5時間粘ったにも関わらず...

TAKACCHI

2022年10月12日 13:54

10月1日
早いものでとうとう10月。
釣りにとっては最もよい季節だが、夏が終わると寂しく、大嫌いな冬が来る...。
10月上旬は型のよいアオリイカが数釣れる。
今日は仕事の関係で朝早くから出撃は出来ないが、丹後半島へ向かった

1ヶ所目のポイントで小さいがアオリイカのチェイスあり。
足元で誘ってみたが、すぐにエギに興味を抱かなくなった...
磯場が空いたので入ってみるも全く反応なし。対岸のエギンガーにも反応なし。
場所移動してもよいのだが、土曜日の真昼間に一級ポイントに入れてしまっているから、かつ釣り人も増えてきているからなかなかに移動しづらい。
そして後で隣に入って来た青年たちの1人が小さなアオリイカを釣ったものの、この場所ではこれ以上釣れる気がしなかったので場所移動した。

2ヶ所目もさらに人が多いが入れる場所はあるので探っていると、隣の人が小さいイカを1杯釣った。
相変わらず僕はなかなか反応を得られなかったが、向かいの堤防前がいいような気がしてエギをキャストすると、1度クンッと引っ張られた。再度投げるとクンッ、クンッと2段階引っ張られた。
間違いなくイカはいるぞ!!!と手応えを感じ、少し回り込むことになるが、向かいの堤防へ行ってみることにした。

以前に向かいの堤防で釣りをしている人を見たことはあるが、今日はメインの堤防は混雑するも、歩かなければいけないからか、向かいの堤防には誰もいない。
しかし、いざ向かいの堤防に行ってみると...スミ跡めっちゃある!!!


結構な期待とは裏腹に、堤防前でエギを通しても先ほどエギを引っ張っていたはずのアオリイカが1杯も見えない...
釣りを開始して5時間になろうという頃、先ほどいた対岸に向かってエギを投げてシャクるとズンッと根掛かり?...いや引いてる。小さいが苦労して掛けた1杯なので、お持ち帰りをさせてもらった。


<使用タックル>
ロッド :Sephia SS S803ML
リール:COMPLEX CI4+ 2500S F6 HG
ライン :PE0.6号
リーダー:フロロ10lb


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