2024年01月18日
ボウズ回避のためにセコい釣り
1月11日
今日は舞鶴市での仕事日。
本来は仕事後、元の職場へ戻るのだが、午後3時を過ぎたら直帰してもよい...というルールを僕が職場提案して作った。
いつもは大体午後2時頃には終わるのだが、今日は午後4時までかかったので、職場へ連絡を入れて直帰...ではなく釣り場へ
午後5時、前回メバルを釣った場所へ行き、明るいうちにまずは地形の確認をした。
前回、軽いジグヘッドでも妙に底に擦るような場所があり気になっていたが、やはりそこだけはめちゃくちゃ浅くなっており、その分周囲がかけ上がりになっている。
明るいのでまだメバルは釣れないかもしれないが、早速「ジグヘッド+ワーム」で探りを開始する。
一度手前でアタリがあったが、その後暗くなっても、たま~にアタリはあるものの、さっぱり釣れない。
今日はワームを小さくしたりとサイズにも拘ってはいないのだが、アタリがなくてはどうしようもない
釣りを始めて3時間半、午後8時半になり、最後にちょっとセコい釣りをすることにした
今使っているのがたぶん1.5gのジグヘッド、それに「活アジ」というワームがついているのだが、底まで落としてゆ~~っくりズル引き、もしくは軽くアクションを入れれば、彼が釣れてくれるだろう...
そして...1投目で釣れた


彼...カサゴくん
手前は岩がゴロゴロを埋まっているような地形だが、それが沖まで続いていると仮定すると、まずカサゴはいるだろう
軽いジグヘッドでのズル引きは根掛かりしにくいのでそれなりに安心だが、前回、ラインがトラブって直しているうちに根掛かったので、油断していると根掛かる可能性は十分ある。
2投目にもアタリはあったが乗らず。
1匹釣れればそれでよかったが、その後数投して、最後の1投と決めたキャストでヒット!!

絵面もサイズも変わらないが、カサゴくん
まあ、この釣り方をしたら...釣れるわな...
これはハゼでもキスでも、底にいる魚なら何でも釣れるので、特に釣りものの少ない冬に何か釣りたかったら試してみるとよい
でも、この釣り方をしている本当の目的はタケノコメバルが釣れないかを探っていた。
この場所で釣れるかどうかはわからないが、個人的に冬に釣れて最もうれしい、楽しい魚はタケノコメバル...かもしれないので、ちょっといろいろと場所を探ってみようかな、と思っている。
もしかしたら、カサゴばっかりの記事が続く...かもしれない...
<使用タックル>
ロッド :BlueCurrentⅢ 74
リール:VANQUISH C2000HGS
今日は舞鶴市での仕事日。
本来は仕事後、元の職場へ戻るのだが、午後3時を過ぎたら直帰してもよい...というルールを僕が職場提案して作った。
いつもは大体午後2時頃には終わるのだが、今日は午後4時までかかったので、職場へ連絡を入れて直帰...ではなく釣り場へ

午後5時、前回メバルを釣った場所へ行き、明るいうちにまずは地形の確認をした。
前回、軽いジグヘッドでも妙に底に擦るような場所があり気になっていたが、やはりそこだけはめちゃくちゃ浅くなっており、その分周囲がかけ上がりになっている。
明るいのでまだメバルは釣れないかもしれないが、早速「ジグヘッド+ワーム」で探りを開始する。
一度手前でアタリがあったが、その後暗くなっても、たま~にアタリはあるものの、さっぱり釣れない。
今日はワームを小さくしたりとサイズにも拘ってはいないのだが、アタリがなくてはどうしようもない

釣りを始めて3時間半、午後8時半になり、最後にちょっとセコい釣りをすることにした

今使っているのがたぶん1.5gのジグヘッド、それに「活アジ」というワームがついているのだが、底まで落としてゆ~~っくりズル引き、もしくは軽くアクションを入れれば、彼が釣れてくれるだろう...

そして...1投目で釣れた


彼...カサゴくん

手前は岩がゴロゴロを埋まっているような地形だが、それが沖まで続いていると仮定すると、まずカサゴはいるだろう

軽いジグヘッドでのズル引きは根掛かりしにくいのでそれなりに安心だが、前回、ラインがトラブって直しているうちに根掛かったので、油断していると根掛かる可能性は十分ある。
2投目にもアタリはあったが乗らず。
1匹釣れればそれでよかったが、その後数投して、最後の1投と決めたキャストでヒット!!

絵面もサイズも変わらないが、カサゴくん

まあ、この釣り方をしたら...釣れるわな...

これはハゼでもキスでも、底にいる魚なら何でも釣れるので、特に釣りものの少ない冬に何か釣りたかったら試してみるとよい

でも、この釣り方をしている本当の目的はタケノコメバルが釣れないかを探っていた。
この場所で釣れるかどうかはわからないが、個人的に冬に釣れて最もうれしい、楽しい魚はタケノコメバル...かもしれないので、ちょっといろいろと場所を探ってみようかな、と思っている。
もしかしたら、カサゴばっかりの記事が続く...かもしれない...

<使用タックル>
ロッド :BlueCurrentⅢ 74
リール:VANQUISH C2000HGS
2024年01月13日
初めてのYBロッド
1月9日
今日は朝から用事があって急遽有休休暇をとった。
少し前にメバルを求めて京丹後市まで赴いたが、”そんなに遠くまで行かなくても舞鶴市で釣れるんじゃないの?”という思いで舞鶴市へやって来た。
元々舞鶴市は2週に1~2回程度仕事で来ているので、帰りにちょくちょく釣りをする。
”いつもは車で通りすぎるだけだが、やってみたら釣れるかも?” と思っていたところで竿を出してみた。
しかし、夕方にも用事があったこともあり、釣り場に着いたのはすでに午後8時過ぎ。
目的の場所は常夜灯でかなり明るく、普段夜に来ないので全然知らなかった。
しかし、海は真っ暗で何も見えないので水深等もわからない。
一度海面をライトで照らしてみると、何かの魚が泳いでいった...ように見えた。
翌日も仕事なので1時間程度しかできないが、ジグヘッドワームオンリーで探ってみる。
すると、特に足元で頻繁にアタリがある...が乗らない。
ワームを小さくすれば釣れるようにも思うが、あえて小さくしなかった。
しばらくキャストを続けていると、軽く違和感を感じた。
乗っている感がして軽く合わすと、確かに乗っている。
引きの強さにそれなりの良型を確信して抜き上げると、21cmのメバル

”やっぱいるじゃん!!
”と喜びを感じつつ続けるも、その後はアタリが何度かある程度で乗らず、午後8時半に釣り終了となった。
<使用タックル>
ロッド :BlueCurrentⅢ 74
リール:VANQUISH C2000HGS
・
・
・
ここで1つ謝罪を...
前回、Sephia BBを購入してからたった半月で折ってしまい、安くなったタイミングで再度購入する...風なことを書いたが...別のロッドを買ってしまいました...
上の画像にあるように、新しいロッドは「BlueCurrent(ブルーカレント)Ⅲ 74」。
「YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス YB)」のロッドを持つのは初めて。
大きなメーカーではないが、どこの釣具屋でも見かけてイベントも時々やっているので有名なブランド。


この「BlueCurrent Ⅲ 74」というロッド、実はSephia BBを買う前から候補には入っていた。
しかし「ヤマガブランクス」というブランドに対して自身が持つイメージは中級クラス以上のロッドであり、このロッドも定価では3万円ほどするので決して安くはない。
”そこまで高価なロッドでなくてもいいか”との思いでSephia BBを買ったわけだが、折ってから再度購入を考えるとなると、やはり別のロッドにも目が行ってしまうもの...
”1.5号もしくは1.8号のエギ~”という条件のライトエギングロッドで考えるとメジャークラフトに安いロッドがあるくらいで他は見つからなかった。
元々、ヒイカを釣るために購入したが、その目的であればアジやメバルロッドでも構わない。
「BlueCurrent Ⅲ 74」の推奨ターゲットは”アジ、メバル、他なんでも”となっており、対象魚種専用のロッドでないことが気に入った
テーパーはレギュラー寄りなのでかなり曲がりそうで、ルアーをキビキビ動かすのには向いていなさそうだが、ヒイカの釣りはエギをチョンチョン動かす程度なので全く問題ないだろうとの判断。
使ってみると、軽いジグヘッドを投げる際もかなりしなる。
ロッドも軽く、片手でひょいひょい投げられるので、これは使っていて楽しい
バッドもかなり強いそうなので、不意の大物にも対応できそうだ。
今日は朝から用事があって急遽有休休暇をとった。
少し前にメバルを求めて京丹後市まで赴いたが、”そんなに遠くまで行かなくても舞鶴市で釣れるんじゃないの?”という思いで舞鶴市へやって来た。
元々舞鶴市は2週に1~2回程度仕事で来ているので、帰りにちょくちょく釣りをする。
”いつもは車で通りすぎるだけだが、やってみたら釣れるかも?” と思っていたところで竿を出してみた。
しかし、夕方にも用事があったこともあり、釣り場に着いたのはすでに午後8時過ぎ。
目的の場所は常夜灯でかなり明るく、普段夜に来ないので全然知らなかった。
しかし、海は真っ暗で何も見えないので水深等もわからない。
一度海面をライトで照らしてみると、何かの魚が泳いでいった...ように見えた。
翌日も仕事なので1時間程度しかできないが、ジグヘッドワームオンリーで探ってみる。
すると、特に足元で頻繁にアタリがある...が乗らない。
ワームを小さくすれば釣れるようにも思うが、あえて小さくしなかった。
しばらくキャストを続けていると、軽く違和感を感じた。
乗っている感がして軽く合わすと、確かに乗っている。
引きの強さにそれなりの良型を確信して抜き上げると、21cmのメバル

”やっぱいるじゃん!!

<使用タックル>
ロッド :BlueCurrentⅢ 74
リール:VANQUISH C2000HGS
・
・
・
ここで1つ謝罪を...

前回、Sephia BBを購入してからたった半月で折ってしまい、安くなったタイミングで再度購入する...風なことを書いたが...別のロッドを買ってしまいました...

上の画像にあるように、新しいロッドは「BlueCurrent(ブルーカレント)Ⅲ 74」。
「YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス YB)」のロッドを持つのは初めて。
大きなメーカーではないが、どこの釣具屋でも見かけてイベントも時々やっているので有名なブランド。
この「BlueCurrent Ⅲ 74」というロッド、実はSephia BBを買う前から候補には入っていた。
しかし「ヤマガブランクス」というブランドに対して自身が持つイメージは中級クラス以上のロッドであり、このロッドも定価では3万円ほどするので決して安くはない。
”そこまで高価なロッドでなくてもいいか”との思いでSephia BBを買ったわけだが、折ってから再度購入を考えるとなると、やはり別のロッドにも目が行ってしまうもの...

”1.5号もしくは1.8号のエギ~”という条件のライトエギングロッドで考えるとメジャークラフトに安いロッドがあるくらいで他は見つからなかった。
元々、ヒイカを釣るために購入したが、その目的であればアジやメバルロッドでも構わない。
「BlueCurrent Ⅲ 74」の推奨ターゲットは”アジ、メバル、他なんでも”となっており、対象魚種専用のロッドでないことが気に入った

テーパーはレギュラー寄りなのでかなり曲がりそうで、ルアーをキビキビ動かすのには向いていなさそうだが、ヒイカの釣りはエギをチョンチョン動かす程度なので全く問題ないだろうとの判断。
使ってみると、軽いジグヘッドを投げる際もかなりしなる。
ロッドも軽く、片手でひょいひょい投げられるので、これは使っていて楽しい

バッドもかなり強いそうなので、不意の大物にも対応できそうだ。
2024年01月03日
2024 初釣りで竿を折りました(地震は関係ありません)
明けましておめでとうございます
本来ならめでたいはずの正月も北陸地方の地震により一気に深刻な状況。
能登半島を震源とした地震によって、第2の故郷・金沢も大きな被害を受けている。


午後4時過ぎ、たまたまネットで石川県で大きな地震があったことを知った。
その直後、ここ京都府でも比較的大きな揺れを感じたが、室内のものが多少揺れた程度。
同時にネットでは大津波警報・ただちに逃げて!!の表記が。
TV放送もすべて地震速報に切り替わった。
こういった時は携帯電話もつながりにくくなるが、あえて金沢の元同僚たちに連絡を試みた。
遠方のために何もできないくせに余計な連絡をして無駄に携帯電話のバッテリーを消費させることがよいのか迷ったが...。
”大丈夫”という返信が多かったが、1人は家が大変で車の中で待機しているという...。
その方の住んでいる地域が少しTVで流れたが、道も建物もヤバかった。
道も破壊されて簡単には行けないかもしれないが、とりあえず”何かあったら、物資を運ぶくらいはするから連絡してほしい”とだけ伝えた。
大災害が起きると、誰もが支援をしたくて仕方がなくなるが、個人間のやりとりならまだしも、大きな支援をしたいと思うなら正式にボランティアが募られるまで待った方がいい。
いきなり好き勝手に動こうとしても迷惑になるだけである。
また、僕の父親が「3.11」の時そうだったように、何もしないのに興味本位で被災地を見に行く人もいるが、現地の人にとっては迷惑なだけである。
最近、少しずつ防災袋の準備をしているものの、まだまだ本気じゃなかった。
すぐに持って飛び出せるように真剣に準備する必要があるなとしみじみ思った。
金沢から移住してから、石川県には雪も地震も増えた。
輪島の朝市...そばを通ったことはあっても行ってなかったな。
歴史ある場所なだけに本当に残念だ。
1月2日
北陸が大変な時に”初釣り”とはのんきなものだが、今の自分に出来ることはないのでしたいことをしようと割り切った
日本海側の津波注意報がすべて解除されたといっても地震は続いており、日本海側へ釣りに行くのは非常識だと考え、瀬戸内海方面へ。
思いつくのはヒイカしかないので姫路に向かって100km以上を下道で走る
午後5時前に到着したが、日が長くなったのか、まだまだ明るい。
実家の方では正月から堤防に釣り人は多いので覚悟したが、ちらほらいる程度。
しかも左隣の大家族以外は暗くなると同時に帰っていった。
ヒイカは常夜灯のある場所でよく釣れ、いつも常夜灯の場所には釣り人がいるが、今日は皆無。
しかし、足場が高めなことと、暗い所でも釣れるだろうと、そこには行かなかった。
開始して10分(午後5時10分)、まだまだ明るいが、エギに2杯のヒイカがついてきた
やる気満々なので、こうなったらアオリのサイトと同じで簡単だ
1.5号のエギをチョンチョンダートさせてフォールさせると、1杯がエギを抱いて持って行った。
しばらく持って行かせた後に合わせると、簡単に乗った!!
足1本だったが、そのまま抜き上げた。

幸先のいい1杯。
こんな風にサイトで釣れるのなら楽なのに...
こういう意味でも常夜灯下や明るい投光器は必要なのかも...。
2杯ついてきたということは漁港内にはたくさんいると考えて、その時はたくさん釣れる予感がしていた。
が...現実はそんなに甘くない...
あるいは僕が下手すぎるのか、そこから2時間ヒットがない...
夜のヒイカは表層近くにいるともいうから中層以上を中心に探っていたが反応がないので、一応底付近も探ってみるもアタリがない...
左隣の大家族はエサでカサゴやキジハタ、セイゴやアナゴを釣って大盛り上がり
その後、大家族のご主人と話すとヒイカは常夜灯の場所だと言う。
そんなことはわかっているんだけどね...
数を求めないのであればここでもいいかと思ったのだが...。
一応、イカの切り身も持ってきていたのでぶっこんで、場所を変え変え1時間以上待つもツンッともない
午後8時半、結局常夜灯の場所へと移動してエギを投げると1投で釣れた...

”やっぱりセオリー通りか...”と思ったものの、その後が全く続かない。
隣にはずっと前からヒイカを狙っているだろう人がいるが、全く釣れている気配がなく、堤防の外側内側と場所を変えているが反応はないようだ。
タイムリミットの午後9時過ぎ、竿に重みが乗ったと思ったら、大家族のご主人とお祭り
このご主人、時々非常識なコースにキャストしてくるが、今回はもしかしたら僕のキャスト方向が問題だったのかもしれない。
それを最後に納竿とした。
”まあボウズではなかっただけ、よかったのかな?
”
漁港には結構明るい常夜灯があるので、駐車場までの道には基本的にライトは必要ない。
が、ちょっとのコンクリートの段差につまづき、ガッシャ―――ン!!と転倒!!!
こういった時、釣り人は自分の体を守ることはもちろんだが、竿とリールを守ることを瞬時に考える。
左手と右膝をぶつけたが、防寒グローブとズボンのおかげて擦り傷はなかった。
リールは明らかに路面に擦ったのでライトで照らすと、ローターの塗装が剥げている。
使用上は問題なさそうだが、当時は高価だったものの随分古いリールなので壊れても諦めはつくだろう。

問題は竿。
以前、急斜面で転んで大丈夫かと思われた竿が、次の一振りで折れたことがある。
パッと見た目は問題なさそうだが、軽く振ってみる。
カチャカチャと変な音がし、最初はスナップが竿にあたる音かと思ったがそうではないらしい。
見るとティップが折れてラインを伝ってスナップの付近まできている...
終わった...買ってまだ半月なのに...

まあ、車中に積んであるもう1つの竿であれば泣きどころでは済まなかった。
家に帰ってから見ると、グリップも擦れて、ブランクにも擦り傷が入っている。

実際はティップ側だけ変えれば問題なく使用できるだろうが、意外とお金のかかるものである。
高価な竿ならともかく、安い竿なので再度買い直した方がいいかもしれない。
この竿は大体13000~15000円で売っているが、先月はネットのあるショップで11000円弱で買えた。
しかも僕が買った数日後には10000円を切っていた...
今はまた高くなっているが、すぐにいるものでもないので時期を待ってもいいかもしれない。
貧果ながら楽しい初釣りだったが、まさに”一寸先は闇
”である。
トラブルで大事な道具を壊してしまう...これもまた釣りである。
釣りをしている最中に羽田空港で火災があった。
12月17日-18日に僕も羽田空港にいたばかりである。
地震で被災された方々、飛行機に積んだ荷物を回収できなかった乗客の方々に比べたら10000円の竿なんて、なんと安いものか。
失ったものは戻らないけれど、できるだけ皆様にとって平穏な日常が戻りますように...。
<使用タックル>
ロッド :SephiaBB S76SUL-S
リール :RARENIUM CI4 1000S
・
・
・
この日の午前中、「カレーハウスCoCo壱番屋」に行った。
大のココイチ好きのクセに福袋があることを知らなかった
ココイチに通い始めたのはもう20年以上前になるけど、就職してからは多い時に週2回、まれにひどい時は週3回行ったこともあった...
最近はお金を大切に使うことと、健康面も考えて外食は控えており、ココイチも数か月に1回程度。
そもそも福袋って買ったことがなく...厳密には何年か前、7月ごろ、CBCラジオの福袋?を買ったことがあるくらい。
実家が三重県とはいえ、なんで中部地方の福袋を? というツッコミはさておき...
何が入っているかわからないところはドキドキ感がある反面、不要なものは欲しくないという思いもあり、洋服店の福袋は何度も買おうとしながらも結局は買わなかった。
釣具屋の福袋のように中身がわかるものの場合、自分がモノの価値を知っているとお得かどうかがわかって面白い
話は戻って、ココイチの福袋は昨年12月26日に第1弾が発売された。
職場でたまたまネットで知り、小さな期待をしつつ夕方に向かった頃には当然売り切れ...
情報では年始に各店舗の初営業時にまた売るそうなのでその時を狙うしかないっ!!
ネットでは”即完売だろう”とのことながらどれほどの人気があるかはわからないので、開店時刻の1時間前に行った...が誰も来ていない...
開店30~40分前に店員さんが出勤されてきた。
どこで時間を潰そうにもガソリンを使うだけなので、車の中で昨年の”格付けチェック”の再放送を観ながら時間を潰していると、開店15分前になって1台の車が入って来た。
その後、歩いて来られた2名が入り口に並ぶと、隣の車の女性が並んだので僕も並ぶことにした。
入り口には福袋30個と書かれている。
1人2個まで購入可能だが、まあ確実に手に入るだろう。
無駄に1時間前から待ったのだから!!!
開店時刻3分前に入り口が開かれた。
みんなすぐに福袋を手に取り、会計へ。
僕も無事にゲットし、車の中に置いてから、正月なのでちょっと豪華目に食べた

福袋は1袋2000円で袋自体がオリジナルのトートバッグになっている。


①2000円分のお食事券
②レトルトのポークカレー。

③メモ帳
④マスキングテープ
⑤ビーフカレーデザインのクリアポーチ


メモ帳とクリアポーチは十分使えるが、マスキングテープはどうしようか...
100均で買ったマスキングテープがあるしな...。
2000円で十分お得な福袋なのでした

本来ならめでたいはずの正月も北陸地方の地震により一気に深刻な状況。
能登半島を震源とした地震によって、第2の故郷・金沢も大きな被害を受けている。
午後4時過ぎ、たまたまネットで石川県で大きな地震があったことを知った。
その直後、ここ京都府でも比較的大きな揺れを感じたが、室内のものが多少揺れた程度。
同時にネットでは大津波警報・ただちに逃げて!!の表記が。
TV放送もすべて地震速報に切り替わった。
こういった時は携帯電話もつながりにくくなるが、あえて金沢の元同僚たちに連絡を試みた。
遠方のために何もできないくせに余計な連絡をして無駄に携帯電話のバッテリーを消費させることがよいのか迷ったが...。
”大丈夫”という返信が多かったが、1人は家が大変で車の中で待機しているという...。
その方の住んでいる地域が少しTVで流れたが、道も建物もヤバかった。
道も破壊されて簡単には行けないかもしれないが、とりあえず”何かあったら、物資を運ぶくらいはするから連絡してほしい”とだけ伝えた。
大災害が起きると、誰もが支援をしたくて仕方がなくなるが、個人間のやりとりならまだしも、大きな支援をしたいと思うなら正式にボランティアが募られるまで待った方がいい。
いきなり好き勝手に動こうとしても迷惑になるだけである。
また、僕の父親が「3.11」の時そうだったように、何もしないのに興味本位で被災地を見に行く人もいるが、現地の人にとっては迷惑なだけである。
最近、少しずつ防災袋の準備をしているものの、まだまだ本気じゃなかった。
すぐに持って飛び出せるように真剣に準備する必要があるなとしみじみ思った。
金沢から移住してから、石川県には雪も地震も増えた。
輪島の朝市...そばを通ったことはあっても行ってなかったな。
歴史ある場所なだけに本当に残念だ。
1月2日
北陸が大変な時に”初釣り”とはのんきなものだが、今の自分に出来ることはないのでしたいことをしようと割り切った

日本海側の津波注意報がすべて解除されたといっても地震は続いており、日本海側へ釣りに行くのは非常識だと考え、瀬戸内海方面へ。
思いつくのはヒイカしかないので姫路に向かって100km以上を下道で走る

午後5時前に到着したが、日が長くなったのか、まだまだ明るい。
実家の方では正月から堤防に釣り人は多いので覚悟したが、ちらほらいる程度。
しかも左隣の大家族以外は暗くなると同時に帰っていった。
ヒイカは常夜灯のある場所でよく釣れ、いつも常夜灯の場所には釣り人がいるが、今日は皆無。
しかし、足場が高めなことと、暗い所でも釣れるだろうと、そこには行かなかった。
開始して10分(午後5時10分)、まだまだ明るいが、エギに2杯のヒイカがついてきた

やる気満々なので、こうなったらアオリのサイトと同じで簡単だ

1.5号のエギをチョンチョンダートさせてフォールさせると、1杯がエギを抱いて持って行った。
しばらく持って行かせた後に合わせると、簡単に乗った!!

足1本だったが、そのまま抜き上げた。
幸先のいい1杯。
こんな風にサイトで釣れるのなら楽なのに...

こういう意味でも常夜灯下や明るい投光器は必要なのかも...。
2杯ついてきたということは漁港内にはたくさんいると考えて、その時はたくさん釣れる予感がしていた。
が...現実はそんなに甘くない...

あるいは僕が下手すぎるのか、そこから2時間ヒットがない...

夜のヒイカは表層近くにいるともいうから中層以上を中心に探っていたが反応がないので、一応底付近も探ってみるもアタリがない...

左隣の大家族はエサでカサゴやキジハタ、セイゴやアナゴを釣って大盛り上がり

その後、大家族のご主人と話すとヒイカは常夜灯の場所だと言う。
そんなことはわかっているんだけどね...

数を求めないのであればここでもいいかと思ったのだが...。
一応、イカの切り身も持ってきていたのでぶっこんで、場所を変え変え1時間以上待つもツンッともない

午後8時半、結局常夜灯の場所へと移動してエギを投げると1投で釣れた...

”やっぱりセオリー通りか...”と思ったものの、その後が全く続かない。
隣にはずっと前からヒイカを狙っているだろう人がいるが、全く釣れている気配がなく、堤防の外側内側と場所を変えているが反応はないようだ。
タイムリミットの午後9時過ぎ、竿に重みが乗ったと思ったら、大家族のご主人とお祭り

このご主人、時々非常識なコースにキャストしてくるが、今回はもしかしたら僕のキャスト方向が問題だったのかもしれない。
それを最後に納竿とした。
”まあボウズではなかっただけ、よかったのかな?

漁港には結構明るい常夜灯があるので、駐車場までの道には基本的にライトは必要ない。
が、ちょっとのコンクリートの段差につまづき、ガッシャ―――ン!!と転倒!!!

こういった時、釣り人は自分の体を守ることはもちろんだが、竿とリールを守ることを瞬時に考える。
左手と右膝をぶつけたが、防寒グローブとズボンのおかげて擦り傷はなかった。
リールは明らかに路面に擦ったのでライトで照らすと、ローターの塗装が剥げている。
使用上は問題なさそうだが、当時は高価だったものの随分古いリールなので壊れても諦めはつくだろう。
問題は竿。
以前、急斜面で転んで大丈夫かと思われた竿が、次の一振りで折れたことがある。
パッと見た目は問題なさそうだが、軽く振ってみる。
カチャカチャと変な音がし、最初はスナップが竿にあたる音かと思ったがそうではないらしい。
見るとティップが折れてラインを伝ってスナップの付近まできている...

終わった...買ってまだ半月なのに...

まあ、車中に積んであるもう1つの竿であれば泣きどころでは済まなかった。
家に帰ってから見ると、グリップも擦れて、ブランクにも擦り傷が入っている。
実際はティップ側だけ変えれば問題なく使用できるだろうが、意外とお金のかかるものである。
高価な竿ならともかく、安い竿なので再度買い直した方がいいかもしれない。
この竿は大体13000~15000円で売っているが、先月はネットのあるショップで11000円弱で買えた。
しかも僕が買った数日後には10000円を切っていた...

今はまた高くなっているが、すぐにいるものでもないので時期を待ってもいいかもしれない。
貧果ながら楽しい初釣りだったが、まさに”一寸先は闇

トラブルで大事な道具を壊してしまう...これもまた釣りである。
釣りをしている最中に羽田空港で火災があった。
12月17日-18日に僕も羽田空港にいたばかりである。
地震で被災された方々、飛行機に積んだ荷物を回収できなかった乗客の方々に比べたら10000円の竿なんて、なんと安いものか。
失ったものは戻らないけれど、できるだけ皆様にとって平穏な日常が戻りますように...。
<使用タックル>
ロッド :SephiaBB S76SUL-S
リール :RARENIUM CI4 1000S
・
・
・
この日の午前中、「カレーハウスCoCo壱番屋」に行った。
大のココイチ好きのクセに福袋があることを知らなかった

ココイチに通い始めたのはもう20年以上前になるけど、就職してからは多い時に週2回、まれにひどい時は週3回行ったこともあった...

最近はお金を大切に使うことと、健康面も考えて外食は控えており、ココイチも数か月に1回程度。
そもそも福袋って買ったことがなく...厳密には何年か前、7月ごろ、CBCラジオの福袋?を買ったことがあるくらい。
実家が三重県とはいえ、なんで中部地方の福袋を? というツッコミはさておき...

何が入っているかわからないところはドキドキ感がある反面、不要なものは欲しくないという思いもあり、洋服店の福袋は何度も買おうとしながらも結局は買わなかった。
釣具屋の福袋のように中身がわかるものの場合、自分がモノの価値を知っているとお得かどうかがわかって面白い

話は戻って、ココイチの福袋は昨年12月26日に第1弾が発売された。
職場でたまたまネットで知り、小さな期待をしつつ夕方に向かった頃には当然売り切れ...

情報では年始に各店舗の初営業時にまた売るそうなのでその時を狙うしかないっ!!

ネットでは”即完売だろう”とのことながらどれほどの人気があるかはわからないので、開店時刻の1時間前に行った...が誰も来ていない...

開店30~40分前に店員さんが出勤されてきた。
どこで時間を潰そうにもガソリンを使うだけなので、車の中で昨年の”格付けチェック”の再放送を観ながら時間を潰していると、開店15分前になって1台の車が入って来た。
その後、歩いて来られた2名が入り口に並ぶと、隣の車の女性が並んだので僕も並ぶことにした。
入り口には福袋30個と書かれている。
1人2個まで購入可能だが、まあ確実に手に入るだろう。
無駄に1時間前から待ったのだから!!!

開店時刻3分前に入り口が開かれた。
みんなすぐに福袋を手に取り、会計へ。
僕も無事にゲットし、車の中に置いてから、正月なのでちょっと豪華目に食べた

福袋は1袋2000円で袋自体がオリジナルのトートバッグになっている。
①2000円分のお食事券

②レトルトのポークカレー。
③メモ帳
④マスキングテープ
⑤ビーフカレーデザインのクリアポーチ
メモ帳とクリアポーチは十分使えるが、マスキングテープはどうしようか...

100均で買ったマスキングテープがあるしな...。
2000円で十分お得な福袋なのでした

2023年12月31日
2023 釣り納め(それ以上に他の記事多し)
12月31日
2023年ももう終わり。
このブログを始めてちょうど10年。
SNS全盛の時代となり、日々の記録をつけるならインスタグラムの方がよほど楽。
ナチュログもその傾向を感じてか、このブログサイトの発展は一切ない。
細かいところで変化はあるのだろうが、僕が実感したのは10年で1回だけ絵文字が増えただけ。
運営側もやる気はないのだろう。
そんな中、時代に逆行して文章を書き続ける僕だが、何でも継続することが大切に思う。
インスタは楽だが、そんなものでは僕の人生の記録にはならない。
原付も自動2輪も車も時代に逆行してすべてマニュアル車。
来年は車を購入予定であるが、またもマニュアル車。
”時代に逆行”とは格好いい言葉だが、ただ古い人間なのだろう。
今年は高いロッドを2本買ったので、年末年始は一切贅沢が出来ないが後悔はない。
皆さん、今年はよい年でしたか?
今年よかった人もそうでなかった人も、来年は皆が1日でも心から喜べる日があるといいですね
僕はこれから年末ジャンボの当選確認をする。
今年よかったと思えるかどうかはそれ次第だけど、とりあえず1000万円当選する予定
それでは皆様、よいお年をお迎えください。(←ホントはこれ、大晦日には使わないんだって
)
・
・
・
12月30日
29日から職場は休みだが、31日朝から2日朝まで僕は仕事で拘束される。
一昨年、昨年と、大晦日~元日は他の人が当番をしてくれたので今年は僕の番である
よって30日が釣りに行ける最後の日。
昨日アジは撃沈したが、やっぱりアジのリベンジをするか、ヒイカにするか...。
しかし、冬を代表する魚としてメバルは外せない。
以前は手軽に釣っていたメバルも、なんと3年近く釣っていないようだ...
理由は京都のメバルポイントを知らないからだが、釣具屋さんに聞いてもお勧めの場所はなかった。
となると自分で探す必要があるわけだが、前々から気になっていた場所はあった。
京丹後市なので遠いが、釣り納めはメバルと決めてGO!!
昼過ぎに釣り場に着いたが、メバルは基本的に夜なので、それまでは他所でエサのぶっこみ釣り。
”デカい根魚でも掛からないかな?”という期待はむなしく、エサは原形をとどめ、根掛かりばかり...
本命ポイントに移動すると、釣り人だらけ...
なんとか駐車を済ませ、釣り場を見ると、いつも不思議と対岸の堤防は空いている。
夜までの時間潰しにエサをぶっこんだり、初冬のハゼでも釣れないかと底を探ってみるも反応なし。
午後5時になると一気に暗くなり、常夜灯が点き始める。
ここの常夜灯は多く、10個以上はある。
その内、数個はとびきりに明るい
さすがに冬の夜ともなると、釣り人は一気にいなくなる。
今まで皆無だった海に魚がいきなり出てくるはずもないが、ジグヘッド+ワームを引いてみる。
午後6時過ぎ、水面でパシャパシャッと2つくらいのライズ
自身がワームを引いていた部分は若干コースがずれていたため、急いで回収し、ライズのあった部分へ再投入すると、1投で喰った!!

小さいけど、約3年ぶりのメバル
やはりこの場所にメバルはいたんだ
しかし、雰囲気はバッチリながらその後は全く釣れない。
午後7時までと決めていたので7時過ぎには納竿した。
帰り際に「天橋立」に寄ってもよかったが、あまり往生際の悪いことはせずに帰宅した。
ということで、釣り納めは約3年ぶりのメバルでした
<使用タックル>
ロッド :NUDE53S
リール :VANQUISH C2000HGS
・
・
・
12月17日
10月14日の名古屋公演に引き続き、最終日・東京で行われるLiSAのライブ、
LiVE is SMiLE ALWAYS -LANDER-に参加した
場所は有明にある「東京ガーデンシアター」。
コロナの規制がかかる直前、2020年1月に行われたジャパンフィッシングショー以来の関東。

グッズ販売は早い時間から始まるので優先券を取って会場へ行ったが、待ち時間にみんな何を撮影しているのかと思って見ると、大きなビジョンに上の画像が映し出されていた。
「東京ガーデンシアター」へ行ったのは初めてだが、向かっていると明らかなLiSAっ子が同じ方向に歩いているので、彼・彼女らについて行けば迷うことはない
グッズは優先券を買わずとも、まず売り切れることはないだろう。
全商品ともライブ後に通信販売されている。
ただし、基本的に再販はなさそうなので、あるうちに買っておかないと買えなくなる。
グッズは前回買いたいものは買ったので、やるのはガチャガチャくらいなのだが、ギターピック型のキーチェーンが欲しくて何個か買ったものの、残念ながら出なかった
全19種類ながらそれなりに買ったので多少は被ったものの、ほとんど被らなかったのは奇跡なのか??
ただ、12月16日・17日の東京公演ではそれぞれの公演日のみのグッズとしてデザインの異なるネックレスが追加されたのだが、17日限定のネックレスが出たのが幸運だったかも
まあ、通販が始まったので、運がよければこれからでも手に入るけど...。

このライブにはスタンプラリーがあって、FC会員には全公演を通して1枚だけ台紙が貰える。
僕は2公演しか行っていないので貧相なものだが、前の人の台紙にはめちゃくちゃ多くのスタンプが押されていた


僕の場合、ライブツアーへの参加は多くても3回(初日、中日、最終日)かな?
たくさん参加されることに決して反対しているわけではなく、参加人数には限りがあるので、その地方の方々を優先したい...と言えば格好いいけど、単純にお金がないだけである...
ミュージシャンの方々もMCでその地方に合わせた内容で話されるので、地元民の方が楽しめるだろうという思いもある。
ホテルは会場のすぐ近くにとったので、グッズを買ってからチェックインしたが、初めてチェックインの行列に遭遇した
会場は午後4時半(開演は5時半)なので、5時頃会場へ向かった
開演前に”会場内の飲食禁止”というアナウンスが流れたが、”飲が禁止??”
間違いじゃないの??
名古屋では入場前に係員から”中には自販機がないので外で買っていくように”と言われた。
会場によって規則が違うということも考えられるが...。
隣の女性は飲んでいたが、僕は何故か頑固にアナウンス通りに最後まで我慢した。
ちなみに今回の席はなんと1Fという名の2F...
アリーナが1Fということになるが、過去FC枠でアリーナを逃したことがないというのに...
何が問題かというと、最終曲「ジェットロケット」で会場内を走り回るLiSAとタッチできる可能性が完全に失われた(名古屋での大チャンスを生かせなかったことが恨まれる)
しかも、結構ナナメのアングル。
ステージに向かって右側に大きなモニターがあるが、それが機材で隠れて見えないっっ!!!


ほぼ時間通りに開演。
LiSAの登場とともにやっぱりジワッとこみ上げる想い...
LiSAには「今日は最終公演やぞ。お前らわかっとるやろうな
」と喝を入れられる←つまりは”死ぬほど盛り上げろ
”ということ。
新しい幕開けとして「NEW ME」からスタート、続いて「紅蓮華」。
名古屋で死にかけた3曲目の「コズミックジェットコースター」...この歌の盛り上がりはヤバイ
---以下は曲を飛ばして記載するが...---
「シャンプーソング」ではLiSAの生ギター演奏が聴ける
「赤い罠(who loves it?)」はバンドメンバーも恐れるヤバさ...
「TA, I, SE, TSU PILE UP」はCDで聴くとそれほどでもないが、ライブで聴くとこれほど楽しいものか
この曲に関してはペンライトが2本必要になる(2刀流で振る)。
「一斉ノ喝采」が終わって、次は「マコトシヤカ」か?と思いきや...
まさかの「1センチ」...実は...この歌知らな~~い
最近のアルバムにも入っているのだが、持っていなくて...
なんとセットリスト(曲目)が変わっているとは...
”セットリストが変わるかもしれない”という思いはあったが、”最終公演で新曲を追加したり”など軽く考えていた。
「1センチ」の”爆速てやんでぃ”というので会場は大盛り上がりしたが、全くついて行けず...
「say my nameの片想い」は可愛い歌ながら最高に楽しい歌(結局は全部楽しい
)
サビでは両手でハート
を作りましょう。
その後、「ADAMAS」、「Rock-mode」とライブは最高潮になり、「dawn」で終了。
しかし、アンコールの後、まさかの「炎」
これは最終公演特別とまたまた勘違いしたが、「1センチ」同様、セットリストの変更。
「鬼滅の刃」に関する歌は当初「紅蓮華」しかなかったが、「炎」を生で聴けたことに感無量
翌18日にFC会員向けに打ち上げ配信が行われ、主要なバンドメンバーもすべて揃った上で2時間に渡ってトークが繰り広げられたが、説明によると群馬か石川公演を境にセットリストが変更されたようだ。
「マコトシヤカ」は中日ドラゴンズの応援歌で、名古屋で大盛り上がりし、一時結末を見たことも理由の1つのようだ。

LiSAのライブにおいて、曲目の選択には様々な葛藤があって、開催場所、その時々の状況によってLiSAが周りに睨まれながらも頭を下げてまで曲を変更するなどの裏話が語られた。
1曲変えるだけでも大変なことだが、決して型にはまったライブをしていない、ライブに対する、もしくはファンに対する熱意がヒシヒシと伝わってくる
今回の打ち上げ配信でもボツになった曲名が多数紹介されたが、開催ギリギリまでライブで披露される曲数よりはるかに多くの曲が準備されていることには驚いた
「炎」を歌った代わりに「BEAUTIFUL WORLD」がなくなった。
最終曲は「ジェットロケット」だが、他ミュージシャンのライブとは異なり、最終曲の前に全員での記念撮影をする。
実はアリーナ席でなければ都合が悪い欠点がここにもある。
ライブ後、スクリーンに映し出される写真がアリーナ以外からは遠いのである(画質が落ちる)...
しかも僕の席は斜めなので、近寄ろうとすると、先に述べた機材が邪魔...


上の画像は自身の席から、下の画像は幾分下に降りて撮影
基本的にライブの撮影・録音は禁止だが、ライブ後に表示されるこの画像の撮影はしてもよい。
打ち上げ配信でLiSAから語られたが、先に写真を撮っておかないとスタッフがこの写真を画像化する時間がないので最終曲の前に撮っており、「ジェットロケット」を歌っている最中、スタッフは猛スピードで画像を作っているんだとか...
LiSAは”みんなにこの写真を撮って帰ってほしい”んだと...
ただ、ギターのパブロさんは”集合写真を撮影後、再度歌うシーンに持って行くのは難しい”と言っていたが、普通写真撮るのはエンディングだからねぇ...
名古屋の時にも言ったけど...ほんっっっとうに最高のライブだった
ZARDの坂井泉水さんは1つの楽曲を作る上でこの人ほど妥協を許さない人はおらず、おそらく僕の中では生涯No.1
対してLiSAはライブ作りに対して、曲目の選択からファンととともに作り上げる姿勢までこれほど熱意に満ちた人はいないだろう
また、ボイトレから喉の管理までプロ中のプロ
ギターのパブロさんが”LiSAっ子マジで半端ねぇ...
”と言っているように、そんなLiSAだからこそ、ファンはバンドの音量をかき消すほどの声量を出せるのだと思う
サウンドプロデューサーの野間さんもライブ中ビビりまくっているという...
LiSAはライブでよく泣くので自分のことを泣き虫だと言うが、それだけの熱意でライブを行い、それに応えてくれるファンがたくさんいて涙が出ないはずがない
今回の最終公演でも少し泣いたが、涙が少なかった理由はすぐに判明。
4月に日本武道館で2日間のライブ決定!!
ライブ中、「カンペ」と書かれた用紙を広げて公表...すでにネタ...

いつもLiSAライブのタイトルである「LiVE is SMiLE ALWAYS」は略してLiSAとなる。
「i」が小さい理由は「小さな愛も大切にしよう」という考えから。
「i」は単語の冒頭に来ない以上はすべて小文字で表記される。
ちなみにアルバムのタイトルはすべて「L」始まり。
次回のサブタイトル「iSCREAM(アイスクリーム)」は甘いということではない。
”SCREAM”...つまりは”絶叫”である
参加できれば日本武道館は10数年ぶりになるのか...ついていけるかしらん...
ライブ会場には多数の花が送られており、画像はその一部。
「ズムサタ」や「CDTV」なんてものもある。



・
・
・
おまけ...12月18日
東京へ行った際にはたいてい釣りをする...が釣り上げた魚はいない...
抜き上げた瞬間にダツをバラシたくらい。
今回も寒い中、真面目に釣り。
月曜日なので釣り場に釣り人は皆無。
レインボーブリッジの真下に位置する「芝浦南ふ頭公園」。
ほらっ、真上にはレインボーブリッジ、対岸にはフジテレビの社屋が見えるでしょう。



ここはルアー釣り禁止なので、近くのスーパーでもエサを買い足しながらやるも丸ボウズでした...
2023年ももう終わり。
このブログを始めてちょうど10年。
SNS全盛の時代となり、日々の記録をつけるならインスタグラムの方がよほど楽。
ナチュログもその傾向を感じてか、このブログサイトの発展は一切ない。
細かいところで変化はあるのだろうが、僕が実感したのは10年で1回だけ絵文字が増えただけ。
運営側もやる気はないのだろう。
そんな中、時代に逆行して文章を書き続ける僕だが、何でも継続することが大切に思う。
インスタは楽だが、そんなものでは僕の人生の記録にはならない。
原付も自動2輪も車も時代に逆行してすべてマニュアル車。
来年は車を購入予定であるが、またもマニュアル車。
”時代に逆行”とは格好いい言葉だが、ただ古い人間なのだろう。
今年は高いロッドを2本買ったので、年末年始は一切贅沢が出来ないが後悔はない。
皆さん、今年はよい年でしたか?
今年よかった人もそうでなかった人も、来年は皆が1日でも心から喜べる日があるといいですね

僕はこれから年末ジャンボの当選確認をする。
今年よかったと思えるかどうかはそれ次第だけど、とりあえず1000万円当選する予定

それでは皆様、よいお年をお迎えください。(←ホントはこれ、大晦日には使わないんだって

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12月30日
29日から職場は休みだが、31日朝から2日朝まで僕は仕事で拘束される。
一昨年、昨年と、大晦日~元日は他の人が当番をしてくれたので今年は僕の番である

よって30日が釣りに行ける最後の日。
昨日アジは撃沈したが、やっぱりアジのリベンジをするか、ヒイカにするか...。
しかし、冬を代表する魚としてメバルは外せない。
以前は手軽に釣っていたメバルも、なんと3年近く釣っていないようだ...

理由は京都のメバルポイントを知らないからだが、釣具屋さんに聞いてもお勧めの場所はなかった。
となると自分で探す必要があるわけだが、前々から気になっていた場所はあった。
京丹後市なので遠いが、釣り納めはメバルと決めてGO!!

昼過ぎに釣り場に着いたが、メバルは基本的に夜なので、それまでは他所でエサのぶっこみ釣り。
”デカい根魚でも掛からないかな?”という期待はむなしく、エサは原形をとどめ、根掛かりばかり...

本命ポイントに移動すると、釣り人だらけ...

なんとか駐車を済ませ、釣り場を見ると、いつも不思議と対岸の堤防は空いている。
夜までの時間潰しにエサをぶっこんだり、初冬のハゼでも釣れないかと底を探ってみるも反応なし。
午後5時になると一気に暗くなり、常夜灯が点き始める。
ここの常夜灯は多く、10個以上はある。
その内、数個はとびきりに明るい

さすがに冬の夜ともなると、釣り人は一気にいなくなる。
今まで皆無だった海に魚がいきなり出てくるはずもないが、ジグヘッド+ワームを引いてみる。
午後6時過ぎ、水面でパシャパシャッと2つくらいのライズ

自身がワームを引いていた部分は若干コースがずれていたため、急いで回収し、ライズのあった部分へ再投入すると、1投で喰った!!

小さいけど、約3年ぶりのメバル

やはりこの場所にメバルはいたんだ

しかし、雰囲気はバッチリながらその後は全く釣れない。
午後7時までと決めていたので7時過ぎには納竿した。
帰り際に「天橋立」に寄ってもよかったが、あまり往生際の悪いことはせずに帰宅した。
ということで、釣り納めは約3年ぶりのメバルでした

<使用タックル>
ロッド :NUDE53S
リール :VANQUISH C2000HGS
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12月17日
10月14日の名古屋公演に引き続き、最終日・東京で行われるLiSAのライブ、
LiVE is SMiLE ALWAYS -LANDER-に参加した

場所は有明にある「東京ガーデンシアター」。
コロナの規制がかかる直前、2020年1月に行われたジャパンフィッシングショー以来の関東。
グッズ販売は早い時間から始まるので優先券を取って会場へ行ったが、待ち時間にみんな何を撮影しているのかと思って見ると、大きなビジョンに上の画像が映し出されていた。
「東京ガーデンシアター」へ行ったのは初めてだが、向かっていると明らかなLiSAっ子が同じ方向に歩いているので、彼・彼女らについて行けば迷うことはない

グッズは優先券を買わずとも、まず売り切れることはないだろう。
全商品ともライブ後に通信販売されている。
ただし、基本的に再販はなさそうなので、あるうちに買っておかないと買えなくなる。
グッズは前回買いたいものは買ったので、やるのはガチャガチャくらいなのだが、ギターピック型のキーチェーンが欲しくて何個か買ったものの、残念ながら出なかった

全19種類ながらそれなりに買ったので多少は被ったものの、ほとんど被らなかったのは奇跡なのか??
ただ、12月16日・17日の東京公演ではそれぞれの公演日のみのグッズとしてデザインの異なるネックレスが追加されたのだが、17日限定のネックレスが出たのが幸運だったかも

まあ、通販が始まったので、運がよければこれからでも手に入るけど...。
このライブにはスタンプラリーがあって、FC会員には全公演を通して1枚だけ台紙が貰える。
僕は2公演しか行っていないので貧相なものだが、前の人の台紙にはめちゃくちゃ多くのスタンプが押されていた

僕の場合、ライブツアーへの参加は多くても3回(初日、中日、最終日)かな?
たくさん参加されることに決して反対しているわけではなく、参加人数には限りがあるので、その地方の方々を優先したい...と言えば格好いいけど、単純にお金がないだけである...

ミュージシャンの方々もMCでその地方に合わせた内容で話されるので、地元民の方が楽しめるだろうという思いもある。
ホテルは会場のすぐ近くにとったので、グッズを買ってからチェックインしたが、初めてチェックインの行列に遭遇した

会場は午後4時半(開演は5時半)なので、5時頃会場へ向かった

開演前に”会場内の飲食禁止”というアナウンスが流れたが、”飲が禁止??”
間違いじゃないの??
名古屋では入場前に係員から”中には自販機がないので外で買っていくように”と言われた。
会場によって規則が違うということも考えられるが...。
隣の女性は飲んでいたが、僕は何故か頑固にアナウンス通りに最後まで我慢した。
ちなみに今回の席はなんと1Fという名の2F...

アリーナが1Fということになるが、過去FC枠でアリーナを逃したことがないというのに...

何が問題かというと、最終曲「ジェットロケット」で会場内を走り回るLiSAとタッチできる可能性が完全に失われた(名古屋での大チャンスを生かせなかったことが恨まれる)

しかも、結構ナナメのアングル。
ステージに向かって右側に大きなモニターがあるが、それが機材で隠れて見えないっっ!!!



ほぼ時間通りに開演。
LiSAの登場とともにやっぱりジワッとこみ上げる想い...

LiSAには「今日は最終公演やぞ。お前らわかっとるやろうな


新しい幕開けとして「NEW ME」からスタート、続いて「紅蓮華」。
名古屋で死にかけた3曲目の「コズミックジェットコースター」...この歌の盛り上がりはヤバイ

---以下は曲を飛ばして記載するが...---
「シャンプーソング」ではLiSAの生ギター演奏が聴ける

「赤い罠(who loves it?)」はバンドメンバーも恐れるヤバさ...

「TA, I, SE, TSU PILE UP」はCDで聴くとそれほどでもないが、ライブで聴くとこれほど楽しいものか

この曲に関してはペンライトが2本必要になる(2刀流で振る)。
「一斉ノ喝采」が終わって、次は「マコトシヤカ」か?と思いきや...
まさかの「1センチ」...実は...この歌知らな~~い

最近のアルバムにも入っているのだが、持っていなくて...

なんとセットリスト(曲目)が変わっているとは...

”セットリストが変わるかもしれない”という思いはあったが、”最終公演で新曲を追加したり”など軽く考えていた。
「1センチ」の”爆速てやんでぃ”というので会場は大盛り上がりしたが、全くついて行けず...

「say my nameの片想い」は可愛い歌ながら最高に楽しい歌(結局は全部楽しい

サビでは両手でハート

その後、「ADAMAS」、「Rock-mode」とライブは最高潮になり、「dawn」で終了。
しかし、アンコールの後、まさかの「炎」

これは最終公演特別とまたまた勘違いしたが、「1センチ」同様、セットリストの変更。
「鬼滅の刃」に関する歌は当初「紅蓮華」しかなかったが、「炎」を生で聴けたことに感無量

翌18日にFC会員向けに打ち上げ配信が行われ、主要なバンドメンバーもすべて揃った上で2時間に渡ってトークが繰り広げられたが、説明によると群馬か石川公演を境にセットリストが変更されたようだ。
「マコトシヤカ」は中日ドラゴンズの応援歌で、名古屋で大盛り上がりし、一時結末を見たことも理由の1つのようだ。
LiSAのライブにおいて、曲目の選択には様々な葛藤があって、開催場所、その時々の状況によってLiSAが周りに睨まれながらも頭を下げてまで曲を変更するなどの裏話が語られた。
1曲変えるだけでも大変なことだが、決して型にはまったライブをしていない、ライブに対する、もしくはファンに対する熱意がヒシヒシと伝わってくる

今回の打ち上げ配信でもボツになった曲名が多数紹介されたが、開催ギリギリまでライブで披露される曲数よりはるかに多くの曲が準備されていることには驚いた

「炎」を歌った代わりに「BEAUTIFUL WORLD」がなくなった。
最終曲は「ジェットロケット」だが、他ミュージシャンのライブとは異なり、最終曲の前に全員での記念撮影をする。
実はアリーナ席でなければ都合が悪い欠点がここにもある。
ライブ後、スクリーンに映し出される写真がアリーナ以外からは遠いのである(画質が落ちる)...

しかも僕の席は斜めなので、近寄ろうとすると、先に述べた機材が邪魔...

上の画像は自身の席から、下の画像は幾分下に降りて撮影

基本的にライブの撮影・録音は禁止だが、ライブ後に表示されるこの画像の撮影はしてもよい。
打ち上げ配信でLiSAから語られたが、先に写真を撮っておかないとスタッフがこの写真を画像化する時間がないので最終曲の前に撮っており、「ジェットロケット」を歌っている最中、スタッフは猛スピードで画像を作っているんだとか...

LiSAは”みんなにこの写真を撮って帰ってほしい”んだと...

ただ、ギターのパブロさんは”集合写真を撮影後、再度歌うシーンに持って行くのは難しい”と言っていたが、普通写真撮るのはエンディングだからねぇ...

名古屋の時にも言ったけど...ほんっっっとうに最高のライブだった

ZARDの坂井泉水さんは1つの楽曲を作る上でこの人ほど妥協を許さない人はおらず、おそらく僕の中では生涯No.1

対してLiSAはライブ作りに対して、曲目の選択からファンととともに作り上げる姿勢までこれほど熱意に満ちた人はいないだろう


ギターのパブロさんが”LiSAっ子マジで半端ねぇ...


サウンドプロデューサーの野間さんもライブ中ビビりまくっているという...

LiSAはライブでよく泣くので自分のことを泣き虫だと言うが、それだけの熱意でライブを行い、それに応えてくれるファンがたくさんいて涙が出ないはずがない

今回の最終公演でも少し泣いたが、涙が少なかった理由はすぐに判明。
4月に日本武道館で2日間のライブ決定!!

ライブ中、「カンペ」と書かれた用紙を広げて公表...すでにネタ...


いつもLiSAライブのタイトルである「LiVE is SMiLE ALWAYS」は略してLiSAとなる。
「i」が小さい理由は「小さな愛も大切にしよう」という考えから。
「i」は単語の冒頭に来ない以上はすべて小文字で表記される。
ちなみにアルバムのタイトルはすべて「L」始まり。
次回のサブタイトル「iSCREAM(アイスクリーム)」は甘いということではない。
”SCREAM”...つまりは”絶叫”である

参加できれば日本武道館は10数年ぶりになるのか...ついていけるかしらん...

ライブ会場には多数の花が送られており、画像はその一部。
「ズムサタ」や「CDTV」なんてものもある。
・
・
・
おまけ...12月18日
東京へ行った際にはたいてい釣りをする...が釣り上げた魚はいない...

抜き上げた瞬間にダツをバラシたくらい。
今回も寒い中、真面目に釣り。
月曜日なので釣り場に釣り人は皆無。
レインボーブリッジの真下に位置する「芝浦南ふ頭公園」。
ほらっ、真上にはレインボーブリッジ、対岸にはフジテレビの社屋が見えるでしょう。
ここはルアー釣り禁止なので、近くのスーパーでもエサを買い足しながらやるも丸ボウズでした...

2023年12月30日
狙いは君じゃないのよ...
12月29日
職場としては今日から年末休みだが、職種により出番はバラバラ。
伸びに伸びた髪を切りに行ったりして、すっかり夕方になった。
12月も下旬となると釣りものも少なくなるが、この時期アジングは好調となる。
アジングが成立しそうな場所はいろいろあるが、サイズを求めるとなると場所は限られる。
というわけで少し出遅れたが、午後7時に「天橋立」へ。
駐車場から歩いて、自称「料亭前」のポイントをライトで照らしてみると、表層付近に小魚が見えた。
前回、この「料亭前」は流れがすこぶる速くて釣りにならなかったが、今日は穏やかそうだ。
幸先よさそうな雰囲気だが、まずは前回釣れたところへ...
誰もいないかと思いきや、すでに先行者が...。
その対岸で数投するもなんか釣れる気がせず、というか先ほどの「料亭前」が気になって戻りたかった。
「料亭前」に戻ると誰もいない。
早速ワームを投入すると数投でヒット!!
まあまあサイズに思われたが、残念ながら針が外れてしまった...
ポンポン釣れると思ったが、”釣りあるある”で最初にバラシた魚が最初で最後だったりする。
全くアタリがない...
とりあえず「料亭前」を後にし、最初のポイントに戻ってみるが、人が増えている。
シーバス狙いか、ウェーデング勢もいる。
再度「料亭前」に戻る途中でもう1ポイント見たが、先行者あり。
”年末のクセになんて多いんだ...” ⇒ 違うな...”年末だから多いのか...
”
「料亭前」でキャストを繰り返しているとヒット!!
足元のかけ上がりで喰って、なかなかの引き
釣り上げるといいサイズだが、シルエットがおかしい。
常夜灯があっても魚は暗く見えにくいため、ライトで照らして見ると...

シーバス。
釣れるのは嬉しいんだけども、今日の狙いは君じゃないのよ...
逆にこいつがいると、アジはいないんじゃないかと不安になる。
時折小さなライズがあるのはシーバスなのか??
そこからまたしばらくアタリなし。
途中、どこからか移動してきたおじさんに話しかけられた。
なんとエサでも一切アジのアタリがないらしい...
エサで釣れないものがルアーで釣れるかいっっ!!
一応何度かは小さなアタリが得られるも、それもシーバスなのか??
こうなってくると、最初のヒットも疑わしいな...
しばらくして再度ヒットしたが、最初から疑いの目を向ける。
そう...やっぱり君だよね...

その後、何人も釣り人は訪れるが、皆帰っていく。
とりあえず見た範囲では魚を釣り上げた人はいない。
話しかけてくれたおじさんも結構粘っていたが、結局は帰ってしまった。
僕もそれなりに移動しながら探っていたが、おじさんも帰って誰もいなくなったこともあり、午後9時半に納竿とした。
<使用タックル>
ロッド :NUDE510S
リール :VANQUISH C2000HGS
職場としては今日から年末休みだが、職種により出番はバラバラ。
伸びに伸びた髪を切りに行ったりして、すっかり夕方になった。
12月も下旬となると釣りものも少なくなるが、この時期アジングは好調となる。
アジングが成立しそうな場所はいろいろあるが、サイズを求めるとなると場所は限られる。
というわけで少し出遅れたが、午後7時に「天橋立」へ。
駐車場から歩いて、自称「料亭前」のポイントをライトで照らしてみると、表層付近に小魚が見えた。
前回、この「料亭前」は流れがすこぶる速くて釣りにならなかったが、今日は穏やかそうだ。
幸先よさそうな雰囲気だが、まずは前回釣れたところへ...

誰もいないかと思いきや、すでに先行者が...。
その対岸で数投するもなんか釣れる気がせず、というか先ほどの「料亭前」が気になって戻りたかった。
「料亭前」に戻ると誰もいない。
早速ワームを投入すると数投でヒット!!

まあまあサイズに思われたが、残念ながら針が外れてしまった...

ポンポン釣れると思ったが、”釣りあるある”で最初にバラシた魚が最初で最後だったりする。
全くアタリがない...

とりあえず「料亭前」を後にし、最初のポイントに戻ってみるが、人が増えている。
シーバス狙いか、ウェーデング勢もいる。
再度「料亭前」に戻る途中でもう1ポイント見たが、先行者あり。
”年末のクセになんて多いんだ...” ⇒ 違うな...”年末だから多いのか...

「料亭前」でキャストを繰り返しているとヒット!!

足元のかけ上がりで喰って、なかなかの引き

釣り上げるといいサイズだが、シルエットがおかしい。
常夜灯があっても魚は暗く見えにくいため、ライトで照らして見ると...
シーバス。
釣れるのは嬉しいんだけども、今日の狙いは君じゃないのよ...

逆にこいつがいると、アジはいないんじゃないかと不安になる。
時折小さなライズがあるのはシーバスなのか??
そこからまたしばらくアタリなし。
途中、どこからか移動してきたおじさんに話しかけられた。
なんとエサでも一切アジのアタリがないらしい...

エサで釣れないものがルアーで釣れるかいっっ!!

一応何度かは小さなアタリが得られるも、それもシーバスなのか??
こうなってくると、最初のヒットも疑わしいな...

しばらくして再度ヒットしたが、最初から疑いの目を向ける。
そう...やっぱり君だよね...

その後、何人も釣り人は訪れるが、皆帰っていく。
とりあえず見た範囲では魚を釣り上げた人はいない。
話しかけてくれたおじさんも結構粘っていたが、結局は帰ってしまった。
僕もそれなりに移動しながら探っていたが、おじさんも帰って誰もいなくなったこともあり、午後9時半に納竿とした。
<使用タックル>
ロッド :NUDE510S
リール :VANQUISH C2000HGS