2018年08月05日
渓流で癒されるはずが...
早いものでもう8月...
暑い日が続いています。前にも言ったように、年中夏でいい僕には連日の暑い日はうれしいが、そんな人はほんの一握りでしょう...。
金沢には珍しい水不足、野菜価格の高騰、熱中症...。台風の影響もほとんど受けておらず(逆にフェーン現象によるさらなる気温上昇くらい)、ホントに前回の雨はいつだったか...。
8月4日
深夜午前1時に緊急呼び出しをくらい、すぐに終わるかと思いきや、午前3時までかかった...
午前9時半に職場へ行って携帯電話を返却し解放されたが、明日の夕方から月曜の朝までまた当番、そのまま1週間が始まるという地獄...
暑いのが好きといってもやはり暑いので、久しぶりに渓流に行ってみることにした。
最近、渓流の動画をよく観るのだが、元々あまり興味はなかったものの、動画を観ているとやたらと行きたくなってきた。まあ、普段とは違う魚に出会えるので、次々と新しい魚に出会いたい僕としてはやはり行かなければいけない。
午後1時半頃、久しぶりで道も忘れかけていたが、なんとか河川の上流に到着。
ポイントに入り、水中を見ると、小魚が何匹か見える。魚はいそうだ
時折起こるライズは、おそらく”ウグイ”。
スプーンやスピナーベイトを通してみるも無反応...。
”おかしい...小魚くらいは釣れてもいいのだが...
”
一応、目の前でスピナーにアタックする小魚は見えたので、バイトはあるようだ。しかし、ウルトラ超高感度のロッドを持ってしても伝わってもこない...。
ちょっとだけ場所を変えてみると、ブルブルブルッとバイトがっ!!
しかし乗らず、小魚が逃げていくのが見えた。
そのまま、スピナーをキャストし続けると、ようやくヒット!!

待望のヤマメ。
ドアップにして写しているが、実際はこのサイズ...

前に来た時もこのサイズしか釣れなかったが、大きいのもいると思うんだけどなぁ...

午後3時半頃まで2時間するも、結果は2バイト1キャッチという渋いもの。
実は渋いのは日中ということもあるが、最大の原因は他にあるのだ。
僕が河川に到着した時、ポイントではたくさんの若者たちが川遊びをしていた。
僕が到着後すぐに帰って行ったのでそこに入ったのだが、そのすぐ下流側でも飛び込む若者たちがいた。
しばらくして別の若者たちが到着し、上流側で水遊びを始めた。
離れたところで遊んでいるだけならいいが、なんとゴムボートではしゃぎながら下ってきた...
”お前らなぁ...
”
さすがに場荒れして釣りにならないので納竿となった。
実はヤマメ以外にも釣りたい魚がいて”イクラ”を垂らして探っていたのだが、残念ながらヒットには至らず。

渓流釣りを始めるにあたって、小さめのネットも購入した。
管釣りでも使うようなラバーネットが魚も傷めず、針も引っ掛からないので、そういうネットを選択した。

夜に、40分だけシーバスを狙ってみるも全く反応なし。
帰りの車までの道を歩いていると、何か小さい虫が歩いている。
それは初めて見る動くセミの幼虫だった

近頃は女性に限らず、男性でも虫を触れない人が多いが、僕は大丈夫
子供の頃はチョウ、トンボ、セミ、バッタ、得体のしれない虫、ザリガニ、カエル...などなど何でも追いかけまわしていた。
捕まえては図鑑で調べて楽しんでいた。ただ、クモは今も昔もダメですね。
大人になって虫に触ることがなくなって、子供の頃に比べてちょっと抵抗できたかな?と思ったが、セミの幼虫は躊躇なく指にとまらせてみたりした。
子供の頃は夜遅くに地面を見ながら歩くことをしないので、セミの抜け殻しか見ることはなかったが、こうして歩く幼虫の姿を見れたことに感動し、携帯電話で1分間も動画撮影してしまった...
他の釣り人に踏まれてしまうかもしれないので、セミには余計かもしれないが、少し横にずらして置いてみたが、元の方向に戻っていく。行き先が決まっているのかな??
<使用タックル>
ロッド :NUDE510S
リール :VANQUISH C2000HGS
ライン :PE0.3号
リーダー:フロロ8lb
・
・
・
7月29日
27日より公開の映画「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」を観に行った。

実は「コード・ブルー」というドラマは随分昔からやっていたのは知っているが、特に観ていなかった。
ドラマで観たのは最新のやつだけ...
観てみて、”前から観ときゃよかったなぁ...
”としみじみ思う今日この頃である。
まあ、レンタルで借りて観ればいいのだが...。
上映したてなので、ストーリーの核心をつくようなネタバレ的なことは書けないが...
終始、涙、涙...
の感動作に仕上がっている。ホント、劇場が暗くて助かるわ...
今回は久しぶりに真昼間に観に行ったが、レイトショーで行くと公開初日でもガラガラなことが多い金沢の映画館でも、昼間はさすがに少しは入っている。
フライトドクター候補生の3名は頼もしく成長してきているが、今回は目立った活躍はない...が、意外にも中国語を話せる人がいた。
メインキャラクター5名が中心となるストーリーで、最新ドラマの浅利Dr.のように窮地に陥る人、ハッピーになる人、自身の望む道に進む人など様々。雪村Nrs.の家庭事情についても語られる。
また、ずっと観続けてきたファンにはうれしい特別出演もある。
最後のスタッフロールで席を立てないように、最後まで感動作として観続けられる配慮もある。

言うまでもなく、おすすめ映画である
まあ、実は僕も似たような仕事をしているんですよ...こんなにカッコいいことはないけどね...
現実はドラマのようにうまくはいかないけれど、こういうドラマや映画を観て、”明日からも頑張るぞっっ
”と、気合と勇気をいただいています。

暑い日が続いています。前にも言ったように、年中夏でいい僕には連日の暑い日はうれしいが、そんな人はほんの一握りでしょう...。
金沢には珍しい水不足、野菜価格の高騰、熱中症...。台風の影響もほとんど受けておらず(逆にフェーン現象によるさらなる気温上昇くらい)、ホントに前回の雨はいつだったか...。
8月4日
深夜午前1時に緊急呼び出しをくらい、すぐに終わるかと思いきや、午前3時までかかった...

午前9時半に職場へ行って携帯電話を返却し解放されたが、明日の夕方から月曜の朝までまた当番、そのまま1週間が始まるという地獄...

暑いのが好きといってもやはり暑いので、久しぶりに渓流に行ってみることにした。
最近、渓流の動画をよく観るのだが、元々あまり興味はなかったものの、動画を観ているとやたらと行きたくなってきた。まあ、普段とは違う魚に出会えるので、次々と新しい魚に出会いたい僕としてはやはり行かなければいけない。
午後1時半頃、久しぶりで道も忘れかけていたが、なんとか河川の上流に到着。
ポイントに入り、水中を見ると、小魚が何匹か見える。魚はいそうだ

時折起こるライズは、おそらく”ウグイ”。
スプーンやスピナーベイトを通してみるも無反応...。
”おかしい...小魚くらいは釣れてもいいのだが...

一応、目の前でスピナーにアタックする小魚は見えたので、バイトはあるようだ。しかし、ウルトラ超高感度のロッドを持ってしても伝わってもこない...。
ちょっとだけ場所を変えてみると、ブルブルブルッとバイトがっ!!

しかし乗らず、小魚が逃げていくのが見えた。
そのまま、スピナーをキャストし続けると、ようやくヒット!!

待望のヤマメ。
ドアップにして写しているが、実際はこのサイズ...


前に来た時もこのサイズしか釣れなかったが、大きいのもいると思うんだけどなぁ...

午後3時半頃まで2時間するも、結果は2バイト1キャッチという渋いもの。
実は渋いのは日中ということもあるが、最大の原因は他にあるのだ。
僕が河川に到着した時、ポイントではたくさんの若者たちが川遊びをしていた。
僕が到着後すぐに帰って行ったのでそこに入ったのだが、そのすぐ下流側でも飛び込む若者たちがいた。
しばらくして別の若者たちが到着し、上流側で水遊びを始めた。
離れたところで遊んでいるだけならいいが、なんとゴムボートではしゃぎながら下ってきた...

”お前らなぁ...

さすがに場荒れして釣りにならないので納竿となった。
実はヤマメ以外にも釣りたい魚がいて”イクラ”を垂らして探っていたのだが、残念ながらヒットには至らず。
渓流釣りを始めるにあたって、小さめのネットも購入した。
管釣りでも使うようなラバーネットが魚も傷めず、針も引っ掛からないので、そういうネットを選択した。
夜に、40分だけシーバスを狙ってみるも全く反応なし。
帰りの車までの道を歩いていると、何か小さい虫が歩いている。
それは初めて見る動くセミの幼虫だった

近頃は女性に限らず、男性でも虫を触れない人が多いが、僕は大丈夫

子供の頃はチョウ、トンボ、セミ、バッタ、得体のしれない虫、ザリガニ、カエル...などなど何でも追いかけまわしていた。
捕まえては図鑑で調べて楽しんでいた。ただ、クモは今も昔もダメですね。
大人になって虫に触ることがなくなって、子供の頃に比べてちょっと抵抗できたかな?と思ったが、セミの幼虫は躊躇なく指にとまらせてみたりした。
子供の頃は夜遅くに地面を見ながら歩くことをしないので、セミの抜け殻しか見ることはなかったが、こうして歩く幼虫の姿を見れたことに感動し、携帯電話で1分間も動画撮影してしまった...

他の釣り人に踏まれてしまうかもしれないので、セミには余計かもしれないが、少し横にずらして置いてみたが、元の方向に戻っていく。行き先が決まっているのかな??
<使用タックル>
ロッド :NUDE510S
リール :VANQUISH C2000HGS
ライン :PE0.3号
リーダー:フロロ8lb
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7月29日
27日より公開の映画「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」を観に行った。

実は「コード・ブルー」というドラマは随分昔からやっていたのは知っているが、特に観ていなかった。
ドラマで観たのは最新のやつだけ...

観てみて、”前から観ときゃよかったなぁ...

まあ、レンタルで借りて観ればいいのだが...。
上映したてなので、ストーリーの核心をつくようなネタバレ的なことは書けないが...
終始、涙、涙...


今回は久しぶりに真昼間に観に行ったが、レイトショーで行くと公開初日でもガラガラなことが多い金沢の映画館でも、昼間はさすがに少しは入っている。
フライトドクター候補生の3名は頼もしく成長してきているが、今回は目立った活躍はない...が、意外にも中国語を話せる人がいた。
メインキャラクター5名が中心となるストーリーで、最新ドラマの浅利Dr.のように窮地に陥る人、ハッピーになる人、自身の望む道に進む人など様々。雪村Nrs.の家庭事情についても語られる。
また、ずっと観続けてきたファンにはうれしい特別出演もある。
最後のスタッフロールで席を立てないように、最後まで感動作として観続けられる配慮もある。

言うまでもなく、おすすめ映画である

まあ、実は僕も似たような仕事をしているんですよ...こんなにカッコいいことはないけどね...

現実はドラマのようにうまくはいかないけれど、こういうドラマや映画を観て、”明日からも頑張るぞっっ
