2014年06月29日
ZARD Screen Harmony 2014
本日2度目のブログ更新!
すでに1ヶ月以上経ってしまったけど、5/27(火)に東京の「日本青年館」で行われた「ZARD Screen Harmony 2014」の思い出を振り返ってみようと思う。
ちょうど7年前の2007年5月27日、「ZARDのボーカル・坂井泉水」さんが不慮の事故で亡くなった。

坂井泉水さん...僕がこの世で唯一尊敬する人。
「妥協」という言葉を最も嫌い、こと音楽制作に関しては並のミュージシャンでは歯が立たないだろう。
元々「ZARD」とはバンド名で以前は何人かのメンバーがいたが、早々に坂井泉水さん一人のユニットとなり、坂井さんと同じくらい「妥協」を嫌うレコーディングスタッフに支えられて「ZARD」は成り立っていた。
「ZARD」について語り始めると膨大になるため、今回はこの日の行動のみ、振り返ろうと思う。
荒川での釣りを終えたあと、まずは頼んであった「お花」を買いに花屋さんへ。
東京の飯田橋にある「Flower shop くさばなのーと」さん。
お店の方の許可を得て、写真撮影。


このお店は坂井さんが亡くなられたとき、初めて献花を作っていただいたお店。
希望以上のクオリティでお花を作ってもらえるため、きっと今後もこちらにお世話になると思う。
今回用意していただいた献花。
坂井さんは「白のカラー」が好きだったとのことで必ず入れてもらっている。


日本青年館に到着。


日本青年館は、2020年の東京オリンピックのため、間もなく取り壊される予定。
ここはZARDの数々の楽曲のプロモーションが撮られた聖地の一つであり、非常に残念。
もうこの目で見ることはないかもしれないな...
コンサート会場の開場は15:30、開演は16:00
コンサートのチケット

コンサート会場・開演前

コンサートの内容には特に触れないが、レコーディングディレクター「寺尾広」さんのサプライズがあった。
無事にコンサートは終了し、献花台へお花をお供えに行った。
献花台

図々しくも自分のお花は真ん中に置かせてもらった。
係員が後の人のためにどんどんどけていくんだけどね...。

坂井さんが亡くなられた当初は、同じ所属会社(Being)の「B'Z」などから献花が届いていたが、さすがに今はない。でも、代わりにこんな珍しい方から献花が届いていた。

「チャンカワイ」さんはTV番組「世界の果てまでイッテQ」でよく見るため、どんな人かは知っているが、ZARDのファンなのかな?何にせよ、ありがとうございます。
今回、グッズは特に買う予定はなかったが、せっかくなのでクリアファイルとキーホルダーを買ってみた。


坂井さんが亡くなられてしばらくは追悼コンサートが繰り返されていたため、世間での評判はよくなかったが、僕はたま~~にでもこんなイベントをやってもらえるとありがたい。
「ZARD」に関する数々の思い出を、自分が忘れないために、このブログを通してまとめていきたいなと思っている。
すでに1ヶ月以上経ってしまったけど、5/27(火)に東京の「日本青年館」で行われた「ZARD Screen Harmony 2014」の思い出を振り返ってみようと思う。
ちょうど7年前の2007年5月27日、「ZARDのボーカル・坂井泉水」さんが不慮の事故で亡くなった。

坂井泉水さん...僕がこの世で唯一尊敬する人。
「妥協」という言葉を最も嫌い、こと音楽制作に関しては並のミュージシャンでは歯が立たないだろう。
元々「ZARD」とはバンド名で以前は何人かのメンバーがいたが、早々に坂井泉水さん一人のユニットとなり、坂井さんと同じくらい「妥協」を嫌うレコーディングスタッフに支えられて「ZARD」は成り立っていた。
「ZARD」について語り始めると膨大になるため、今回はこの日の行動のみ、振り返ろうと思う。
荒川での釣りを終えたあと、まずは頼んであった「お花」を買いに花屋さんへ。
東京の飯田橋にある「Flower shop くさばなのーと」さん。
お店の方の許可を得て、写真撮影。
このお店は坂井さんが亡くなられたとき、初めて献花を作っていただいたお店。
希望以上のクオリティでお花を作ってもらえるため、きっと今後もこちらにお世話になると思う。
今回用意していただいた献花。
坂井さんは「白のカラー」が好きだったとのことで必ず入れてもらっている。
日本青年館に到着。
日本青年館は、2020年の東京オリンピックのため、間もなく取り壊される予定。
ここはZARDの数々の楽曲のプロモーションが撮られた聖地の一つであり、非常に残念。
もうこの目で見ることはないかもしれないな...

コンサート会場の開場は15:30、開演は16:00
コンサートのチケット
コンサート会場・開演前
コンサートの内容には特に触れないが、レコーディングディレクター「寺尾広」さんのサプライズがあった。
無事にコンサートは終了し、献花台へお花をお供えに行った。
献花台
図々しくも自分のお花は真ん中に置かせてもらった。
係員が後の人のためにどんどんどけていくんだけどね...。
坂井さんが亡くなられた当初は、同じ所属会社(Being)の「B'Z」などから献花が届いていたが、さすがに今はない。でも、代わりにこんな珍しい方から献花が届いていた。
「チャンカワイ」さんはTV番組「世界の果てまでイッテQ」でよく見るため、どんな人かは知っているが、ZARDのファンなのかな?何にせよ、ありがとうございます。
今回、グッズは特に買う予定はなかったが、せっかくなのでクリアファイルとキーホルダーを買ってみた。
坂井さんが亡くなられてしばらくは追悼コンサートが繰り返されていたため、世間での評判はよくなかったが、僕はたま~~にでもこんなイベントをやってもらえるとありがたい。
「ZARD」に関する数々の思い出を、自分が忘れないために、このブログを通してまとめていきたいなと思っている。
Posted by TAKACCHI at 23:05
│ZARD