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TAKACCHI
TAKACCHI
石川県金沢市→京都府へ移住

2023年10月28日

LiSA LiVE in NAGOYA(初めてのLiSAライブ)

10月14日
タイトルにもあるように、初めてLiSAのライブに参加した。
タイトルはLiVE is SMiLE ALWAYS -LANDER-
場所は名古屋センチュリーホール。
LiSA LiVE in NAGOYA(初めてのLiSAライブ)

LiSAは現在、全19公演のホールツアー真っ最中!!キラキラ
これを書いている今、LiSAは金沢でのライブ直前!!(アップする頃には終わっているが...汗
ちなみに僕が行った名古屋初日は5公演目、金沢は9公演目。
現時点で曲目等のネタバレはできないので、僕がLiSAのライブに参加するに至った経緯を記載する。

元々、ZARDの大ファンだった僕は坂井泉水さんが亡くなられた後もZARD一筋だった。
しかし時が経つにつれて、新しい世界にも踏み出さなければとも思っていた。
ただ、いい歌はたくさんあっても、そのミュージシャンにのめり込めるかと言えば...う~んという感じえー
LiSA以外で惹かれたのは”和楽器バンド”かな...ニコッ

僕がLiSAを知ったのは、例に漏れず”鬼滅の刃”。
アニメ好きの方々にとっては鬼滅以前から大注目のミュージシャンであったと思うが、僕は今時のアニメはほとんど観ないので全然知らなかった。
”鬼滅の刃”もリアルタイムで観たわけではなく、世間のブームに乗っかって観ただけであり、正直”紅蓮華”にもそれほど惹かれたわけではない...。
それでも好きになったきっかけが”鬼滅の刃”であることは間違いない。
映画”無限列車編”のCMで歌われていた”炎”...一部を聞いただけで好きになり、2020年10月に北海道へ釣りに行った記事を書いたが、金沢から愛知県の中部国際空港までエンドレスで流し続けた。
映画の内容は原作を読んで大方知っていたが、映画を観る前から歌を聞いているだけで涙が出てくるようなこみ上げるものがあったえーん

ZARDも歌によってはそう感じることもあるが、どちらかというとPOPな気持ちというか、聴いていると一緒に口ずさまないではいられないような楽しさがあった。
LiSAの曲は聴くと鳥肌が立つと同時に、アグレッシブな曲でもジ~ンと迫るものがある。
それからLiSAがTV出演したものは極力録画して観て、2020年の年末にレコード大賞に輝いた時は驚きとともにすごく嬉しかったえーん
LiSA LiVE in NAGOYA(初めてのLiSAライブ)

ファンになった最大の決め手は翌2021年1月15日に放送された”中居正広の金スマ新春SP”。
2時間たっぷりLiSAについて語られたわけだが、今でも涙なしには観られない永久保存版男の子エーン
面白かったのは、この番組はレコ大以前に収録されたので、冒頭でLiSAが大賞をとったバージョンととらなかったバージョンを収録したことあはは
LiSA LiVE in NAGOYA(初めてのLiSAライブ)

LiSA LiVE in NAGOYA(初めてのLiSAライブ)

LiSA LiVE in NAGOYA(初めてのLiSAライブ)

みんなが普通に聞きたいこととして、
LiSA LiVE in NAGOYA(初めてのLiSAライブ)
LiSA LiVE in NAGOYA(初めてのLiSAライブ)

ZARDと違ってLiSAのファンにとって僕は新参者なので、今更ファンぶった基本的な解説はしない。
なんで”i”がすべて小文字なのかとか...。
今更昔ながらのファンの方々に追いつこうとも思っていないが、実際ライブに行くと、せめてライブではついていけないといけないなという気持ちに駆られた...あせる

2021年3月にFC会員(通称LiSAっ子)になったわけだが、コロナもあり、いきなりLiSAの過去10年を埋められるわけでもなく(知らない歌が多すぎる)、この間あったライブやライブツアーには行っていない。
LISAはCS放送のTBSチャンネルで時折DVD化する前からライブ映像を流すのだが、2020年に行われたアリーナツアー「LADYBUG(レディバグ)」が放送するというので急いで契約して視聴した。
コロナで声出し禁のライブだったが、これが僕的にはもう最高で、最後の曲”Another Great Day!!”を聴くたびに、このときの日本武道館にいられなかったことを後悔するほどだった。
実際の声出しライブに参加してから観ると、やはり掛け合いがないのは寂しく、お客さんもみんなよく我慢したな...と思わずにはいられないしょんぼり

今回のライブ当日、グッズ購入による混雑を防ぐための「デジタル優先券(午前11時20分~)」をとっていたので午前10時頃には名古屋センチュリーホールに着いていた。
「デジタル優先券」は購入するわけではなく、最速「午前11時~」の券は発券2分後にはなくなっていたな...びっくり
よほどのことがない限り売り切れることはなさそうだが、ペンライトは何がなんでも買う必要がある。
もちろんなくても大丈夫なのだが、ないとみんなと1つになりにくい。
LiSAのライブは毎回新しいペンライト(というほど小さいものではないが)を発売するので、過去のライブで購入したものがあれば、好きなものを持って行けばよい。

名古屋センチュリーホールのある国際会議場入り口付近にある像。
LiSA LiVE in NAGOYA(初めてのLiSAライブ)

グッズ販売が始まるまでセンチュリーホールの中で待っていたが、男女共々服装がほぼLiSAグッズ汗
まあ、インスタやライブ映像を観ていて統一感があるのは感じていたが。
ピンク色の髪の毛の女の子、多っっ!!!びっくり
さすがにこのまま仕事には行けないだろうから、今日に合わせて染めてきているんだろうな...にんまり

このライブの直前、8月に東京でFC会員向けのライブが行われたのだが、そのときのTシャツを通販で買っておいたおかげでなんとか溶け込むことが出来たぜぃ...ちょき汗
LiSA LiVE in NAGOYA(初めてのLiSAライブ)

購入したグッズはペンライトとパーカー、マフラータオル、ぬいぐるみ、ガチャガチャ5回。
LiSA LiVE in NAGOYA(初めてのLiSAライブ)

ペンライトはたくさんの色に変えられるが、赤かピンクにしておけば間違いないという感じ。
”紅蓮華”のような力強い歌は赤色、他はピンク、バラードは青色とか...。
ただみんなと合わせる必要はなく、自分一人だけ好きな色でもいいって感じ。
LiSA LiVE in NAGOYA(初めてのLiSAライブ)

LiSAがどれだけグッズの開発に関わっているかはわからないが、普通のミュージシャンは自身のグッズについてあまり語ることがない(スタッフが勝手に作って把握していない可能性もある)。
しかしLiSAはライブ前からインスタ等でグッズ紹介(自分で着たり、遊び方を紹介したり)を動画で上げたりするし、当日のバンドメンバーもグッズのTシャツを着たりする。
言い方が悪いが、グッズを単なる金儲けの対象ではなく、グッズもすべて愛しているところがとても好感が持てるドキッ

今回のライブ名「LANDER」は最新アルバムからきているのだが、意味は「(天体への)着陸船」。
なので、グッズデザインもすべて宇宙をイメージしたものになっている。
LiSA LiVE in NAGOYA(初めてのLiSAライブ)

LiSAのファンになった頃、ゲームセンターの景品でLiSAのぬいぐるみがあったのだが、登場してから大分経っており、生き残りを探してあちこち回り、兵庫県でゲットした経緯がある汗

”紅蓮華”のぬいぐるみ。頭に煉獄を乗せてみた(LiSAは煉獄推し)。
後のポスターはギター好きの僕が頑張って探した「LiSAとギターのツーショットハート
LiSA LiVE in NAGOYA(初めてのLiSAライブ)

今は亡き、「Go! Go! Guitar」という雑誌の付録なので折り目があるのは仕方がない。
LiSA LiVE in NAGOYA(初めてのLiSAライブ)

「LADYBUG」のぬいぐるみ。結構探した汗
当初は”紅蓮華”の方がいいかと思っていたが、実物を見るとこっちの方がLiSAっぽいかも...。
画像では糸に吊るされているが、最初は下に置いてあったので店員さんに言って吊るしてもらった。
この糸切りゲームは奥行き調整がすこぶる難しいガーン
LiSA LiVE in NAGOYA(初めてのLiSAライブ)
LiSA LiVE in NAGOYA(初めてのLiSAライブ)

小さいのはたくさんあるのだが、とりあえず2個だけゲット。
LiSA LiVE in NAGOYA(初めてのLiSAライブ)
LiSA LiVE in NAGOYA(初めてのLiSAライブ)

今回の宇宙飛行士バージョンは現物を見ると大分小さかったが、ぬいぐるみ仲間として購入した。
LiSA LiVE in NAGOYA(初めてのLiSAライブ)

大分前置きが長くなってしまったが、ライブの感想を少々。
一言?で言うと...
なんて楽しい空間なんだ!!びっくり
みんなこんな世界を知っていたなんてズルい!!!あはは


ライブに参加するにあたり、アルバム「LANDER」を聴きまくることはもちろん、過去のライブ映像から歌いそうな歌を考えたり、掛け合いを覚えたり...。
掛け合いのやり方やタイミングをある程度覚えることは出来ても、さすがに歌詞までは覚えられないタラ~
結果、今回のライブで歌った歌はすべてわかりましたちょき(←褒めて、褒めてキラキラ

歌はわかったけど、歌い始めてしばらくは何て歌かわからない歌は数曲あった...へへん
掛け合いはある程度出来たけど、やっぱり細かいところはコアなファンの方々には全く及ばず、4割くらいは出来たかな...えー

ライブが開始して3曲目が終わった時点でTシャツは汗だくだった汗
声出しライブ映像でも観ていたけど、やっぱり3曲目の歌は最高だ!!キラキラ
マフラータオルはみんな首にかけているので定番のスタイルかと思って買ったが、こりゃいるわ...にっこり

ライブの後半でビニールテープが無数に打ち出されるのだが、欲しい人は拾ったらすぐにバッグにしまいましょう注目 バッグの上に置いてもスルスル下に落ちてしまうのと、”後で拾えばいいや”と思っていると、スタッフが回収してしまう。でもそれは仕方がない。ビニールという性質上、落ちたままにしておくと滑って転ぶリスクがあり、安全上の理由から回収せざるを得ない。
LiSA LiVE in NAGOYA(初めてのLiSAライブ)

ちなみに僕はFC枠(なはず)なので、結構前なのだが、両サイドと前がかなり静かな人だった。
聴き方は自由なので何も問題ないのだが、左の若い女の子も棒立ちだったな...。

LiSAは観客に一体感を生ませるためにもよくお遊びをするのだが、映像を観ているだけではどういう法則で観客がLiSAの指示に合わせているのかわからなかった。
実際に参加してみるとそんな不安はどこへやら、LiSAのやっていることをしっかり見ていればお遊びの意味がよく分かったにっこり

これはネタバレだが、LiSAがインスタで写真や動画を挙げているので言ってしまうと...
LiSAはライブ中、どこかのタイミングで客席の通路を走り回るダッシュ
LiSAとタッチ出来たり、すこぶる幸運な一握りの女性はハグもしてもらえるハート
実は今回、僕の席は通路に面した左端だった。また、あと一列後ろだったら後ろも通路沿いだった。
LiSAとタッチ出来る確率がかなり高かったが、後ろには来たが左には来なかった...残念...えーん

ということで時間的には2時間と短かったが...実は12月17日、
最終日、東京ガーデンシアターにも参加しますナイス

あっ...金沢公演終わったな...お疲れさまでしたにんまり
やっぱインスタ更新されてるな。
金沢も凄かったようだ。「本多の森ホール」にも行けばよかったかな...キラキラ
次は11月3日、広島だねウィンク
LiSA LiVE in NAGOYA(初めてのLiSAライブ)

ちなみに今回初めてスマチケ(スマホによる電子チケット)を利用したが、これはスマホ忘れたり、バッテリー切らしたらおしまいだね...およよ 一応モバイルバッテリー持って行ったけど。
直前まで予習しまくったので、モバイルバッテリーもそこそこ使ってしまった...へへん



10月15日
実家へ帰って一泊してもよかったのだが、半田市で泊まって知多半島で釣りをした。
干潮潮止まりまで3時間くらいか、アオリイカを狙うも全く反応がなかった...汗
名古屋まで戻ってシーバスを狙おうかと思ったら、なんと駐車スペースと紹介されていたところがすべて工事で封鎖ガーン

さすがに帰るかと思いきや、バカな僕は何と琵琶湖の北湖まで突っ走った車
ポイント到着寸前まで晴れていたのに、到着したら結構な雨が降って来た怒
むかついたけど、ここまで走ってきたのだから釣りはする。
目的はブラックバスではないが、Dコンタクトを投げると2投目でチビバスが釣れた。
時期が遅すぎるのはわかっていたので、来年の夏頃また来よう。
LiSA LiVE in NAGOYA(初めてのLiSAライブ)

<使用タックル>
ロッド :HUNTERS HT-6×4S Length:7’0”ft
リール:COMPLEX CI4+ 2500S F6 HG



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