけ。
また、時間があれば、根魚も探ってみるつもりだった。
ようやくイカが釣れたのが、午後1時前。
1杯に満足できたし、かなりの灼熱だったので、1時間半で納竿とした。
最初、係留船のそばを探っているとき、フグが寄ってきて、合わせるつもりはなかったが、軽くシャクったら引っ掛かってしまった。
このときはまだ日陰があったので、日陰に置いて写真撮影、リリース。

使ったエギは「ナオリーレンジハンター」の1.8号。
下の写真の上2つが1.8号で、一番下は比較の2.5号。
一番上のエギでフグ、真ん中でイカを釣った。
このサイズのエギを1つ持っていると、アジングロッドでも使えるのでいいですよ。

<使用タックル>
ロッド :Dear Monster MV-55 VALI TUDO
リール :ALDEBARAN BFS XG(LEFT)
ライン :フロロ8lb
さて、前回記事の最後のコメントに反してアジサビキには行かなかった...

すでに太陽が上がりきっている午前11時半、久しぶりに能登外浦の漁港へ。
ううっ


正直、季節は夏が一番好きで、一年中8月でもいいのだが、それでも炎天下の釣りは想像以上に体力が奪われる。
常に魚影の濃いこの漁港。
パッと見はボラとアジとフグが見える。あとはメジナ?的な体高のある比較的大きな魚影。
ジグヘッド+ワームを通せば小魚がたくさん釣れそう。
しかし、今日は昨年よりさらに10日早く、アオリイカの様子を見ることが目的。
目標は1杯でそれ以上釣る気はない。
まずは係留船のそばを探るも寄ってくるのはアジやフグ。
マメサイズでも必ずいるはずだがなぁ、と思いながら20mほどエギをキャストして探ってみる。
すると、イカは見えなかったが、足元でエギがスーーッと持っていかれた。
軽く合わせてみるも何も手ごたえはない。
魚がエギを持っていくことはないので、絶対にイカだ!!

何度かエギを足元まで引いてくると、2、3杯のイカがついてくるようになった。
決してマメサイズばかりではなく、コロッケサイズも混じっている。
そして...1杯がエギを抱き、ラインが走った!!
すかさず合わせると、軽くかかってイカが引き寄せられたが、残念ながら外れてスミを吐いて逃げていった...

その後はついてくるイカはいるものの、エギにチョイ触り程度で抱くまでには至らない。
今日はこれ以上無理かな? と思いながら、”エギを投げて軽くシャクリ、しばらくフォールさせてラインが走るのを待つ”を繰り返していると、ついにラインが走ったっ!!

ラインの走りもそれなりに勢いがあり、引き抵抗もそれなりに感じられる。


写真ではリールとイカに少し距離があり、イカが小さく見えるが、コロッケサイズのこの時期では満足の1杯

ただ、釣り場に着いた時にはほんの一角に日陰があったが、それもほとんどなくなってイカが下に置けない。子イカは生命力が著しく弱いので、早く写真を撮ってリリースしたいがどうしよう...。
そして日陰になっている堤防の斜面にロッドを立てて、写真撮影、素早くリリース。
ベイトエギング...
ベイトタックルの利点と特徴を生かして...というかっこいいものではなく、ただベイトタックルでイカを釣ってみたかっただけ。
20mほどエギをチョイ投げして、軽く2、3回シャクってエギを上下左右にダートさせ、フォール中の当たりを待っているだけ。
また、時間があれば、根魚も探ってみるつもりだった。
ようやくイカが釣れたのが、午後1時前。
1杯に満足できたし、かなりの灼熱だったので、1時間半で納竿とした。
最初、係留船のそばを探っているとき、フグが寄ってきて、合わせるつもりはなかったが、軽くシャクったら引っ掛かってしまった。
このときはまだ日陰があったので、日陰に置いて写真撮影、リリース。

使ったエギは「ナオリーレンジハンター」の1.8号。
下の写真の上2つが1.8号で、一番下は比較の2.5号。
一番上のエギでフグ、真ん中でイカを釣った。
このサイズのエギを1つ持っていると、アジングロッドでも使えるのでいいですよ。

<使用タックル>
ロッド :Dear Monster MV-55 VALI TUDO
リール :ALDEBARAN BFS XG(LEFT)
ライン :フロロ8lb