2019年12月24日
釣れなくて困ったら...
お久しぶりです。
ここ最近、ほとんど釣りには行っていないが、かなり短時間の釣りはポツポツ行っていた。
釣れる時間帯にも行っていないが、何も釣れていない。
22日もお昼に少し行ってみたが、何も喰わず、試しにイカの切り身を落としてみるもスズメダイすら反応せず... スズメダイがエサを喰わないのに、他の魚が喰うとは思えない。
12月23日
月曜日だが、年末の仕事の代わりに昼から半日休み。
夜は雨の予報だし、むやみに釣りに行っても釣れそうにない。
そこで...1つ思いついた
”ドリームレイク”へ行こう
ドリームレイクはブラックバスの管理釣り場。
昔はトラウトもやっており、できればやってほしいのだが、今はブラックバスのみ。
正直ここは釣るだけなら何も戦略はいらない。
クランクでもバイブでもワームでも適当に投げていればまず釣れる!!
トラウトの管理釣り場よりもはるかに簡単という印象が強い。
”簡単なのは面白くない”という感じ方もあるが、逆に手軽に釣り味が楽しめるのはいい
また、1時間券からあり、延長も10分刻みで料金設定があるという嬉しい配慮。
ただし、休日は激混みなのでお祭り騒ぎになり、平日がお勧め
というわけで、午後4時前から1時間やってみることにした。
持って行ったルアーはたった3個。しかも2個は同種・別カラーのミニバイブ。
どうせ1時間だし、目標は1匹だし、バーブレスにしたルアーの準備もしていないし。
開始1投目からバイトあり
数投後場所を変えてみると、即ヒット。
40cmないくらいだが、丸々と太い。
ルアーはラパラのスキャッターラップ。
続いてもう1匹ゲット。
開始15分くらいで、もう終了してもいいという気持ちになった...
今度はミニバイブに変えて探ると、ヒットするもバラシ連発...
フックも小さいし、ダブルフックだし、バーブレスなので外れやすい。
加えてロッドはベイトフィネスでペナンペナンなので、豪快な合わせも入れていない。
”外れてもいいし...”という気持ちのダラダラとしたやりとり。
その後もバイブでヒットしたが、いきなり重くなった...
なんと...根掛かり...
えぇ~~、ここ根掛かりすんの~~??
バスなので、随所に杭は多いが、根掛かりするとは思っていなかった。
ミニバイブは救えずロスト...残るルアーは2個となった。
1匹追加し、午後4時25分。あと15分かなというところで雨が降り始めた
雨の中やるも、急に反応が薄くなった。他の人は釣っているのでルアーに擦れたのか??
気が付くと、携帯電話がない!!
ズボンや上着のポケットのどこにもなく焦ったが、写真を撮ってタモの横に置きっぱなしだった。
黒い地面(コンクリだが)の上に黒い携帯なのでわかりにくく、しかも雨でびしょ濡れ...
iphoneも防水になったから大丈夫だが、気を付けないと...
結果は3匹だったが、結構突っ込むやつもいて面白かったし、サイズもよかったので楽しめた。
これは...釣果に恵まれずブログ更新に困ったら、ここが逃げ場だな...
<使用タックル>
ロッド :Beams blancsierra 5.2UL
リール :ALDEBARAN BFS XG
ライン :ナノダックス6lb
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12月某日(日にち忘れました...)に6日から公開の「ルパン三世~THE FIRST」を観に行った。
このレビューに関してはネタバレしません。
初代・「アルセーヌ・ルパン」が唯一盗むことに失敗したとされる秘宝”ブレッソン・ダイアリー”。
その名の通り、ブレッソンという人間が残した日記...というか文書。
メカニカルな仕掛けに守られており、そのカギを開けることができた者のみが莫大な財宝を手に入れることができる。しかし、現実的にはカギを開けられても、その文書を解読できなければ意味がない。もっと言えば、解読できても財宝にたどり着くまでの試練を乗り越えなければならない。
ルパン一味と考古学者の「レティシア」が組み、同時に財宝を追う謎の組織と対決しながら財宝を目指すという物語。
特に内容に関して触れることはないが、内容は理解しやすく、ひねりもなく、視聴者の予想通りといったところ。ただし、財宝とされるものはかなりヤバイ代物...
「ルパン三世」は「アルセーヌ・ルパン」を超えることができるのか?
そもそも「アルセーヌ・ルパン」は”ブレッソン・ダイアリー”の謎を解くことができなかったのか?
この映画は初の3DCG映画というのが一番の売り。
3Dは元のアニメのイメージを崩しかねないので、実はあまり期待していなかった。
ところが、これが非常にリアルで動きもスムーズ、かなり、かな~~りよかった!!
「アナ雪2」もそうだと思うが、現代の進化した3DCGはホントに凄いなと感動した
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12月21日
イオン新小松に正午から用事があったので、朝一に行って13日から公開している「屍人荘の殺人」を観た。このレビューに関してはネタバレします!!
相変わらず、映画の内容に関して何も知らずに観に行った(いつも映画上映前の宣伝映像で決めてしまう)ので、よくある館での不可解な殺人事件を解いていく物語かと思いきや...全然違った!!
まあ、間違いではないのだが、殺人事件と同時にまさかのゾンビホラー!!
ゲームでも映画でもいいが、「バイオハザード」を知っている人は”Tウィルス”と同じと思えばいい。
コメディ要素が多いが、内容はいたって真面目な殺人事件。
神紅大学のミステリー愛好会に所属する2人は唯一の部員。
自称”ホームズ”と”ワトソン”を名乗る2人は「明智恭介(中村倫也さん)」と「葉村譲(神木隆之介さん)」。
いろいろな事件に首を突っ込んで実際に解決した事件もあるようだが、見当外れや未解決も多い。
突如現れた女子大生「剣崎比留子(浜辺美波さん)」が2人にロックフェス研究会の合宿への参加を持ちかける。
研究会へ脅迫状が届いたことや去年の参加者に行方不明者が出ていることを伝え、2人の興味を誘う。
ただし、なぜ剣崎が2人を誘ったかは聞かないことが参加条件。
明智が密かに調べることによって序盤でわかるが、剣崎の正体は数々の事件を解決してきた探偵。
合宿所は「紫湛荘(しじんそう)」という山奥のペンション。
そこに集まる怪しい15名の人々。
ロックフェスは予定通りに行われるが、観客に忍び寄る怪しげな多くの人影。
彼らの手には怪しい液体の入った注射器が握られている。
次々と倒れ始める観客たち。ゾンビ化して他の観客を襲い始める。
噛まれた人間は一度死に、後にゾンビとして復活、次々とゾンビを増やしていく。
合宿の参加メンバーと一部の一般客が「紫湛荘」へ逃げ込むことから物語が始まる。
ちなみに明智は一般客の1人、「静原美冬(山田杏奈さん)」を救うため、「紫湛荘」へ逃げ遅れ、ゾンビの餌食となった。
こういうメインキャラの1人は死んだと思わせて生きているものだが、ホントに死んだ...
”あれっ? ゾンビを相手にした籠城合戦か??”と思ったが、外からのゾンビ襲撃を防ぎながらも内部では別の殺人が起こるという2重恐怖である
明智がまだ生きているとき、このゾンビ化事件を目の当たりにしながらも、これから「紫湛荘」で起きる殺人事件を予言し、その犯人までもわかっていたようだ
犯人は伏せるが、昨年の合宿で行方不明となった女性の関係者。
15人の参加者内の2人に弄ばれ、自殺をした女性の復讐劇。
ゾンビ計画は全く関係ない。どうやら原作を読めばそのあたりの事情は分かるようだが、映画内でもゾンビ計画の主犯については触れられず、なんか消化不良...
犯人にとっても予定外の出来事で、ゾンビを利用した合法的な?(正当防衛的な)殺し方を考える。
すなわち、まずはゾンビにターゲットを殺させ、ゾンビ化した状態のターゲットのトドメを自分がさすといった”2度殺せる”というもの。犯人にとってはこの”2度殺す”ということには意味があった。
元々犯人はターゲットの2人だけに復讐したいだけなので他の人を巻き込んだことを申し訳ないと思い、ゾンビに殺される覚悟でいたものの、一度は葉村に救われる。しかし、結局はゾンビに噛まれ、ゾンビ化する前に自害した...
結局、剣崎の目的は、葉村を気に入り、自分の助手として明智から葉村を奪いたかった。
だからといって、剣崎がゾンビ化を計画したわけでもなく、明智を殺したかったわけでもないはず。
葉村は女性として剣崎に惹かれてはいるものの、探偵としては明智を尊敬しているようで、結局剣崎にはなびかなかった
ちなみにゾンビホラーだが、グロい描写は特にないので、苦手な人でも大丈夫なはず。
「浜辺美波さん」は「賭ケグルイ」同様、今回も様々な表情を見せてくれ、とくに眠気を我慢して白目でこめかみをグリグリするシーンが可愛くてよかったな...(HPの予告動画にも少しありますね。)
ゾンビに関しては、予告動画含め、どこにも描写がなかったような気がするので、原作を知らない限りはどちらにせよ事前にはわからなかったと思う。
最後までわからなかったのは、犯人が死体現場に残したメモの意味...かな...
殺したのはゾンビではなく、人間だと知らせたい(ゾンビには理性がなく文字は書けない)...から
ここ最近、ほとんど釣りには行っていないが、かなり短時間の釣りはポツポツ行っていた。
釣れる時間帯にも行っていないが、何も釣れていない。
22日もお昼に少し行ってみたが、何も喰わず、試しにイカの切り身を落としてみるもスズメダイすら反応せず... スズメダイがエサを喰わないのに、他の魚が喰うとは思えない。
12月23日
月曜日だが、年末の仕事の代わりに昼から半日休み。
夜は雨の予報だし、むやみに釣りに行っても釣れそうにない。
そこで...1つ思いついた
”ドリームレイク”へ行こう
ドリームレイクはブラックバスの管理釣り場。
昔はトラウトもやっており、できればやってほしいのだが、今はブラックバスのみ。
正直ここは釣るだけなら何も戦略はいらない。
クランクでもバイブでもワームでも適当に投げていればまず釣れる!!
トラウトの管理釣り場よりもはるかに簡単という印象が強い。
”簡単なのは面白くない”という感じ方もあるが、逆に手軽に釣り味が楽しめるのはいい
また、1時間券からあり、延長も10分刻みで料金設定があるという嬉しい配慮。
ただし、休日は激混みなのでお祭り騒ぎになり、平日がお勧め
というわけで、午後4時前から1時間やってみることにした。
持って行ったルアーはたった3個。しかも2個は同種・別カラーのミニバイブ。
どうせ1時間だし、目標は1匹だし、バーブレスにしたルアーの準備もしていないし。
開始1投目からバイトあり
数投後場所を変えてみると、即ヒット。
40cmないくらいだが、丸々と太い。
ルアーはラパラのスキャッターラップ。
続いてもう1匹ゲット。
開始15分くらいで、もう終了してもいいという気持ちになった...
今度はミニバイブに変えて探ると、ヒットするもバラシ連発...
フックも小さいし、ダブルフックだし、バーブレスなので外れやすい。
加えてロッドはベイトフィネスでペナンペナンなので、豪快な合わせも入れていない。
”外れてもいいし...”という気持ちのダラダラとしたやりとり。
その後もバイブでヒットしたが、いきなり重くなった...
なんと...根掛かり...
えぇ~~、ここ根掛かりすんの~~??
バスなので、随所に杭は多いが、根掛かりするとは思っていなかった。
ミニバイブは救えずロスト...残るルアーは2個となった。
1匹追加し、午後4時25分。あと15分かなというところで雨が降り始めた
雨の中やるも、急に反応が薄くなった。他の人は釣っているのでルアーに擦れたのか??
気が付くと、携帯電話がない!!
ズボンや上着のポケットのどこにもなく焦ったが、写真を撮ってタモの横に置きっぱなしだった。
黒い地面(コンクリだが)の上に黒い携帯なのでわかりにくく、しかも雨でびしょ濡れ...
iphoneも防水になったから大丈夫だが、気を付けないと...
結果は3匹だったが、結構突っ込むやつもいて面白かったし、サイズもよかったので楽しめた。
これは...釣果に恵まれずブログ更新に困ったら、ここが逃げ場だな...
<使用タックル>
ロッド :Beams blancsierra 5.2UL
リール :ALDEBARAN BFS XG
ライン :ナノダックス6lb
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12月某日(日にち忘れました...)に6日から公開の「ルパン三世~THE FIRST」を観に行った。
このレビューに関してはネタバレしません。
初代・「アルセーヌ・ルパン」が唯一盗むことに失敗したとされる秘宝”ブレッソン・ダイアリー”。
その名の通り、ブレッソンという人間が残した日記...というか文書。
メカニカルな仕掛けに守られており、そのカギを開けることができた者のみが莫大な財宝を手に入れることができる。しかし、現実的にはカギを開けられても、その文書を解読できなければ意味がない。もっと言えば、解読できても財宝にたどり着くまでの試練を乗り越えなければならない。
ルパン一味と考古学者の「レティシア」が組み、同時に財宝を追う謎の組織と対決しながら財宝を目指すという物語。
特に内容に関して触れることはないが、内容は理解しやすく、ひねりもなく、視聴者の予想通りといったところ。ただし、財宝とされるものはかなりヤバイ代物...
「ルパン三世」は「アルセーヌ・ルパン」を超えることができるのか?
そもそも「アルセーヌ・ルパン」は”ブレッソン・ダイアリー”の謎を解くことができなかったのか?
この映画は初の3DCG映画というのが一番の売り。
3Dは元のアニメのイメージを崩しかねないので、実はあまり期待していなかった。
ところが、これが非常にリアルで動きもスムーズ、かなり、かな~~りよかった!!
「アナ雪2」もそうだと思うが、現代の進化した3DCGはホントに凄いなと感動した
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12月21日
イオン新小松に正午から用事があったので、朝一に行って13日から公開している「屍人荘の殺人」を観た。このレビューに関してはネタバレします!!
相変わらず、映画の内容に関して何も知らずに観に行った(いつも映画上映前の宣伝映像で決めてしまう)ので、よくある館での不可解な殺人事件を解いていく物語かと思いきや...全然違った!!
まあ、間違いではないのだが、殺人事件と同時にまさかのゾンビホラー!!
ゲームでも映画でもいいが、「バイオハザード」を知っている人は”Tウィルス”と同じと思えばいい。
コメディ要素が多いが、内容はいたって真面目な殺人事件。
神紅大学のミステリー愛好会に所属する2人は唯一の部員。
自称”ホームズ”と”ワトソン”を名乗る2人は「明智恭介(中村倫也さん)」と「葉村譲(神木隆之介さん)」。
いろいろな事件に首を突っ込んで実際に解決した事件もあるようだが、見当外れや未解決も多い。
突如現れた女子大生「剣崎比留子(浜辺美波さん)」が2人にロックフェス研究会の合宿への参加を持ちかける。
研究会へ脅迫状が届いたことや去年の参加者に行方不明者が出ていることを伝え、2人の興味を誘う。
ただし、なぜ剣崎が2人を誘ったかは聞かないことが参加条件。
明智が密かに調べることによって序盤でわかるが、剣崎の正体は数々の事件を解決してきた探偵。
合宿所は「紫湛荘(しじんそう)」という山奥のペンション。
そこに集まる怪しい15名の人々。
ロックフェスは予定通りに行われるが、観客に忍び寄る怪しげな多くの人影。
彼らの手には怪しい液体の入った注射器が握られている。
次々と倒れ始める観客たち。ゾンビ化して他の観客を襲い始める。
噛まれた人間は一度死に、後にゾンビとして復活、次々とゾンビを増やしていく。
合宿の参加メンバーと一部の一般客が「紫湛荘」へ逃げ込むことから物語が始まる。
ちなみに明智は一般客の1人、「静原美冬(山田杏奈さん)」を救うため、「紫湛荘」へ逃げ遅れ、ゾンビの餌食となった。
こういうメインキャラの1人は死んだと思わせて生きているものだが、ホントに死んだ...
”あれっ? ゾンビを相手にした籠城合戦か??”と思ったが、外からのゾンビ襲撃を防ぎながらも内部では別の殺人が起こるという2重恐怖である
明智がまだ生きているとき、このゾンビ化事件を目の当たりにしながらも、これから「紫湛荘」で起きる殺人事件を予言し、その犯人までもわかっていたようだ
犯人は伏せるが、昨年の合宿で行方不明となった女性の関係者。
15人の参加者内の2人に弄ばれ、自殺をした女性の復讐劇。
ゾンビ計画は全く関係ない。どうやら原作を読めばそのあたりの事情は分かるようだが、映画内でもゾンビ計画の主犯については触れられず、なんか消化不良...
犯人にとっても予定外の出来事で、ゾンビを利用した合法的な?(正当防衛的な)殺し方を考える。
すなわち、まずはゾンビにターゲットを殺させ、ゾンビ化した状態のターゲットのトドメを自分がさすといった”2度殺せる”というもの。犯人にとってはこの”2度殺す”ということには意味があった。
元々犯人はターゲットの2人だけに復讐したいだけなので他の人を巻き込んだことを申し訳ないと思い、ゾンビに殺される覚悟でいたものの、一度は葉村に救われる。しかし、結局はゾンビに噛まれ、ゾンビ化する前に自害した...
結局、剣崎の目的は、葉村を気に入り、自分の助手として明智から葉村を奪いたかった。
だからといって、剣崎がゾンビ化を計画したわけでもなく、明智を殺したかったわけでもないはず。
葉村は女性として剣崎に惹かれてはいるものの、探偵としては明智を尊敬しているようで、結局剣崎にはなびかなかった
ちなみにゾンビホラーだが、グロい描写は特にないので、苦手な人でも大丈夫なはず。
「浜辺美波さん」は「賭ケグルイ」同様、今回も様々な表情を見せてくれ、とくに眠気を我慢して白目でこめかみをグリグリするシーンが可愛くてよかったな...(HPの予告動画にも少しありますね。)
ゾンビに関しては、予告動画含め、どこにも描写がなかったような気がするので、原作を知らない限りはどちらにせよ事前にはわからなかったと思う。
最後までわからなかったのは、犯人が死体現場に残したメモの意味...かな...
殺したのはゾンビではなく、人間だと知らせたい(ゾンビには理性がなく文字は書けない)...から