8月11日
今日は山の日...なのに
僕は体温38℃でブログを書いている
職業柄、昨日4回目のワクチンを打ったのだが、3回目同様、翌日の今日には38℃の熱が出た。
3回目は意外としんどかったが、今回は少しだるいくらいだったが、徐々に頭が痛くなってきた。
元々頭痛持ちの僕だが、頭が痛いと何もする気がなくなる。
立場上もあり、早く打ちたい人がいる中でも優先権を貰っているので贅沢は言えないが、以降のワクチンはどうするかな?と思い始めた。
周りにも翌日に体調が悪くなると人手が足りなくなるので4回目を見送ったという人もいる。
ワクチンを打ち続けても結果的に
現在は約8人に1人が感染歴ありとなった。
10月に新たなワクチンの話も出ているが結局は
イタチごっこである。
1回打つごとにダラダラと過ごしていられないので、次回は考えることにする。
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毎回同じことを書いて申し訳ないが、
京都にシーバスはいるのか??と疑い始めた
自分が下手なのは認めるが、ここまで反応がないとやる気が失せる
先日もサーフでマゴチやヒラメを狙う傍らシーバスを狙ったが、40cmくらいのがヒットして外れた
釣果があってから紹介しようと思ったが、今日もこんな感じだし、雑談だけしておきます。
実は3月に新しいシーバスロッドを買った。
ハゼでもキスでも釣らせてあげてもよかったのだが、やっぱりシーバスロッドというからにはシーバスを最初に釣らせてあげたい
これまではルアーのアクションもつけやすく、持ち運びもしやすいことから7ftのロッドを多用していたが、やっぱり釣り場によっては8ftは欲しいな...と。
昔はシマノのディアルーナやメジャークラフトのトリプルクロスなど8.6~9.0ftのロッドを持っていたが、使わないので手放した
特に高級ロッドが欲しいわけではなく、買ったのはシマノの
エンカウンターS86ML。
価格は18000円ほど。
2018年のディアルーナが安売りをしており、あと2000円出せば買えたのだが、エンカウンターにしておいた。ちなみにエンカウンターは2019年モデル。
買ってから5か月もの間釣果に恵まれていないので、ただの紹介である...
また、最近の自身のシーバスの釣り方を思い返すと
”ジャーク”での釣りを全然していなかった。
近くの全然流れがないような河川で釣るにはただ巻きよりもルアーをキビキビ動かして誘う方がシーバスにスイッチを入れられる。
2020年3月に台湾で釣りをする予定で買ったジャークベイトに分類されるミノーをいくつか持っているが、新品で眠った状態だった
その中でもブルーブルーのブローウィンを使ってみようと思ったものの、持っているのは140と大きめなので、使いやすい125を求めて釣具屋へ行った。
しかし、数あるルアーの中でブルーブルーのルアーが見当たらない...
ブルーブルーは大きなメーカーではないが、釣具屋で見かけないことはそんなにない。
店長さんに聞いてみると
人気がありすぎて入荷後即売れする!!とのこと。
しばらくシーバスルアーを買おうと意識していなかったが、身近だったルアーがこんなことになっているとは...
特別に釣れるわけではないと思うが、よいルアーだけに口コミでそのよさが広がってしまったのだろう。
ブルーブルーのHPでもブローウィンだけでなくすべてのルアーが完売状態。
おそらく”今買っとかないと手に入らないので...”という感情で購入しているのだろう。
とりあえず自分が持っているブルーブルーのルアー(すべて新品)を並べてみると...
ブローウィン140Sが3個、ガボッツ90が2個、ナレージ65が3個、トレイシーが2個。
新品なのに開封されているのはバーブレスに変えてあるため。
ネットではこれらが1個あたり5000円から10000円オーバーで売られている。
別に持っていることを自慢したいわけでもなく、ブローウィンのチャートバックパールは先日使いまくった。
ジャークベイトは他にもロングAやジャークソニック、X80SWなどを持っているが、ブルーブルーのルアーでしか釣れない魚はいないので悲観する必要は何もなく、高額転売に手を出す必要もない。大事にとっておいても役目を果たせないルアーが可哀想なのでどんどん使えばよい。コロナ禍のマスクと同じで生産が追い付いて来たらまた手に入るようになる...と思う
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8月6日
今日は待ちに待った
映画「ONE PIECE FILM RED」の公開日だ!!
これが映画化が発表されたときのイラスト。今作のヒロイン「ウタ」ですね。
どうしてだろうか? 普段、アニメの映画はワンピースの映画でさえ、あまり期待しないのにこの映画はものすごく待ち遠しかった。おそらく原作が最終章に入ったタイミングだからかな??
以前にも書いたと思うが僕の中で最もチケットの入手が難しかったワンピースの映画は2009年の「STRONG WORLD」。
当時はネットでチケットを買うのが主流ではなく、劇場で直接買うスタイルだったが、おそらく「STRONG WORLD」は公開日に先駆けて販売をしたものの、あまりの混み具合にヤバかった記憶がある。人気があった理由は原作で語られるも登場がなかった「金獅子のシキ」が登場すること、今では当たり前になった先着特典のコミックがあったからだ。
最近でもワンピースの映画は特にネットでチケットをとっていなくても余裕で当日に観られたが、「鬼滅の刃」の映画あたりから事前にとっておかないとヤバいかな? という思いが芽生え始めた。
一般的に映画のチケットは公開日の2日前から買えるため、今回の場合は8月4日の午前0時から買える。午前0時から買う気満々だったが、最近午後11時頃になると眠くなり、なんと気がついたら4日の朝6時だった...
「鬼滅の刃」のときもチケットに押し寄せる客でネットがパンクしたとの話も合ったが、朝6時に映画館のサイトを開くと”数分待て”とのページが... もうやばいかもしれない...と思ったものの、サイトを開くとまだまだ席は残っており、ホッとした
しかし、上映当日が近づくについて席はどんどん埋まっていき、前日には前の席しか開いていない状態。
そして当日には次々と完売状態。開場時の案内板には常に完売表示。
今回も先着300万人に対して「コミックス四十億巻」がもらえる。
※40億とは赤髪のシャンクスの懸賞金だね(誰でもわかるが、作者もそう言っている)。
「鬼滅の刃」もそうだが、特典数を上映する劇場数で割ると初日にもらえなくなることはまずない。
しかし、2日目になると上映時刻によってはもらえなくなるかもしれない。
目的は先着特典だけではなく、今回は珍しくグッズでも欲しいものがあるので、映画は午前11時からだが9時には映画館へ行った(今回行った映画館はイオンシネマ京都桂川」)。
金沢と違って京都のイオンは駐車料金をとられるが、映画チケットで3時間無料+2000円以上の買い物で3時間無料なので、午後3時までは無料であり全く問題はない。
さて前置きが長くなったが、映画の感想は...
よかったぁぁ、ホントによかったぁぁぁ、よかったよぅぅ...って感じです。
事前のネット評価(★数)では低評価であり、一部を読むと「歌ばかり」だとか「ライブが好きな人にはいいけど」とかいろいろある。確かにこの映画でキーとなるのは
歌であるが、歌をメインとしつつもしっかりとしたストーリーがあり、歌をうっとうしいと思えることは微塵もない。
Adoの歌声や歌い方が好きでない方は抵抗あるかもしれないが、僕は好きなので聴けば聴くほど気持ちがいい
現在映画が公開したばかりなのでストーリーに関するネタバレは一切しない。
ただしキャラや多少の展開については語るので、
映画について微塵も知りたくない人はここまでにしてください
シャンクスの娘・ウタはウタウタの実の能力者であり、実際にかなり強いです
いろいろあるけれど、自身の歌で人々を、世界を救いたいと本気で思っている優しい女性。
ちなみに左目が髪の毛で隠れているが意味はなく、髪がなびくと普通に左目は見れる。
この映画の前情報で紹介されたオリジナルキャラはウタとゴードンだけであり、ラスボスは誰なのか?
シャンクスであるはずはないので、今回は戦いがメインではないのか?
しかし、心配はいらない。ちゃんと戦うべき敵もいるし、強大なラスボスもいる。
ウタとルフィは幼馴染みなので、過去のフーシャ村のシーンも描かれる。
詳しくは8/14、8/21のTVアニメで語られるようだ。
ウタとルフィ、シャンクスの関係性も見所だが、懐かしのマキノさんが見られる
今では誰かと結婚して子供がいるが、シャンクスとお似合いだったのにとは誰もが思うところだろう。
今回の見所として最も皆が燃えるシーンは
赤髪のシャンクスの戦闘シーンだろう
いまだに原作でもその圧倒的な覇気で強烈な威圧感を魅せつけながらも戦闘シーンは描かれていない。
今回は少しだが海軍大将やラスボスとの戦闘シーンがある。当然ながら
強い!!です。
戦いのシーンがないとその未知さ故にとんでもないイメージがぬぐえないが、戦闘シーンや必死さを見せるシーンがあると親近感が出てくる
多くのファンは単体で強さを見た場合、「百獣のカイドウ」が最強だと思っているだろう。
僕もそう思っている1人。シャンクスに両腕があればわからないが。
原作でルフィはカイドウを倒したが、ドフラミンゴにしろ、ルッチにしろ、ルフィは自分1人の力で勝てていない。対して相手は1人で闘っている。
鷹の目のミホークも未知の強さとして映画「スタンピード」ではゾロが大千世界で必死に切った隕石も黒刀の数振りで切り刻んでいるが、カイドウに傷をつけ、キングにも勝利したゾロが今現在ミホークに軽くあしらわれるなんてことはあり得ない。
つまり、ルフィやゾロはシャンクスやミホークとすでに同じ舞台に立っているといえる。
赤髪海賊団の戦闘シーンもわずかながら見られ、ベン・ベックマンの武装色の覇気シーンもある。
あの親子の意思疎通シーンにはジ~~ンとくるものがある...
ところで...ラッキー・ルウってあんなにデカかったか??
調べると身長241cmで、シャンクスが199cm。
二人とも以外に大きかったが、ルフィが子供の頃はシャンクスの方が高かったように思っていた。
ラッキー・ルウも成長したのかもしれないが、241cmどころにも見えなかった気が...
懐かしの元CP9、ブルーノとカリファが登場したが、これは事前情報として公表されていた。
ブルーノの出番はそれなりに多いが、カリファは著しく少なく、戦闘シーンもないので六式どころかアワアワの能力も見れない。六式好きの僕にとってカリファはかなり好きなキャラだけに残念だ...
ところでブルーノとカリファはCP(サイファーポール)であることは間違いないようだが、所属はCP9なのか? 実力的にCP0には遠いと思っていたが、パンフレットによるとどうやらCP0というのが濃厚だ
ということは今回カリファの白いコスチュームもCP0に合わせたものかもしれない(ブルーノは緑だが)。
原作でこの2人はこの先登場するのだろうか?
映画が公開されると常に議論されるのが時間軸として原作のどこに入る話なのか? ということ。
映画で語られる謎や設定は原作と重ねて受け取ってもよいと思われるが、ストーリーはスピンオフの位置付けとして実際にあった話ではないと思っている。つまり、原作の話に組み込むには無理がある。
映画の話は原作に触れながらも原作に影響を与えない内容になっている。「金獅子のシキ」も本編で出さないために映画で登場させ、ラフテルのエターナルポースも映画だけの代物だろう。
ただし映画「スタンピード」について少し言うと、ルフィがスネイクマンを出しているからホールケーキアイランド編の後と考察されることが多いが、ギア4thは2年間の修行で身につけたものなので、ドレスローザ編のルフィがドフラミンゴに対して使ってもおかしくなかったと思う。バルトロメオやキャベンディッシュがいることからドレスローザ編の後ということにはなるが、ルフィやゾロがホールケーキアイランドとワノ国の2部隊に分かれる前までならば説明がつくかもしれない。
今回のREDをあえて原作に組み込むとすれば
ワノ国の後である。
ゾロは閻魔を持っているし、
ルフィ最後の一撃の姿はまさか...
現在TVアニメはコミックス100巻だが、最新103巻は映画公開2日前に出ているから問題ないのか... なお、ルフィの懸賞金はワノ国後に跳ね上がるが、この映画では15億のままである。
同じく”ワノ国の後”と考える人は多いが、”ヤマトがいないから今後ヤマトは仲間にならない”という考察は早計かな? と思える。あくまで現アニメの設定を用いて映画を作っているだけのような気がする。
というわけでストーリーの部分は省いていろいろな思いを語ったが、僕にとっては久々の大当たり映画であり、大泣きする映画ではないが、席を立った後もしばらくはジ~~ンが止まらなかった
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ここからはグッズの話。
先着特典の
コミックス四十億巻。
恒例の設定資料集だが、ラスボスも書かれているので映画を観終わった後に読むことをお勧めする。
入場口にコミックスが大量に入った段ボールが積まれている。
1箱あたり200冊入っており、見える範囲で10箱はあるのでこの場に2000冊あるということ。
他の映画だと貰えなくてもいいのだが、ワンピースは原作を全巻集めているだけにどうしても欲しい。
(東京ワンピースタワーの三三三巻などは持っていないが。)
ただ、「キングダムⅡ」のように何週後かに特典として出してくるのはやめてほしい。
絶対に買いたかった
パンフレットCD付。
「スタンピード」の時は映画館に数個しかないのを運良く買えたものの、今回は不安だったが大量にあったようだ。やっぱり”歌”がキーとなる映画なのでCDは欲しい。
「ラゲッジタグ」と「ピック型メタルチャームコレクション」
ラゲッジタグは当初買う予定はなかった。
空港で荷物がわかりにくいのでいつも適当なひもを目印としてつけていたが、ラゲッジタグを店で買おうとすることなんてなかなかないので、せっかくの機会に買っておくことにした。
ピック型メタルチャームコレクションは普段からギターを弾く手前、買っておきたかった。
といっても欲しかったのはゾロだけだが、これはブラインド商品なので確率は1/13。
僕が買う時点で残り6個しかないが、1個680円もするので、とりあえず2個購入。
1個目:ナミ
2個目:ルフィ
ゾロは出なかったけど、もうこれで十分じゃん!!
と思ったものの、もう1個だけ買ってみる??
買ったところで確率は1/13、まずゾロが出ることはない。
しかし、残り4個しかないので何が出てもいいのであと1個だけ買ってみると...
なんとっ!! ゾ~ロ~
ルフィとゾロとナミが揃ったら無敵である(何が??)
最後に
マイジョッキ
相変わらずのマグカップ好きだが、最近はグラスも気に入っている。
今回のグッズの中には湯呑、マグカップ、マイジョッキがあったが、好きだからと全部買ったりはしない。
マイジョッキ以外は特に魅力を感じなかったのでマイジョッキのみ購入。
2個しかなかったのでさっさと購入。
麦わらの一味の海賊旗とウタのマークが入っている。
朝9時の時点でマグカップも2個、湯呑は1個しか売っていなかった。
メタルチャーム含めて後々補充される可能性もあるが、午後2時頃の時点では売り切れ商品の補充はされていなかった。後日補充されるかもしれないが、面倒なので欲しいものがある人は早く行って買ってしまいましょう(通販という手もあるが。)
最近流行り? の特別仕様のポップコーン入れ。
「ゴムゴムの実」仕様があり、興味はあったが、僕は劇場内でポップコーンは一切食べない。
開始前までにホットドッグなどを食べることはあるが、食べながら映画を観ることはしない。
飲み物onlyだが、スモールサイズの飲み物でさえも終演後に1/3は残る(帰りの車で飲む)。
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時間は戻って映画を観る前。
朝9時に来てグッズを買ったところで11時までには時間がありまくり...
イオンモールが開くのは午前10時。
映画館内で他のグッズを見たりしながら10時を待ち、開店と同時にゲーセンへ
土日の日中はうっとうしいくらいの人混みだが、さすがに開店時は人がいなくてやりやすい。
最近、クレーンゲームはほとんどやっておらず、やらなければそれほどやりたいとも思わないし、獲ってから困るものには手を出さないと決めている。
一回りしてみてそこまで目ぼしいものはないが、
映画版ルフィのぬいぐるみがある。
やったら散財するかな? でもやってみたい気もするな??...と始めたのが運命の分かれ道。
誰もやっていなくても3000円以内には獲れるかな?...は甘かった...
4000円以上かかった。設定金額は高かった。
おそらく500円/6回でやったら4000円で獲れたかな...。
僕は2000円までは500円でやったけど、そこからは100円で刻んだのでそれ以上にかかった。
まあ、原価はともかくとしてぬいぐるみは買うと高いものだからこれが妥当だろう。
安く欲しいならAmazonで買うのが1番だ(新品表記でも誰がどう触ったかはわからないが)。
前にも言ったようにクレーンゲームにかけるお金は景品代ではなくゲーム代。
設定金額が4000円だとして、2人目が運よく1000円で獲ったら、3人目は7000円かけなければ獲れないようになっているので、その辺を理解できないならやらない方がいい(わかっていても獲れないとムカつくけどね...)
僕が獲った時点で、ストックのルフィはそれなりに数があったが、午後2時頃には残り4体になっていた。
好きな釣りネタとワンピースについて書いていると少し体調が戻ったかな?? ワクチンについて偉そうなことを書いたけど、皆さんは受けてくださいね...